5日午後、静岡県牧之原市で、認定こども園の駐車場に止めていた通園バスの車内で3歳の女の子が意識がない状態で見つかり、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 警察は、5日の登園のときからおよそ5時間にわたって置き去りにされていた可能性があるとみて詳しく調べています。 5日午後2時すぎ、牧之原市静波にある認定こども園「川崎幼稚園」の職員から「園児が通園バスの車内で倒れている。意識がない」と通報がありました。 警察によりますと、園児は、牧之原市静波の河本千奈ちゃん(3)で、救急隊が現場に到着した際には意識がない状態で、病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。 通園バスは18人乗りの大型のワゴン車で、園の近くの駐車場に止めていて、園児を自宅に送る帰りの送迎の際に職員が気付き、警察に通報したということです。 5日朝の送迎では、70代の理事長が運転していて、千奈ちゃんを含め
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対して自民党はどうすればいいのか。裏もよく知る切り込み隊長が「義理人情はあるにせよさっさと切ったほうがいい」と一刀両断にする意味が、冷静にご理解いただけますかな? =無料記事、約3100字 戦後最長宰相であった安倍晋三さんが凶弾に斃れて50日経過したいまなお、旧統一教会と自民党の関係を巡ってすったもんだしております。私らポスト小泉政権のころからの関わりの人間であれば、もう「旧統一教会は選挙でボランティアを出してくれる便利な存在なのは分かるが、信者の数も減って用済みなのは間違いなく、義理人情はあるにせよさっさと切ってしまったほうが良い」と思うわけです。 そう簡単ではない話なのは、自民党は勝共連合との関わりで、60年代安保以降も狂暴でテロや殺人事件を起こす共産勢力など左翼を抑え込むには、暴力団や宗教団体など非正規な団体による制御が必要と考えた自民党清和会など
一昨日とりあげた、川名潤さんの選挙ポスターの別バージョン。 LDPは、自由(Liberal)でも、民主的(Democratic)でもなくなってしまった政党(Party)、自民党の頭文字。 (#投票ポスター2022、川名潤。一昨日の記事にイラストレーターさんの各種選挙ポスターへのリンクあります。) わたしが自公維に入れない理由。 昨日アップしたチェックリストも合わせて見てほしい。 ・幹部の非合理的な考え……安倍のマスク、大阪の雨ガッパ・イソジン、こんな判断しかできない人が幹部にいて、戦争なんか起こしたら目もあてられない。竹槍訓練やバケツリレーの練習をやるかもしれない。 ・教育……教科書に介入。画一的な古い価値観のおしつけ。 ・高い教育費……子ども二人を大学までやるとどれだけかかるか? 子どもが増えない理由はこれ。維新は高校無償化したとかいってるが、あれは所得制限があって、二人に一人くらいしか
かつての朝日新聞のスター記者にして、1992年以降は『週刊金曜日』の創設者として知られる本多勝一が1980年代に書いた『アムンセンとスコット』(単行本初出は教育社,1986)が昨年末に朝日文庫入りした。それを買い込んで積ん読にしていたが、読み始めたら面白く、引き込まれていった。 publications.asahi.com 著者の本多勝一自身の名前がクレジットされた記事がネットでも読める。下記はプレジデント・オンラインという、かつての本多からは結びつきが考えられないサイトへのリンク。 president.jp 本多は『アムンセンとスコット』では、1980〜90年代の彼が愛用した「ノルヱー」(ノルウェー)や、片仮名の「ワ」「ヰ」に濁点を振って英語などの "va", "vi " の発音を表そうとした独特の片仮名表記を用いているが、上記プレジデント・オンラインの記事では「ノルウェー」という普通の
大学教員8年目やってるとワナビーとモノづくり好きの区別がつくようになってくる→「へえ,〇〇がやりたくて大学に入ってきたんだ,でなんで今まではやってないの?」(次週)「え,どうして今週できなかったの?」 表題に全てが現れているんだけど,博士とって着任&研究室を独立したての頃(27歳)は,「人間若いうちは誰だって伸びるから大丈夫だ!」と思って研究したり作品作りを応援したりしてたんだけれど,結局人間はあまり変わらず,のべ百人くらいの学生をゼミで触れ合ってきた結論,8年くらい同じこと繰り返して大体わかってきたことをまとめておこうと思う(遅すぎ?). 極めてシンプルな話で,noteに書くよりはtwitterにまとまる程度のことなんだけれど,意外と人の伸びを信じてしまう性善説(どちらかというとお人好し)で環境に恵まれてきた落合陽一(未踏とか)なので人が成長していくところを見たくなってズルズルと期待して
けっきょくは末端の人がいちばん割を食うっていう、よくある意見だろうけど、おれもそうなんじゃないかなぁと思うのね。 そもそも、同じ企業に勤めてるというだけの人たちを、ひとまとめに敵のように扱って、差別的ではないですか。 よっぽど長年にわたって倫理的な問題をおおっぴらに指摘されながら改善してないような企業なら、関係者みんな敵だって思うのもわかるけど、そうでもない場合ね。 不買運動してる人たちってこういうことをどう考えてるの? 追記(19時35分ぐらい) いくらか誤解されてる気がします。トラックバックの下のほうを見てください。 「そんな大局的な」とか「少し考えて」とか「まず、」とか言ってんのがわたくしです。 再追記(おそらく23時49分) 不買運動される側が倫理的に問題あるという認識は大前提として書きませんでした。 書かなかったのが悪いですね。 みなさん敵か味方かよくわからん奴は敵とみなして叩き
予算ゼロで始めた「UFOで町おこし」の一環で、石川県羽咋市に宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を作る。そこへ本物の宇宙船とロケットをNASAと旧ソ連から持ってくる。さらにブランド米をローマ法王に食べさせて、神子原地区を再生……そんな経歴から「スーパー公務員」とも呼ばれる高野鮮誠さんの正体とは? 「えっ、すみません、もう1回いいですか? ちょっとよくわからなくて」 「ですからね、まず公務員時代に52億円かけて、宇宙科学博物館を作ったんですよ」 「いや、なんで公務員がそんな莫大なお金で宇宙科学博物館を作れるのかがわからないんですよ。いったい何のために……」 「それはね、『UFOで町おこし』をするためだったんです。色んな努力と交渉の末、本物の宇宙船やロケットまで持ってくることができたんですが、NASAにはゼロ円でロケットを100年借りる交渉をしました。さらにロシアとは元軍人と……………あとローマ
アマゾンの配達員から、荷物受取の時間指定を守らなかったとして、不在票に罵倒するような文句が書かれていたと、ツイッターでその写真が投稿された。 この書き込み内容は酷いとする声は出たが、同時に、配達員を擁護する向きもネット上で多かった。アマゾンヘルプの公式ツイッターでは、「ご不快の念をおかけした」と投稿者に謝罪し、配達員の対応について改善要請すると説明した。 不在票投稿の男性「仕事があって配達を忘れていた」 「19:00~21:00の時間指定な」 「ご不在のため、持ち帰りました」にチェックが入った不在票で、その他の項目を見ると、こう手書きで書きこんである。手書きの最後には、怒りを示す絵文字も入っていた。配達日は、2022年4月12日19時49分とあった。 不在票は、もう1つあり、同日の配達日で時間は書かれず、その他にこう書き込まれていた。 「時間指定しとるなら家におれや」 この不在票2枚の写真
エトヴォス 取締役COOの田岡敬氏が第一線で活躍するビジネスパーソンから、その人がキャリアを切り開いてきた背景やイノベーションを生み出してきた思考法を探る連載企画。第22回は吉野家 常務取締役の伊東正明氏が登場します。 伊東氏は新卒でP&Gジャパンに入社し、衣料用洗剤の「アリエール」や食器用洗剤の「ジョイ」、消臭剤の「ファブリーズ」などのブランドを手がけた後、グローバルで活躍。2018年1月に、吉野家へ転職。ライザップとのコラボメニュー「ライザップ牛サラダ」や「超特盛」のヒット施策を手がけるなど、マーケティングの改革を実行し、2019年発表の吉野家の中間決算を赤字から黒字に導くなど業績を向上させています。その裏側には、どのような思考法があるのか、田岡氏との対話を通じて伊東氏が明かします。 社長の話を聞いて「この会社ならいける」と思った 田岡 まずは、伊東さんがP&Gを辞めた後に、数多ある選
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと結婚した小室圭さんのアメリカ ニューヨーク州の司法試験の結果が15日、発表されましたが、合格者の一覧に小室さんの名前はありませんでした。 小室さんがことし2月に受験したニューヨーク州の司法試験の結果は、日本時間の15日午前0時すぎ、州の司法試験委員会のホームページで発表されましたが、掲載された合格者の一覧に小室さんの名前はありませんでした。 小室さんは、去年7月に続く2度目の受験で、試験委員会によりますと、今回はおよそ3000人が受験して合格率は45%で、このうち再受験での合格率は30%だということです。 小室さんは、眞子さんとニューヨーク州の賃貸マンションで暮らしながら、州内の法律事務所で弁護士の助手として働いています。
ウィル・スミスのビンタ事件についてアメリカ人の反応と日本人の反応がまったく違う。 アメリカではウィル・スミスはサイコパス扱いされ、英語のコメント欄はクリス・ロックを称えるものばかり、アカデミーも暴力は許されない旨のコメントを発表した。 一方、日本では、愛する妻を守る旦那として素晴らしいと称賛を浴びている。はてなでさえ、ウィル・スミス擁護一色だった。 この違いは何から生まれているのかは明白であり、女を一人前として見ているかどうかが全く違う。 はっきりもう一度言うと、アメリカは成人女性は成人男性と全く同じ一人の大人の人間であるとして扱う一方で 日本では、女性は守られるべき庇護されるべき存在として扱われる。 この違いが、ウィル・スミス事件に対する正反対のリアクションとして日本とアメリカの間に現れたのだ。 「そんなことない!ウィル・スミスは愛する人を守っただけだ!」と否定したい人のために思考実験を
大阪市立南高校という高校が今年度でなくなる。他の二つの市立高と統合されて別の高校になるのである。独特の教育をしていた高校... 世界は変わっているぞ、日本ヤバイぞ、君たちの肩に掛かっているぞ、頑張れ、という話。言っている事に異論はないが、これを高校生に言って刺さるのかな、と思った。日本の未来なんて大きすぎて若者には遠すぎやしないか。そういうのが自分の肩に乗っていると錯覚できるようになるのは中年になってからじゃないのかな、と思った。 先日、大学生になった友人のご子息の相談に乗って話をする機会があった。インド系アメリカ人で、地元の進学校として割と名前の通った高校に行き、遠くの大学に進んだ。父である僕の友人の影響もあってか、Minecraftのモッド作りに精を出して子供向けプログラミング活動の運営に関わっていた事もあるし、Kubernetesを触った事もあるらしいし、高校生の時はRobotics
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く