集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の橋本悠さんのラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「2.5次元の誘惑(リリサ)」が、7月から連続2クールで放送されることが分かった。追加キャストとして、“NONO”」の名でコスプレ活動をする新星レイヤーのノノア(乃愛)役の鈴代紗弓さん。コスプレを通じて有名になり、“ある目的”を果たそうとしている喜咲アリア役の渡部紗弓さんが出演することも発表された。キャラクターPV「ノノア(乃愛)&アリア編」もYouTubeで公開された。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第1章「黒の侵略」の特報第2弾の一場面(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第1章「黒の侵略」の特報第2弾がYouTubeで公開され、波動実験艦 銀河が登場したことが、ファンの間で話題になっている。銀河は、リメークシリーズの「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」で初登場したヤマトの同型艦。「3199」ではどんな活躍を見せるのだろうか? そもそも銀河とは……。
アニメ「コードギアス」シリーズや「ONE PIECE FILM RED」などで知られる谷口悟朗監督によるオリジナル劇場版アニメ「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」が1月5日に公開される。魔改造された東京を舞台に、改造人間となった主人公・キサラギや、吸血鬼集団・不滅騎士団、ヤクザたちといったさまざまなキャラクターが入り乱れた激しい抗争を描く“史上最狂”のバイオレンスアクション。谷口監督による“改造人間VS吸血鬼VSヤクザ”と聞くと、一体どうなるのか!?と心躍る人も多いはず。なぜ“改造人間VS吸血鬼VSヤクザ”なのか? 谷口監督に聞いた。
「未来少年コナン」は、アレグサンダー・ケイさんの「残された人びと」が原作で、1978年4~10月にNHK総合で放送された。最終戦争によって人類が絶滅の危機になった世界を舞台に、のこされ島に住む少年・コナンが、少女・ラナを助けるために冒険する姿が描かれた。2020年にデジタルリマスター版がNHK総合で放送されたことも話題になった。 舞台版は、2024年5、6月に東京芸術劇場 プレイハウスで上演された後、ツアー公演も予定している。詳細は後日発表される。 (C)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.“Incredible Tide”Copyright (C)1970 by Alexander Key Stage performance rights in Japanese language arranged with McIntosh & Otis,Inc. through Japa
「Garden of Remembrance」 のティザーPVの一場面(c)Garden of Remembrance -二つの部屋と花の庭-製作委員会 「映画 聲(こえ)の形」「リズと青い鳥」などで知られる山田尚子監督の新作オリジナルアニメ「Garden of Remembrance(ガーデン オブ リメンバランス)」が2024年に“リリース”されることが分かった。ティザーPVがYouTubeで公開され、本編映像が初解禁された。シンガー・ソングライターのラブリーサマーちゃんが手掛ける音楽が流れ、アネモネの花が印象的な映像となっている。「それは、きみと僕を繋ぐ花」というキャッチコピーも発表された。 同作は、「きみ」と「ぼく」、「おさななじみ」との“さよなら”を描く物語になるといい、マンガ「花のズボラ飯」の作画を担当するマンガ家の水沢悦子さんがキャラクター原案を手がけ、「夜は短し歩けよ乙女」
劇場版アニメ「かがみの孤城」で主人公・こころの声優を務める當真あみさん(左)とこころのビジュアル(C)2022「かがみの孤城」製作委員会 女優の當真あみさんが、直木賞作家の辻村深月さんのベストセラー小説が原作の劇場版アニメ「かがみの孤城」(原恵一監督)で主人公・こころの声優を務めることが7月28日、明らかになった。當真さんは、今年1月期に放送された「妻、小学生になる。」(TBS系)でドラマ初出演を果たした15歳の女優で、「カルピスウォーター」(アサヒ飲料)の第14代CMキャラクターを務めたことも話題になっている。参加者が1000人を超えるオーディションを勝ち抜き、主人公の座を射止めた。7月21日に公開された特報で、こころの“声”のみがお披露目され、話題になっていた。
アニメやマンガなどが人気の「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版アニメ第2作「機動警察パトレイバー2 the Movie」(押井守監督、1993年公開)が10月29日、東京都内で開催中の第35回東京国際映画祭の「アニメと東京」をテーマとした特集で上映された。上映後、トークイベントが開催され、メカニックデザインの出渕裕さんが登場。同シリーズに登場するイングラムなどレイバー(ロボット)のデザインは長く愛されている。出渕さんは、イングラムのデザインについて「警視庁と書いていて、パトカーの回転灯、桜の代紋が付いているのが笑える。ギャグすれすれと思っていたけど、当時はそれが格好いい、そこがリアルだと解釈してくれる方がいてくれた。だから、長生きしているのかもしれない。目が二つ付いているロボットは、ヒーローになるけど、それはやりたくなかった」と説明した。
声優アイドルユニット「i☆Ris(アイリス)」が11月7日にデビュー10周年を迎える。2012年に「アニソン・ヴォーカルオーディション」に合格した6人で結成。声優アイドルユニットや声優ユニットは数あれど、毎年のようにツアーを開催するなど活動を継続してきたi☆Risは特異な存在なのかもしれない。メンバー全員が声優として出演したテレビアニメ「プリパラ」で注目を集めたが、伸び悩んだ時期もあり、メンバーの卒業もあった。10年の道のりは決して平坦(へいたん)ではなかった。11月7日には初のベストアルバム「10th Anniversary Best Album ~Best i☆Rist~」が発売され、デビュー10周年記念ライブ「i☆Ris 10th Anniversary Live ~a Live~」が東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)で開催される。リーダーの山北早紀さん、メンバーの茜屋日
DMM.com、旭プロダクションによるオリジナルアニメ「アルスの巨獣」が制作され、2023年1月から放送されることが分かった。オグロアキラさんが監督を務め、大槍葦人さんがキャラクター原案、海法紀光さんがシリーズ構成・脚本を担当する。メインキャラクターのキャストも発表され、羊宮妃那さんが“二十と二番目のクウミ”を名乗るクウミ、森川智之さんが“死に損ないのジイロ”の巨獣狩り・ジイロ、芹澤優さんが行商のカブリ族・ミャア、峯田大夢さんが“はやとちりのメラン”のケモビトの若き戦士・メラン、日笠陽子さんが“七草のロマーナ”の旅の医者・ロマーナをそれぞれ演じる。ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズも手掛けるアートディレクターの上国料勇さんによるティザービジュアルも公開された。
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