高品質な無料写真素材・フリーフォトを40以上の有名ストックフォトサイトから日本語で横断検索できるサービス「O-DAN(オーダン)」
高品質な無料写真素材・フリーフォトを40以上の有名ストックフォトサイトから日本語で横断検索できるサービス「O-DAN(オーダン)」
KyosyuがiPhone 12 Pro MaxのProRAW機能を使って撮影後、加工した写真(上)。筆者のiPhone 12シリーズレビュー記事用にKyosyuが撮影した写真。モデルは小瀬田麻由さん(右) 2020年末に、iOSのアップデートで利用可能になったiPhoneのProRAW機能。その魅力は一体何なのか。どのように使いこなせばいいのか。ファッションフォトグラファーで、iPhone 12シリーズのレビュー時にもサンプル写真を撮影してもらった写真家のkyosyu(きょうしゅう)氏(以下、kyosyu)に話を聞いた。 普段はファッションフォトグラファーとして、モデルなどの人物の写真を撮ることが多いkyosyuだが、今回は、iPhoneが最も使われるシチュエーションである日常の景色や乗り物を中心に撮影し、検証をしてもらった。 最初の撮影サンプルはお墓参りの際に撮った写真だという。遠くに
Lightroom5の大きな特長の1つである「Upright™テクノロジー」。ボタン1つで画像の歪みを補正してくれるこの機能を、さらに高精度に、効率的に使いこなす方法をお伝えする。 今回の解説はLightroom5最大の目玉と言っても良い、Upright™テクノロジーによる自動補正について解説しよう。 Uprightとは「直立した」とか「まっすぐに立つ」という意味の英語だが、LightroomでのUpright™テクノロジーは歪んで写った画像をまっすぐにするという機能、と思って頂いて良いだろう。 すでにLR5をお使いの方は多いと思う。たぶん、真っ先に試したのはこの機能ではないだろうか? 見た目の変化も顕著だし、ボタン一発で建物がまっすぐになるのは、分かりやすく、面白い。 本来ならこの機能を真っ先にここの「Lightroom 実践力アップ講座」で取り上げるべきだろうが、あまりに分かりやすい機
まずは、スマホで撮影した2つの写真を見比べていただきたい。 ▲上はプロが撮影したもの、下は私(素人)による写真である 撮影場所はそれぞれの自宅だが、料理自体はどちらも某大手コンビニチェーンで同時期に購入したハンバーグと冷凍食品の野菜。技術の差は一目瞭然だろう。 ▲こちらは寄りの写真。上がプロによるものだが、それに比べて私の写真はハンバーグのジューシーな魅力がまったく伝わってこない 小野田:すいません、髙橋さんってiPhone使っていましたっけ? 発端は私からのこんなLINEメッセージだった。「髙橋さん」とは旧知のプロカメラマン・髙橋定敬さんのこと。 ▲髙橋定敬(たかはし・じょうけい)さん。フリーランスフォトグラファー 雑誌などのメディアや、広告でのポートレート撮影、ライブ撮影などを中心に活躍しており、ライター&編集業をこなす私とは仕事上でタッグを組むことが多い。 新型コロナウイルスの影響で
その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く