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  • 「なぜか逆境に強い人」には理由があった!脳科学から見た5つの思考法

    医学博士、脳科学者であり、元ハーバード医科大学研究員(2003年~2008年)。 佐賀大学医学部大学院神経生理学博士課程卒業。中国医科大学(旧満州医科大学)医学部卒業。中国では東洋医学・西洋医学の両方を学ぶ。その後、これまでの研究成果をもとにハーバード大学医学部ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科の研究員に。 豊富な海外での留学経験を持ち、理学療法学、神経生理学、マッサージ学など、臨床医療を多方面からの知識でアプローチしている。 神経生理学を専門とする医学博士でもあり、ボストンのハーバード大学医学大学院に招致された際には論文がネイチャー関連誌にも掲載される。 現在はチャレンジ、感動、旅を通して「脳がどのように成長していくか」をテーマに研究活動をしており、変わりたいと願う方達へのカウンセリング、コーチング、ヒーリングも行う。著書は「ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法」、「ハーバードで学

    「なぜか逆境に強い人」には理由があった!脳科学から見た5つの思考法
  • ネガティブ思考のループから抜け出す納得の方法

    過ぎたことをいつまでも悔やんでしまう。まだ先の未来を不安に思う……。そんなネガティブな性格を変えたいと願う人も多いことでしょう。理学療法士の大橋しん氏は「ネガティブをポジティブに変えるのは難しい。しかし、ネガティブな思考の流れを断ち切ることはできる。これを繰り返していけば、性格を変えていくことも可能だ」と言います。『すごい自然体に読むだけでなれる4コママンガ』を上梓した大橋氏が解説します。

    ネガティブ思考のループから抜け出す納得の方法
  • どんな仕事でも楽しいものに変えられる人の思考法|@DIME アットダイム

    東大、フランス国立研究所、MENSA(全人口の上位2%の知能指数を持つ人が入会できる国際グループ)などで世界のさまざまな「頭のいい人」を見てきた脳科学者・中野信子氏。そんな中野氏が「物忘れを防ぐ『検索タグ記憶法』」「『誰かのために』が脳に快感と若さをもたらす」「挫折がなくなる『やらないことリスト』の作り方」など、仕事や勉強、人生がうまくいく脳を活用した31の習慣を解説した著書が『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』です。 稿ではこのから一部を再編集、「世界で通用する、当に賢い人たち」が実践している少し意識を変えるだけで、誰にでも今日からできるコツをお届けします。 中野信子著/アスコム 『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』 どんなに忙しくても楽しそうである 「世界レベルの頭のいい人」というと、ノーベル賞受賞者の顔が思い浮かぶ人も多いのではな

    どんな仕事でも楽しいものに変えられる人の思考法|@DIME アットダイム
  • いつもうまくいく人が持っている、自分に対する「たった1つの解釈」

    つちたに・あい/強み発掘コンサルタント。自己分析講座「アドバンテージゲーム」主宰。内気な性格で学校になじめず、劣等感たっぷりの幼少期を過ごす。就活では約100社に落ち続け、やっとの思いで営業マンとして就職するも売上はビリ。しかし、同僚の何気ない一言から自分の「強み」を見つけ、営業成績トップに。最年少管理職への昇進や転職にも成功。強みを知ることで人生が好転した経験から「強みを活かせば、誰もが輝ける」と確信し、28歳で強み発掘コンサルタントとして独立。独自のメソッドを詰め込んだ自己分析講座は、「強みを知って人生が変わった!」「自分らしく働けるようになり、収入も増えた」「長年の悩みが消え、自分を好きになった」と、幅広い層から支持を得ている。口コミで評判が広がり、公式メルマガの読者数は累計7000名を超える。著書に『自分だけの強みが遊ぶように見つかる 適職の地図』(かんき出版)『特別なスキルがなく

    いつもうまくいく人が持っている、自分に対する「たった1つの解釈」
  • 「世の中は不条理」と考える人ほどプラス思考な訳

    突き抜けた結果を出している人ほど、陰ではとんでもない努力をしています(写真:花咲かずなり/PIXTA) 著名人や経営者、研究者など、各界トップランナーへの20年超にわたる取材歴で、これまで3000人以上にインタビューしてきた上阪徹さん。取材を通して、一流の結果を出す人には共通するものの見方や捉え方があることに気づいたと言います。思い返せば、自分自身も不遇だった20代に「自分のために働くのをやめて、誰かのために働こう」と意識を切り替えたことで、人生を切り拓いていったそう。 「プロフェッショナル」と呼ばれている人たちに数多く取材するなかで、私は彼らにいくつもの共通項があることに気づきました。そのひとつが、若いときの苦労や努力を苦しいものだと思っていない、ということです。 起業家しかり、メダリストしかり、有名俳優しかり。突き抜けた結果を出している人ほど、陰ではとんでもない努力をしています。 当然

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  • 自ら不安の沼に落ちる人は「頭がお暇」な状態…幸福度が高い人生を送る人が絶対しないこと 「いちいち気にしない心」は心配症の人でも誰でも手に入れることができる

    第1位:『いちいち気にしない心が手に入る』(内藤誼人著、三笠書房) 第2位:『最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする』(阿比留眞二著、三笠書房) 第3位:『適職の地図』(土谷愛著、かんき出版) 第4位:『小さく分けて考える』(菅原健一著、SBクリエイティブ) 第5位:『リスキリング』(後藤宗明著、日能率協会マネジメントセンター) 第6位:『精神科医Tomyの気にしない力』(精神科医Tomy著、大和書房) 第7位:『「心の掃除」の上手い人 下手な人』(斎藤茂太著、集英社) 第8位:『1日1篇「人生を成功に導く」365人の言葉』(『PHP』編集部編、PHP研究所) 第9位:『快眠習慣』(松美栄著、自由国民社) 第10位:『2度目の会話が続きません』(野口敏著、サンクチュアリ出版) 第11位:『覚悟の磨き方』(池田貴将編訳、サンクチュアリ出版) 第12位:『経済がわかれば最強!』(

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  • 多くの日本人が知らない「EUの大激変」日本企業が影響を受けるかもしれない4つのトピック|FINDERS

    Photo by Shutterstock 【連載】オランダ発スロージャーナリズム(47) 新年あけましておめでとうございます。新年はゆっくりお正月気分を満喫できているでしょうか? 日と比べると新年の始動が早い(通常1/2から始動)ヨーロッパから、2023年の注目トピック4つを、ちょっと先取りしてお伝えしたいと思います。みなさんと一緒に、日の今年をちょっと予想してみたいと思います。 吉田和充(ヨシダ カズミツ) ニューロマジック アムステルダム Co-funder&CEO/Creative Director 1997年博報堂入社。キャンペーン/CM制作数400。イベント、商品開発、企業の海外進出業務や店舗デザインなど入社以来一貫してクリエイティブ担当。ACCグランプリなど受賞歴多数。2016年退社後、家族の教育環境を考えてオランダへ拠点を移す。日企業のみならず、オランダ企業のクリ

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  • 自分のダメなところを「直そう」としてはいけない理由 | ZUU online

    あなたが強くなれる方法 1. 不安感はあなたの味方! 不安感は「危険」を察知するために重要なアラートです。 ここに、アメリカインディアンのチェロキー族の老人の話があります。 人との問題や葛藤、争いが起こることについてアメリカインディアンの老人は子供たちに次のように教えていました。 人の中には必ず2匹の狼がいる。 1匹は「恐れ、怒り、妬み、悲しみ、不安や恐怖の狼」。 そしてもう1匹は、「安らかさ、穏やかさ、平和、勇気、愛と信頼の狼」。 不安や恐怖の狼は、私たちに危険を知らせてくれる必要な狼。 もし、不安や恐怖が一切人の中になかったら、平気で高いところに登り、飛び降りて命を落としてしまう。ゆえに、「不安」は危険を知らせてくれる大切な役割があるのだ。 そして、もう1匹は、愛と信頼の狼。 この狼は勇敢であり、愛や優しさ、信頼を常に保ち仲間も大切にするという狼である。 生きるためには両方必要なのだが

    自分のダメなところを「直そう」としてはいけない理由 | ZUU online
  • 2023大予測|スペシャルインタビューの記事一覧 | 東洋経済オンライン

    学者、文化人、そして経営者。世界と日の知性は、未来をどう展望するのか。「2023年大予測」特集のインタビューシリーズから抜粋。

    2023大予測|スペシャルインタビューの記事一覧 | 東洋経済オンライン
  • 中国の感染爆発、死者は「1日1万1000人」と英医師会誌 「4月末までに170万人が死亡」

    <ゼロコロナ政策撤廃後の中国ではさらなる感染爆発が予測されている。コロナ対策の失敗が習近平国家主席の致命傷になるのか?> 昨年12月、ゼロコロナ政策を撤廃した後の中国の感染爆発について、英国医師会雑誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)は3日、英医療系調査会社エアフィニティのモデリングに基づき、「コロナによる12月初めからの累積死者は11万人に達し、1日に1万1000人が死亡している」との推計を明らかにした。 エアフィニティのモデリングは、中国保健当局がまだ米欧諸国の基準と同じように、陽性反応から一定期間内の死亡や死因がコロナに起因していたケースをすべて計上していた当時の中国各省のデータと、厳格なコロナ対策で感染爆発を封じ込めていた香港や日で規制が解除された後の感染者増加率に基づいている。 それによると、1月13日に北京や広東省を中心に最初のピークが訪れ、1日に370万人の新

    中国の感染爆発、死者は「1日1万1000人」と英医師会誌 「4月末までに170万人が死亡」
  • 「頑張っているのに仕事が遅い人」に共通する3つのクセ

    株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示品「カイテ

    「頑張っているのに仕事が遅い人」に共通する3つのクセ
  • 2022年に読まれた記事は? 1位は「レクサスのブランド論」

    もちろんそういうモノづくりにはコストが掛かるけれども、それ以上に売価を上げてレバレッジを効かせたプレミアムにすることは、十分に可能だと思うし、そういう安全思想を裏付ける機能の持たせ方をレクサスがとことん研究し、手の内に入れることは大きな意味があると思うのだ。いまはいろいろと迷っている時期だと思うが、レクサスにはぜひ頑張って欲しい。 関連記事 なぜSUVは売れているのか 「しばらく人気が続く」これだけの理由 街中でSUVをよく見かけるようになった。各社からさまざまなクルマが登場しているが、なぜ人気を集めているのだろうか。EV全盛時代になっても、SUV人気は続くのだろうか。 なぜプリウスは“大変身”したのか トヨタが狙う世界市場での逆転策 トヨタが新型プリウスを発表した。発売はまだ先なので、車両の詳細なスペックなどは分からないものの、その変貌ぶりが話題になっている。それにしても、なぜトヨタはこ

    2022年に読まれた記事は? 1位は「レクサスのブランド論」
  • トヨタがEV普及で抱える最大の弱点とは? “EV戦略見直し”報道で考える各社の現在地

    EV世界シェア55%の中国 国が充電スポット設置支援 世界的視点で現在EV化に向けて元気なのは、とにかく中国です。21年のEV販売台数での世界首位はテスラですが、2位がBYD、3位は上海通用五菱汽車の中国勢が占め、この中国2社で世界シェアの55%を占めているという事実は既存の世界ガソリン車販売勢力図から考えれば驚きに値します。 この中国勢を後押ししているのが、国を挙げての急速充電スタンド設置です。中国国内では既に22万か所を超える急速充電スタンド設置済みであるといわれており、確実にEV普及を後押ししているわけなのです。日も、充電スタンドの設置に向け、今以上の国のバックアップは不可欠な条件であると思われます。 高すぎる水素 米テスラのマスクCEO「バカげている」 このようにトヨタがEVの製造コスト面で悩むのも、確かにうなずける状況にはあります。ではトヨタはどこに向かうのでしょう。同社の脱炭

    トヨタがEV普及で抱える最大の弱点とは? “EV戦略見直し”報道で考える各社の現在地
  • トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ

    の自動車業界は今後どうなるのか。タイトヨタの設立60周年記念式典、およびトヨタとCPグループとの提携に関する発表から、未来を展望する。 「2023年の自動車業界展望」というテーマなのだが、あんまりフラットな話をしてもつまらない。そこでもぎたてとれたてのホットな話を書いて、未来展望としたい。 実は筆者は、12月の13日から20日までタイに出張していた。全部トヨタの取材である。要素を抜き出せば、まずはタイトヨタの60周年式典、それと合わせて発表されたトヨタとCP(チャロン・ポカパン)グループとの提携である。 次いで、トヨタの利益の3分の1を叩き出しているIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle:国際分業生産システムで製造する多目的商用車)の追加車種および新型車の発表。さらにそのIMVを生産するチャチェンサオ県のバンポー工場の見学と

    トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ
  • 【最も“非生産的”な働き方は何?】仕事を軽くして圧倒的な成果を出すたった1つの方法

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 時間と労力をかけて一点突破を目指す ――その後も次々に担当したアーティスト絢香やSuperflyがビッグセラーを記録したわけですが、マルチタスクをやめたからこそ実践できたヒットの法則があったのでしょうか? 四角 マルチタスクでやる仕事は、料理にたとえると平均的なおかずを並べた定メニューのようなもの。同じような定を作る人も山ほどいるので他との差別化がむずかしい。その点、

    【最も“非生産的”な働き方は何?】仕事を軽くして圧倒的な成果を出すたった1つの方法
  • 休日の午前中に3つ行動する...「目標を達成する人・しない人」の習慣の違い

    新型コロナの流行に伴い、円安、増税、年金納付の延長など、先行きが不透明な状況が続き、将来への不安を抱えている人も少なくないだろう。 政治教育ジャーナリストの清水克彦氏は、この先、職場環境が変化してもアジャストできるよう、男女の違い、職位の差、年収の高低などに関係なく、今すぐ自分磨きに動き出すべき必要があると指摘する。 何かをはじめたいけど、なかなか一歩を踏み出せない人に向けて、決断力と行動力を高めるためのコツを聞いた。 ※稿は、清水克彦著『1秒速く動く人になる習慣』より、一部を抜粋・編集したものです。 休日の午前中に「3つ」行動する 「将来に備えて何か武器を身につけたい」 「趣味の領域で終わってもいいから、前から習いたかった中国語を勉強したい」 このように考えても、普段、何となく毎日を過ごしていると、気持ちの切り替えは難しいものだ。 私の場合、30代の頃から、「を出したい」とか「大学

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  • 「めんどくさい沼」から抜けられない2つの理由

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    「めんどくさい沼」から抜けられない2つの理由
  • 寝る前「1分の仕込み」で睡眠は劇的に改善する

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  • 2022年年間ベストセラー総合1位は『80歳の壁』、ビジネス書は?

    出版販売は12月1日、「2022年 年間ベストセラー」を発表した。集計期間は2021年11月22日~2022年11月21日。約3,000軒の書店のPOS販売データを基に、全国の書店での販売状況を総合的に勘案して作成した。 『80歳の壁』(和田秀樹) 総合1位は『80歳の壁』(和田秀樹)だった。80歳を目前に寝たきりや要介護などといった大きな「壁」を乗り越え、長生きするよりも元気でいることを提案し、シニア読者のニーズとマッチした。 2位は、2021年の年間ベストセラーでは第1位を獲得した『人は話し方が9割』(永松茂久)、3位はMBS/TBS系列「日曜日の初耳学」内で紹介され、番組放送をきっかけに大きく売上を伸ばした『ジェイソン流お金の増やし方』(厚切りジェイソン)となった。4位は10~20代から支持を受ける作家Fのエッセイ『20代で得た知見』がランクインした。 9位には、『当の自由を手

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  • やる気は"スイッチ"ではなく"エンジン"だった…世界最先端の研究が導き出した「最初の5秒」の重要性 「すぐやる人間」が無意識にやっていること

    そんなイメージを持つ方が、多いのではないでしょうか。 実際、「やる気」は、自分から動き出さなければ芽生えません。 ですが、自ら動き出す。これが厄介です。先ほど、“やる気スイッチ”と表現しましたが、ボタンを押せば動き出すように、簡単にやる気というのは起こるものでしょうか? おそらくほとんどの人が、「違う」と異口同音に言うのではないでしょうか。 「そんな簡単なアクションでやる気が発動するなら、とっくに動き出している」と。 私もそう思います。やる気というのは、そんなに簡単なものではありません。 やる気が起こらない理由は、とてもシンプル。「やらないから動けない」んです。 そんなの当たり前じゃない? と思われるかもしれませんが、やらない限り脳のやる気を生み出す部位は働き出さないんですね。 電動自転車の電源ボタンを押しても、自転車は前に進みません。ペダルを踏み込んで初めて車体は動き出します。 電動自転

    やる気は"スイッチ"ではなく"エンジン"だった…世界最先端の研究が導き出した「最初の5秒」の重要性 「すぐやる人間」が無意識にやっていること