というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「The Impact of Privatization: Evidence from the Hospital Sector」で、著者はMark Duggan(スタンフォード大)、Atul Gupta(ペンシルベニア大)、Emilie Jackson(ミシガン州立大)、Zachary S. Templeton(ペンシルベニア大)。 以下はその要旨。 Privatization has been shown to increase growth and profitability of public firms. However, effects on consumers are understudied. We study potential trade-offs in the US hospital sector where
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために社会経済活動の制限を試みる一連の措置は、益よりも害が多いと説く声がある。社会経済活動を制限するのに伴って、景気が落ち込むだけでなく、孤立するのを強いられてメンタル面にも悪影響が及ぶというのだ。本稿では、オーストラリアの過去40年のデータを利用して、景気後退が死亡率に及ぼす影響を検証した。その結果はというと、景気後退は死亡率にほとんど影響を及ぼさないようだ。ただし、例外がある。景気が後退すると、交通事故死が減る傾向にあるのだ。ロックダウンやそれに伴う景気の落ち込みが心身の健康に悪影響を及ぼす可能性を排除するつもりは毛頭ないが、ロックダウンやそれに伴う景気の落ち込みの影響で車の交通量が減るおかげで死亡率はむしろ低下することになるかもしれない。 新型コロナの大流行を原因とする公衆衛生面での危機に立ち向かうために、世界中の各国で社会経済活動の制限が試みられて
@moja_Xtrail 逆に「免税事業者が消費税を請求することを禁止」したほうがスッキリすると思う。
めちゃめちゃ燃えてるアレ。 まぁ、燃えるのはわかるんだ。 猫のことなんて何も考えてない、猫の命をかるんじたシステムだと。 ただ、あれに怒り狂ってる人たちは「自分たちは猫のことを大事に思っている」「自分たちは猫を最後まで看取る自信も健康も経済力ある」「自分たちはなにか起きたら親戚や友人がなんとか猫の面倒を見てくれる」と、とにかく自分だけは猫の飼育環境はパーフェクトなんだと自信満々。 なんだかなぁ、と思う。 大事に思う気持ちは完全な主観なので、それはまぁ本人がそう思ってればご自由に案件なのだが、 健康や経済力なんてなにか一つのボタンのかけ違いでかんたんに吹っ飛ぶし、 なにか起きたときに他人がフォローしてくれるなんてそんなのなんの保証もない。 自分自身2匹の元野良猫を飼っているが、そんなに自信は持ちきれない。 健康や経済力なんて、病気や会社の倒産なんかが起きれば吹っ飛ぶし、 なにか起きれば助けて
10月11日から12月下旬までで、観光庁の「全国旅行支援」が始まった。全国旅行支援は割引率40%、割引上限額は交通付旅行商品(鉄道、バスなどのサービスが付いているもの)は一泊当たり8000円、付いていない場合は5000円である。さらに、平日3000円、休日1000円のクーポン券が付く。 仕組みとしては、ホテルなどの観光事業者が都道府県に申請・登録を行い、事業者は割り引いた額の価格で販売し、割引分を、都道府県を通じて国から受け取るというものだ。クーポン券は、旅行会社やホテルが利用者に直接渡すという。 ところが、「支援」の分だけ便乗値上げが横行しているのではないかという声がSNSで盛り上がっている。「全国旅行支援前に予約したホテルが1.8万円だったのに、全国旅行支援が復活したから取り直そうとしたら、同じホテル同じ部屋が今だと3.2万円になっている。全国旅行支援使った方が高いってどういうこと?」
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