結果の概要 令和4年度 令和3年度 令和2年度 令和元年度 平成30年度 過去の結果の概要について ※平成14~29年度の結果の概要については、国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)によりアーカイブされている過去の文部科学省ホームページをご覧ください。 結果の概要(平成14~29年度) お問合せ先
ipadを手に電子書籍について語る田村所長 世界中であらゆるものが電子化される「大量デジタル化時代」に突入する中で、大学図書館にも電子化の波が押し寄せてきている。アメリカの大学図書館では書籍のデジタル化が既に進んでいるが、日本の大学図書館で提供される電子資料は理工医学系研究者向けの洋雑誌が多く、学部生向けの教科書や参考書などの日本語の書籍はほとんど電子化されていないのが現状だ。 2010年10月から慶大メディアセンター主導で、電子学術書利用実験プロジェクトが始まった。これは利用実験を行う慶大、コンテンツを提供する16の出版社、書籍のデジタル化を手掛ける大日本印刷と開発システムを担当する京セラコミュニケーションシステムが協力して行うプロジェクト。学生が閲覧・貸出できる電子学術書プラットホームを作り、学生モニターからの反応と評価を元に今後の電子書籍化の方向性を探っていくことを目的に始まった。
米国のEducation Advisory Boardによる、「大学図書館を再定義する」(Redefining the Academic Library)というプレゼンテーション資料がウェブで公開されています。情報環境の変化とそれに伴う大学図書館の課題等について、図表を多く使った50枚のスライドで説明されています。 Redefining the Academic Library Managing the Migration to Digital Information Services(PDF:51ページ) http://www.theconferencecircuit.com/wp-content/uploads/Provosts-Report-on-Academic-Libraries2.pdf Report: Redefining the Academic Library: Mana
全国の大学図書館など1200館の蔵書1億冊以上を検索できる「CiNii Books」を国立情報学研究所が公開した。 国立情報学研究所は11月9日、全国の大学図書館の蔵書を検索できる「CiNii Books」を公開した。約1200館の蔵書、1億冊以上を検索可能だ。 学術論文検索サービス「CiNii」のインタフェースを活用。図書・雑誌名か著者名で検索でき、詳細検索では図書館ごと、図書館の所在地ごとなどを指定して探すこともできる。 CiNiiの論文検索から、論文掲載誌の所蔵館を探すことも可能になっており、「これまで以上に大学図書館の資料が活発に利活用されることが期待される」としている。 関連記事 Yahoo!JAPANに論文検索 CiNiiの400万件が対象 「Yahoo!検索」に論文検索機能が加わった。国立情報学研究所(NII)の論文データベース「CiNii」のデータを検索できる。 「知のアク
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