携帯型ゲームPC新モデル「ROG ALLY X」は6月2日に登場。ASUSが予告動画を公開 編集部:千葉大輔 2024年5月10日,ASUSTeK Computerは,ゲーマー向け製品ブランド「Republic of Gamers」(以下,ROG)の公式YouTubeチャンネルで公開した動画にて,携帯型ゲームPC「ROG ALLY」の新モデル「ROG ALLY X」を6月2日に発表すると予告した。また,これに合わせて,公式SNSでは,ティザー映像の公開も始まっている。 ROG ALLY Xは6月2日に正式発表となる予定だ 動画によるとROG ALLY Xは,既存のROG ALLYのマイナーアップデート版と位置付けられるもので,筐体の新設計や搭載CPUの変更といった大規模な改良は行われないという。その一方で,メインメモリ容量や内蔵ストレージ容量の増量や,バッテリー駆動時間の改善などを予定する
ASUSは、ROG Allyの後継機である『ROG Ally X』を予告しました。 ASUSによるYouTubeでのライブ配信と、海外メディアのThe Vergeの報道によると、ROG Ally Xは以下の特徴を備えるとのこと。 CPU (APU)は既存のものと同じAMD Ryzen Z1 Extremeディスプレイも同じ7インチ120Hzパネル30~40%を超える大型のバッテリー 既存のROG Allyのバッテリー駆動時間は高負荷時で1.5時間なのに対し、ROG Ally Xは2倍の3時間もつようにしたいと考えている16GBを超えるメモリM.2 2280フォームファクターのNVMe SSDに対応既存のROG Allyモデルよりも重量は重くなるSDカードスロットの位置変更黒色のデザイン既存のROG Allyより高価(699ドルを超える)今回は予告のため、詳細なスペック等はまだ明らかにされて
約11インチ大画面とCore Ultra搭載の携帯型ゲームPC「ONEXPLAYER X1」が登場。Indiegogoでのクラウドファンディングも予定 編集部:千葉大輔 2024年1月16日,ONE-NETBOOKは,携帯型ゲームPCの新製品「ONEXPLAYER X1」を発表した。約10.95インチサイズの大画面ディスプレイに加えて,搭載CPUにノートPC向け新型CPU「Core Ultra」の「Core Ultra 7 155H」を採用するのが見どころだ。クラウドファンディングサイト「Indiegogo」のプレローンチページは公開済みで,近日中のキャンペーン開始を予定している。 ONEXPLAYER X1 ONEXPLAYER X1は,2023年3月に国内発売となった携帯型ゲームPC「ONEXPLAYER 2」の流れを汲む製品だ。ディスプレイの左右にゲームパッドを取り付けて,携帯型ゲー
Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か 日本マイクロソフトが、「Windows 10」のサポート終了に向けた国内のWindows OSの利用状況を明かした。国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だという。2年後の2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫る中、PCの買い替えを推進しても“10のままのPC”は多数残りそうだ。 日本国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だと、日本マイクロソフトが11月21日に行った記者向け説明会の中で明かした。2年後の2025年10月にWindows 10
8.8インチ液晶+合体ゲームパッド付きの携帯型ゲームPC「Legion Go」を写真でチェック。今までにない機能や特徴に要注目だ 編集部:小西利明 2023年11月7日,Lenovoは,シンガポールにてゲーマー向け製品ブランド「Legion」のイベントを開催し,2023年9月に発表した同社初の携帯型ゲームPC「Lenovo Legion Go」や,液冷クーラー内蔵ノートPC「Lenovo Legion 9i」などを披露した。 Legion Go 国内向けの発売時期や価格は未公表であるが,近日中に日本向けにも発表を行うとのことだ。本稿では,Legion Goの仕様を改めて紹介しつつ,写真で実機をじっくりと見ていきたい。 大きめ画面でUIも見やすい Legion Goは,AMDの携帯型ゲームPC向けSoC「Ryzen Z1 Extreme」を搭載し,本体左右に着脱式ゲームパッドを合体させた製品
Meta Quest3が発売となり、搭載カメラがカラー撮影に対応しました。 これに伴い「Virtual Desktop」というアプリがパススルーのクロマキーに対応し、背景切り抜きが可能になりました。 これにより、VRエロゲーでは搭載カメラを使用してゲーム内のキャラを自分の部屋へ表示することが可能になり、ゲームのキャラクターが自分の部屋にいるようなプレイが可能になります。 今回はMeta Quest3を使用した、Virtual Desktopの導入と設定方法を紹介します。 「Virtual Desktop」はPCとワイヤレスで接続し、PCの画面やゲーム画面をVRヘッドセットへ映し出せるアプリです。 低遅延、高品質が特徴で、MetaQuest純正の無線接続「AirLink」よりも軽快な動作が可能、AirLinkは使用せずVirtual Desktopを使用するプレイヤーも存在します。 有料のア
ASUS、新ファームウェアでゲーム機「ROG Ally」のゲーム性能を低下させる同社の担当者は、アップデートを控えることを提案しています。 HotHardwareによると、MyASUSソフトウェアで公開中のASUS ROG Ally 319ファームウェアアップデートは、本体のパフォーマンスにダメージを与えるとのことです。 Ryzen Z1 Extremeを搭載した手持ちのデバイスは、リリース前のファームウェアアップデートの1つで大きなパフォーマンスの向上が見られたが、319 BIOSではその向上が著しく損なわれているようである。 319ファームウェアは、9Wのゲーム体験を改善すると言われていましたが、テストしてみると、レビュアーたちは、改善されないどころか、むしろ悪化していると結論付けています。 最悪なのは、ThePhawXのようなYouTuberによって提示された15Wと25WのTDPで
8型液晶搭載の携帯型ゲームPC「AOKZOE A1 Pro」が8月上旬に国内発売。Ryzen 7 7840U搭載で性能向上 編集部:小西利明 2023年6月14日,ハイビームは,AOKZOE(エーオーケーゾーイ)製の携帯型ゲームPC「AOKZOE A1 Pro」を8月上旬に国内発売すると発表した。8インチ液晶ディスプレイの左右にゲームパッド機能を搭載する一体型タイプの製品で,搭載SoC(System-on-a-Chip)にAMDのAPU「Ryzen 7 7840U」を採用して高性能化を図った製品だ。 税込価格は11万9800円から。 本体のカラーバリエーションは,「クォンタムブルー」と「ルナホワイト」の2色展開。メインメモリ容量と内蔵ストレージ容量の異なる3モデルをラインナップしている。 ハイビーム公式Webサイト,またはハイビームの秋葉原本店,日本橋店でメインメモリ容量32GBモデルを予
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