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あとで読むと正義論に関するnwtrakのブックマーク (1)

  • ノーベル経済学者 アマルティア・セン教授が語る「人権」と「義務」

    「人権」はしばしば、政治的扇情やメディア批判の道具に用いられることがある。「人権とは、グローバルに開かれた公共的推論(公にとって相対的に「正しそう」か双方向で理由づけること)の中で生まれる主張だ」と訴えるのは、ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・クマール・セン氏だ。同氏は倫理学・政治哲学の哲学者でもある。早稲田大学の名誉博士号贈呈式のために来日した同氏は記念講演で、「人権」と「公共的推論」がどのように育まれてきたかを熱弁した。 「知識」と「理性」が世界を救う セン氏は、規範的経済学(政策が社会的に望ましいかどうかの判断するための経済学)および「正義論」を中心とする倫理学・政治哲学などの発展に重要な貢献を果たし、1998年には、アジア人初のノーベル経済学賞を受賞している。今回の贈呈式で「人権と義務について」と題して講演したセン氏は、「さまざまな問題を抱える現在の世界で重要なのは啓発だ」と述

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