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ブックマーク / www.smd-am.co.jp (1)

  • 円安進行でドル円は155円台に~為替介入の考察と相場展望

    ●市場で155円を防衛ラインとみる向きもあったが、特定の為替レート水準は介入の判断にはならず。 ●2022年の介入時、原油は一時130ドル台、輸入物価は前年比約50%上昇、今と異なる状況。 ●ボラティリティやや上昇で介入警戒継続、ドル高・円安一服には米雇用と物価の伸び鈍化が必要。 ドル円は日時間(以下同じ)4月24日午後9時過ぎに1ドル=155円を突破し、25日の午前3時半過ぎには155円37銭水準をつけました。市場では、155円を政府・日銀によるドル売り・円買い介入の「防衛ライン」とみる向きもありましたが、当局の目立った動きはみられず、ドル円は為替介入への警戒が続くなか、日午前7時過ぎ時点でも、155円台前半で推移しています。 改めて、為替介入についての考え方を整理すると、介入にあたり、特定の為替レート水準が判断基準になることは、必ずしもないと思われます。例えば、政府・日銀が、市場の

    円安進行でドル円は155円台に~為替介入の考察と相場展望
    nakag0711
    nakag0711 2024/04/25
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