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和歌に関するnama_tsuyamaのブックマーク (3)

  • 短歌を楽しむ基礎知識

    ●上野 誠:1960年、福岡県朝倉市生まれ。國學院大學文学部日文学科特別専任教授。奈良大学名誉教授。万葉文化論専攻。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学)。著書に『古代日の文芸空間 万葉挽歌と葬送儀礼』(雄山閣出版)、『芸能伝承の民俗誌的研究 カタとココロを伝えるくふう』(世界思想社)、『万葉挽歌のこころ 夢と死の古代学』(角川選書)、『折口信夫的思考 越境する民俗学者』(青土社)、『万葉文化論』(ミネルヴァ書房)、編著に『万葉集の基礎知識』『万葉考古学』(角川選書)など多数。 短歌の過去、現在、未来   上野 誠 ◆短歌が作者から読者に届くまで 歌を作る          内藤 明 歌を歌う          兼築信行 歌集を作る         永田 淳 歌を批評する        内藤 明 ◆近代空間のなかの短歌 ネット空間のなかの短歌   小島なお

    短歌を楽しむ基礎知識
  • 牧野万葉植物図鑑 – 北隆館WEBサイト

    概要 牧野が晩年に取り組もうと思い、果たせなかった幻の仕事に『万葉植物図譜』がある。書は、牧野の膨大な遺品の中から発見された『万葉植物図譜』の各種資料と植物画、既刊の刊にあるエッセイ等から、牧野の「構想」を忠実に再現した、もう一つの「牧野図鑑」である。 【牧野富太郎と万葉集】 日最古の歌集である「万葉集」には、植物を詠んだ歌が全体の3分の1を占め、その種類は160にも及ぶ。『牧野日植物図鑑』に記載される通り、牧野は「和名の起源」に強い関心を寄せていた。牧野にとって「万葉集」の歌は、和名研究の貴重な題材だった。草木を愛し、草木と共に生きた、牧野と万葉歌人たちの「思い」には、時代を超えて相通じるものがあり、深い共感が存在したのである。書には、牧野が「万葉植物図」と朱書きした紙片と共に発見された110枚余りの貴重な植物図を万葉歌とともに収録する。 【牧野富太郎原稿】 書ハ従来曽(かつ

  • 俊頼髄脳全注釈 [978-4-585-39025-1] - 16,500円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    古代歌論の総体、注釈および貴族説話のさきがけ、古代と中世における韻文散文の紐帯を解明する鍵がここにある。 約半世紀ぶりに書き換えられた『俊頼髄脳』の完全注釈。 歌病・歌体・歌枕など初期歌論書における格式の集成は、言わば、古代歌論の総集であり、それに続く歌語釈は、現存最古の和歌注釈で、かつ『江談抄』とともに貴族説話の嚆矢でもある。 定家を底にして顕昭・略を対校した文に、先行資料および同時代歌論書などの文献を網羅した語釈を付す『俊頼髄脳』全注釈である。 *『俊頼髄脳(としよりずいのう)』とは 源俊頼によって書かれた歌論書。1111~1112年成立とされる。 凡例 俊頼髄脳全注釈 序 歌の姿、病を避るべきこと 歌の病を避ること 文字数 歌詠むもの 歌の詠み方―題の詠み方 景物の詠み方 歌の良しといふこと 言ひがら 似物 おぼろけにては詠むまじき詞 古歌に詠み増すこと 歌の返し 物の

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