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技術者に関するmemoyashiのブックマーク (4)

  • もしコンパイラを全世界で同時にうっかり削除してしまったら、元の状態に復旧できるのだろうか?|Rui Ueyama|note

    思考実験として、全世界の人が同時に、自分の持っているコンパイラやインタープリタなどの実行ファイルをうっかり全部消してしまったとしよう。そうするとそれ以降、ソースコードが残っていても、コンパイラ自身も含めてどのようなプログラムもコンパイルできなくなってしまう。この状況から人類は元のコンピュータ文明を復旧することができるのだろうか? 僕は結論としては、かなり簡単に復旧できると思う。ここではその手順についてちょっと考えてみよう。 コンパイラのバイナリファイルが全部消えてしまった後、復旧のために目指すべきマイルストーンは、おそらくCコンパイラを元に戻すことになるだろう。Cで書かれたプログラムはOSやコンパイラ自身を含めてたくさんあるので、そこを起点にすれば、たくさんのプログラムを芋づる式に復旧していけるからだ。 ほとんどのCコンパイラはCかC++で書かれている。最近のGCCやClangは巨大かつC

    もしコンパイラを全世界で同時にうっかり削除してしまったら、元の状態に復旧できるのだろうか?|Rui Ueyama|note
    memoyashi
    memoyashi 2017/12/04
    この機会にこの50年(?)くらいの知見をもとに、コンパイラを一から作り直そうという勢力もでてきそう。でも結局できるのは同じものになる気もする。
  • 「会社に評価されない」と嘆くインフラ技術者への処方箋

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。Opsの味方・真壁徹です。 インフラ技術者の皆さんに向けた連載、第1回では、NoOpsという煽り文句へ反論しました。確かにITインフラを取り巻く環境は大きく変化しており、インフラ技術者を不要と感じてしまう話題もあります。しかし、新たにやるべきことも増えているため、その仕組みを作る人が必要だ、という主旨でした。 今回はその続きとして、「でもそれはビジネス的に価値があるのか?」という話を書こうと思います。現場がインフラ技術者を必要としても、ビジネスリーダーはそう考えないかもしれないからです。 所属する企業のビジネスがITを前提としており、成長にインフラが不可欠な場合には、その価値について悩む必要はそれほどありません。自社インフ

    「会社に評価されない」と嘆くインフラ技術者への処方箋
    memoyashi
    memoyashi 2016/11/16
    「プロフェッショナルは、使い手、ユーザーに価値がある何かを提供してはじめて評価されると定義すると、これらのケースにおけるインフラ技術者の仕事は残念ながらプロのものではなかった、ということになります」
  • IT業界の多重下請け構造の瓦解、技術者に“失業”の覚悟はあるか

    ある大手SIerの幹部から「あんたは、人月商売や多重下請けの元凶として我々のことを悪く言うが、我々には下請けも含めIT業界の雇用を守っているとの自負がある」と言われたことがある。その時は「何を言ってんだろ、この人」と思ったが、冷静に考えると、それは一面の真理だ。日IT業界の病弊である人月商売や多重下請けが瓦解すれば、多くの雇用が失われるのも事実だからだ。 この「極言暴論」や「記者の眼」で私は、IT業界の人月商売や多重下請け構造の問題を指摘してきた(関連記事: IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒)。さらに、この病弊が一刻も早く一掃されることがIT業界だけでなく、日企業や日全体にとっても重要だと主張してきた。それと同時に、いずれにしろSIerを頂点とするこのビジネスには先が無いとも予測した(関連記事:「SIerの余命は5年」への反論に反論する)。 こうした暴論に対して、

    IT業界の多重下請け構造の瓦解、技術者に“失業”の覚悟はあるか
    memoyashi
    memoyashi 2016/07/11
    「可能なら、自社のビジネスモデルを変えるような新サービスを創るか、それが無理なら、技術者としてスキルアップし幸せになれる別の道を探すべきだと思うが」
  • 赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由

    残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の

    赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由
    memoyashi
    memoyashi 2007/01/31
    「自分の手間を提供して積極的に皆で何かをよくしようという意識が希薄である以上、コミュニティが貧弱なのは必然だと考えます」
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