タグ

DPZに関するneko2boのブックマーク (95)

  • 高速道路上にあるバス停が異世界

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ドットスタンプで描くアナログドット絵 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 気になる高速道路上のバス停 高速バスに乗っていると、途中でバス停に止まることがある。大半の乗客にとっては、「あ、いまどこにいるか分からないけどバス停に止まったな~」と一瞬だけ意識下に浮上したのち、すぐに忘れるレベルの些細な出来事であろう。 誰が乗るんだ? って場所にあることも多い。写真は「名神大山崎(下り)」 でもあのバス停(高速バスストップ)が気になる。まずもって高速道路上にあることが異質である。そもそも利用者は、どうやって徒歩で高速道路に上がってくるのだろう。これは使って確かめてみる必要がある

    高速道路上にあるバス停が異世界
  • 文字化けでよく出てくる漢字の意味を調べて愛でる

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:無糖の飲みものに砂糖を入れる > 個人サイト ほりげー インターネットは文字化けと共にある インターネットが普及して20年をゆうに超える。メール、添付ファイル、Webブラウザなど、様々な場面で我々は文字化けに苦しめられてきたし、今でもたまに苦しめられる。「文字が化ける」と書いて文字化け。そこにはお化けみたいで悪いイメージがあるが、それも仕方がない。読めないのだから。必要な情報が読めないのはシンプルに悪いことだ。 DPZの記事を無理やり文字化けさせてみると、こうなる。 でも、一方的に文字化けを避けていては、文字化けと仲良くなれない。文字が化けた先にあるのは文字だ。化ける前の文字ばかり愛していては、化けた後の文字がかわいそうではないか。我々は、化けた後の文字をもっと愛す

    文字化けでよく出てくる漢字の意味を調べて愛でる
    neko2bo
    neko2bo 2020/03/26
    思ったよりちゃんと掘り下げられていた…Tシャツちょっと欲しいかもです。
  • 空気イスのチャンピオンになる

    愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:時代が違えば好物も違う?ピカピカの90歳祖母をインタビュー > 個人サイト 梅ログ 鏡の錯覚がすごい 左:鏡なしの部屋 / 右:鏡ありの部屋 鏡を使った錯覚で思い浮かぶのは、大きな鏡を設置した飲店。 せまいフロアも広く見せられる鏡の活用方法だ。このおかげで酔っぱらった際には店内で迷子になる。 鏡で壁を消せるのなら、地面も消すことができるのではないか。 準備は簡単。イスに鏡を立てかけるだけ。 鏡によってイスをカモフラージュさせる。その上に人が座れば浮いて見えるだろうという寸法だ。 モノトーンの材料で組み合わせた点がさりげないおしゃれポイントである。 浮くと思えば浮くんだよ 当然だが鏡と同じ目線では自分が映り込む。 まだまだ寒い二月半ば。雨が降ったり止

    空気イスのチャンピオンになる
    neko2bo
    neko2bo 2020/03/22
    ちょっと楽しそう
  • 閉店してしまった木場の名店「河本」その後の話

    かつて東京都江東区木場にあった「河」という老舗酒場。 多くの酒飲みに愛され、伝説とまで言われた店だったが、残念ながら昨年、その90年近い歴史に幕を閉じてしまった。 これは、その長い長い歴史からすればほんの一瞬のことにすぎなかった、酒の穴の河に関する思い出と、ちょっとだけその後のお話。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:酒の穴の酒さんぽ~雪見酒を求めて秩父のほうへ~ 好きな店には、行けるうちに行っておくしかない パリ:居酒屋や大衆酒場文化のファンにとってレジェンド的なお店が、全国各地にありますよね。 ナオ:ありますね。80年続いた「たぬきや」もそうだし。 パリ:貴重な横浜「市民酒場」

    閉店してしまった木場の名店「河本」その後の話
  • 昔のCGっぽい写真を撮る

    市松模様の床の上で、ピカピカの球がその模様を反射している真っ暗な空間。1980年代のコンピューターグラフィックス(CG)ではそういう画像をよく見かけ、とてもかっこよかったのを覚えている。 あの謎の空間に似せた実物を作ることはできないだろうか。CGっぽいけど実物、みたいな写真を撮りたい。 任天堂から初代ファミリーコンピューターが発売されたのが1983年。そのころに最新のコンピューターグラフィックスとしてよく見かけたのが、こんな画像だ。 色とりどりの球が、浮いていたりする。レイトレーシング(光線追跡法)と呼ばれる新しい技術では、こんなリアルなグラフィックが描けるんです、というような紹介のされ方だったと記憶している。 子どもながらにかっこいいなあと思いながら見ていたが、今になって改めて考えると、この空間いろいろと謎である。 謎その1:市松模様の床が無限に続いている ここ、いったいどこなんだろうか

    昔のCGっぽい写真を撮る
    neko2bo
    neko2bo 2019/12/19
    懐かしいなあ。技術がドンドン進化して行く様子にワクワクさせられたあの頃。
  • 台湾おにぎり「飯團」は日本のおにぎりとまったく違う

    台湾べ物がうまいことはあらためていうまでもない。 とはいえ、牛肉麵(ニューローメン)だとか魯肉飯(ルーローハン)みたいなメジャーな台湾料理はいろんなメディアで擦られすぎており、今更感もただよう。もうちょっとこう、普通の人が、普通にべているものをべてみたい。 台湾の人に話を聞いてみると『飯糰』(ファントァン)という「台湾のおにぎり」があるらしい。 日のおにぎりはおいしくない 先日、台湾に行ったおり、通訳をしてもらった台湾人のTさんに台湾のひとが、普段なにをべているのか、ざっくばらんに話をきいてみたところ、Tさんがとんでもないことをいい出した。 台湾の人はなにをべているのか? Tさん「日のおにぎりはあまり美味しくないです」 これはちょっと日人として、聞き捨てならない。 もちろん、Tさんは日語の通訳をするほどの方なので、日にも住んだことがあり、日文化もよくご存知で、そ

    台湾おにぎり「飯團」は日本のおにぎりとまったく違う
  • 台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:高級珍味、からすみを作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 1946年に生まれたインスタントラーメンを求めて 集英社の「学習漫画 世界の伝記NEXT 安藤百福」によれば、チキンラーメンの生みの親である安藤百福が生まれ育った場所、それは台湾。 その地でインスタントラーメンの源流ともいえる麺を求めて向かったのは、台中駅からローカル線で数駅先にある員林駅。なんと1946年から変わらぬ製法で作られているインスタントなラーメン「雞絲麵」を出している、清記冰菓室があるのだ。 その店名の通り、元々はかき氷やジュースを出す店で、冬になると冷たいべ物が売れないから、温かい麺類も出すようになったらしい。 台中駅から

    台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く
    neko2bo
    neko2bo 2019/11/04
    率直に美味しそう。日清食品も話を拗らせずに来れれば良かったのにな。色々食べてハッピーになりたいな。
  • ロウソク6本あれば米が炊ける :: デイリーポータルZ

    いつごろその映像を見たのかハッキリと覚えていません。10年ぐらい前だった気がします。 テレビを点けてチャンネルを変えていた時、たまたま放送されていたものを見ました。どのチャンネルだったかも覚えていません。NHKだった気がします。 ただ、よく覚えているのは、仏壇にあるような普通のロウソクを使って米を炊いていたこと。たった6のロウソクでふっくらと米が炊き上がっていたのです。 (馬場 吉成) 記憶を図にしてみた その番組は、災害対策の方法を教えていたのか、アウトドアの便利技を教えていたのか。今となっては全く分かりません。とにかく、米と水の入った容器の下にはそれほど大きくない6のロウソク。容器の周りにはアルミホイルで作られた筒が被せられていました。記憶を元に図にするとこんな感じです。 番組では「下で燃えるロウソクの熱が筒状のアルミホイルと容器の間を抜けることでロウソクの熱を最大限に活用し、少な

    neko2bo
    neko2bo 2019/10/14
    ほえーすごい
  • 日本一危険な神社に参拝した!~太田山神社リベンジ

    北海道の西の果て、久遠郡せたな町の太田集落に「太田山神社」が存在する。殿までたどり着くには急傾斜の山道を登り詰め、最後には約7mの断崖絶壁をよじ登らなければならず、その極めて過酷な道のりから“日一危険な神社”と称されている。 私は4年前に参拝しようと試みたのだが、圧倒的な迫力の岩壁に恐れをなしてギブアップ。完全敗北と相成った。その様子はこちらの過去記事→「日一危険な神社に参拝したかった」をご覧頂きたい。 今回、再び北海道を訪れた私は、今一度太田山神社に挑戦し、そしてなんとか参拝を果たすことができた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(

    日本一危険な神社に参拝した!~太田山神社リベンジ
    neko2bo
    neko2bo 2019/10/09
    鳥取の投入堂は行った事あって、あそこが最もキツい神社だろうと思ってみたら、こっちの方が断然キツい感じだった。すげえ。
  • 近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:昭和のパフェがべたいんだ! > 個人サイト オカモトラボ ラジオ塔=電波を出す塔ではなく、街頭ラジオ 以前、岡山の街歩きの会に参加させてもらった時のことだ。「ラジオ塔」を研究されている方にお会いした。 ラジオ塔…って何?ラジオの電波を出す塔の事?と思ったが違った。 「街頭ラジオ」の事だそうだ。 街頭テレビなら知っているが、街頭ラジオ?…そしてその痕跡はまだ日各地に残っているらしい。全然知らないぞ。知らない事を知るのは楽しいので、ラジオ塔についてお話をうかがう事にした。 住宅街の中にあるごく普通の公園、岡山市の上伊福西公園。 待ち合わせしたのは、岡山県岡山市の中心部から15分ほど歩いたところにある上伊福西公園だ。 …

    近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」
    neko2bo
    neko2bo 2019/10/03
    近代の遺跡だ。
  • 田園都市のすきまに行く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ハロウィンってなんですか?(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 この景色がだんだん面白く感じるにようになります その面白い景色とはこれである。 じゃーん ………。ネットを通じても伝わってないのが分かる。いや、ドラクエウォークを始める前にもうちょっとだけつきあって欲しい。わかりやすくするとこういうことである。 くっきりと市街地と田畑が別れている。しかも丘が宅地である。 なんでこれをおもしろいと思うのだろう。逆だからではないだろうか。僕が考える一般的な景色はこうだ。 平地に家があって、山がある 山の向こうにはまた別の町がある。ひと山こえるとまた別の町。だけど

    田園都市のすきまに行く
    neko2bo
    neko2bo 2019/10/02
    うわぁ懐かしい。私の実家この市街化区域の外れにあってメッチャ原風景。何にもない一本道を原付でビーンって走るの気持ち良かったな。山本さほさんの「岡崎に捧ぐ」の舞台もこの周辺。
  • 「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか

    「主語が大きい」という表現がある。 このあいだ、故郷のお菓子を説明する時に「地元の人は全員好き」と説明したら「全員じゃない むしろそうでもない人の方が多い」とおこられた。ただおいしいと言いたかっただけなのに…。 と、無意識に主語の大きさを変えているらしいのでいっそくじ引きで指定してみたらどうなるかと考えた。実験してみます。 言えそうな「主語」を洗い出してみる 今回は大小さまざまな「主語」を箱に入れ、引いた言葉を主語として話してみるという実験である。 「パフェをおごる」というので来た友人の郡司さん。「いつもは『私』か『僕』だけど、主語大きい時…あるかな…?」 こちらは山宮さん。「『俺』って言っちゃうけど、他の主語意識したことない」という。 とりあえず、箱に入れる「主語」を洗い出すことにした。 「『私は』が最小かな?」「いや『沖縄県出身のよざひかるは〜』が最小じゃない?」「最大はじゃあ『宇宙人

    「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか
    neko2bo
    neko2bo 2019/08/16
    やっと読めた。発明だなぁ。
  • 世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる

    地球上のあらゆる生物の中で唯一、ゴキブリだけが苦手だ。苦手すぎて、最近は逆に興味を持ち始めてしまった。 好きと嫌いをこじらせた結果、いっそゴキブリ界の頂上たる世界一デカいゴキブリを捕まえてみようと思い至った。奴は、オーストラリアにいる。奴の名は、『ヨロイモグラゴキブリ』。 まず一筆断りを入れておくと、実にややこしいことに「世界最大のゴキブリ」にはいくつかの候補が存在する。 頭からお尻までの長さならばマダガスカル島にいるゴキブリが、頭から翅の先端までの長さでいうなら南米産のものがそれぞれ僅差で長じているのだ。 そして、今回ターゲットとしたヨロイモグラゴキブリは『体重』が世界一なのだ(もちろん体長だってトップクラスではある) 世界最大ゴキブリの一角、マダガスカルに産するGromphadorhina oblongonata。体長では今回のターゲットであるヨロイモグラゴキブリをしのぐとも言われる。

    世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる
    neko2bo
    neko2bo 2019/08/14
    記事の様なロケーションであれば「そういうもんだ」と思う事も出来るかもだけど、家でコレにいきなり遭遇したらパニックに陥るだろなぁ。
  • 幻の東京環状モノレール計画とはなにか

    東京にあるモノレールといえば、上野公園の都営モノレール、羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレール、多摩都市モノレールなどがある。 そのほか、神奈川と千葉にも懸垂式のモノレールがそれぞれ存在しており、東京はモノレールに事欠かない。 そんなモノレールだが、今から40年以上前、環状八号線の上にモノレールを走らせ、東京を大きくぐるりと取り囲むようなモノレール路線を建設することが検討されたことがあった。 ※記事内で引用した書籍で、出典の記載がないものはすべて東京都首都整備局「モノレール開発計画報告書」(1974年)からの引用です。 環八モノレール、環五モノレール、江東モノレール…… ネットでモノレールについて調べていると、かつて環八や環五の道路に沿うように、モノレールを建設することが検討されていたという情報が出てくる。 古くは「東京山手急行電鉄」(※1)だったり、メトロセブンやエイトライナー(※2)とい

    幻の東京環状モノレール計画とはなにか
    neko2bo
    neko2bo 2019/08/01
    ぎやぁー!路線図眺めてるだけで楽しくて時間が消し飛んでキングクリムゾン!
  • 東急沿線 古墳めぐり

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ドメインガールと冗談がタスクになることについて > 個人サイト webやぎの目 古墳の横を東急が通っている 冒頭でも書いたが、多摩川の東側、大田区~世田谷区は古墳エリアである(荏原台古墳群と呼ばれている)。その横を東急線が通っているのだ。 今回はまず多摩川駅近くの古墳に行き、北上して別の古墳を満喫しよう。 今回のルート。マンションの広告のように古墳を光らせてみた メンバーは僕のほかにデイリーポータルZのライター、西村まさゆき、伊藤健史、きだてたくの合計4名である。4月に廃線跡を見てはしゃいだDPZ郷土史クルーだ。そこに動画撮影の西垣Dも同行している。 この華のないメンバーの

    東急沿線 古墳めぐり
  • 100年以上に渡り継承されているフォント「秀英体」を知っているか

    今回の舞台は秀英体の開発を行っているDNPだ。編集部からはフォントに関しては初心者という橋田さんと、動画編集作業でフォントはいじるものの、「スクロールから適当に選んでいます」という藤原さんが同行してくれた。 我々を出迎えて下さったのは、DNPで秀英体開発グループに所属する宮田さん(左)とリーダーの伊藤さん(右)。伊藤さんの持っている「原図」という“活字を作るための下書き”は1950年代前後の日付が書き込まれたとても古いものだ。デジタルフォントの今でも開発時には参考にしているのだそう。フォントガチ勢のような写りだが、実際に“フォントガチ勢”なのだ。 関西出身の伊藤さんは小学生の時、阪神のスコアボードが明朝体でかっこいいと思い、家のワープロで「掛布」や「バース」などと打っては「甲子園球場っぽい!」と楽しんでいた子供だったという。一方で宮田さんも、小学校のクラブ活動でレタリングクラブを選択してい

    100年以上に渡り継承されているフォント「秀英体」を知っているか
    neko2bo
    neko2bo 2019/07/19
    手書き原図。かっこいいなぁ。ホワイト修正の跡とか色々最高。
  • 腰巻きビルと向き合う

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:河原にある「土手けもの道」をじっくり見る > 個人サイト 住宅都市整理公団 腰巻き三都物語 まずはとにかく代表的な腰巻きビルを見てみよう。東京を代表する腰巻きビルはJPタワーだ。 JPタワーといわれてもピンとこないかもしれない。KITTE丸の内のあの建物のこと、といえばよく分かるだろうか。 上の写真を見れば「腰巻き」の意味が分かるかと思う。吉田鉄郎設計による、1930年代に建てられた東京中央郵便局の主に外壁部分が保存され、高層ビルの「腰巻き」になっているというわけだ。 JPタワーになったのは2012年のことだから、以前の姿を覚えている人も多いだろう。あらためてまじまじと鑑賞したが、窓のプロポーションとかかわいいよね。 2つめの代表腰巻きビルは神戸の海

    腰巻きビルと向き合う
  • あのマットができるまで

    の玄関の前を長い間演出し続けている「あのマット」のメーカーが和歌山県に存在する。50年以上にわたって泥除けマット「コンビマット」を製造している老舗「ジポン」でマット造りのあれこれを聞いてきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 誰もの記憶にある「あのマット」 以前記事で店舗の軒先にあるウェルカムマットを特集したが、マットの中のマットといえばあのトラディショナルな一品、「緑のひし形模様のやつ」である。 これ。友人の家で飼っていたクワガタが脱走し、この下に潜んでいた事

    あのマットができるまで
    neko2bo
    neko2bo 2019/07/17
    あのマット?…あのマット!
  • 他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:見たい夢が見られるマシーンと過ごした1週間 > 個人サイト 無駄づくり 人生最大のメシウマ体験 不幸のサイズは違えど、誰もがメシウマ状態になったことがあるだろう。 高校生の時、一つ上の先輩に「お前は敬語の使い方がなっていない」と呼び出され、正座させられながら説教を受けたことがあった。説教している先輩のアゴの上がり具合を今でも覚えている。 1年後、その先輩が第一志望の大学に落ちたことを人づてに聞いた帰り道、「ヨッシャー」と叫びながらとにかく走った。なにかすごいエネルギーが湧いてきたので、走りまくった。そして、サイゼリヤに飛び込み、ミラノ風ドリアをべた。あの味は忘れられない。 大人になってからは、嫌なヤツが不運な目にあったこと

    他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」
  • 無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い

    無印良品の「フライパンでつくるナン」がすごいらしい。と、噂をかねがね聞いていたが、実際に作ってみたら、当にすごかった。水と油を加えて、こねて、フライパンで焼くだけでナンがつくれてしまう。なもんだから、ちょっと欲が出た。色んな具材を包んでみたらどうだろうかと。 結果、1位は「牛丼を包む」でした。「えっ、炭水化物に炭水化物を……しかも牛丼を?」と思う人もいるかもしれない。だが、ぜひこの美味さを知ってほしいのだ。

    無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い
    neko2bo
    neko2bo 2019/07/04
    ほえー。本来の目的でブクマします。