2021年4月から隔週で、津田大介さんが務めるインターネット報道番組「ポリタスTV」に隔週で出演したのですが、8月をもって降板する(ウェブ番組でこういう言い方が正しいのかどうかわかりませんが)ことになりました。番組では「休止」とありますが、レギュラーとしては復帰の可能性が薄いので主観的な表現として「降板」とさせてください。 津田さんとは、私がSNS上で氏のある言葉を批判したことをきっかけに「ポリタスTV」のゲストとしてお呼びいただき、その後レギュラーのコメンテーターとして出演しないかというお声がけをいただきました。私の異議申し立てに対しても常に聞く耳を持ち、たとえばジェンダーやマイノリティに関する姿勢についても、ご自身が今まで蓄積した見方や考え方を躊躇なく手放し、今風に言えば「アップデート」する姿勢を本当に尊敬しています。 降板の理由は番組内容とは関係なく、インターネット番組が抱えてしまう
京都大学がインターネット上に公開する講義動画の行方が揺れている。京大は動画の管理・運営を担ってきた高等教育研究開発推進センターの9月末での廃止を8月4日に公表し、約6300の講義・講演を動画配信するプラットフォーム(OCW)などを閉鎖するとした。しかし研究者の強い反発もあり、OCWについては「10月以降、運用する方策を学内の関係者と協議する」と6日後に表明した。状況は流動的だが、学内からは「コンテンツの蓄積を無にしないでほしい」との声が上がる。 同センターは、1994年にできた前身の組織を引き継ぐ形で2003年に設立。現在はOCWをはじめ、オンラインで講義や講演を学内外に公開する役割などを担っている。 05年に開設されたOCWでは、ノーベル賞受賞者の山中伸弥さんの公開講演や地球科学者の鎌田浩毅さんの最終講義を無料で見ることができる。コンテンツの多くはユーチューブでも配信され、京大OCWチャ
Amazonの読み放題サービス・Kindle Unlimitedで、「2か月99円キャンペーン」が開催されています。 【リンク】Kindle Unlimited 2か月99円キャンペーン このキャンペーンにエントリーすると、2ヶ月間(980円 x 2 = 1,960円)を99円で利用できます。 2ヶ月分で99円なので1ヶ月あたり約50円となり、割引率にすると約95%OFFと大変お得です。 【対象】キャンペーンの対象者は、申込みページ(要サインイン)を開くと”2か月 (お得なプラン) ¥1,960 ¥99 「あなたへの特別プラン」”と表示されます(新規でなくても対象の場合あり)。 【リンク】Kindle Unlimited 2か月99円キャンペーン 3ヶ月を過ぎると通常の月額980円に戻るため、その前に継続するか決められるようにカレンダーへリマインダーを設定しておくと安心です。 年末年始のお
[レベル: 中級] お金を払わないと ★1 つの低評価を付けると脅す詐欺行為が小規模のレストランを相手に発生していることを New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が報じました。 この事件に関して、Google ビジネスプロフィール ヘルプコミュニティのコミュニティマネージャが注意喚起しました。 脅しに屈せずに Google に報告を “Update on one-star review scams”(星 1 つのレビュー詐欺に関する更新)と題して、コミュニティマネージャの Kara 氏は次のように指示しています。 We’ve recently become aware of a scam targeting businesses on Google with the threat of 1-star reviews unless they send money via gi
Episode 28 SINGING THROUGH THE WOODS Read more Episode 29 THE OTHER SIDE OF THE OCEAN Read more Episode 25 REUNIÓN NOCTURNA Read more Episode 26 PORTAL OF THE SUN Read more Episode 27 ENDLESS JOURNEY Read more Episode 24 Cadiz Read more Episode 12 PLACE Read more Episode 11 CONVERSATION Read more Episode 13 BREATH Read more Episode 8 WIND Read more Episode 5 BOND Read more Episode 6 CELEBRATION Re
アメリカ本国で5月に出たばかりの注目のノンフィクション、ビル・ゲイツ『パンデミックなき未来へ 僕たちにできること』(山田文訳、早川書房)が緊急翻訳され6月25日に出版された。 新型コロナをめぐってはいまだ気を許せない状況が続いているが、本書はいち早く「次にくるであろうパンデミック」に目を向け、政府、企業、そして私たち一人ひとりに向け、今すぐにでもできることを極めて具体的に提言している。 25年以上前に出版された著書『ビル・ゲイツ未来を語る』で早くもリモートワークの普及した世界を予見していた著者だけに、本書でもその先見性が光る。AI創薬や万能ワクチンなどのイノベーションから新たな国際チームの創設まで、ビジネスパーソンをはじめ、今後の世界の「見取り図」を知りたい読者にとって必読の内容となっている。 この記事では、本書「はじめに」の一部を編集・抜粋しご紹介する。 どうして必死に動いていないんだろ
テレビ朝日が取り組む「未来をここからプロジェクト」。『報道ステーション』では、多岐にわたる分野で時代の最先端を走る“人”を特集する企画「未来を人から」を展開している。 今回取材したのは、マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏。 彼が2000年に設立した世界最大の慈善基金団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は、これまでに途上国で発生した病気や貧困に対する寄付を続けてきた。なかでも特に大きな力を注いできたのが、感染症への対策だ。 2015年に登壇した世界的規模の講演「TED Talk」では、感染性の高いウイルスに対する準備が不足していると警鐘を鳴らしていた。 そして5年後、その予想が的中。いち早くパンデミックに対する危険を語った「TED Talk」の動画の再生回数は4300万を超えるが、その95%はコロナ禍以降の数字であった。 日本では6月25日に発売されたゲイツ氏の新著『パンデミックなき
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 先日ご紹介したツナ缶、じゃがいも、玉ねぎ、それと、普段使いの調味料で手軽に作れるドライカレー。たくさんの方に作っていただきました! www.hotpepper.jp 今回は、そのときにアイデアをいただいた、サバ水煮缶で作るドライカレー「サバドラ」です。 味付けはカレー粉、中濃ソース、ケチャップだけですが、うま味の強いサバ缶で白ご飯が猛烈にすすむ味に。煮込まずに炒めるだけ、暑い季節にもうれしいスピードレシピです。家にあるもので今すぐカレー的なものが食べたい、というときにもオススメですよ。 ヤスナリオの「サバドラ」 【材料】1人分 サバ水煮缶 1缶 玉ねぎ 1/4個 ピーマン 1/2個 サラダ油 大さじ1 ご飯 1人分 卵黄 卵1個分 粗びき黒こしょう 適量 (A) カレー粉 小さじ1 中濃ソース 大さじ1 トマトケチャップ 小さじ1 すりおろし
メールを送る際やSNSに文章を投稿する際、「敬語や日本語を間違えていないか」「誤字や脱字がないか」をチェックする作業に時間がかかってしまい、本来の業務に集中できないという人もいるでしょう。 株式会社ゼンプロダクツ(以下、ゼンプロダクツ)開発のAI文章校正ツール「Shodo」では、メール送信・SNS投稿の前にAIで日本語を校正できるサービス「Shodoブラウザー拡張」を提供しています。 そして今回、Shodoブラウザー拡張にGmailとTwitter、Facebookから入力した文をワンクリックでAI校正できる機能や、敬語の間違いを校正する機能を追加しました。 AIが文章を校正Shodoは記事の執筆・AI校正・レビューをWebブラウザのみで完結するクラウドサービス。 執筆した記事を1クリックでWordPressに入稿するほか、AIが日本語を解析し、助詞や同音異義語の間違いを校正するなど、主に
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog メディアアートPJの駒宮大己と武藤直樹と吉岡重紀です。今回は私たちがメディアアートPJというヤフー社内の有志活動について紹介します。 メディアアートPJでは、ヤフーのサービス開発に関わるクリエイターやデータサイエンティストが集まり、テクノロジーを用いてデータを身近に感じ取ってもらえるためのアート作品を制作してきました。現在は新型コロナウイルスの影響で活動を自粛していますが、2018年は社内のオープンコラボレーションハブLODGEで、2019年には文化庁メディア芸術祭Future Questions(FQ)のオリジナルイベントやヤフーが開催しているHack Dayで作品の展示を行いました。 2018年の社内のオープンコラボレーション
経済産業省は、アートの持つ経済産業的意義を確認しつつ、アート領域への投資・需要を拡大し、アートと経済社会の循環エコシステムを構築するため、「アートと経済社会について考える研究会~クリエイティブ産業政策の新展開~」を新たに設置し、第1回を6月30日に開催します。 趣旨 経済社会の成熟化・グローバル化・デジタル化・価値観の多様化に伴い、コストや機能面だけでは、企業や国・地域も差別化が困難な時代に本格的に突入し、機械やAI では代替できないアートやデザイン等の人の創造性や感性、国や地域に固有の文化を価値創造の主軸に据えることがより一層求められています。 しかし、現状、我が国のアート市場規模も、一人当たり文化GDPも先進国最低レベルに止まっているなど、文化芸術と実経済社会との間に距離感があると考えられます。 他方、我が国におけるアートを取り巻く環境にも変化の兆しが見られています。まず、近年、アート
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