名古屋市議会九月定例会は十七日、本会議を再開し、九議員が個人質問した。斎藤高央議員(自民)は名古屋駅西口とささしま地区をつなぐ市道椿町線の約一キロを「アニメ・サブカルロード」として、アニメキャラクターのモニュメントなどを設置する構想をぶち上げた。河村たかし市長は「大賛成」と乗り気で、市は調査費を付ける方針だが、唐突な構想の披露に地元の一部から戸惑いの声も漏れる。実現には、費用対効果の検証や機運醸成など超えるべきハードルが多そうだ。
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