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NTTドコモの2010年度冬春モデルが登場。従来型のケータイやスマートフォンはもちろん、電子書籍リーダー、LTE端末、モバイルWi-Fiルーターなど多彩なモデルをそろえた。 NTTドコモが11月8日、2010年度冬春モデルを発表した。 今回はスマートフォン4機種、LTE端末2機種、STYLEシリーズ9機種、PRIMEシリーズとSMARTシリーズ各4機種、PROシリーズ3機種、電子書籍リーダー1機種、そのほか3機種を合わせた計28機種をラインアップ。11月上旬から順次発売する。スマートフォンや従来型のフィーチャーフォンから、電子書籍リーダー、データ端末、モバイルWi-Fiルーター、デジタルフォトフレームまで、全方位をカバーした布陣となっている。 →スマホだけじゃない ドコモ冬春モデル、ケータイにも注力 →ドコモ、日本初のLTEサービスを12月24日にスタート――下り最大75Mbps →ドコモ
先日のヘッドラインでも書いたように、NTTデータが運営しているブログサービス「Doblog」に障害が発生したのが2月8日の午前10時過ぎなので、かれこれ1週間以上が経過してしまうわけですが、いまだに復旧していません。アクティブユーザー数は約2000~3000とされており、それなりの規模のブログのはずなのですが、一体何が起きたのでしょうか? RAIDは組んでいなかったのか、バックアップ体制はどうなっていたのか、100%復旧は可能なのか、そもそも復旧がこれだけ遅れているが復旧の目処すらまともに立たない理由は何なのか?これだけの長期間障害が続いているにもかかわらず、NTTデータ自体から障害の報告が出たのは2月8日の障害発生から1週間以上が経過した2月16日。もはやDoblogはNTTデータから見捨てられてしまっているサービスなのでしょうか? というわけで、今回の障害についてのまとめ、NTTデータ
NGNがいよいよ始まろうとしている。2月27日にNTTがサービスのイメージを一部明らかにしたものの、「幻想が崩れた日」になってしまった印象を持つ人もいる。NGNの実態はどんなものなのかを解き明かしてみたい。 2月27日、NTT東日本、NTT西日本から「次世代ネットワーク(NGN)商用サービスの提供に向けた検討状況」というニュースリリースが出され、ベールに包まれたNGNのサービスのイメージが一部明らかになった。同リリースでは、NGN商用サービスの名称が「フレッツ光ネクスト」となること、料金はQoS機能が付加され既存サービスと同水準の料金に設定されること、さらに商用サービスの開始時期やエリア展開も公表された。 NGNの幻想が崩れた日 サービスイメージについて、NTT西日本のPDF参考資料でのみ提供され、1)QoS機能がついた光伝送サービス、2)ハイビジョンクラスのテレビ電話、3)地上デジタル放
NTTグループ(エヌ・ティ・ティグループ)は、日本電信電話公社(旧電電公社)の民営化によって誕生した日本電信電話株式会社(NTT)を中核とした日本の企業グループ。 概要[編集] 日本国内の電気通信業界の主な変遷(2019年4月現在) NTTグループは、統括持株会社の日本電信電話(NTT)および連結子会社952社、並びに関連会社141社で構成され、総合ICT事業、地域通信事業、グローバル・ソリューション事業を主力事業としている[1]。 また資産規模、人員数、顧客数、取引先数などを含め総合的に鑑みると日本最大級の企業体である。NTT本体は民営企業であるが、日本電信電話株式会社等に関する法律(NTT法)適用のグループ会社が存在する。 2002年11月1日の商業登記規則改正までアルファベット表記での社名登記が認められていなかった。そのため、改正前に設立された「NTT」の名がつくグループ会社の多くが
2008年,日本初のNGN(次世代ネットワーク)がいよいよスタートする。NTT東西地域会社は3月,英BTの「21CN」に続き,世界で先行してNGNの商用化に踏み切る。KDDIやソフトバンク・グループもそれぞれ独自にNGNの構築を進めており,追随する動きを見せている。 NGNは,固定電話や携帯電話を一つのIPインフラで統合する。通信網の大改革ともいえる動きで,メーカーやベンダーをはじめとする通信業界は,今後NGNを中心に動いていく。いずれは企業ネットワークもNGN上で動くことになる。インフラの展開を考えると企業の本格利用は2009年以降となりそうだが,サードパーティによるサービスも2008年中にある程度出そろってくる。来るNGN時代に備えて導入検討を始めておくべきだろう。 NGNの特徴を生かした新サービスに期待 NTT東西のNGNは当初,既存のフレッツ網で提供しているサービスとほぼ同じライン
楽天リサーチと三菱総合研究所は3月14日、15歳から69歳の男女を対象に行った「第25回携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査」の結果を発表した。調査は1月13日から同23日にかけて実施されたもの。調査対象は回答者全員(3万9971人)から抽出した2000人で、2006年12月に携帯電話・PHSの新規契約・機種変更・キャリア変更を行ったユーザー。 今回の調査から、2006年12月中の携帯電話会社間での流出入を推計すると、他社からの移行数ではauが最多であることが分かった。NTTドコモからは11万件、ソフトバンクモバイルからは7万件の入超となっている。新しく携帯電話・PHSを契約した純新規ユーザーの獲得では、同じくauとソフトバンクモバイルが健闘しているという。 移行したユーザーの特徴を見ると、ドコモからは1日の平均利用時間が3分未満のライトユーザーが流出し、1日の平均利用時間3分から5分の
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