ComboBoxの項目を自分で描画するコンボボックスをオーナードローする方法を紹介します。 まず、オーナードローしたいコンボボックスのDrawModeプロパティをDrawMode.OwnerDrawFixedまたはDrawMode.OwnerDrawVariableにします。OwnerDrawFixedの場合、項目の高さを個別に変更することができません(つまり、すべての項目が同じ高さとなります)。OwnerDrawVariableを指定した時は、MeasureItemイベントハンドラで項目の高さを個別に指定できます。MeasureItemイベントが発生するのは、DrawModeプロパティがOwnerDrawVariableに指定されている時のみです。 項目の描画はDrawItemイベントハンドラで行います。e.Graphicsで得られるGraphicsオブジェクトに対して具体的な描画を行い
対象コントロール System.Windows.Forms.Label 解説 コントロールの背景を透過させるには「コントロールの背景を透過する」で紹介しているように、BackColor プロパティに Color.Transparent を設定します。しかし、この方法で透過された部分に表示されるのは親コントロールです。親コントロールとの間に別のコントロールがある場合でも、そのコントロールは表示されません(図1参照)。 別のコントロールが親コントロールとの間にある場合に、別のコントロールも表示されるように背景を透過するには Region プロパティを設定します。Region プロパティに背景以外の部分の領域を設定することでその部分だけが描画され、背景の部分は描画されずに透過されます。背景の部分は描画されないため半透明にすることはできません。 背景以外の部分の領域を取得するには、まず
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