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ドライバー向け情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」がスマートフォンに対応 -カーナビアプリをドコモが提供開始し、対応ナビクレイドルをパイオニアが発売- <2011年4月14日> 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ パイオニア株式会社 NTTドコモ(以下ドコモ)とパイオニア株式会社(代表取締役社長:小谷 進、本社:神奈川、以下パイオニア)は、ドコモが提供するドライバー向け情報提供サービス「ドコモ ドライブネットTM」のスマートフォン対応に向け取り組んでまいりました。この度、スマートフォン対応の準備が整いましたので、2011年4月21日(木曜)よりサービスを提供開始いたします。 「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン向けサービスでは、ドコモマーケットより「ドコモ ドライブネット アプリ(ドコモ ドライブネット powered by カロッツェリア)」をダウンロードするだけで、最新のドラ
台湾に本社を置く端末メーカー・HTCは15日、アンドロイドをベースにした“Facebookフォン”2機種やタブレット端末1機種を含む、計6機種の新端末を発表した。いち早くアンドロイドOS採用の端末を発売し、急激な成長を遂げているHTC。今度はSNSとの本格的な融合を他社に先駆けて進めることで、ミドルレンジ以上のスマートフォン市場でさらなる差別化を図る。 6機種の新端末を一気に発表したHTCだが、なかでも注目は“Facebookフォン”2機種。Facebook本社すら存在を否定してきたFacebook特化型の端末が、ついに登場した。OSはアンドロイド 2.3.3。2.3のバグ修正を含む最新版だ。海外では4月から5月にかけて発売される見込み。 2機種の名称は「HTC ChaCha」(QWERTYキーボード付き)と「HTC Salsa」(フルタッチ型)。最大の特徴は、本体下部に備わる「f」ボタン
スマートフォンと併用しやすい音声通話用端末も欲しい! 2010年12月 6日 ITカルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーデザイン (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) このところの国内におけるスマートフォン発売ラッシュなど、ケータイ業界にも明るい話題が多い。そんな中ウィルコムが、相手先の通信キャリアや固定、携帯、IP電話の種別なく(1通話10分以内、月間500回までという制約はあるが)月額980円で通話料が無料というオプションを発表した。これは多くのケータイユーザーにとって魅力的なオプションと思われるが、じつは筆者においてもジャストタイミングな話題と感じた。というのは、ちょうどメインの利用端末がスマートフォンに移行しつつある中で、今後「音声通話」をどう併用していくか考えていた矢先だったからだ。 筆者はこれまでも複数の通信キャリアを
このサイトについて DERiVEはコンピュータビジョン、画像認識が専門のMasaki Hayashiがお送りしている、コンピュータビジョン(Computer Vision)を中心としたITエンジニア、研究向けのブログです。※「DERiVE メルマガ別館」は2015/9月で廃刊致しました、 Tweet Avatar Kinectが発表2011年1月6日から9日までラスベガスで開催中の展示会、CESにて、Microsoftから、「Avatar Kinect」という新サービスが発表されました。 「Avatar Kinect」は,Xbox LIVEのアバターを「Kinect」で動かし,他のユーザーとのアバター同士でボイスチャットができるサービスです。Kinectの姿勢推定技術を用いて、アバターはユーザーの動きをリアルタイムに反映し、また顔の表情も反映されるとのことです。アメリカでXbox LIVE
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
スマートフォンの2大勢力と言えばiPhoneとAndroidだ。2011年1月現在、両者の勢力はちょうど拮抗していると考えて差し支えない。勢い、つまり新規登録台数ではAndroidが優勢だが、市場に出まわっている端末の台数では、米国でAndroidがiPhoneを抜いたばかりといったところだ。デッドヒートを繰り広げている両者であるが、2011年末頃には勢力図が大きく変わっているんじゃないかと筆者は予想している。Androidがずっと優勢にだ。 何故そう思うか?それにはいくつか理由があるので、いつもの調子で語ってみようと思う。 Androidは破壊的 iPhone派(アップル派?)の人は口を揃えてこう言う。「iPhoneのユーザーインターフェイスは最高であり、Androidのクォリティはまだまだ追いつかない」と。確かにiPhoneは完成度が高く、そしてAndroidよりも先駆者であり、現時点
9月25日に都内で開催されたiアプリ開発者向けイベント「iアプリ・デベロッパーキャンプ in Tokyo」。第1回のNTTドコモ 山田和宏氏に続き、iアプリ黎明期からその開発に携わるテックファームの取締役副社長兼CTO 小林正興氏(写真1)が講演した。 日本の携帯は最初から「スマート」 iPhoneなどの台頭以来、携帯電話は「スマートフォン対ガラパゴス端末」という構図で語られることが多くなった。しかし、小林氏は「とっくの昔にスマートだった日本の携帯には、実はあまり関係ない」と切り出す。 スマートフォン登場以前のアメリカでは、携帯電話は通話機能とSMS(ショートメッセージサービス。短文を送るメールサービスの一種)機能程度しか搭載していないものがほとんどで、わずかなブラウザ機能があれば御の字という状況だった。そうしたなかに現れたのが、フルブラウザを始め、さまざまな機能を搭載した「賢い電話=スマ
上段左からNTTドコモの「GALAXY S」「GALAXY Tab」「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」、auの「IS03」「SIRIUS α IS06」、下段左からソフトバンクの「DELL Streak 001DL」「HTC Desire HD 001HT」「GALAPAGOS 003SH」「Libero 003Z」、イー・モバイルの「HTC Aria」「Pocket WiFi S」 基本スペック:001HTと003SHがQualcommの最新チップセットを搭載 OSがどのバージョンであるかは、ユーザーにとっては大きな関心事の1つだろう。ソフトバンクモバイルは、2011年度冬春モデルで発表したAndroid端末はすべてAndroid 2.2を採用したことをアピールしている。イー・モバイルの千本会長も「Android 2.2の搭載」を同社スマートフォンの魅
端末の高機能化に伴う操作の煩雑化、慣れが必要なタッチパネル端末の文字入力など、昨今の端末操作にはさまざまな課題が見え始めている。その解決策の1つとして注目されるのが音声認識技術だ。米音声認識ソリューション大手のNuanceに、音声認識技術がスマートフォンの操作やサービスにもたらす新たな可能性について聞いた。 端末に向かって話した言葉が自動でテキスト化され、メールの作成やWebの検索に活用できる――。物理キーを搭載しないフルタッチ画面のスマートフォンが増え、メーカー各社が使いやすい文字入力方法を模索する中、にわかに注目を集めているのが音声認識技術を使った文字入力ソリューションだ。 この冬、米Nuance Communications(以下、Nuance)の日本法人、ニュアンスコミュニケーションズジャパン(以下、ニュアンス)が日本市場に投入したiPhoneアプリ「Dragon Dictatio
仕事に必要なデータは単に集めるだけでなく、必要な場所へ迅速に配信・活用することで、初めて意味を持つ。それには、情報の配信・利用に必要とされる適切なインフラやデバイスの選択が重要だ。この原則は企業経営でも軍事作戦でも変わらない。こうした観点から、本稿では、米軍や防衛産業界がスマートフォンに着目している理由についてレポートする。 小型・軽量・安価で通信機能を備えた端末機器が欲しい! 軍事作戦における情報の重要性は以前から言われていることだが、近年、情報通信技術の進歩により、収集・配信・利用といった情報に関するサイクルが速まっている。例えば、交戦に際して敵と味方の位置関係を正しく把握しておかなければ、「同士撃ち」や「撃ち漏らし」の危険性が生じる。 近年はテロ組織などを対象とする不正規戦が多くなっているが、こうした敵対勢力は一般市民の中に埋没して、あっという間に出たり消えたりする。そのため、敵を発
いやはやスゴイ携帯の登場です。このシンプルでスタイリッシュなデザインの携帯電話は、目が見えない人のためのスマートフォンなのです。 デザインは、韓国のデザイナーYoungseong KimとEunsol Yeom によるもので、韓国語で「見ること」という意味の「VOIM」と名付けられました。視覚障害者のコミュニケーションを、より便利に、豊かに、円滑にするためのデザインです。 前面は全面シリコンパネル、裏面にはカメラとイヤーピースがあるだけのシンプルさですが、その機能は多彩です。のっぺりとしたシリコンパネルには、ユーザーに何かを伝える時に点字を浮かび上がらせることができます。カメラで文字を読み込めば、その情報をBluetoothを使ってイヤーピースから音声として出力することもできますし、カメラを前にして首から「VOIM」を下げて歩けば、前方にある物体を認識して音声で知らせることもできます。 デ
インフォテリアは、iOS/Android向けコンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbookグループ版」のAPI「Handbook API」を公開し、外部システムからのコンテンツ作成に対応した。 インフォテリアは、iOS/Android向けコンテンツ作成・配信・閲覧サービス「Handbookグループ版」のAPI「Handbook API」を公開した。 これまでHandbookのコンテンツ登録は、Webブラウザから「Handbook Studio」を使って手作業で行う必要があったが、Handbook APIを利用すると、他のシステムから直接Handbookコンテンツの自動生成が可能になる。これにより、既存のデータベース上にある大量のデータをスマートフォン向けコンテンツに変換して配信できる。 Handbook APIから利用できる機能は、Login(Handbook StudioのIDでの
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