TBSが3月30日〜4月20日の毎週土曜に合計4回、VRChat上で開催したメタバース音楽フェス「META=KNOT 2024 in AKASAKA BLITZ」。そのオフィシャルレポートが届いたので転載していこう。 同時に会場となったバーチャル赤坂BLITZの有償レンタルも開始も発表した。ゼロからワールドを用意するよりも、安価にVRChatでのライブを実現できる。META=KNOT 2024の野外特設ステージで披露したオーディオリアクティブ(音に反応して変化する)アセットも提供していく。レンタルや協業については、下記メールにて問い合わせ可能だ。 metaknot@gr.tbs.co.jp ●公式レポート META=KNOTは、クリエイティブな人材が多く集まるソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」から、次世代の新しい才能が飛び出すことを期待し開催されたイベント。1週目から3週目まで
Welcome to talk 株式会社Welcome to talk(本社:東京都千代田区、代表取締役:関﨑亮、以下 Welcome to talk)は、新年度2024年4月1日より、VR(バーチャルリアリティ)を活用した「バーチャル健康相談」サービスを開始いたします。学校法人角川ドワンゴ学園(本社:沖縄県うるま市、理事長:山中伸一、以下 角川ドワンゴ学園)との業務提携のもと、株式会社バーチャルキャスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:太田豊紀)の技術支援を通じて、カウンセリングに特化した仮想空間を開発し、ベータ版での事業検証を経て、学校保健への実装が実現しました。 Welcome to talk「バーチャル健康相談」カウンセリング風景(イメージ) 「視線が合うと緊張する」「自分の顔を見せたくない」「人の顔を見て話すのが苦手」「笑顔でいることに疲れる」「話したいこと、話したことを忘れ
VR向けのホームシアターアプリケーション「Bigscreen」を2016年から配信しているBigscreen社のCEO、Darshan Shankarが「なぜハードウェアメーカーはもっと小さくて軽く、長時間着用しても負担が少ない高画質のVR HMD(Head Mounted Display)を出さないのか?誰もやらないなら…うちがやる!」と開発を開始した「Bigscreen Beyond」。 既に英語圏向けに出荷が開始されているこの超小型&軽量VRヘッドセット(和製英語:VRゴーグル)を先行入手できたので、手元にあるHTC社のVIVE Pro Eye(2019年発売)と比較しつつレビューしていきたい。 Bigscreen Beyond スペックおさらい 「Bigscreen Beyond」という名前を初めて聞いた読者のために、スペックを簡単におさらいしたい。 トラッキングシステム:Stea
京セラが1月19日にVRChat上のワールド「Kyocera Mobile World」を新たにオープン。同ワールドにて京セラの「高耐久スマートフォン」という一般的には聞き慣れないスマートフォン端末のガイドツアーを開催。ツアーでは端末を実際にどのように使用するのか、VRChat上で物流倉庫のピッキング作業をガイドの案内で体験できた。 【バーチャル空間でのリアル体験!?】 京セラの高耐久 #スマートフォン と物流現場での活用をテーマにした #VRChat ワールド「Kyocera Mobile World」を公開! 1/19~1/21(20時・21時・22時の1日3回開催)にガイド付きフロアツアーをしますので、VRChatID“kyocera1”へJoinしてください。#メタバース pic.twitter.com/w966F3U6UQ — 京セラ株式会社【公式】 (@KYOCERA_JP)
僕は知っています。というか大好きでした。2014年のアニメ放映当時、それはもう深い感銘を受け、狂ったようにリアタイで視聴した思い出があります。 そしていま、僕は「VRChat」というソーシャルVRにハマっているのですが、なんとここに「きんいろモザイク」がやってきました。作中の舞台を再現したワールドの公開、だけでなく「公式なりきり衣装」も出すそう……「マジか!!??」と驚愕いたしました。 これはぜひスタートダッシュをキメねばと思っていた矢先、ありがたいことに企画を立ち上げた株式会社Vより、先行体験会へのお誘いをいただきました。本記事では、いまなお愛される名作『きんいろモザイク』の「VRChat」上陸の全貌を、先行体験会の様子を交えつつお伝えします。 「きんいろモザイク」とは? まずは「きんいろモザイク」について軽くご紹介しましょう。 同作は「まんがタイムきららMAX」にて連載されていた、原悠
VR向けデバイスを開発するジンテクス工房は、「Meta Quest」シリーズ用コントローラー向けの拡張型フィンガートラッキングデバイス「Yubitora+(ゆびとらぷらす)」を発表した。2月には「Kickstarter」にてクラウドファンディングが開催される。 Quest コントローラーを差し込むだけで、指が自由に動くように 「Yubitora+」は、VRヘッドセット「Meta Quest 2」、「Meta Quest 3」、「Meta Quest Pro」用コントローラー「Touchコントローラー」向けの拡張デバイス。装着することで、「SteamVR」上で「Indexコントローラー」をエミュレートし、指の動きを再現することができる。 コントローラーに装着するユニットには、薄型の静電容量センサーと圧力センサーが搭載。2つのセンサーで指のトラッキングを行う仕組みだ。コントローラーをユニットに
♡プリキュア初のバーチャルミュージックイベント♡ 12/9,10にて開催! 5GoGo、ハートキャッチ、スマイルの歴代3シリーズと、 ゲストにバーチャルアーティストを迎えたオンラインイベントです! 📢本日よりチケット&グッズ販売開始✨ 詳しくは⏬https://t.co/sErAyoLlJo#プリキュア#precure — プリキュア20周年公式 (@precure_15th) October 25, 2023 VRイベント「プリキュアバーチャルワールド」。12月9〜10日にかけて開催される、ミュージックステージ、キャラクターショー、キャラクターグリーティングなど、プリキュアづくしなコンテンツであふれる一大イベントだ。 「プリキュアがVRChatにやってくる」という事実だけでも驚きな上に、特設ワールドを開設し、プリキュア本人が登場するライブまで行われるという内容に、多くの人が耳を疑っただ
株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)は、2023年12月2日(土)から17日(日)にかけて開催する、ギネス世界記録™を3つ取得した世界最大級のメタバースイベントの通算11回目となる『バーチャルマーケット2023 Winter』の出展企業第2弾として、新たに決定した各企業のブース・出展内容の詳細を発表いたします。 先日発表した出展企業発表第1弾リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000034617.html )に加え、バーチャルマーケットおなじみ企業の出展や、初出展の企業も多数追加。12月16日〜17日開催のVketリアルイベントも含め、出展・協力企業/IP数は過去最多の85以上となりました。今回のテーマ”Connect”の通り、メタバースとリアルを繋ぎ合わせ、さらに本イベントを盛り上げます。 【出展企業・
2023年11月6日、VRアイドルタレント専門のマネジメント事務所、岩本町芸能社が2024年3月での廃業を発表。続いて、岩本町芸能社に所属するVRアイドルグループ「えのぐ」のメンバー鈴木あんずさんがXアカウントで、岩本町芸能社の廃業後も「えのぐ」は活動を継続すると表明し、同日20時から「えのぐ」公式YouTubeチャンネルで生配信を実施することも報告した。 本記事では、「えのぐ」のメンバーである鈴木さん、白藤環さん、日向奈央さんの3人により行われた約1時間の報告配信、「【ご報告】事務所の倒産と今後の活動について」で発表された内容の一部を紹介する。 2023年1月にメンバー3人で合同会社を設立 普段のライブや配信などでお馴染み3人の挨拶兼自己紹介から始まった「えのぐ」の報告配信。 最初に、日向さんから「この場で、岩本町芸能社の廃業に関する詳細を私たちから報告することは控えさせていただきますが
Metaは10日、一体型VR/MRゴーグルの「Meta Quest 3」を発売した。PANORAでもすでにレビューを公開しているものの、どーしてもご意見を聞いておきたかったのが、「おめがレイ」さんと「おめがリオ」さん2人の女性VTuberユニット「おめがシスターズ」だった。 Quest 3はMR(Mixed Reality、拡張現実)がひとつの売りになっているが、技術に定評がありQuestの初代や2、Proも持っていてXRにもちょー詳しい彼女(というかレイさん)たちがどう見るのか。 今回も3年前のQuest 2のときと同様、PANORAで借りられたレビュー機を彼女たちのところに持って行って話を聞こうとしたところ……。詳細は下記動画で! まずQuest 2より小さくなった外箱については、レイさんが「この箱、このサイズ感! このプレゼント感! このもらえたら嬉しい感」とテンション爆上げに。さら
株式会社Psychic VR Lab 株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区)、株式会社パルコ(本部所在地:東京都渋谷区)、株式会社ロフトワーク(東京都渋谷区)による共同プロジェクトNEWVIEW(ニュービュー)は、XR*を総合芸術として学べるNEWVIEW SCHOOL(主催:株式会社Psychic VR Lab)日本校の2023年度(第5期)受講生の募集を開始しました。 *XRとは、VR(人工現実感)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの現実世界と仮想世界とを組み合わせて新たな体験を提供する技術の総称 受講エントリー開始に伴い、オンラインでの事前説明会への参加を受け付けています。 NEWVIEW SCHOOL 2023 事前説明会について 受講をご検討されている方への事前の説明会をオンラインで開催します。 当日はNEWVIEW SCHOOLの説明に加え、卒業生による特別
株式会社スケブ コミッションプラットフォーム「Skeb」(スケブ)を運営する株式会社スケブ(本社:東京都港区、代表取締役:喜田一成)は、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」を運営する米VRChat社とパートナーシップ契約を締結したことを発表いたします。 ■「Skeb」とは Skebは、国内外から日本のクリエイターに対してイラストや音声データを有償でリクエストすることができるコミッションプラットフォームです。 100以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、取引の約35%が海外からの利用となっています。 2018年11月の提供開始以降、昨今の情勢の変化により、新たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、2023年9月現在、総登録者数約290万人、クリエイター登録者数約15万人、月間取引高約6億円と国内最大級のコミッションプラットフォームとなっています。 公式サイト
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