タグ

academicに関するmuddydixonのブックマーク (20)

  • 「論文は読むな」画像×AIの専門家から初心者へのアドバイス

    「論文は読むな」画像×AIの専門家から初心者へのアドバイス
  • 研究者を辞めた時のこと、そしてその後のこと - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    TL;DR これは、このブログの題とは何の関係もない僕自身の回顧録にして懺悔録であり、見ようによっては怪文書です*1。故に、記事中には何の参考になる内容も書かれていないことを予めお断りしておきます。それでも良いという方だけ、この先をお読みください。ただしTL;DRと書いた通りで、超長文につきご注意を。 当時から7年が経ち、この中に登場する人物の中には既にリタイアしている人もいれば、物故している人もいます。ある意味もう時効だろうということで、その時起きたことをつぶさに書いてみることにした次第です。 研究者を辞めた時のこと 研究者の道を目指した理由 正直言って無能だったが、勉強だけは熱心なポスドクだった ポスドク待遇改善運動、研究体制改革運動を経て、業界では知らぬ者のないお尋ね者になった そしてポスドクをクビになり、国内に行き先がなくなった 土壇場でシンガポールでのjob talkに招かれた

    研究者を辞めた時のこと、そしてその後のこと - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 古典統計学・ベイズ統計・統計モデリングの関係について - Tarotanのブログ

    2019年1月4日 9:30頃 追記 同ブログ記事に対して黒木さんからTwitterにて以下のようなご指摘をいただきました(ごく一部のツイートだけを抜粋). #統計 もう一度書くと、 * 予測分布の予測性能の比較→AIC, WAIC, LOOCVなど * モデルによるサンプル生成の確率分布がサンプルの真の分布にどれだけ近いかを比較→自由エネルギー, BIC, WBICなど — 黒木玄 Gen Kuroki (@genkuroki) January 3, 2019 ありがとうございます. ご指摘通り,このブログ記事では(最近の統計モデリングにおける特徴のひとつとして)予測性能の評価のほうしか取り上げておらず,特にAICしか触れていません. 特異モデルでも妥当であると言われているWAICへの言及ができなかったのは,私がまったく理解していないだけからです.ニューラルネットワークやベイズモデルなど

  • academist (アカデミスト)

    2023-04-06 【イベント告知】 4/12「海外人研究者が語る研究クラファン活用法 supported by UJA」Guest:齋藤大さん(フライブルク大学 ) 2023-03-10 【イベント告知】 3/16「研究者がクラウドファンディングをするということ」Guest:宮野公樹さん(京都大学 准教授) 2022-01-20 【重要なお知らせ】 システムメンテナンスのお知らせ 2021-12-15 【プレスリリース】 東京家政学院大学とアカデミストがクラウドファンディングの実施に向けたパートナーシップ契約を締結 - 2件のプロジェクトに対してサポーター募集を開始 2021-12-02 【プレスリリース】 アカデミスト、若手研究者向けの研究費支援プログラム「academist Prize」の企業賞発表イベントを12月9日に開催 - 月額支援型クラウドファンディングのチャレンジャー

    academist (アカデミスト)
  • 任期切れた助教はどこにいくの

    どこに行くんだろうか。いまこうして自身がその身になってみて、僕自身が一番それを知りたい。 この年度末で任期が切れる。 5年。長いと思っていた。 自分の能力の割に良いところに就けた。この次はテニュア職だ。准教授だって狙ってもいいかもしれない。そんなことまで思っていた。 今、思えば滑稽だ。 助教と言ったっていわゆる特任助教だ。ポスドクに毛が生えたようなものなのはわかっていた。更新もない。 そうはいっても身の丈にあまる場所での職位、精一杯背伸びして研究も教育にも力を注いだ。 講義だって持ったし学生の指導だってやった。 自分で外部資金取ってきて、論文だって毎年筆頭をひとつは出したさ。 同じ部局の同年代と比べて遜色ない程度にはやったんじゃないか。 すこしくらい自分を褒めてもバチは当たらないんじゃないかな。 とはいえ任期切れは容赦なくやって来る。 公募もずいぶん出した。北から南、東から西。ときには海の

    任期切れた助教はどこにいくの
    muddydixon
    muddydixon 2018/03/30
    満期の時にこの状況を描いて僕は逃げ出した、というのが正直な所
  • ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の50%は自分の会社を持っていてほぼ100%が企業向けにコンサルしている。教授はベンチャー経営者のようなものだ。企業へのコンサルで接点を作り、共同研究の資金を集める。これを原資に研究体制を整える。私はベンチャー2社を経営しているが、多い方ではない」 「我々は教授4人のチームで研究センターを運営しており、教授一人約10人のドクターコースの学生を雇っている。私は年間で約1億円集めないと研究室が倒産する。このためチーム全体では年間4億円を集めている。窒化ガリウム系デバイスの研究では私たちが米国1、2位の規模になる」 ー2000年に渡米した直後から営業回りができたのでしょうか。 「始めからで

    ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • アカデミアから民間に転職してみて

    東北大学の助教からCyberAgentのResearch Scientist職に転職して半年以上が過ぎたので、仕事に関して現時点で振り返って思うところを書き連ねてみます。 東北大学で働いている時との違い/CAでの仕事の面白み CAで働き始めてから働き方で一番大きな違いとして感じるのは、事務作業が大きく減り研究開発に集中できるようになったということがあると思っています。大学で助教をしていたときの業務...

    アカデミアから民間に転職してみて
    muddydixon
    muddydixon 2017/11/15
    たいへんよい
  • ペパボ研究所がOneLoveな理由/Why pepaken is one love

    ペパボ研究所 やさしい発表会 - ペパボ研究所で事業を差別化する -

    ペパボ研究所がOneLoveな理由/Why pepaken is one love
  • ペパボ研究所 キャリアキーノート2017 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 / pepaken career keynote 2017

    ペパボ研究所 キャリアキーノート2017 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 / pepaken career keynote 2017

    ペパボ研究所 キャリアキーノート2017 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 / pepaken career keynote 2017
  • 現役工学系教授からみた日本の大学の惨状

    次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な

  • 「情報処理学会公式LINEスタンプ」一部イラストを配布開始-情報処理学会

    このたび、LINE の公式オンライストア「LINE STORE」に情報処理学会公式LINE スタンプ#include < 情報系技術者の日常.h> をリリースいたしました(プレスリリースはこちら)。このスタンプの一部のイラストを、LINE 以外でも画像ファイルとして使用していただけるように無料でダウンロードできるようにいたします。ぜひダウンロードして研究発表や資料作成などにご利用ください。 なお、ご利用になられる場合には、下記の条件に従ってください。 <情報処理学会LINEスタンプイラストの使用条件> 1.利用者個人で使用することとし、当会の許可なく再配布・販売を行わないこと。 2.等倍率による拡大・縮小以外の変更はしないこと。 3.公序良俗に反する目的での利用、素材のイメージを著しく損なうような利用を行わないこと。 4.当会から別途要望がある場合、速やかに当該要望に従ってイラスト使用態

    「情報処理学会公式LINEスタンプ」一部イラストを配布開始-情報処理学会
  • 専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ

    ちょっと最近腹に据えかねる記事がネットで散見されるので敢えてアレなタイトルで、よろしくおねがいします。 なおこの記事は、自分はソフトウェアエンジニアリングの専門家であるので、そのような領域を大雑把に想定して書かれております。が、たぶん他の専門領域においても似たような状況なのではないかと推察しております。 専門用語ばかり使って会話するような人は当のプロではない という言説を最近ちょくちょく見ますね。曰く、普通の人に説明できないようではダメだ。曰く、普通の人でも重要性が理解できないように話せないということは、実際にはお前のやっていることは重要ではないのだ。曰く、専門用語ばかりで会話するようでは実際の能力はわからない、専門用語などわからなくても当に能力がある人にはあるのだ。 んなわけねーだろ。 専門家というのは、非専門家には扱えない問題を扱う専門家だから専門家として働けていて、それなりの待遇

    専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ
    muddydixon
    muddydixon 2016/12/05
    同意以外なかった
  • #CookpadTechConf 2016でクックパッドの研究まわりの取り組みを発表しました - once upon a time,

    1/23に開催されたCookpad TechConf 2016で、クックパッドの研究開発に関する取り組みを紹介させていただきました。 R&D at Foodtech company - #CookpadTechConf 2016 from Michiaki Ariga www.slideshare.net メッセージとして伝えたかったことは、 たべみるという主にtoB向けに提供しているクックパッドの検索履歴を可視化したサービスを学術提供開始しました 普段はAndroid書いてるアプリエンジニアが、自らレシピをカテゴリ分類できる仕組みがありますよ ということです。 [2016/01/25 10:04追記] たべみるの学術アカウントは無償提供させていただいております [/追記] たべみるは、社内でも季節の材やトレンドを見てレシピを選定するためにも活用しているのですが、地域ごとの差異なんかもわ

    #CookpadTechConf 2016でクックパッドの研究まわりの取り組みを発表しました - once upon a time,
  • 研究者流 コーディングの極意 言語処理学会第19回年次大会(NLP2013) チュートリアル資料(岡崎担当分)

    言語処理学会第19回年次大会 (NLP2013) チュートリアル資料(岡崎担当分) 岡崎 直観 東北大学大学院情報科学研究科 okazaki at ecei.tohoku.ac.jp http://www.chokkan.org/ @chokkanorg 研究者流 コーディングの極意 1 研究におけるコーディングの極意? • 今回のチュートリアルをきっかけにサーベイ – ソフトウェアエンジニア向けの指南書は存在 – でも,研究者向けの資料は数少ない • 自分が修士課程の頃は完全に我流だった – 複数文書自動要約のプログラムをすべてC++で実装 – *NIXを使うスキルはなく,すべてWindows上で実行 – 今から考えると,無駄だらけの実験作法だった • ほとんどの大学では実験の講義があるが… – 研究のためのコーディング作法は教えてくれない 2 繰り返される残念な光景 • 論文の締切前日

  • HashiCorp tools を支える技術 - Qiita

    HashiCorp といえば、Vagrant から始まり、 Packer, Serf, Consul, Terraform, Vault, Nomad, Otto など、 運用面で有用なツールを数多く公開していることで有名です。 これらのそれぞれのツールは、 サービスを運用する立場の目線からの知見が大量に入っているのに加え、 堅牢性や様々な機能、現実的な処理速度を実現するために、 数多くの学術的な知見が組み込まれています。 稿では、各ツールに使用されている技術の非常に簡単な概要と、 それぞれの論文へのリファレンスを示します。 Serf Serf では、SWIM という Gossip(epidemic) protocol の一種が、 クラスタのメンバ管理や、 クラスタメンバの故障検出に使用されています。 (SWIM: Scalable Weakly-consistent Infection

    HashiCorp tools を支える技術 - Qiita
  • 技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来

    一度大学・大学院を修了した後に、研究職以外に就職した技術者は論文を書かなくなる事がほとんどだと思います。 僕は、一度インターネットのウェブサービスに関する企業で技術者をした後に、大学院に入りなおして同様の分野で論文を書き、現在再度技術者をやっているわけですが、技術者でも論文を書くメリットが ある と思っています。 以降でメリットについて述べますが、これらのメリットをまとめて手軽に享受できるツールって他にあんまりないんじゃないか(僕が思いつかないだけかも)と思ったので、この記事を書くに至りました。 というわけで、それを簡単にまとめます。 技術者が論文を書くメリット まずはざっと箇条書きします。 自分の考えた技術や既存の技術の調査、比較の試行錯誤を丁度良い分量でまとめられる 良い文章構成になるような書き方の知見が溜まってるので書きやすい 書き方の知見にのっとって文章にまとめることで、頭の中や提

    技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来
    muddydixon
    muddydixon 2015/08/24
    とてもいい
  • 企業における自然言語処理技術の活用の現場(情報処理学会東海支部主催講演会@名古屋大学)

    行動計量シンポジウム20140321 http://lab.synergy-marketing.co.jp/activity/bsj_98thYoichi Motomura

    企業における自然言語処理技術の活用の現場(情報処理学会東海支部主催講演会@名古屋大学)
  • 「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas

    他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。 「無断引用」という表現はよろしくない 小保方晴子氏が他者の文章を自分の論文に盗用したという事件 [1] があった。この事件の報道において「無断引用」という表現が各所で用いられているが、この表現は正確でなく誤解を招きやすいので、使うのはやめるべきだと思う。「無断引用」の代わりに、「剽窃(ひょうせつ)」か「盗用」と言ってほしいところだ [2] 。 引用という行為は、引用の作法を守っているかぎり、法的にも倫理的にも何ら問題のない行為である。そして、引用は基的に無断で行われる。わざわざ出典の著者の許可をとらないのである。つまり、無断で行われる引用は全く正常な行為であり、研究上の不正ではない。 研究上の不正になるのは、他人の文章を自分

    「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas
    muddydixon
    muddydixon 2014/03/17
    分野にも夜とは思うけど、僕の先行の場合は、引用がない研究は「真面目にやってない」という感じがあった。
  • 承認欲求で研究者にはなれません - eddgar's field

    2013-12-13 承認欲求で研究者にはなれません 理系の大学ならどこにでもこういう人はいると思う。 いわゆる、著名な研究者になってみんなにちやほやされたいっていう勘違いした人。 職質アンチパターン:研究に対する情熱や愛が死んだ さて,研究に対する情熱を死に至らしめた理由は以下の通りだ. 良いフィードバックが無い 研究室の雰囲気としてコンピュータサイエンスを軽視している サーバー管理などの質的ではない雑務を押し付けられる 研究テーマが特殊で適切な評価を得にくい ということらしいが、すでに自身の結論は出ていて 結局のところ,僕は適切なフィードバックや評価が欲しいだけなのだと思う.この研究室でそうした適切な評価を得ることは不可能だと判断した僕はアルバイト という,少なくとも金銭というかたちでフィードバックが得られる世界に傾いていった. 研究室を変えるとか,研究テーマを変えるとか,そういう事

  • 起業しました - はやしのブログ Rev.3

    タイトルの通りです。長いです。どんな会社なのかということにだけ興味があるかたは、下の方を見てください。 研究職をあきらめる理由 そもそも研究職に就きたいと思わなくなったので、「あきらめる」わけではないのですが。まあ、分かりやすさ優先で。 モチベーションが下がった 研究のモチベーションの低下が大きな理由です。厳密には論文を書くモチベーションがなくなりました。というより、最初からあったのか微妙ですが。これは修論を書いていていたころからそうです。修論を出した後、就職も考えましたが、もう少しモラトリアムを続けようと考えました。修論は初めて書いた論文なので苦労するのは当たり前です。調査や分析や議論など、論文を書くこと以外は楽しかったので、そこをクリアできればなんとかなるだろうと思いました。楽しくはなかったものの、書けないというわけでもありません。とりあえず博論さえ出してしまえば、あとはなんとかなるだ

    起業しました - はやしのブログ Rev.3
    muddydixon
    muddydixon 2013/09/10
    “踏み越えていく屍が10人か100人かという差でしかありません。” 激しく同意だわー
  • 1