こんにちはかみむらです。個人的な肌感で、Jamstackアーキテクチャーの構成でWEBサイトを公開する企業が増えてきた気がします。最近では日本製Headless CMS「microCMS」も登場して、だいぶ日本でも採用しやすい環境が整ってきました。 私もJamstackアーキテクチャー推しな一人なので、現在色々な構成で試作をしています。 Webサイト高速化のための 静的サイトジェネレーター活用入門 (Compass Booksシリーズ) 作者:エビスコム発売日: 2020/06/01メディア: Kindle版 今回は、Ghostのブログ記事に触発されて、GatsbyJS + Ghostの構成をローカルで動かしてみます。GhostはNode.js製のヘッドレスCMSで、オープンソースで公開されています。Ghostの環境はDockerで準備します。 ghost.org Jamstackアーキテ
これまで WordPress を使って技術メモを書いていたのですが、静的サイトジェネレーターの記事を読んで試してみたいと思いました。 とりあえず有名どころの jekyll, Hugo, Hexo などを一通り使ってみたのですが、React.js 製の Gatsby が面白そうだなと思って WordPress から移行してみました。 gatsby https://github.com/gatsbyjs/gatsby ちなみに移行したサイトはこちら Gatsbyの特徴 React.js ならではのリロード無しでのページ遷移 サイト構築のためのコンポーネント・モデルが使える ライブで開発できる 導入方法 事前に Node.js と npm をインストールしておく必要があります。 インストール
NTTテクノクロスの上原です。 業務では、社内情報のReact製自前キュレーションサイトの構築を担当しています。 この記事はNTTテクノクロスAdvent Calendar24日目の記事であり、社内の勉強会で発表した内容をQiita記事として書きなおしたものです。タイトルは釣りです。 (2018/12/28追記あり) 導入 記事を書いた理由 Gatsby.js(以降、Gatsbyと表記)はさまざまな高速化テクニックを用いた「爆速サイト生成」で有名なツールですが、そのリッチな機能性は、たとえばイントラ内サイト、業務システム開発、ツール開発などでも十分に活用できるものだと思い、その可能性を紹介するために書きました。 「静的サイトジェネレータ」って何? いわゆる「静的サイトジェネレータ(Static Site Generator, SSG)」は、CMS(コンテンツ管理システム)の一種です。代表的
なにこれ React.js製の静的サイトジェネレーター Gatsbyは、プラグインを使って簡単に機能拡張できる仕組みを持っています。公式プラグインとコミュニティ提供のものをあわせると、なんと502個もあるそうです。今回はその中でも、おすすめ45個をユースケース別にご紹介します。 ※ 本記事はブログの転記です。Qiitaで使えない機能(コードブロックの指定行強調表示など)の表示結果はスクリーンキャプチャにしています。HTMLでの表示結果を見たい場合はブログをご覧ください。 ユースケース別目次 ※クリックすると説明セクションにとべます。 マークダウン系 コードブロックでシンタックスハイライトする コードブロックにタイトルを追加する 見出しにGitHub風ホバーリンクをつける 絵文字を使う Graphvizでグラフを描画する 数式を使う コードブロックにJavaSriptファイルなどを埋め込む
Gatsby.jsって? この記事はGatsby.js Advent Calendar 2019 1日目の記事です。 2日目の記事は@aimofさんのJSの文法すら怪しいフロント初心者がblog用のgatsby starter(っぽいもの)を自作・公開してみたです!! Gatsby.jsはReactで作られた静的サイトジェネレーターです。内部的にGraphQLを用いてデータを取得し、markdownからHTMLを生成、などの処理を簡単に行うことができます。 静的サイトジェネレーターが何かと言うと、何かしらの言語で書かれたソースから、静的なHTML/CSS & JavaScriptを生成するツールのことを言います。 今現在どの静的サイトジェネレーターが人気かというのを一覧で見れるStaticGenサイトもあります。 Starの数を見るとあのnuxtよりも多いんですよね、日本で使っている方をあ
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