参加者:60人 会場:神保町三井ビル 17F 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 大会議室 (東京都千代田区神田神保町1-105)
参加者:60人 会場:神保町三井ビル 17F 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 大会議室 (東京都千代田区神田神保町1-105)
Hear and you forget; see and you remember; do and you understand. The Binder communicates between processes using a small custom kernel module.This is used instead of standard Linux IPC facilities so that we can efficiently model our IPC operations as “thread migration”. That is, an IPC between processes looks as if the thread instigating the IPC has hopped over to the destination process to execu
Androidはオープンソースライセンスのソフトウェアです。 ソースコードが公開されているため、誰でも自由に入手し、自由にカスタマイズすることができます。 評価ボード上でAndroidを動作させたいという組み込み用途のほかにも、アプリケーションを開発する上でAPIの実装がどうなっているのか知りたいといった場合にもソースコードを自由に取得できることは非常に有用です。 今回と次回の2回に渡ってAndroidのソースコードの取得方法とビルド方法について説明します。 環境構築 Androidのソースコードの取得に環境の指定は特にありませんが、 取得したソースコードをビルドしたい場合にはUbuntu 10.04 64bit版が必要になりますので、今回もUbuntu 10.04 64bit版を前提にした説明をします。 ※現在、64bit環境を要求されるのはAndroid 2.3のソースコードをビルドす
今回は、「Linuxカーネルのファイルデータ管理」について解説していきます。 ただ、単なる教科書的な説明だけではつまらないので、Android実験用に購入した組み込みボード(Android移植済み)を使い、実際のファイルデータ管理の内容をデバッグしながら見ていきたいと思います。使用するデバッグ手法としては、Linuxでおなじみの「kgdb」(注1)を利用することにします。 そして、ここで説明するLinuxファイルデータ管理の理解をより“実践知”として生かせるように、「Linuxカーネルメモリからファイルデータを復旧する方法」を紹介します。 具体的には、デバッグ中に「メモリダンプ」を採取し、そのダンプ情報からあるファイルのデータを復旧していきます。このやり方を習得しておくと、ログファイルなどのファイルデータをメモリダンプから参照できるようになるので、裏ワザとして覚えておくと大変役に立ちます(
Androidにファイルシステムを組み込むには? ご存じのとおり、AndroidのベースとなるカーネルはLinuxです。従って、オリジナルのファイルシステムの組み込み方はLinuxでのやり方と同様です。 Linuxでは、ファイルシステムの処理を「仮想ファイルシステム」という構造で共通化しておりますので、オリジナルのファイルシステムを追加するのはそれほど難しくはありません。また、Linuxが用意している汎用関数を積極的に利用することで、コード量を削減できるだけなく、その後のカーネルベースの版数アップにも追随しやすくなります。 図1は、Linuxのファイルシステムスタック構造です。Linuxにオリジナルファイルシステムを組み込むためには、 LinuxのVFS層が提供している関数インターフェイス(図1の緑の処理部分)の実装 出来上がったモジュールをファイルシステムとして登録 の2つの作業が必要と
ドコモ的にはすっかりなかった事にされているHT-03Aですが、私の手元ではまだまだ最前線で活躍中です。 (と言ってもさすがにメインではなく、ほぼ通話専用のサブ機ですが) CM6を乗せて、Class10のSDにswap確保して、クロックアップすればまだまだ普通に使えるのですが、やはり一番のネックはメモリの少なさ。96MBはいくら何でも厳しい。swapなしだとまともに動かないし、Class10とは言えSDに対するswap IN/OUTはかなりの重労働。あと5MBでも10MBでもいいから何とか絞り出せないものか…と思ったら、何と大容量15MBも捻出できる事が分かりました。 と言うわけで、久しぶりにこのタイトルで記事を書いてみます。 今さらこの記事読んでうひょうひょするような方は前提知識十分だと思いますので、手順はざっくりと端折って書きます。カスタムROMをそれなりに焼いた事がある方なら問題ないと
Index of /releases/streak/1.12 NameLast modifiedSizeDescription Parent Directory - how-to-build.txt 2010-09-09 01:36 1.9K streak_1.12_bluez.tar.gz 2010-09-09 01:37 1.5M streak_1.12_jpeg.tar.gz 2010-09-09 01:37 687K streak_1.12_kernel.tar.gz 2010-09-09 01:43 74M streak_1.12_wekit.tar.gz 2010-09-09 01:44 19M streak_1.12_wpa_supplicant.tar.gz 2010-09-09 01:44 695K
Androidはglibcではなくbionicを使うので、glibcツールチェーンでビルドするならstaticリンクする必要がある。他のAndroidに含まれるツール同様にbionicとリンクするのであれば、多少まわりくどい方法でビルドする必要がある。だいたいこんな手順。 ソースツリーのダウンロード 環境変数設定 Android.mkの作成 ビルド 生成されたバイナリのコピー ソースツリーはターゲットとなるAndroidのバージョンに合わせてダウンロード*1する。repoの-bにバージョンを設定してinit後、syncする。donutなら-b donut。 $ mkdir mydroid && cd mydroid $ repo init -u git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git -b donut $ repo sync ビ
This page collects information about and guides you through the installation of Google's Android on TI's ARM based OMAP SoCs. Note: Only small parts of this page should be TI OMAP specific. The basic tasks should also apply to all other ARM926 or higher based SoCs at least able to run a 2.6.23 Linux kernel. Note: If you like this page, please see the Android Portal on this site for much more infor
Qualcomm Releases Open-Source 2D/3D Kernel Driver Written by Michael Larabel in Hardware on 1 July 2010 at 07:10 PM EDT. 4 Comments If you happen to have Google's Nexus One or other phones based upon Qualcomm's Snapdragon processor, there is great news today. Qualcomm has just released an open-source 2D/3D kernel driver for their OpenGL ES graphics processor. This Qualcomm kernel driver provides s
In accordance with certain free and open source software licenses, Amazon is pleased to make available to you for download an archive file of machine readable source code ("Source Code"). By downloading the Source Code, you agree to the following: AMAZON AND ITS AFFILIATES PROVIDE THE SOURCE CODE TO YOU ON AN "AS IS" BASIS WITHOUT REPRESENTATIONS OR WARRANTIES OF ANY KIND. YOU EXPRESSLY AGREE THAT
Linux 2.6.27 kernel released 9 October 2008. Note: The 2008 Linux Kernel Summit was held September 15 and 16 in Portland, Oregon, immediately prior to the Linux Plumbers Conference. LWN, as always, has excellent coverage of the event. You can also download all the papers of Linux Symposium 2008 here - in two PDF files. LWN also has coverage of the Linux Plumbers Conference Summary: 2.6.27 add a ne
昨年10月にリリースされたLinuxカーネル2.6.23では、従来のO(1)スケジューラ(Order One Scheduler)を置き換え、新しいスケジューラ「CFS (Completely Fair Scheduler) 」が組み込まれた。9日に行われた「第8回 The Linux Foundation Japan Symposium」ではカーネル開発者の一人であるThomas Gleixner氏が来日し、CFSの基本概念や最新動向の説明を行った。 Thomas Gleixner氏 従来のLinuxカーネルではIngo Molna氏が開発したO(1)と呼ばれるスケジューラが使われてきた。O(1)スケジューラでは、実行可能なプロセスが優先度別に用意されたアクティブ・キューに登録され、優先度の高いキューのプロセスから順番に実行されていく。そのため実行するべきプロセスが必ず1つに決まるという
この時期はいつもより若干頻繁にリリースしたように見えるのは、9月の第1週にKernel Summitがあった関係でしょうか。そこまでに一区切りさせようという意図もあったのかもしれません。なお、Kernel Summitの作業環境はカーネルハック向きではなかったようで、この期間中はリリースはありませんでした。 8月も2.6.23-rc2のリリースに際して、Linusが相変わらず大規模なマージを行っていることに対し、議論が起こりました。基本的に「大きな変化はrc1までのマージウィンドウで導入し、それ以降は安定化を目指す」という方針が示されているのですが、実行となると方針どおりではありません。 これまでずっとAdrian Bunkが担当していた-rcリリースに対するリグレッショントラッキングは、5月の2.6.21以降、Michal Piotrowskiが担当しています。Linux Kernel
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