「ユニクロ(UNIQLO)」は6月19日、東京・銀座に新グローバル旗艦店「ユニクロ トウキョウ」をオープンした。日本最大級(約4950平方メートル)の同店は、4月にオープンした「ユニクロ パーク横浜ベイサイド店」、6月5日に開業した「ユニクロ原宿店」と共に、「ユニクロ」のこれからを作っていく“戦略店舗”という位置づけ。どこを切っても同じ金太郎アメ型チェーン店ではなく、その街、その店ならではの仕掛けを多数盛り込んでいる点が特徴だ。老舗が軒を並べ、大人や海外観光客が集う街・銀座で「ユニクロ」が見せるものとは?同店の見どころをレポートする。 【外観&内観】コンクリートの構造むき出しにリノベーション 同店があるのは銀座と有楽町の中間にある商業施設、マロニエゲート銀座2(旧プランタン銀座。さらにたどると読売新聞本社)の1~4階。古い建物を生かしつつ、内装をはがしてコンクリート構造むき出しにリノベーシ
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