タグ

ブックマーク / www.e-aidem.com (4)

  • 【上田啓太】自己啓発書=アルコール説 - イーアイデム「ジモコロ」

    「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である31歳の男・上田啓太がコラム的なことを書いていく連載です。今回、6年間人と会わずにばかり読んできた上田啓太が、読みやすい文章について考えてみました。ビジネスにも役立つはず! こんにちは、上田啓太です。 今日のテーマは「自己啓発書」です。もうすこし正確に言うならば、「自己啓発書はぜんぜん役に立たなかった」という実体験から、「なぜ役立たなかったのか?」という分析、そして「じゃあ、どうすりゃよかったのか?」というふうに進めていこうと思ってます。 さて、私の人生は22歳のときに行き詰まったんですよ。 行き詰まるというのは、「自分がどうすればいいのかさっぱりわからない」ということで、要するに、海に溺れているようなもんです。なので余裕がない。余裕がないが何か、とにかくすこしでも自分を浮上させてくれるものがほしい。そんなときに人はを読

    【上田啓太】自己啓発書=アルコール説 - イーアイデム「ジモコロ」
    moerrari
    moerrari 2022/06/22
    数冊を読んで当たりがあったらその本を精読する。自分に引き付けるようにして読む。読んだことを実践する。読書に即効性はなく、効き目が出てくるまでには歳月が必要。読み返さない本が自分の血肉になることはない。
  • 登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム

    文 月山もも こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら温泉と登山を絡めた一人旅を楽しみ、「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、今回は、普段ブログに書くことのない「会社勤め」の部分について書いてみたいと思います。 一人旅を始めてから10年近く、登山を始めてからちょうど8年たちますが、もともとはインドア派で、学生時代から旅や登山が趣味だったわけではありません。恐らく、会社勤めをしていなかったら一人旅も登山も始めていなかったのではないか? と思います。 私は、いわゆる就職氷河期の後半に大学卒業を迎えました。自分よりも勤勉で社交性もあると思っていた同級生たちが「100社近く回って内定ゼロ」と嘆いている状況に恐れをなし、社会人になるタイミングを遅らせるためだけに大学院に進学。在学中にほんのりと景気が上向き、修士課程の修了と同時にどうにかこうに

    登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム
    moerrari
    moerrari 2019/06/26
    人生のダウンシフトについて。「やりたいこと」を重視しても仕事が回ってくるとは限らず、消耗するならお金や休みが安定していた方がいい。仕事には期待し過ぎず、余暇にやりたいことをする。正しいのでは。
  • 人は2000連休を与えられると、どうなるか? - ジモコロ

    「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である三十代の男・上田啓太がコラム的なことを書いていく連載です。今回はニートで引きこもりの生活を続け、結果的に2000連休を過ごすことになった上田が、その時の感情を綴ります。怠惰から不安に、さらに、過去を経過し、自分らしさの感覚が薄れていく……? 連休。 この二文字に何を感じるかで、その人の状況が分かると思うんですね。大半の人は「うれしさ」が出てくると思います。会社や学校に行っている人にとって連休はサイコー。 しかし一部の人は何の感情もわきません。無職、ニート、サボりがちの大学生など、日常的に通う場所のない人間は連休と言われてもピンとこない。 日々の労働があるからこそ、土日はうれしいわけです。金曜の夜はワクワクするし、月曜の朝はうんざりする。三連休があれば大喜び。盆と正月はすばらしい! ここで私の話をしたいんですが、私は最近まで2

    人は2000連休を与えられると、どうなるか? - ジモコロ
    moerrari
    moerrari 2016/12/12
    ニート・無職が辿る精神状態の変遷 / 人間との接点が無い状態が継続したところ離人症状が現れ自分と外界の境界が曖昧になったという
  • 【実録】フリーランスの「孤独」すぎる日常  - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    多くの人が「会社員」として仕事に取り組んでいると思いますが、世の中には個人事業主=フリーランスとして働いている人を重宝する世界もあります。今回は漫画家、イラストレーターとして活動しているマキゾウの「地味すぎる日常」を漫画にしてもらいました。 はじめに はじめまして、フリーランスイラスト漫画を描いてるマキゾウと申します。ジモコロ編集長の柿次郎とは、「みんなのごはん」という媒体でグルメ漫画『胃弱メシ』で一緒に仕事をしていました。 「マキゾウの地味すぎる日常をエッセイ漫画で描いてみない?」 「え、私の地味な日常なんて誰も興味ないでしょ…」 「大丈夫! 人はピンとこなくても、フリーランスの働き方&日常って意外と興味あるから」 というわけで、私がそもそもフリーランスになった経緯、そして実際になってみたら「孤独の戦いを甘くみていた…」という実体験を漫画にしてみました。 フリーになっての悩み 「マ

    【実録】フリーランスの「孤独」すぎる日常  - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
    moerrari
    moerrari 2016/02/23
    自分のペースで作業ができるし、好きなライフスタイルを取れるし、不愉快なコミュニケーションは元から存在しないし、不毛なタダ働きも無いし、うらやましい限り(仕事がコンスタントに入るのなら、だが)。
  • 1