クレジットカードは商品やサービスの代金の決済を簡単に済ませることができる便利なしくみといえますが、実際に契約されている内容を詳しく見てみると、ショッピング利用枠とキャッシング利用枠のふたつの方法が想定されていることがわかります。 いずれの場合であっても、いったんクレジットカード会社からお金を借り受けて、あとで指定した銀行口座からの自動引き落としなどの方法によって、まとめて使用した分の金額を支払うことと、ほぼ同様のしくみです。 したがって利用できる金額はそれぞれの方法ごとに決まっていて、これは通常はクレジットカードを最初に作成したときの与信審査の段階で決められた金額となっています。 ただしその後の利用状況に応じて、あらためて審査の上で利用枠を増額することができ、この場合は利用者自身がカード会社に対して申し出をします。 ショッピング利用枠はその名前のとおりの商品やサービスを購入する場合の代金の
紀伊國屋書店は21日、BtoC分野における電子書籍販売事業への参入を発表した。「Kinokuniyaストア(仮称)」を今秋にオープン、コンテンツを収録したメディアの店頭販売も併用する「ハイブリッドデジタル販売モデル」として展開する。 本事業は講談社や小学館など出版各社の賛同のもと、コンテンツのデジタル化やインフラ面で凸版印刷と連携して展開される。iPadなど各種デバイス向けにKinokuniyaストア(仮称)に対応するアプリを提供するほか、地域書店と協調し、SDメモリーカードなどの記録メディアを利用した電子書籍のパッケージ販売も行なっていく。なお、iPhone/iPad向けアプリは今年9月に提供、Android搭載端末などへの投入も予定している。 紀伊國屋書店と凸版印刷は昨年10月、図書館向け電子書籍サービス「NetLirary」の出版社向けの展開として、書籍のデジタル化や販売を請け負うサ
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