少年ジャンプ編集部 @jump_henshubu 週刊少年ジャンプ10号発売中📚 表紙&巻頭カラーは 新連載3連弾第3弾❗️ 『魔女の守人』🎉 センターカラーは 同じく新連載の2作品❗️ 『アンデッドアンラック』『マッシュル-MASHLE-』‼️ 今週号もお楽しみください✨ 電子版のご購入&お得な定期講読は⬇️ jumpbookstore.com/ext/wj.html pic.twitter.com/wlkU6nbYgs 2020-02-03 12:13:01
「印刷業界の内幕」を描いた漫画『印刷ボーイズ』シリーズをご存じですか。内容は、中規模の印刷会社「ナビ印刷」に勤務する営業マン「刷元正」(すりもと・ただし)が、次々と襲い来るミスやトラブルに巻き込まれる姿を描いたもの。 『いとしの印刷ボーイズ』『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス/プロデュース・構成・編集:石黒謙吾) 単行本『いとしの印刷ボーイズ』とその続編『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス)は、どちらも発売後たちまち重版がかかる人気に。「誤植」「誤字脱字」「版ずれ」、さらには印刷物に登場する俳優が薬物使用により逮捕されたために起きる「差し替え」などなど、トラブルがつきものの印刷業界。深々と頭を下げつつ、最良の印刷物を納品しようと懸命に生きる印刷ボーイズの姿が、「どこの業界も大変なんだな」「共感できる」と、多くのサラリーマンやクリエイターたちから熱い支持を得ています。 「今日も下版はで
奨学金破産(反響編:下) 「奨学金破産」をめぐる報道には、奨学金は借金だと明確に伝わっていないのではないか、という疑問が多く寄せられた。教育のための「ローン」と呼ぶことで卒業後のことをしっかり考えられる、という投書も相次いだ。 「返還がこんなに大変だと知っていたら(略)借りるなんて言わなかった」(35歳女性)「私の首をここまで絞める(略)なんて」(女性) 山梨県の高校で奨学金の申請手続きを担当していた元教諭(62)は、奨学金を返せず自己破産する例を知り、教え子を思った。「自分も加担していたのではと苦しい気持ちになります」 手続きに必要な書類を集める中で、借りざるをえない家庭の懐事情が見えてしまう。とはいえ、こんなに借金を背負って大丈夫か。懸念を抱きながらも、大学に行きたいのなら、と申請させてきたという。 「返す額がいくらになるか…
今回の学習指導要領改訂(2018年度から移行措置期間、2020年度から小学校で完全実施)による小学校での教育の大きな変更点は、「外国語を、小学校5・6年生から教科とする」「道徳を教科とする」「プログラミング教育を導入する」の三つです。 新学習指導要領作成の中核的メンバーであり、近年の教育改革の背景がよく理解できると評判の『「資質・能力」と学びのメカニズム』(東洋館出版社)の著者・奈須正裕先生(上智大学)に、今回はこの三つの変更点のうち「プログラミング」についてうかがいました。 目標は「プログラミング的な思考法」を身につけること 今回の学習指導要領に関する議論の中で、「プログラミング」は急浮上したテーマです。 その背景には、ここ2、3年の急速なICT化やAI(人工知能)化があります。これからの社会を生きる子どもたちにとって、コンピュータと主体的に関わるための知恵を身につけることは不可欠です。
『うんこかん字ドリル』は“編集”が秀逸だった! 編集者は口を開けば読者、読者と、「読者のため」をお題目にするものだが、真実、いついかなる時も読者を見据えて編集をしているかといえば疑わしい向きも多分にあって、残念なことに出版社側が長年の経験とやらをもとに勝手に決めつけた、形骸化された読者像がまかり通ることも、出版業界ではしばしばある。 とりわけ私が訝しむのは「子どものため」を謳った内容全般であり、そもそも出版社で働く編集者は大人である以上、どうしたって子どもではなく、したがって「子どもの目線」など得られようはずもなく、「子どもの気持ち」になれる道理もない。 なので世の中には「大人が押し付ける子ども像」に則った「子どものため」の本が溢れかえっており、本当にこれでいいのかしらんとひとり胸を痛めていたりしたのだが……知ったふうな口を利くだけで行動しない私の頭をぶん殴って目覚めさせてくれたのが、この
京都大(京都市)が2017年2月に実施した一般入試の物理の問題について、「条件が不足しており、解答不能ではないか」などの指摘が出ていることがわかった。 京大は解答例を公表しておらず、対応を検討しているという。 京大に出題ミスの可能性を指摘しているのは、東京都杉並区の予備校講師・吉田弘幸さん(54)。大阪大の昨年2月の入試についても、物理の出題ミスを8月に阪大に伝えていた。 吉田さんは今月19日に京大にメールを送り、音波の反射に関する問題の疑問点を示した。移動する音源から出て壁に反射した音が、元の音と弱め合う条件を求めさせる問いについて、「音源と聞く人の位置関係、音波の性質など、解答を決めるための条件が不足している。受験生全員を正解にすべきだ」と話す。20日には文部科学省にも調査を求めるメールを送った。 この問題は、大手予備校がインターネット上で公開している解答速報や、大学入試の過去問題集で
センター試験地理Bでムーミンなどのアニメが取り上げられて大きな話題になっています。マイナー科目だけど大事という地理愛がある私としては話題になるのはいいことと思うのですが、一つ懸念があります。単にアニメの知識とかの些末な事を聞いたわけではありません。 そりゃあ、「ねえムーミン、こっち向いて」っていう有名な主題歌があり、私もレコードを持ってて何度も聴いたのでそれをもじった見出しにしたくなるのはわかります。でも、実際のところ、ムーミンがどこ出身か?とかどこに住んでいる?という問題がでたわけではありません。朝日新聞のこの記事は誤誘導であり、かなり誤報に近いと言わざるを得ません。 ねえムーミン、どこ出身? センター試験出題に反響:朝日新聞デジタル via kwout 実際の問題はこちらです。まず、デンマークを経由して北欧3国を旅するという流れで地図付きでこの問題は始まっています。フィンランド、スェー
私の勤めてる会社は戦後まもなく創業で活版印刷をやっていた会社なわけですが、年末に会社の大そうじやった時に出てきたブツをSNSに流したらそこそこ反響あったのでちょっとまとめて公開しておきます。ホラなんか今活版ブームらしいし。ついでにプリプレスの歴史をちょっと概観してみたい。まあ私も当時の状況を知ってる訳ではないので間違いは多々あるかも知れません。適当にツッコミつつ軽い読み物としてお楽しみください。 これが活版父型。活字の大元です。父型を持っていた会社は全国的にもそう多くはなく、ウチは数少ないそういう会社のひとつだったようです。この活字を作ったのは精興社書体と同じ「君塚樹石」とのこと。 ※正確にはこれはベントン彫刻機の「パターン」で、本来の父型とは別、というツッコミをいただきました。ただ、「ベントン母型父型彫刻機」なんていうワードも引っかかるので、混用はされていたかも。 ※さらに補足。ベントン
いまや日本の一大カルチャーとなった「同人誌」。もうすぐ開催のコミックマーケット93(12月29日~31日=通称コミケ)やコミックシティ、コミティアなど、オリジナル・二次創作問わずイベントも目白押しです。今回は同人誌作家の皆さんがお世話になっている印刷所の中の人のホンネを突撃。文京区にあるスターブックス(スタブ)さんに聞いた、締め切りや入稿、データに関する注意点や印刷の苦労話とは? こんにちは。ライターの斎藤充博です。 先日、生まれて初めての同人誌を作って、小さな即売会に参加しました。 66ページの同人誌を400部刷ってみたところ、86,000円くらいかかりました(オフセット印刷・一部カラーあり・早期入稿割引付き)。 本がこのくらいの値段で作れるなんて、ぜんぜん知らなくて。超楽しい経験でした。 今回印刷をお願いしたのは、東京都の文京区にある「スターブックス」という印刷所です。 同人誌製作につ
「渋谷区立小中学校の全児童・生徒約8000人が『スタディサプリ』を教材として利用開始」というニュースを知りました。 「スタディサプリって、リクルートのやっている、動画で勉強するアレだよね」ぐらいにしか知らなかったのですが、公教育に導入されるのはインパクトが大きいと感じました。すでに学力が向上したという実証実験も報告されています。 きっとお子さんがいる方々は「EdTech(エドテック、エデュケーション+テクノロジーの造語)」なんておカネの匂いがする単語は知らなくても、きっと「スタディサプリ」のことは気になっているはず。ということで、今回は「スタディサプリ」について考えてみます。 スタディサプリの売上は月に3億円!? スタディサプリなら、小学・中学・高校、そして大学受験に必要な5教科18科目・1万本以上の授業動画が月額980円で見放題。42万人の受講データをもとにプロ講師が磨き上げた「神授業」
「国際イベントニュース」4月10日号がビッグサイト会場問題が重大な局面を迎えることを報じています。 「展示面積ゼロの危機」 「幕張メッセの五輪利用が6ヵ月か」 「記者の目(4)」 2020年東京オリンピック開催に伴い、ビッグサイトが20ヵ月利用制約を受けるために代替会場として準備されていた仮設展示場(東京テレポート駅付近2.3万㎡)が最短でも7~9月の間、利用できないこと。さらにはビッグサイトの代替会場として受け皿となる幕張メッセも競技開催期間だけではなく、前後の6ヵ月間を五輪で占有すると組織委員会が打診していることが明らかになりました。 東京都から本件の通知を受けたビッグサイトの運営会社が4/26に主催者に向け説明会を開催します。「2019及び2020年度の展示会場の利用制約」「この期間の利用調整」「仮設展示場の概要」「ビッグサイト拡張棟(南展示棟)」という内容です。 同人誌に関わる皆様
「アイカツスターズ!」2ndシーズン第1話放送開始直前に、このようなお知らせとなり申し訳ございません。「アイカツ!」設定資料集第2弾・付属ポスターにて、墨色が抜けた印刷不良品が混ざっていることが判明致しました。交換方法は次週改めて… https://t.co/0R02ImhsaI
1月30日に刊行した『岐阜信長歴史読本』に多くの誤植があった問題で、同社は2月15日、問題を引き起こした原因を公表した。 同社では、書籍編集の過程において校正・校閲作業を2回以上行う原則があるが、今回スケジュール管理の不備などからそれが遵守されていなかった。また、編集部内における校正刷のチェック体制も機能していなかったという。 同書の社外校正は「ぷれす」(東京・新宿区)が担当したが、同社に落ち度がないことをKADOKAWAは認めている。前述の2つの原因により、ぷれすからの朱字等を校正刷に反映させる過程で多くの転記漏れが生じた。 ぷれすの奥村侑生市社長によると、校正の依頼があったのは昨年12月27日。当初、1月5日納品を依頼されたが、社休となる年末年始を挟むなどタイトなスケジュールだったため、1月6日以降に順次納めることになった。同社長は「弊社のスタッフや、同じように厳しい環境で頑張っている
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