画像説明, フィンランド国境のロシア側では、ビザの期限切れを理由に多くの移民が拘束された。画像はサッラ国境検問所のロシア側に設置されたテントに集まる移民 ロシアが、フィンランドとの国境で拘束した外国人移民を、ウクライナでの戦争に参加させようとしている。フィンランドはロシアが第三国からの亡命希望者を同国へ誘導しているとして、ロシアとの国境にある検問所を全面閉鎖している。
Published 2023/12/09 21:02 (JST) Updated 2023/12/09 22:55 (JST) 【北京共同】中国軍のシンクタンク軍事科学院の何雷・元副院長(中将)が9日までに共同通信の単独インタビューに応じ、沖縄県・尖閣諸島を巡り「戦争を望まないが恐れない」と明言した。台湾武力統一に踏み切った場合、尖閣を同時に作戦対象とする可能性にも含みを持たせた。軍関係者が尖閣を巡り「戦争」に言及するのは異例だ。将来的な領有権奪取の強い意志が鮮明になった。 同シンクタンクは人民解放軍に政策提言している。何氏は2012年の日本の尖閣国有化を批判し、日本側の「挑発」が続けば「中国は国家の領土と主権、海洋権益を断固守る」と強調。「中国軍の国家主権、安全、領土の一体性を守り抜く強い意志と決意、強大な力を日本は見くびってはならない」と警告した。 日中関係が不安定化する要因について、
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フランス外務省は17日、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃に関連しこれまでにフランス人21人が死亡し、11人が行方不明となっていると発表しました。 行方不明となっている人の中には、ハマスに連れ去られて人質になった可能性がある人もいるということで、フランス政府は解放に向けて全力を尽くすとしています。 フランスのマクロン大統領は17日、訪問先のアルバニアで行った記者会見で、イスラエル・パレスチナ情勢に関連し、近く中東地域を訪れる方向で調整を進めていることを明らかにしました。 この中で、マクロン大統領は「現時点では多くを語ることはできないが、 人質の解放を目指して活発な交渉を行っている」と述べ、イスラム組織ハマスに拘束されたフランス人などの解放に向けて、関係国などと協議していると明らかにしました。 その上で「情勢の悪化を防ぐことや人道問題に関する具体的な合意が得られれば、私は、その地域を
ロシア政府は、ロシア北西部で墜落した自家用ジェット機に搭乗していた乗客の中に民間軍事会社ワグネルの代表と同じ「エフゲニー・プリゴジン」という名前が含まれていることを明らかにし、プリゴジン氏が死亡した可能性が伝えられています。 ロシアの独立系メディアは、墜落した機体がミサイルで撃墜された可能性を指摘しています。 ロシア非常事態省は23日、首都モスクワからサンクトペテルブルクに向かっていた自家用ジェット機が北西部のトベリ州で墜落したと発表しました。 ロシアの航空運輸局は、乗客7人と乗員3人が搭乗していたとしたうえで、10人の氏名を公表し、この中には民間軍事会社ワグネルの代表と同じ「エフゲニー・プリゴジン」という名前やワグネルの幹部「ドミトリー・ウトキン」と同じ名前も含まれています。 プリゴジン氏に近いとみられるテレグラムのチャンネルは、日本時間の24日朝早く「プリゴジン氏が死亡した」と伝えまし
村上作品、廃棄処分へ 「非伝統的」禁止、吉本ばななさんも―ロシア図書館 2022年12月20日07時17分 ロシア国立図書館(旧レーニン図書館)=2020年5月、モスクワ(EPA時事) ロシアのプーチン政権が今月上旬、性的少数者を含む「非伝統的な性的関係」に関する宣伝を全面禁止する法律を成立させたことに絡み、モスクワの図書館の「廃棄処分リスト」に日本の文学作品も入ったことが分かった。文学関係者らが19日、通信アプリで一斉に明らかにした。 同性愛など規制強化 「非伝統的」NG、文学も対象―ロシア 通信アプリに掲載されたリストには53点あり、この中に吉本ばななさんの「とかげ」、村上春樹さんの「スプートニクの恋人」が入った。どのような内容や描写が問題視されたかは不明だ。村上作品はロシアでも一定の人気がある。 国際 社会 コメントをする
ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ水力発電所に架かる橋。ロシア軍主催の報道陣向けツアーで(2022年5月20日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月21日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は20日、ロシア軍が支配下に置く南部ヘルソン(Kherson)州のカホウカ(Kakhovka)水力発電所とそのダムに爆発物を仕掛けたと非難した。 ゼレンスキー氏はソーシャルメディアで公開した毎日恒例の演説で「ダムが破壊されれば、北クリミア(North Crimean)運河はたやすく消滅する」「大惨事になる」と述べた。 カホウカ水力発電所のダムは、ドニエプル(Dnieper)川にある。ダムは現在ロシア軍の支配下にあるが、ウクライナ軍がそう遠くない距離まで迫っている。(c)AFP
破壊された建物に掲げられたウクライナ国旗=6月16日、ウクライナ・イルピン/Ludovic Marin/Pool/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナ軍の兵士とみられる人物が男性器を切除され、射殺される場面の動画がインターネット上で拡散して衝撃を呼んでいる。ウクライナ当局はロシア軍による捕虜拷問の疑いで捜査を開始した。 動画は当初、SNS「テレグラム」の親ロシア派チャンネルに投稿された。CNNは内容の真偽や加害者、被害者の国籍を独自に確認できていない。 3本の動画のうち1本では、ウクライナ国旗の色を身に着けた兵士がロシア兵とみられる少なくとも4人の男に取り囲まれ、さるぐつわをされている。男たちの1人が着たロシア軍の軍服には、ウクライナ侵攻のシンボルとされる「Z」のマークがついている。 2本目の動画には地面でもがく兵士と、ロシア軍の軍服に青い手術用手袋を着けた男が映ってい
ウクライナの軍や南部オデーサ州の当局者などは、黒海に面したオデーサの港が23日、ロシア軍のミサイル攻撃を受け、2発が着弾して港湾施設が被害を受けたと発表しました。 オデーサをめぐっては、ロシア軍による封鎖で小麦などの輸出が滞っている問題を受け、ロシアとウクライナ、それに仲介役のトルコと国連が、輸出の再開に向けオデーサなど3つの港から船を安全に航行させる手順などについて、22日、合意したばかりでした。 オデーサへの攻撃について、ウクライナ外務省は「ロシアは、トルコや国連の尽力で合意に至った約束を、24時間もたたないうちに破り、台なしにした。今回の攻撃は、合意に多大な貢献をしたトルコのエルドアン大統領や国連のグテーレス事務総長に、プーチン大統領が唾を吐きかけたものだ」とする報道官の声明を発表しました。 そのうえで「合意を履行しない場合、ロシアは世界的な食料危機の全責任を負うことになる」と強く非
ロシア軍は、ウクライナ東部ルハンシク州のセベロドネツクをめぐる攻防で「ウクライナ側に致命的な損失を与えた」として戦闘で優位に立っていると強調しました。 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部ドネツク州にある歴史的に価値の高い修道院を、ロシア軍が破壊したと非難し、ロシアをユネスコから除名するよう呼びかけました。 ウクライナ東部のルハンシク州とドネツク州では、2州の完全掌握を目指すロシア軍と、抵抗するウクライナ軍との間で一進一退の攻防が続いています。 ルハンシク州のガイダイ知事は4日、ウクライナ側の主要な拠点とされるセベロドネツクについて「激しい戦闘が行われている。ロシア軍は全兵力を投入し、街の大部分が掌握された」と述べました。 そのうえで「ロシア軍は橋を爆破し、ウクライナの部隊の増強を食い止めようとしている」と述べ、ロシア軍がウクライナ軍の補給路を断とうとしているとの見方を示しました。
ウクライナ・キーウ(CNN) ロシア軍の兵士数名が、ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外で非武装の民間人2人を銃撃する様子を捉えた動画をCNNが入手した。2人は兵士らとやり取りを交わした後、歩いて立ち去るところを背後から撃たれている。 動画は防犯カメラの映像。現在ウクライナの検察がその内容について、戦争犯罪として捜査している。 撃たれた民間人はどちらもこの後死亡した。当該の銃撃は、民間人を標的にするのを禁じたいわゆる「戦争法」に違反する。 CNNは被害者2人を特定した。1人は略奪に遭った自動車販売店のオーナーで、遺族が氏名の公表を望まなかった。もう1人のレオニード・オレクシヨビチ・プラッツさんは2人の孫を持つ68歳の男性で、同店舗の守衛をしていた。 プラッツさんの娘のユリアさんはCNNの取材に答え、ロシア兵らを「死刑執行人」と形容。民間人のプラッツさんは平和的で、武器も持っていなかったと強
(CNN) ロシア軍が包囲し攻撃を続けるウクライナ南東部の要衝マリウポリ市の市議会は30日までに、市内の大半の地域での衛生環境の大幅な悪化や収容されずにいる数千体にも達するとみられる遺体の放置などを受け伝染病が蔓延(まんえん)しやすい事態に直面していると警告した。 ここ数週間、激戦が起きている同市にとどまっている市民は推定で約10万人。一元化された給水システムも機能していない。 市議会は28日、コレラ、赤痢、激しい胃痛や血性下痢などを伴う大腸菌感染症が広がる恐れがあると報告。耐えがたい状態を呈してもいる生活環境は気温の上昇と共にさらに悪化する可能性があるとした。 気温は既に20度に達し、がれきの下に置き去りにされている数千体の遺体の腐乱、飲料水や食料の壊滅的な不足などもあり悪性で致命的な伝染病が近く発生する可能性があると危惧した。 マリウポリのボイチェンコ市長は、占領者たちは残っている市民
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