最終更新日: 2020年12月3日 こんにちは、AINOW編集部のゆーどーです。 2010年代に“ビッグデータ”に注目が集まって以来、IT業界以外でもデータを分析し、事業に活かす取り組みが盛んになっています。 それ以降、企業はデータアナリストやデータサイエンティストのようにAIを運用できる人材の採用・育成に力を入れています。 今回は、株式会社ZOZOの分析本部に所属する牧野氏と岡田氏に分析本部の業務内容と、プロジェクト成功のポイントをお伺いしました。 牧野洋平:株式会社ZOZO 分析本部 本部長。1981年生まれ。アクセンチュア株式会社を経て2017年にZOZOグループに参画。ZOZOテクノロジーズ分析部部長、アラタナ社外取締役を経て2019年より現職。ZOZOでは分析部門を立ち上げ、分析基盤・BIツールを構築するとともに、因果推論や機械学習などの分析手法を導入。社内のあらゆるビジネス部門