神門は2005年よりラッパーとして活動を始める。2007年に1stアルバム「三日月」を出した。ラブソングがメインのアルバムで、包み隠さずにありのままの自分を描いたリリックがHIP-HOP界隈で反響を呼んだ。 その後もラッパーがあまりテーマにしないような、失恋や就職などの日常をコンセプトにした曲を制作する。ライブ活動も行っており、神戸で絶大な支持を得ていた。 2013年4月に楽曲制作に時間を費やしたいという理由でライブ活動を休止する。2014年に「苦悩と日々とど幸せ」、「色彩」と2枚のアルバムをリリースし、2017年には3年かけて制作した渾身のアルバム「親族」をリリース。 2018年、アルバム「エール」をリリースしたのち、ライブ活動を再開すると発表。現在はライブ活動を行いながら楽曲制作も行い、10月14日に10thアルバム「歳月」をリリースした。