朝日の自民党愛すごくね? 総裁選フェスから間髪入れず、総選挙まで3週間あまりの一面トップから二面にかけて新企画「岸田文雄研究」だって。随時掲載って総選挙まで続けるの?それとも岸田首相が選挙後も続く前提? これで野党は発信力に欠… https://t.co/zizSBJWWOn
朝日の自民党愛すごくね? 総裁選フェスから間髪入れず、総選挙まで3週間あまりの一面トップから二面にかけて新企画「岸田文雄研究」だって。随時掲載って総選挙まで続けるの?それとも岸田首相が選挙後も続く前提? これで野党は発信力に欠… https://t.co/zizSBJWWOn
ジャーナリストの牧野洋さんは2007年まで日本経済新聞の記者だった。ニューヨーク特派員や編集委員などを歴任したが、15年前のある出来事をきっかけに退社した。一体なにがあったのか。牧野さんの著書『官報複合体 権力と一体化するメディアの正体』(河出文庫)より紹介する――。 「経営者100人に取材するように言われていただろ」 日本経済新聞社に24年以上勤めていて、怒鳴り合いをするほど編集幹部と対立したのは一度だけだった。会社を辞める半年前のことだった。15年前でもう時効だと思うので、辞めたいきさつを記しておきたい。 2006年暮れ、都内のレストラン。私は信頼する編集幹部Nと食事中だった。 「ニーマンフェローに応募したいので、協力してほしい」 ニーマンフェローとは、米ハーバード大学のジャーナリスト奨学研修制度のこと。私はいったん報道現場から離れ、もう一度充電して知見を高めたかった。だが、冷たい反応
<Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> 『2050年のジャーナリスト』出版 好評連載中の小誌コラムに書き下ろしを加えた『2050年のジャーナリスト』(毎日新聞出版)が出版された。国内外の新聞、雑誌、ネット、テレビ、ラジオなど多岐にわたるメディアを題材に、取材現場や経営に携わる人たちに肉薄した一冊だ。執筆した下山進氏に、この本に込めた思いを、坂巻士朗・本誌編集長が聞いた。 ――下山さんは、2019年に業界内外で話題になった『2050年のメディア』(文藝春秋)を上梓(じょうし)しました。弊誌に連載をいただくにあたり、この本と連載との差について「通史と列伝」という言い方をしていましたね。 下山 『2050年のメディア』は、読売、日経、ヤフーの3社の20年を追うことで、紙からネットへの大きな流れを書いた「通史」(本紀)です。 その中には、面白いと思っていても、こぼれ落
日本が「ヘイト国家」を卒業するためにすべきこと~辛淑玉さんの闘いから考える 「ニュース女子」裁判判決後に語られた2つの「犬笛」 松下秀雄 朝日新聞山口総局長・前「論座」編集長 「私にとってこの番組は、犬笛でした」 9月1日、東京地裁で判決が出されたあとの記者会見で、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉さんは「犬笛」という言葉を使った。DHCテレビジョンが制作し、東京MXテレビで2017年に放映された「ニュース女子」の番組のあと、辛さんに対する攻撃が激化したからだ。 「国民」という言葉の恐ろしさ 番組では、沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設に反対する運動を「テロリストみたい」などと表現した。そのうえで「なぜ犯罪行為を犯すのだろうか?」「『のりこえねっと』“辛淑玉”は何者?」「反対運動を扇動する黒幕の正体は?」といったテロップが流れ、辛さんは暴力や犯罪をいとわない運動の黒幕で、経済的にも支援していた
読売新聞、7月31日の社説では「感染拡大は五輪のせいではない!選手に失礼だ!」と言っておきながら、8月2日の記事では「都内週末の人出、五輪会場周辺では3割以上増加…緊急事態宣言の効果発揮されず」と報道してしまう #Yahooニュース https://t.co/u3LQkT94TA
<「朝日新聞記者による朝日新聞批判本」に漂う甘え。「朝日新聞記者なのに、ここまで書くことができた」ことを誇る前に、社に「さよなら」と決別し、筆者自身が自分の足で新しい一歩を踏み出すべきだ。本当にできれば、だが> 今回のダメ本 『さよなら朝日』 石川智也[著] 柏書房 (2021年4月10日) 朝日新聞の記者(退職した元朝日のライター・ジャーナリストも含めて)は朝日新聞を語ることが好きで、物差しを「朝日新聞」に置きたがる傾向が強い。 私も新聞業界には10 年ほどいて、前職では朝日新聞出身者とも仕事を競ってきた。そこでしばしば目にしたのは、厄介な愛社精神とでも言えばいいのだろうか。往々にして彼らの関心は、新しいものを生み出そうとするよりも「朝日を正したい」とか、「朝日ではここまでできないぞ」といったことに向かう。 この本が連なるのは著者の言う「朝日関係者の朝日関連本」ではなく、私が目にしてきた
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