前の記事 Mac搭載ネットブック:『iPhone 3GS』で不要に 不足する水と、「水の私有化」の危険性 次の記事 「脳への電磁的攻撃」:禁止判決と対策サービスも 2009年7月 6日 David Hambling Photo: U.S. Army James Walbert氏は2008年の年末、以前の仕事仲間から、精神に作用する電磁放射の攻撃を受けているとして、これをやめさせるための裁判を起こした。 Walbert氏は、カンザス州セジウィック郡の陪審員団に対し、Jeremiah Redford氏と取り引きをめぐって食い違いが生じた結果、同氏から「放射注入」をするぞという脅しを受けたと説明した。同氏によるとその後、電気ショックの感覚、電子的に作られた音、耳の中ではじける音や鳴り響く音を感じるようになったという。 12月30日(米国時間)、裁判所はWalbert氏側に有利な判決を下し、Red
魚拓のサイトを見ても、何の件でこんなことになったか分からなかったので調べてみました。 ある人が昨年ある件で新聞等に報道されたことを受け、2ch等にはある人に対して名誉毀損の可能性のある書き込みがされた。 しかし、最近になってある件が不起訴処分となったので、ある人は書き込みに対し名誉毀損の訴訟を 検討している/起こしている。 また、ある人はある件に関する情報をネットから全て削除するべく報道機関や検索エンジン等に削除依頼を出した。 そして削除に応じなかったり、対応が不誠実だと見なしたところには訴訟を起こしている。 知名度のあるサイトとしては、「悪徳商法?マニアックス」なんかも280万円の損害賠償請求を起こされてる。 6月6日に、ある人は2chに「情報開示板を要望するスレ」を立てた。 [unkar.jp] このスレによると、ある人は現在あちこちに十数件の訴訟を起こしている。 私や/.が訴訟に巻き
タレコミによると、Googleキャッシュのようにページを取得して記録できる「ウェブ魚拓」が、裁判所からの和解勧告を受けたため、ウェブ魚拓を取得した人のIPアドレスを開示するそうです。 詳細は以下から。 ウェブ魚拓 http://megalodon.jp/ 現在、トップページに「発信者情報の開示について」ということで、以下の画像のように書かれています。 2ちゃんねるのあるスレッド及びまとめサイトによって名誉を毀損されたと主張する人物が、いくつかのウェブ魚拓について、取得した利用者のIPアドレスの開示を請求しました。 昨年末から話し合いを続けてきましたが、2009年6月22日に千葉地方裁判所の和解勧告を受けて該当利用者のIPアドレスを原告に渡すことになりました。 原告はこれからISPに個人情報の開示を請求すると思われます。 ISPに記録が残っており、個人情報の開示に応じた場合には、該当する利用
オンラインゲーム「ファイナルファンタジー11」の月額料金や支払いが延滞した際の遅延金、未払いによる参加権利の制限やデータ消去などが「不当」だとして、米サンフランシスコ在住の女性がスクウェア・エニックスを訴えたそうだ(ITmedia)。この女性は「被害者10万人の代表」として訴訟を起こしたそうで、総額500万ドル(約4億8000万円)の損害賠償を要求している。 なお、記事内では次のようなゲームクリエーター・評論家の渡辺浩弐氏のコメントが寄せられている。 疑似世界であるオンラインゲームのユーザーは“のめり込み”が激しく、ゲーム上で不愉快なことがあるとメーカーに八つ当たりする傾向が強い。今回も、それに近いのかもしれません。(中略)実は今月3日、新しいFF14が発表された。当然、大半のユーザーは14に移るが、それにより開始から7年間費やしたXIが廃れてしまうことに怒りをぶつけているのかもしれない
「ファイナルファンタジーXI」,北米で起こっている4億8000万円にもおよぶ集団訴訟とは 編集部:Chun 米スクウェア・エニックスが,北米版「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)で集団訴訟されたと報じられた。 これはgamesindustry.bizが現地時間の6月25日に報じたもので,10万人にもおよぶプレイヤーを騙す行為がおこなわれているとして,サンフランシスコ在住のEsther Leongさんによって訴えられたというもの。 訴状を直接見られたわけではないので詳細は不明だが,訴えそのものの基本的な部分としては, 月額プレイ料金の支払い遅延によるペナルティ(罰金)や延滞利息,停止中のアカウントの復帰を許可する際の料金について,製品を購入したときと同様に利用者に伝えるべきことを伝えず,不当に利益を得ている とし,この被害に遭っているすべてのプレイヤーを代表して500万ドル(約4
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SymantecとMcAfeeがユーザーの同意なしに、勝手に有償のウイルス定義ファイルの更新サービス提供期間を更新して代金を請求していた問題で米国で訴訟が行われ、最終的に罰金合計375,000ドルで両社との和解に達したそうだ(本家/.・ITmedia)。 両社のセキュリティソフトに関しては、同意なしにサブスクリプションが更新されクレジットカードに請求されているとユーザーから苦情が寄せられていた。ニューヨーク州司法当局がこの件を調査したところ、自動更新に関する案内はEULAの奥深くでなされており、ユーザーにとっては明確な説明がされていないことが明らかになったという。 両社は今後は更新前後にユーザに電子通知を提供することに同意し、またユーザが請求後60日以内に解約を申し込めば返金に応じるとのこと。なお、英国やその他の国で同様の対応が取られるかどうかについては、現時点では明らかになっていないとの
5月28日に、国内のマンガ家で組織する社団法人日本漫画家協会は、米国連邦裁判所が米国作家協会(The Authors Guild, Inc.)とグーグル(Google Inc.)に提示したGoogle Book Search著作権集団訴訟の和解案に応じない方針を表明した。 日本漫画家協会は今回の和解案の非受諾について、同協会が米国作家協会に所属する団体でないこと、また今回の訴訟が「集団訴訟(Class Action)」であったとしても、訴訟における和解は協会や協会構成員に対して無関係であるためとしている。そして、今回の集団訴訟のデメリットなどを考えた場合、ベルヌ条約の精神と条項に照らしてみた場合、また、日本の民事訴訟法などの観点などをその理由としている。 日本漫画家協会は、協会とその構成員の著作物や知的財産、構成員が保有する著作権などの知的財産権に関し、Google Book Searc
ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人さんからしたらどうでもいいつまらん話。 http://www.sneakerbunko.jp/090430/index.html ↑>謝罪 >2007年に発行した「ザ・スニーカー」数号におきまして、浅井ラボ氏の了解を得ずに原稿や写真を無断掲載した事実がありました。上記過失その他の事情 (編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等)により、浅井氏の弊社に対する信頼を毀損し、『されど罪人は竜と踊る』シ リーズの中断および小学館での再販売に至りました。 浅井氏並びに読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。 2009年4月30日 ザ・スニーカー編集部 というわけで二年かけて、殺されそうなのでトンズラした 書店との法的闘争が決着しました。それぞれwebと雑誌で向こうに謝罪させてい
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
スポニチの見出しが酷い件について。 ■帝王切開死させた産科医に無罪判決(スポニチ) 「帝王切開死させた」というのは検察側の主張である。「帝王切開死させた疑い」や「帝王切開死させたとされる」という表現ならともかく、断定的な見出しは不適切である。ただ、見出しは酷いものの記事内容は普通であり、記者は不勉強ではあったかもしれないが、悪意はなかったと思われる。 医療の不確実性に対する無理解が、無罪判決が出てもなお、帝王切開死させたという見出しをつけさせたのだろう。出産ぐらいで妊婦が死ぬはずがあろうはずがない、だから妊婦を死亡させた誰かがいるはずだ、という考えである。現実には「可能な限りの医療を尽くした」にも関わらず、病死することはありうる。 ただ、医療の不確実性に対する理解は進んでいるように感じられる。以前は、「医療ミスの大野病院」*1、「帝王切開で妊婦死亡させた執刀医、無罪を主張」*2など、問題の
まず一昨日の判決前の支援コメント、昨日の無罪に対するコメントを数多く寄せて頂き本当にありがとうございます。昨日は速報分を書いた後、続報を書くつもりだったのですが、「つもり」で終わってしまいました。結局のところな〜んにも書く気が起こらなかったと言う事です。「無罪」を願い信じる気持ちはありましたが、それでも出た瞬間に茫然としてしまったのが昨日です。 一夜明けてになるのですが、無罪判決の次の問題は控訴審があるかどうかになります。一審判決直後に即日控訴みたいな冷水が浴びせられのではないかと心配していましたが、即日控訴は刑事では被告側は可能だそうですが、検察側はそうはいかないそうです。理由は担当する検察が替わるからで、一審は福島地検が担当していましたが、控訴審は仙台高検になります。仙台高検が一審の結果を受けて控訴を行なうかどうかを判断する事になります。 言われてみればなるほどで、被告側は被告本人と弁
医療崩壊のきっかけのひとつとなったとされる、大野病院事件で逮捕された産婦人科医に無罪判決が言い渡されました。 福島県立医科大学医学部産科学婦人科学教室の佐藤章教授が代表を務める「周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページ」にはテレビのテロップが出た直後に「無罪判決」の判決速報がアップされました。この後も情報が随時更新されるようです。 この事件については「ある産婦人科医のひとりごと」や「新小児科医のつぶやき」といったブログを定期的に見ることで検察・弁護両側の主張、問題点、医療現場の深刻さなどを理解することが出来ました。ブログの登場によって専門家が発言できるようになったインパクトは大きいものがありました。一方、マスメディアの報道は批判にさらされています。 無罪判決を受けて、手のひらを返すように警察・検察をバッシングすれば、ますますマスメディアは信頼を失うでしょう。記者に求められているのは、ど
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