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大学院を出て、1984年に日本DEC研究開発センターに入りました。ここは米国DEC(その後コンパックにより買収、現在はHP社)開発部門の100%子会社で、入社早々日本語COBOLの開発を担当しました。コンパイラには手を加えず、独自拡張などもせず、私を含めた3人で仕様どおりに実装を続けました。エディタでプログラムを修正し、コンパイルし、ビルドして、バグを取る、といったことの繰り返しです。入社前はもっとカッコイイ研究ができると思ったら勘違いで、結局は数百ページあるCOBOL仕様書を何度も何度も読みました(笑)。 当時はCOBOLもFORTRANもLispでさえも、プログラミング言語は「会議室」でつくるものでした。まつもとゆきひろさんのRubyのような「俺さま言語」などは考えつきもしなかったし、やろうとする発想すらありませんでした。ただ、この時期にプログラミング言語のイロハを覚えたことは、後々の
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結婚に悩むITエンジニアは多い。だが、結婚相談所を利用するにしても、どこを選んでいいのか分かりづらい。そんな中、「ITエンジニア向けの結婚相談所」が登場した。果たして何が「ITエンジニア向け」なのか、話を聞いてみた。 「おれ、結婚できるのかな……」 すっかりアラサーとなった筆者(IT系編集記者、男)は、パソコンの前でつぶやいた。周りはどんどん結婚していく。取材相手のITエンジニアが「同年代なのに子持ち」だった日には、人生に大きな差をつけられたような気分になってしまう。 筆者同様、結婚できるか不安に思っているITエンジニアは少なくないようだ。結婚にまつわる記事を書くたびに、結婚に悩む「同志」の存在をパソコンのモニタ越しに感じる。 そんなある日、1件の取材の話が筆者に持ちかけられた。 「ITエンジニア向けに特化した結婚相談所の取材の話があるよ」 ……ITエンジニア向けに特化? そんな結婚相談所
ドワンゴは11月9日、15歳の高校生エンジニアを採用すると発表した。アルバイトとして浜町にあるドワンゴのオフィスに通い、ニコニコ動画の開発の仕事に従事する。 採用されたのは「鳥居みゆっき」と名乗るニコニコ動画のユーザーだ。ニコニコ動画風のインターネット放送サイト「ニコキャスト」を運営している他、android用「ニコニコ実況」ブラウザアプリや、簡易メモサービス「MeMoPa」など多くのソフトを発表している。 なぜ、15歳を採用したのか? いったいどんな人物なのか? 今回はドワンゴ人事部・採用担当 曽原広行氏と、ニコニコ事業本部・本部長の千野裕司氏、そして本人鳥居みゆっき氏の3人に話を聞いた。 ■人事部 曽原氏 ――どうして15歳高校生の採用を? いままで弊社では大学に行ってないが技術力が高いかたを採用する「2ちゃんねる採用」や、生放送で自分をPRしてもらう「一芸採用」などを行ってきました。
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