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ルワンダに関するme5655のブックマーク (7)

  • 1994ルワンダでの虐殺 - 映画を見ていて思ったのですがなぜフツ族はツチ族のことが憎いのですか? - Yahoo!知恵袋

    もともとはツチとフツは牛の所有数ぐらいの曖昧な感じでしかなった。実際に言語や宗教、習慣が違いはなく「階層」という例えが正しいのかもしれない。 ツチは牛の所有数が少なく、王族や酋長などの支配層を成し、フツは農民でツチに庇護され支配されていた。 これほどの単純な違いがなぜ、あのような悲劇に繋がったのかというとルワンダを支配していたベルギーがツチとフツの身体的特徴を使って別の民族という観念を作った。そしてベルギーやドイツの人類学者はツチを「黒いアーリア人(西洋人に近い)」神話まで作り出した。 ルワンダを統治していたベルギー人たちは徴税の手先として少数派のツチを優遇し、フツとツチに憎しみを抱かさせることで自分たちへの反抗心を弱らせようとした。これによって日人に分かりやすくいうと侍と商人といった関係が、全く別の民族になってしまった。こうして、高まらせた互いを憎みあう感情はベルギーが支配していた時は

    1994ルワンダでの虐殺 - 映画を見ていて思ったのですがなぜフツ族はツチ族のことが憎いのですか? - Yahoo!知恵袋
  • ルワンダ大虐殺の中心人物に終身刑、国際犯罪法廷

    タンザニア・アルーシャ(Arusha)のルワンダ国際犯罪法廷(International Criminal Tribunal for Rwanda、ICTR)を出る元ルワンダ軍大佐のテオネスト・バゴソラ(Theoneste Bagosora)被告 (左、1997年2月20日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【12月18日 AFP】1994年に起きたルワンダ大虐殺の責任者を裁く国連(UN)のルワンダ国際犯罪法廷(International Criminal Tribunal for Rwanda、ICTR、タンザニア・アルーシャ<Arusha>)は18日、80万人が犠牲となった大虐殺の首謀者とされる元ルワンダ軍大佐、テオネスト・バゴソラ(Theoneste Bagosora)被告(67)に終身刑を言い渡した。 同法廷は、バゴソラ被告の起訴事実であるジェノサイド(集団殺害)、人

    ルワンダ大虐殺の中心人物に終身刑、国際犯罪法廷
  • ルワンダ ジェノサイドについての質問 アフリカ - 教えて!goo

    (1)5月17日に国連で武器禁輸措置が決まっていますので、それ以降、武器を渡していれば、違反になると思います。 しかし、違反を問うには確固たる証拠が必要になります。以前、アンゴラで武器禁輸措置を破っていると、ロシアウクライナ中国が指摘されましたが、これらの国は国連監視団が指摘した兵器は、生産した事も輸出した事もないと反論し、国連も追及しきれませんでした。 (2)ターコイズ作戦でのフランス軍の任務は、難民を安全な地域に誘導し、武装勢力の略奪、暴行を阻止し、国連の「第二次ルワンダ支援団」が来るまでの間、難民の安全を図るものでした。 6月22日から2ヶ月間にわたった作戦でフランス軍が展開した兵力は、6個歩兵中隊(3個中隊は外人部隊)、特殊作戦コマンド、迫撃砲1個中隊、陸軍航空分遣隊1個からなる2500名の兵力です。 フランス軍はルワンダ南西部、キヴ湖の東岸キブエから、ブルンジ、ザイー

  • ルワンダの涙 [History]

    ツチ王のキゲリ・ルワブギリが、フツ族、ツチ族、トゥワ族という3つの部族を統一してルワンダ国を設立する。その当時はフツ族が85%を占め、ツチ族は13%、トワ族が2%だった。 ヨーロッパ列強によって開催されたベルリン国際会議で、ドイツがルワンダも含めたアフリカ同地域を統治するという決議が採択された。 ルワブギリ王死去。後継者争い勃発する。ドイツに保護を求める。 ドイツ保護領となる。 ベルギーが占領する。 ベルギーの国際連盟委任統治領になるが、ツチ王族に行政を肩代わりさせた。 ベルギーがフツ族、ツチ族、トゥワ族それぞれの民族認識カードの導入を推し進め携行を義務付ける。 フツ族マニフェストの発布。当時ルワンダを統治していたツチ族の支配を拒否し、パラメフツ(フツ族解放党)が結成される。ベルギー政府、カトリック教会の支持を受けたツチ支配層と衝突が起きる。 ルワンダ王崩御。フツ族がツチ王族に対抗して立ち

  • YouTube - ルワンダ虐殺 2

  • YouTube - ルワンダ虐殺 1

    ルワンダ虐殺

  • 隣人による殺戮の悲劇――94年にルワンダで起こった大量虐殺を読み直す

    94年にアフリカの小国ルワンダで起こった多数派フツ族による少数派ツチ族の大量虐殺とその後のフツ族難民の大量流出は、当時世界に大きな衝撃をもたらしたが、いまでは多くの人々にとって過去のものになりつつある。 筆者がこの恐ろしい出来事をあらためて振り返ってみたいと思うようになったのは、昨年(1998年)の秋にアメリカで出版された『We wish to inform you that tomorrow we will be killed with our family』(邦題『ジェノサイドの丘:ルワンダ虐殺の隠された真実』、2003年刊)というによるところが大きい。 書は「ニューヨーカー」のスタッフ・ライターであるフィリップ・ゴーレイヴィッチが、大量虐殺の翌年の95年から3年にわたって何度も現地を取材して書き上げたノンフィクションで、 「ニューヨーク・タイムズ」や「ヴィレッジ・ヴォイス」などで

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