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microsoftと読み物と歴史に関するks1234_1234のブックマーク (2)

  • MS-DOS無償提供という「奇策」 - パソコン創世記

    府中のエンジニアに打診して、ブートストラップローダーからOSを経て、アプリケーションまで一気に立ち上げてしまうことに技術的な問題点がないことを確認してから、浜田はこのシナリオの最大の障害を崩しにかかった。 サードパーティーが売り出す1枚のフロッピーディスクだけで、自動的にアプリケーションまで起動してしまうためには、それぞれのディスクにブートストラップローダーとOSを同梱しておかざるをえない。つまりマイクロソフトの著作物であるMS-DOSを、他のサードパーティーの製品として発売されるアプリケーションにバンドルせざるをえなかった。 もともとの著作権者であるマイクロソフトからOSの供給を受けた日電気は、PC-9801への移植の作業を行っていた。だが2次的な加工を行っているとはいえ、第3者の製品へのバンドルを実現するためには、当然原著作者の了承が必要だった。 ではマイクロソフトは、バンドルを許容

  • 2012年4月10日...VISTAがそっとその役目を終える日

    2012年4月10日...VISTAがそっとその役目を終える日 来年の春。ひとつのOSが終焉を迎えます。 その名はWindows VISTA。 おそらく功名より悪名の方が多く...そして人々の記憶に残ったWindowsのバージョンのひとつとなったことでしょう。 今回はそのVISTAと一足お先に別れを告げて...OSの延命のためにXPへと戻した話。そしてそもそもVISTAとはどうやって生まれたものだったのか。そんな話になります。 (2012/03/21 追記 VISTAのサポートが延長されています。この記事のタイトルは過去のものとなりました! 記事の最後に新しいサポート期間を書いておきました) マイクロソフトのすべての商品には「サポートライフサイクル」が設定されています。 これは何かとわかりやすくいうと「いついつまではサポートしますよ」という約束の期日が定められていて、これを過ぎると「すいま

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