イントロが流れるだけで血が騒ぐ 取材・文:くれい響 写真:杉映貴子 アイドルの枠を超えた圧倒的なライブパフォーマンスと独創的な世界観で、多くの人々を魅了する欅坂46。ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』では、デビューから3年半で、東京ドーム公演までたどり着いた彼女たちの快進撃の歴史を振り返ると同時に、最新インタビューにより各メンバーの想いが明らかになっていく。そんな本作において、重要なキーワードとなる「平手友梨奈」「不協和音」などについて、初代キャプテンを務める菅井友香が語った。 ADVERTISEMENT 監督も涙したインタビューQ:これまでAKB48や乃木坂46などの先輩グループによってシリーズ化されてきた『DOCUMENTARY of~』シリーズですが、今回ご自身のグループでも制作された率直な気持ちは? 「ついに来た!」といううれしい気持ち