キリンビールの「キリン 氷結® 無糖」シリーズは余計な甘さのないスッキリしたおいしさと、フレーバー×度数の多彩なラインアップで好調に推移。今後の新フレーバー展開も予定し、無糖チューハイという新たなカテゴリーの創出を加速させる。 氷結® 無糖は23年キリンビールのチューハイで、「売上No. 1」※1 ※1 氷結® 無糖シリーズ23年年間出荷実績 2020年10月発売のキリンビール「キリン 氷結® 無糖 レモン」(7%・4%、後に9%を追加)は、無糖だからこそ味わえる果実味やスッキリとしたおいしさにより、お酒を好むユーザー中心に多くのトライアルを獲得しているブランドだ。 余計な甘さのないスッキリした味わいの「氷結® 無糖」シリーズは定番のレモン、グレープフルーツ、 シークヮーサーのほか、今後は新フレーバーも投入予定だ 22年10月には新フレーバーとして「キリン 氷結® 無糖 グレープフルーツ」
「コミュニケーションをよくしよう」「マネジャーがメンバーをきちんとフォローしよう」……。 そのような掛け声のもと、1on1ミーティング(以下1on1)を実施する企業が増えてきた。直属の上長とメンバー、あるいはメンターと新入社員が週に数回、30分ないし1時間程度時間を決めて、1対1の対面(またはオンライン)のミーティングを行う。IT企業やIT職種においても、1on1を義務化、あるいは不定期で実施する企業は少なくない。 1on1ミーティングそのものは良い仕組みである。マネジャーとメンバー、あるいはメンバー同士が対話をする。働く時間や場所、働き方、組織へのかかわり方、ひいては成果の出し方などの多様化が進む時代だからこそ、対話による景色合わせは重要である。一方で「名ばかり1on1」を乱発し、むしろ職場の空気をギスギスさせている残念な企業組織も多い。今回は残念な1on1をテーマに、職場コミュニケーシ
今や時価総額12兆円を超え、グローバル小売としての存在感も大きくなったファーストリテイリング。中でも「ユニクロ」のコンセプトである、トレンドに左右されない究極の普段着「LifeWear」のニーズが高まっていることが背景にあると見られる。そのユニクロが2024年に米国で20カ所以上の新規出店を行い、2027年までに北米で200店以上の規模をめざして拡大中だ。米国では同社の動きが、どのように受け止められているのか。 米国でユニクロの存在感が増している GAP低迷に乗じて上昇気流に スペインのザラ(Zara)、スウェーデンのH&Mに次ぐ、アパレル第3位に付け世界で2400店以上を展開するユニクロは、2022年から拡大を続ける北米事業を米国53、カナダ19の合計72店舗(2023年12月11日時点)から2027年までに2倍以上となる200店舗をめざすと発表した。 ユニクロが2005年に立ち上げた北
三菱商事株式会社 KDDI株式会社 株式会社ローソン 2024年2月6日 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:中西 勝也、以下 三菱商事)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下 ローソン)の3社は、2024年2月6日、「リアル×デジタル×グリーン」を融合させた新たな生活者価値創出に向けた資本業務提携契約を締結しましたことをお知らせします(以下 本提携)。 また、三菱商事とKDDIは、公開買付け等によるローソンの非公開化に関する取引(以下 本取引)に合意し、KDDIはローソンに対する公開買付けの実施を予定しています。本取引の完了後、三菱商事とKDDIは、ローソンの議決権を50%ずつ保有し、両社は共同経営パートナーとして、ローソンの企業価値向上に
大手ビールメーカー4社(アサヒビール、キリンビール、サントリー、サッポロビール)が、2023年の実績と24年の戦略を発表した。物価高や酒税改正などによる価格改定で、酒類市場が大きく揺れ動いた23年は、4社明暗が分かれる結果となった。これを受け、24年は各社どのような戦略を敷くのか。 物価高でも高級嗜好は残る 2022年後半から23年にかけて、酒類市場にとっては激動の時期となった。22年10月、長期的な物価高を受けて、大手ビールメーカー4社が約14年ぶりに酒類の値上げに踏み切った。 23年10月には各社の商品戦略に影響する酒税改正が行われた。これによりビールは6.65円減税、新ジャンル(いわゆる第三のビール)は9.19円増税となった。発泡酒と缶チューハイなどのRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)は価格が据え置きとなったものの、新ジャンルや発泡酒などの割安感が薄れ、相対的にユーザーの
仮眠を積極的に取ることで、生産性やクリエイティビティに良い影響を与えることが多くの研究によって示されている。仮眠を積極的に導入している企業では、専用の仮眠室を用意しているケースもあるが、専用スペースの確保は容易ではない。 「giraffenap(ジラフナップ)」は、働き方改革におけるパフォーマンス向上を目指して開発されたもので、疲労や眠気を感じた際に立ったままひと休みできる仮眠ボックス。「頭・お尻・すね・足裏」の4箇所のみを支え、どんなに脱力してもリラックスできる立ち寝姿勢のキープが可能になる。昼食後もお腹を圧迫されることなく、重力から解放されて休むことができる。 本製品は高さは約2.5m、幅と奥行きは1.2m。小型の公衆電話ボックスとほぼ同じ大きさで、オフィスの片隅に設置するだけで導入が可能だ。 ボックス内では外部の声が大きく聞こえないように音を遮断。物音が適度に聞こえてくる程度に静音性
「GO WILD WEST!」「伸びしろしかない」「西からいこか」「はよやろう」――。一風変わった「ミッション」や「バリュー」(社是)を掲げた新会社を、お堅いイメージの鉄道会社が立ち上げた。JR西日本が2023年10月に設立した、デジタル人材の子会社・TRAILBLAZER(トレイルブレイザー、大阪市)だ。 社長自らが本部長に就くことで、車両・施設・営業といった各部門、さらにはグループ会社の商業施設やホテルなどの壁を打破。部署ごとにバラバラで活用されてこなかったデータを一元化し、効率的な運営やマーケティングに生かす狙いがあった。(参考記事「JR西の改革(3)始まったデータ活用 壁は社内に潜む部門主義」) 連結で約4万5000人、単体でも2万人を超える社員を抱えるJR西は、社内で眠っていたデジタル人材を、主にポストの公募などで発掘。デジタルソリューション本部の担当部長で、トレイルブレイザーの
株式会社ファーストリテイリング (203KB) to English page to Chinese page 【決算ハイライト】 ■2024年8月期第1四半期の連結業績:大幅な増収増益 売上収益は8,108億円、前年同期比13.2%増、営業利益は1,466億円、同25.3%増。 海外ユニクロ事業は、すべての地域で大幅な増収増益。国内ユニクロ事業は増収、大幅な増益。ジーユー事業は大幅な増収増益。 上期の連結業績は、業績予想を達成できる見込み。通期の業績予想は、期初予想から変更せず。 ■国内ユニクロ事業:増収、粗利益率が改善し、大幅な増益を達成 売上収益は2,444億円、前年同期比1.5%増、営業利益は465億円、同18.0%増。 9月、10月は暖冬で販売が苦戦。11月は、冬物防寒衣料などの販売が好調、感謝祭も盛況で、大幅な増収。 粗利益率は2.7p改善。発注コントロールの強化により、追加生
新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い
サッポロビール(株)は経営ビジョンである「誰かの、いちばん星であれ」のもと、未来のビール市場をカイタクし、市場の活性化に貢献していきます。 1.2023年の振り返り 新型コロナウィルスの5類感染症移行に伴う業務用酒類市場の回復や、酒税税率改正を背景に、ビールの需要が高まった1年でした。 RTD(注1)は、新ジャンル(注2)からのお客様の流入や食中酒としての需要が高まり、食事と一緒に楽しめる甘くない無糖系商品を中心に伸長しました。 当社は、ビールの魅力化促進と新市場創造を方針に掲げ、ビール売上は前年比109%、RTD売上は116%となりました。 ビールカテゴリーでは、「サッポロ生ビール黒ラベル」が缶・びん・樽それぞれで前年の年間売上を超える伸長となりました。また、10月に発売した新商品「サッポロ生ビール ナナマル」は新市場創造により、オフ・ゼロ系ビール市場の活性化に貢献しました。 RTDカテ
コンセプトショップは“「スーパードライ」の世界に没入する。”をテーマに、情報感度の高いお客さまや外国人旅行者が多く訪れる東京・銀座で4月下旬から9月30日まで展開します。最高の状態で提供される「スーパードライ」が楽しめるだけではなく、アサヒビール茨城工場・吹田工場に併設されている「ミュージアム」の人気コンテンツである「スーパードライ ゴーライド」が楽しめます。「スーパードライ ゴーライド」は、自らがビールの缶に乗っている設定で、製造の速度や迫力を五感で感じることができるアトラクションです。ブランドの世界観と合うコンテンツとコラボレーションしたエリアの展開や、限定商品の発売なども予定しています。 『アサヒスーパードライ スマート缶』は、若年層でも手に取りやすいスタイリッシュな缶容器を採用し、2月27日から数量限定で発売します。「スーパードライ」の特長であるシルバーをベースに、「SUPER“D
商品名から先に製品開発してそうな小林製薬、機能性表示食品に未知の成分が混入してしまい18億円かけて自主回収へ
AWS が日本にもたらす経済効果に関するレポートによると、今回の投資計画は日本の国内総生産(GDP)に5兆 5,700億円貢献し、国内企業で年間平均30,500人以上の雇用を支える見込み 2011年から 2027年までの AWS の日本のクラウドインフラに対する投資総額は3兆 7,700億円に達する見込み Amazon.com, Inc.(NASDAQ: AMZN)の関連会社である Amazon Web Services, Inc.(AWS)は本日、日本でのクラウドサービスに対する顧客需要の拡大に対応するために、2027 年までに東京と大阪のクラウドインフラに 2 兆 2,600 億円を投資する予定であると発表しました。AWS が日本にもたらす経済効果に関するレポートによると、今回の投資計画は日本の国内総生産(GDP)に 5 兆 5,700 億円貢献し、国内で年間平均 30,500 人以上
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