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橘玲に関するme5655のブックマーク (15)

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 作家 橘玲さんインタビュー リスクが極大化する社会の中で自分と家族を守るためにできること|from MONEYKit|MONEYKit - ソニー銀行

    金融に関する豊富な知識を背景に、数多くの著作を生み出してきた作家の橘玲さん。その最新著『大震災の後で人生について語るということ』には、震災以降の日を生きる私たちの新たな人生設計が描かれています。今の日が抱えるリスクの源泉と、そこから身を守る方法を橘さんに伺いました(このインタビューは2011年9月2日(金)に行われました)。 橘玲(たちばな・あきら) 1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』がベストセラーに。2006年には『永遠の旅行者』が第19回山周五郎賞候補となる。 20年続いたデフレで、日社会は機能不全に ―― 今回の著書はタイトルからも分かる通り、震災を契機に書かれたものですね。 震災直後の3月14日(月)から海外に行く予定だったのですが、それをキャンセルし、そのほ

  • 「評判中毒」という病 – 橘玲 公式BLOG

    「マネーゲームと評判ゲーム」を書いたときに、僧侶・小池龍之介の「情報端末から距離を」というインタビュー記事を思い出した(日経新聞2010年12月20日)。 このインタビューで小池は、スマートフォン人気への異論として、デジタルツールを通じてひととひとがつながるのは錯覚だ、と述べている。私たちはつねに「自分が人からどう扱われているか」「大事にしたいと思われているか」を気にしていて、Twitterやメールですぐに返事がくると快感を得、返事を早くもらえないと不安になる。麻薬が快感をもたらすのは脳内物質のドーパミンを分泌させるからだが、ひとと「つながる」という錯覚はこれと同じ快感を生み出し、中毒症状に陥っていくのだという。 「情報端末から得られるのは、主に記号情報です。会話する相手の顔や声はなく、文字やアイコンだけです。人間の脳は、記号からイメージをバーチャルに再構成する性質を持っています。言語は抽

    「評判中毒」という病 – 橘玲 公式BLOG
  • 大震災のあとに、人生について語るということ – 橘玲 公式BLOG

    東日大震災から3週間が過ぎ、福島第1原発事故は予断を許さない状況ながら、街はすこしずつ平静を取り戻してきたように思えます。その一方で、いまだ多くの被災者の方が避難場所で不自由な生活を強いられており、その方々が1日も早く平穏な日常を取り戻せるよう祈るばかりです。 今回の震災とそれにつづく原発事故は、私にとっても衝撃的な出来事でした。 私はこれまで、自由とは選択肢の数のことだと、繰り返し書いてきました。なんらかの予期せぬ不幸に見舞われたとき、選択肢のないひとほど苦境に陥ることになる。立ち直れないほどの痛手を被るのは、他に生きる術を持たないからだ、というように。 私はこのことを知識としては理解していましたが、しかし自分の言葉が、想像を絶するような惨状とともに、現実の出来事として、目の前に立ち現われるなどとは考えたこともありませんでした。 津波に巻き込まれたのは、海辺の町や村で、一所懸命に生きて

    大震災のあとに、人生について語るということ – 橘玲 公式BLOG
  • 財政破綻に備える「3つのリスク回避術」 – 橘玲 公式BLOG

    『ZAITEN』2011年2月号の特集「20XX年ニッポンの国債暴落」に掲載された「財政破綻に備える「3つのリスク回避術」」を、出版社の許可を得てアップします。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 「日国は破産するか」については、さまざまな議論がある。たいていのひとは、「こんなに借金(2009年末の国債発行残高は約870兆円)が大きいんだから、いずれ大変なことになるだろう」と不安に思っている。それに対して、「財政危機なんかウソっぱちだ」と威勢のいいことをいうひともいる。 どちらが正しいかを判断するには、まず現状を正確に把握しなくてはならない。

    財政破綻に備える「3つのリスク回避術」 – 橘玲 公式BLOG
  • アメリカはなぜ銃社会なのか? – 橘玲 公式BLOG

    「市場の倫理と統治の倫理」につづいて、『残酷な世界~』の未公開原稿をアップします。 ナッシュ均衡は、いろいろな社会現象を読み解くときに、知っておくととても便利な道具です。ここではナッシュ均衡を使って、「アメリカはなぜ銃社会なのか?」(銃規制に反対する全米ライフル協会のひとたちは、べつに頭がおかしいわけじゃない)ということを説明しています。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 映画『ビューティフルマインド』は、統合失調症に苦しむ数学者ジョン・ナッシュと、彼を支えた家族の物語だ。こころの病を克服してノーベル経済学賞を受賞した天才を讃えて、彼の発見した

    アメリカはなぜ銃社会なのか? – 橘玲 公式BLOG
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • お金と幸せの法則を教えましょう〈週刊現代インタビュー〉 – 橘玲 公式BLOG

    『週刊現代』11月6日号の特集「金持ちでも不幸、貧乏でも幸せ――年収は減っても幸せは減らない デフレ経済の賢い生き方・考え方」の一部として掲載されたインタビューを、編集部の許可を得てアップします(投資の話が唐突に入っているのは、後続記事との関係です)。「どうすれば「恐竜の頭」が見つかりますか?」と合わせてお読みいただければ。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * たくさんのお金を手に入れたからと言って、人は幸福になれるわけではありません。宝くじの高額当せん者を追跡調査すると、不幸になるケースの方がずっと多いことがわかっています。 「一億円当たった」

    お金と幸せの法則を教えましょう〈週刊現代インタビュー〉 – 橘玲 公式BLOG
  • 年金激減に備える投資法 月刊『文藝春秋』2010年2月号 – 橘玲 公式BLOG

    世の中には、いろんな未来を予想するひとたちがいる。つい最近まで、日国は破産して円は暴落すると騒いでいたら、いつのまにか超円高になってしまった。アメリカ帝国が世界を支配するのかと思っていたら、いまやドル崩壊が迫っているらしい。右往左往する予言に合わせて、推奨される投資商品も、中国株だったり、金や原油だったり、ドバイの不動産や南アフリカの通貨だったり千差万別で、どうすればいいのか呆然とするばかりだ。 そこでここでは、誰もが認める常識から出発して、万人のためのきわめてシンプルな投資法を提案してみたい。 人的資と金融資のルール 市場経済とは、お金がないと生きていけない社会だ。そしてお金を稼ぐ方法は、この世の中にたったふたつしかない。 働いてお金を稼ぐちからのことを、人的資という(要するに労働力のことだ)。稼いだお金が蓄積したものが、金融資(預貯金)だ。このように整理すると、労働と投資を同

    年金激減に備える投資法 月刊『文藝春秋』2010年2月号 – 橘玲 公式BLOG
  • 日本は破産するのでしょうか? – 橘玲 公式BLOG

    Q日は経済破綻するのでしょうか? もしそうなら、いったいどうすればいいのでしょうか? 日の国と地方を合わせた財政赤字は1000兆円を超える空前の規模になり、さらには「人類史上未曾有」の超高齢化社会が確実にやってきます。もはや誰も、”日国破産”の可能性を否定することはできなくなりました。 しかしそうはいっても、私たちは未来を見ることはできず、いつ「破産」するのかを予め知ることは不可能です。日はいまだに世界第2位の経済大国であり、過去の莫大な資産の蓄積を考えれば、これから10年以上にわたって長い下り坂が続いたとしてもなんの不思議もありません。 中国文化大革命やカンボジア・ポルポトの大虐殺を見るまでもなく、私たちにとってもっとも恐ろしいのは、強権を持った国家が暴走することです。これまでアルゼンチン、韓国、ギリシアなど多くの国が「破産」しましたが、その被害は、数百万から数千万の単位で屍が

    日本は破産するのでしょうか? – 橘玲 公式BLOG
  • 橘玲 公式サイト | Tachibana Akira official site

    作家・橘玲(たちばなあきら)の公式サイトです。はじめての方は、最初にこちらの「ご挨拶」をご覧ください。また、自己紹介を兼ねた「橘玲 6つのQ&A」はこちらをご覧ください。 ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年6月26日公開の「「男女の性戦略の有力な理論「進化心理学」に挑む「審美主義」。生き物の美しさは、性淘汰による「美の進化」の賜物なのか?」です(一部改変)。 ****************************************************************************************** ヒトは進化の過程で直立歩行し、大きな脳をもつようになり、言葉や道具を獲得したが、同様に

    橘玲 公式サイト | Tachibana Akira official site
  • 橘玲の疑問「ナゼ金回りのいい人の大半は自営業者や中小企業の経営者なのか」 - SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 1月にインフルエンザにかかったとき偶然テレビで観たピアニスト 辻井伸行さんが米テキサス州で開かれたバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝しました。おめでとうございます!(私の1月のブログにもたくさんのアクセスがありました) rennyさんそしてNightWalkerさんに「初心者は株を買うな!」をご紹介いただきました。ありがとうございます!これで水瀬ケンイチさんを含めインデックスブログ界の「スリーアミーゴス」(too shyな嶋田さん、名付け親情報ありがとうございます!)揃い踏み!です。 --- 資主義においては、歪みを見つけ出すことができれば、超過収益の源泉にすることができます。日において恒常的に歪みが存在する世界と言えば、1つは税金、そしてもう1つは不動産の価格ではないかと思います。 橘玲さんの「貧乏はお金持ち」は前者の歪みを理論的に徹底追求していったら何が

  • 公務員は障害者に席を譲れ 橘玲公式ブログ 2010年8月20日  

    住民票が必要になって、自宅近くにある区役所の出張所を訪ねた。窓口の担当は、右腕のない青年だった。私が身分証明書類を持ち合わせていなかったため、彼は住民票をめぐるトラブル(1)を簡潔に説明し、人確認のために個人情報を尋ねる非礼を詫び、手際よく事務を処理してくれた。 出張所のフロアには20人ほどの職員が働いていたが、障害者は彼1人だった。書類が出来上がるのを待ちながら、私はふと疑問に思った。世の中にこれほど障害者に適した職場がありながら、なぜその場所を健常者(2)が独占しているのだろう? 私たちは好むと好まざるとにかかわらず、市場経済の中で生きていかざるを得ない。そこは、簡単に言えば、「如何にして効率的に利潤を拡大するか」という価値観で動く社会である。アダム・スミスは、一人ひとりが利己的に行動することで社会全体の富が増大する、と説いた。社会主義体制の崩壊と冷戦の終焉は、計画経済の破綻と自由な

    公務員は障害者に席を譲れ 橘玲公式ブログ 2010年8月20日  
  • AIC:海外投資を楽しむ会:橘玲

    橘玲の公式サイトが出来ました。こちらにあった記事はすべて公式サイトでも読めます。今後の記事は公式サイトの方へ追加・更新していきます。(2010年8月20日) 海外投資を楽しむ会の創設メンバー橘玲(たちばな・あきら)の執筆記事を公開しています。 『日経ヴェリタス』へ連載中の、橘玲コラムのオリジナル原稿を掲載していきます。 第1回:金融サービスも「ガラパゴス」(09/12/14公開) 第2回:絶滅危惧種になる前に(09/12/16) 第3回:思考停止の「ハンコ原理主義」(09/12/18) 第4回:外国人泣かせの通帳印(09/12/25) 第5回:証券会社はいまだに鎖国体質?(10/01/06) 新年特別号:日の個人資産で世界支配?(10/01/11) 第6回:金融界に潜む「カオナシ」(10/01/18) 第7回:FXに感じる居心地の悪さ(10/01/25) 第8回:優待もらっても損の逆説(

  • 橘玲さんの新刊本が出ます!|幸せなお金持ち的日記

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