ホーム ニュース セガサターンの名作『クレオパトラフォーチュン』と『エレベーターアクション リターンズ』復刻版がそれぞれ11月24日/12月1日発売へ。遊びやすく蘇る 全記事ニュース
先の選挙にて国会議員に当選した赤松健氏が、「ゲームは3時間で飽きる」との旨をTwitter上で発言し、波紋を呼んだ。一見ゲーム文化を軽視したような発言には批判的な声が多数寄せられ、赤松氏が同発言について謝罪するに至っている。しかしその背景には、同氏が抱く「ゲームが悪者にされる」事態に対する懸念があったようだ。 赤松氏は「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの人気作品を手がけた漫画家だ。漫画執筆業のかたわら表現規制への反対活動を続けており、先の第26回参議院議員通常選挙にて漫画家として初めて国会議員に当選。創作表現に対する規制反対を掲げ、全国から52万8053票の支持を集めていた。その出自や活動から、漫画・アニメ・ゲームなどを好む有権者らの支持層も厚いと見られる人物だ。 20時すぐ、参議院議員普通選挙にて報道各社から当選確実が出ました。 この当確は、漫画家初の国会議員の誕生を意味します。日本が
国内のゲーム開発会社カラメルカラム(Caramel Column)は8月12日、『AZNANA』を配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ料金は無料。ゲーム内では広告が表示されるほか、ゲームプレイを効率的に進める機能や広告の削除機能が有料(各370円)で販売されている。 『AZNANA』は、喋れない少年と顔だけの少女が町からの脱出を目指す、放置型おつかいアドベンチャーゲームである。本作の舞台は、周囲を高い壁に囲まれた、異形頭の住人たちが暮らす不思議な町。主人公はそんな町で暮らす、ひとりぼっちの喋れない少年だ。不思議な町に少年の居場所はなく、彼はいつもゴミ山で時間を過ごしていた。けれど少年は寂しいとは感じていなかった。少年には何もなく、楽しいと感じたこともなかったからだ。ある日、少年は顔だけの少女と出会う。少女は記憶を失っていたが、少年から町の事情を身振り手振
ホーム ニュース 国内アプリゲーム開発者が「広告量を半分にしたら、ただ収益が半減した」と明かす。ユーザー思いの施策が振るわず 個人開発者のYanase氏は7月8日、ゲーム内広告と収益にまつわる悲しい出来事をSNS上で報告。ユーザーから反響が寄せられていた。モバイル向けゲームにて広告量を削減したものの、その成果が芳しくなかったという。その詳細について、弊誌はYanase氏に話を聞いた。 『東方タップバトル』 Yanase氏は、モバイル向けゲーム開発・移植などを手がける国内開発者だ。同氏は株式会社ヤナセゲームズとして、ホラーゲーム『たのしいクイズ』や、ADVゲーム開発ブランドCHARON(カロン)制作によるヤンデレホラーゲーム『家出少女 ~ 女の子を拾いました ~』など、多数作品をAndroid向け中心に無料リリース。最近では、同じくCHARON制作による東方Project二次創作ゲーム『東方
ホーム ニュース 沖縄離島ノベルADV『イハナシの魔女』Steamにて2022年夏にリリース予定。島に残された信仰と、異界の魔女の目的 国内の同人サークルFragariaは4月21日、『イハナシの魔女』のSteamストアページを公開した。本作はPC向けとして、2022年夏に製品版がリリース予定。ストアページの公開にあわせて、PVも公開されている。 『イハナシの魔女』は、魔女と離島で共同生活を送る、青春ファンタジービジュアルノベルゲームである。本作の舞台は、人口1000人にも満たない架空の沖縄の離島「渡夜時島」だ。主人公の西銘光は、3月まで東京都内に住み、高校1年生として学校に通っていた。ある日、光は保護者の叔母に航空券を渡され、祖父のいる渡夜時島へ引っ越すことになる。しかしいざ島に着いてみると、頼りの祖父は半年前に海外へ移住。事情を探ろうとしたところ、叔母一家の高跳びが発覚する。光は、叔母
人間の性器は、多産や豊穣を祀る生殖器崇拝の対象として、古来より民間信仰の中で崇められてきた。特に男性器であるペニスを子孫繁栄やエネルギーのシンボルとして、多様な形式で表現してきた文化は世界中で確認されている。勃起した陰茎もしくは類似の形状をしたオブジェは、解剖学や美術において「ファルス」と総称される。その歴史は長く、古代エジプトやギリシア神話では豊穣の神がたびたびファルス的な形状で描かれている。また、精神分析学では男性の生殖力を表すシンボルとして、象徴的ファルスを持つことの意味が概念的に捉えられている。 『Genital Jousting』(PC) 開発元: Free Lives 販売元: Devolver Digital 発売日: 2016年11月18日(早期アクセス) 価格: 498円 『Genital Jousting』は、そんな神の恵みを大衆向けの解釈で再構築したパーティーゲームだ
国内の個人開発者Kazuhide Oka氏は8月5日、『ナツノカナタ』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。早期アクセス版では、シナリオの前半部分がプレイできる。また、早期アクセス期間終了後も、本作は無料で配信される予定だ。 『ナツノカナタ』は、少女と終わってしまった世界を旅する、終末系テキストADVだ。ある夏の日。平穏な世界に住む主人公は、祖母の遺品整理中に古いコンピューターを発見。思い出を期待して、中の映像データを開こうとする。しかし、コンピューターから聞こえてきたのは、知らない少女の声だった。 彼女は、東京に住んでいた高校2年生の少女ナツノ。ナツノの住む世界では、感染すると身体が崩壊し、正気を失って人を襲うようになる未知のウイルスによるパンデミックが半年前に発生。ナツノは、1か月前に東京を脱出し、両親や友達ともはぐれてしまったため、北に
セガは10月15日、同社設立60周年を記念した海外向け特設サイトを通じて、Steam版『ナイツ NiGHTS into dreams…』の無料配布を開始した。配布コード数に限りがあり、なくなり次第終了となる。 *PS3/Xbox 360版のトレイラー 『ナイツ NiGHTS into dreams…』は、セガのソニックチームが開発し、もともと1996年にセガサターン向けに発売された3Dアクションゲームだ。ツインシーズという街で暮らすエリオットとクラリスは、悪夢から逃れようとする中でイデアパレスと呼ばれる神殿に囚われたナイツと出会う。そしてナイツと同化した彼らは、悪夢の住人たちから夢を作り出す光イデアを取り戻す冒険に出る。 本作のステージは3Dグラフィックで表現された周回コースとなっており、設置されたリングを通過しゲージを溜めてダッシュしたり、軌跡で輪を作り敵を消したりと、アクロバティックに
今月2月13日、英オックスフォード大学は、10代の若者における暴力性とビデオゲームに関する相互関係についての論文を新たに発表した。「暴力的な描写を含むビデオゲームを遊べば遊ぶほど青少年は暴力的な行動をとるようになる」という仮説の元、Andrew Przybylski主任教授を中心に行われた本研究は、結果としてゲームプレイに費やした時間と10代の若者の暴力性との間に関連性は無いことを証明した。大学側はこの結果に関して「これまでの研究成果として最も決定的な事実の一つだ」とコメントしている。なお、本研究における暴力的なゲームに際する”暴力的”の定義に関してはPEGI及びESRBの規準を複合して採用している。 この研究は、暴力的なビデオゲームをプレイする時間を費やしている若者が、していない若者と比較して、より高いレベルの攻撃的行動を示す程度を、アンケートを通じて調査したものだ。対象となったのは14
オーストラリア・メルボルンに拠点を置くインディースタジオRoute 59は8月14日、現在開発中の『Necrobarista』を2019年前半に発売すると発表。さらに、これまで予定していたPC(Windows/Mac)/Nintendo Switchに加え、PlayStation 4向けにも発売することを明らかにした。本作は、3Dグラフィックで描かれるビジュアルノベルゲームだ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 『Necrobarista』の舞台は、開発元Route 59の地元でもあるオーストラリア・メルボルン。現代の設定だが、魔法が存在する不思議な世界である。物語は、1日だけこの世に戻ることを許された死者が、最後の夜を1杯のコーヒーとともに過ごそうと訪れる、とあるコーヒーショップにて展開する。一見生きているのか死んでいるのか見分けがつかないそのゴーストたちは、この世でやり残した仕事を片付け
ホーム 全記事 ニュース 「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る 海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまったようだ。その過去を、GamsRadar+に対して語っている。氏はゲームメディアGameZoneやClassic Game Room Undertowで記事を寄稿してきた、一定のファンを抱える著名ライターだ。そうした氏の生活は見えざる影に苦しんでいたようだ。 2016年以降、氏は表舞台で目立った活躍をしていなかった。どうやら氏は精神的な病を抱えていたようだ。鬱病を抱えていたBuck氏は、その病により仕事や友人、夢や恋人すべてを失い苦しんでいた。そして夜中の午前3時に絶望と向精神薬による麻痺で襲われながら、「
現在Steamの売り上げランキングTOP10に、国産恋愛アドベンチャーゲーム『CLANNAD』の英語版がランクインしている。年末商戦に向け各社が新作タイトルをリリースしているが、『CLANNAD』は『Call of Duty: Black Ops III』や『Assassin’s Creed Syndicate』などの人気作と肩を並べている状況だ。米国では今週金曜日にブラックフライデーセールが控えているとはいえ、恋愛アドベンチャーゲーム、しかも10年以上前にリリースされた国産タイトルがランキングに食い込むのは、珍しい現象だと言えるだろう。 『CLANNAD』が11月24日にリリースされてから現在まで、Steamの売り上げ上位では『Fallout 4』が不動の1位を貫いており、2位には『Counter-Strike: Global Offensive』が付いている。その3位以下は『CoD:B
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