厚生労働省は21日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて国内での接種を当面は見送ることを決めた。同日には田村憲久厚労相が同社製ワクチンを薬事承認したにもかかわらず、ちぐはぐな印象だ。国内向けに1億2000万回分を確保する同社製ワクチンが宙に浮く事態となったのはなぜか。通常の医薬品であれば、企業にとっては製造販売について厚労相から薬事承認を得ることが最大の山場となる。薬事承認は
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