テレビ神奈川(tvk)の音楽情報バラエティー番組「saku saku」(月〜金曜午前7時半〜8時)が、3月いっぱいで現体制での放送を終了することが10日、同番組内で明らかになった。木村カエラさんら歴代MCと軽妙なトークを繰り広げてきた番組キャラクターの白井ヴィンセントを操る黒幕さんは「13年もやっているので、もうこの仕事そのものが生活の一部。まだ実感がわかない」、5代目MCのトミタ栞さんは「初めて(終わると)聞いた時はちょっと衝撃的で、びっくりしましたけど……(出演した)2年間でめっちゃ成長させてもらったなと思っています」と思いを語っている。 【写真特集】トミタ栞さんと黒幕さんが「saku saku」への思いを激白 「saku saku」は、初代MCをあかぎあいさん、2代目を木村カエラさん、3代目を中村優さん、4代目を三原勇希さん、5代目をトミタさんがそれぞれ務め、“アパートの屋根の上”を
事実を知れば知るほど、実に「巧妙なウソ」だったことが分かる。 言うまでもなく、天才作曲家とされた佐村河内守氏のことだ。 テレビ関係者もまんまとダマされていた。 元テレビドキュメンタリーの制作者で現在はテレビ批評をやっている私のところに週刊誌や新聞記者などから次々に電話がかかってくる。 「それにしてもなぜテレビドキュメンタリーで長期取材した時にウソが見抜けなかったのでしょうか?」「テレビドキュメンタリーで取材する時に事実の確認はしないのでしょうか?」そんな質問を記者たちから投げかけられる。 しかし、結論から先に言えば、仮に私自身が佐村河内守氏のドキュメンタリーを企画し、取材したとして、そのウソを見抜けたのか、と問われたなら、それをウソだと見抜くことは難しかっただろう。おそらく、私もまんまとダマされただろうと想像する。 それくらい新聞・雑誌記者やテレビ制作者、視聴者・読者たちの「心理」をついた
NHKは、建設から約半世紀を迎え老朽化している東京・渋谷の放送センターを建て替え、2025年までの完成をめざす方針を固めた。首都直下型地震などの大災害や、スーパーハイビジョン(8K)など次世代テレビへの対応を図る。 建設費は、民放の事例をもとに、スタジオなど設備を含めて約3千億円規模と想定。決算時の黒字分を積み立てるほか、一般企業の社債にあたる放送債券の発行や金融機関からの調達などを検討する。積み立ては既に約800億円に達し、来年度は初めて予算で80億円を計上する。 放送センターは、地上23階建ての本館、報道部門の入る北館など四つの建物と二つのホールで構成され、最も古い東館は東京五輪の翌1965年に完成した。「免震機能は十分でない」(NHK関係者)といい、東日本大震災でも建物の天井のパネルが外れるなどの被害を受けた。
【ニュースのフリマ】4日発行(一部地域を除く)本紙3面に掲載された視聴率をめぐるフジテレビ明暗の記事に、大みそかに放送された2番組の苦戦ぶりが書かれている。 2番組は「祝! 2020東京決定SP」(午後7時〜)と「1964〜2020」(同8時55分〜11時45分)。ビデオリサーチ調べによるNHK紅白歌合戦(同7時15分〜11時45分)の放送時間帯の毎分視聴率データが6日公表され、各紙がこれを基に歌手別視聴率の推移などを報じているのだが、このデータには他局の視聴率も出ており、東京五輪をテーマにした上述2番組の時間帯に驚くべき数字が並んでいた。 「祝! 2020東京決定SP」は7時15分から終了まで、0・8%から4・5%の間を推移。0・8%を記録したのは4回ある。その4分について他局はというと、ボクシング中継が中心のTBS「年またぎスポーツ祭り」が13・6〜14・3%。テレビ朝日「今年スゴ
来年6月に開幕するW杯ブラジル大会の地上波放送局を決める抽選会が18日、都内で行われた。日本の1次リーグは、14日(同15日午前10時)のコートジボワール戦がNHK、19日のギリシャ戦(同20日午前7時)は日本テレビ、24日(同25日午前5時)のコロンビア戦はテレビ朝日が、それぞれ権利を獲得した。 【写真】トルシエ氏も太鼓判 日本はC組「1位の最有力」 テレビ朝日は02年の日韓共催大会から、4大会連続で日本戦の権利を手にした。同局では抽選会前に歴代、現役のプロデューサーらで週末、日本代表のユニホームを着て高尾山にこもるなど、数々のゲン担ぎをしたという。抽選会に参加した同局編成制作局の谷口洋一総合戦略部長は、「出し尽くして今日の会議に向かった。サッカーの神様がほほえんでくれた」と胸をなで下ろしていた。
フジテレビの年の瀬が淋しい。年間視聴率トップの座をめぐり日本テレビとテレビ朝日がデッドヒートを繰り広げており、フジはすっかり蚊帳の外だ。他局の何歩も先を行く全盛時代を知るだけに信じられない思いだが、確かに最近の番組作りを見ても、いまひとつわくわくしないのである。 【写真】織田裕二「踊る」100億円締め目指したい ********** わくわくしない理由は人それぞれだと思うが、個人的にしょんぼりなのは、番組作りが「往年の」とか「再び」ばかりで中古感が漂うことだ。来年1月の連ドラは「医龍4」という。無難ではあるけれど、カラフルさやダイナミックさというお家芸がどこかへ行ってしまったように思う。 「ロングバケーション」「踊る大捜査線」などで知られる名物プロデューサー、亀山千広氏が今年6月に社長に就任して以来、この路線が徹底している。25年ぶりに“W浅野”とか、「ショムニ2013」「救命病棟24
NHKの最高意思決定機関である経営委員会が、NHK執行部に対し、インターネットサービス充実のため、受信料制度の見直しを求めたところ、テレビがなくても全世帯から受信料を徴収する義務化を明記した回答文書を提出していたことが2日、分かった。 【NHK経営委員会 濃い「安倍カラー」】新任4人、首相と近く…会長人事にも影響か 経営委員会は今年2月、NHKに文書で義務化を含めた受信料制度の見直しを要請した。番組を放送と同時にネットで見られるようになると、区別して受信料を徴収するのは現実的には困難だからだ。これに対し、松本正之会長(69)をトップに理事ら計12人で構成するNHK執行部は8月、「今後の方向性」として放送法を改正して「支払い義務化」を明記した回答文書を経営委に提出。文書は(1)すぐに義務化に踏み切る(2)現行制度のもとで支払率を上げ「世帯数の減少や物価上昇などによる努力の限界」に直面した後
フジテレビは24日、バラエティー番組「ほこ×たて」で収録の順番や対戦の運営放送について不適切と思われる演出が確認されたとして、同番組の放送を当面自粛すると発表した。 同社によると、問題視されたのは20日放送のスペシャル版。高速で移動する無線操縦カー、ボート、ヘリコプターを、スナイパーが狙い撃つことができるかどうかで、対決した。 放送後、無線カーを操縦した出演者が、〈1〉実際に行った対決の順番を変えて放送した〈2〉無線カー対決は狙撃手側のルール違反もあり中止になった――などとする文書をインターネット上に掲載。同社が調査した結果、番組関係者が経緯をおおむね認めたため、不適切な演出があったと判断した。 同社では、27日の放送を取りやめたうえで、今後の放送も自粛。スペシャル版だけでなく、初回放送分にさかのぼり、内容を確認する。同社広報部は「視聴者の皆様、ご協力いただいた出演者の皆様に迷惑をおかけし
「ほこ×たて」出演者がやらせ告発、動物虐待疑惑も…フジテレビは「調査中」 デイリースポーツ 10月23日(水)19時16分配信 フジテレビの人気バラエティー番組「ほこ×たて」(日曜、後7・00)に出演した男性が、番組に「やらせ」があったとインターネット上で告発。騒然となっている。記述には動物虐待と受け取れる部分もあり、動物愛護の観点からも波紋を呼びそうだ。フジテレビは23日、デイリースポーツの取材に対し、出演者のネット上での“告発”について把握していることを認め、事実関係については「調査中」とした。 【写真】高島彩アナ、超厳戒挙式で一瞬“チラリ”見えた! 問題となっているのは、20日に放送された「ほこ×たて」2時間スペシャルの中の対決『スナイパー軍団VSラジコン軍団』。ラジコンカーで出演した広坂正美氏(43)が「今回偽造された編集内容が余りにも酷かった為、事実をお知らせする事に致しました
北海道の地方局からはじまり、いまや全国区の人気番組となった伝説的バラエティ『水曜どうでしょう』(HTB)。『ダ・ヴィンチ』11月号では、この秋からの新作放送を記念して同番組を特集。思想家であり、神戸女学院大学名誉教授でもある内田樹と『水曜どうでしょう』ディレクター、藤村忠寿と嬉野雅道の鼎談を掲載している。この番組の魅力、『どうでしょう』から見えてくるテレビのあり方、そしてクリエイターの使命とは? 関連情報を含む記事はこちら 【嬉野】 内田先生は、旅行がお好き? 【内田】 僕はふだんはまったく旅しないんですよ。基本的に家から出ない男なんです。でも、他人が旅しているのを観るのはすごく楽しい(笑)。車の中で、運転席から鈴井さん大泉さん二人を映してるのを観るだけで、自分も旅してる気分になれる。 【藤村】 旅情を感じる? 【内田】 旅情というのとはちょっと違うかな。旅って、ああいう感じじゃないですか
10月2日、ファンが心待ちにしていた人気番組「水曜どうでしょう」の新作初回が北海道テレビで放送され、北海道地区の視聴率が16.1%を記録したことがわかった。23時台の番組としては驚異的な数字で、いまや全国区の人気となった番組に対するファンの期待が、如実に表れた格好と言えそうだ。 「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターは、10月3日付けの日記で「新聞雑誌でも大きく取り上げていただきまして(『ダ・ヴィンチ』のどうでしょう特集号も発売!)、視聴率は16.1%と前回の『原付日本列島制覇』を上回る数字だったそうであります」と報告(※編集部補足:「原付日本列島制覇」の初回視聴率は15.8%)。しかし、藤村Dはこの快挙にも冷静で、「ただまぁ、我々は相も変わらず、この札幌でのんきに番組を作っておりまして、外の喧騒も気にせずに、編集を続けております」とのことだ。 ちなみに、現在は「第七夜まで進みましたが
『ほこ×たて』涙の特別解説!「見よ! これが日本の技術力だ!~日本タングステンVSイワタツールと連合体~ フジテレビ系列の人気番組「ほこ×たて」のビッグマッチ中のビッグマッチ、まさにウルトラミラクル名物企画といえば、『最強金属VS最強ドリル』の対決ですが、秋のスペシャルが先ほど(2013年9月22日(日)に放映されました。 今回もこの熱い戦いを見守っておりましたので、『日本タングステンVSイワタツールと連合体』が見せてくれた感動の全容を掲載いたします。 実現した夢の工具 岩田社長の緊張が伝わります。切削工具メーカーの皆様、特に技術畑の皆様は、バラエティといえどもあの番組が放送されるたび、“夢の工具をつくって穴をあけてみたい”という衝動に駆られたことだと思います。 未知のものをつくりたい――と思うのはメーカー、とくに技術者のサガですから、イワタツール・岩田昌尚社長も例外ではなく、「金属VSド
【画像あり】NHKで放送事故wwwwwwww Tweet 1:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:51:35.43 ID:ybQyh3re ( ゚д゚ ) 3:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:52:32.30 ID:c4oxukNj ワロタw 4:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:52:49.90 ID:I01+mxI3 これは笑うわ 5:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:52:54.50 ID:2FxzF7qR 100点の驚き方 8:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:53:01.86 ID:bzvhAvP1 ヒエッ ってなっとるなw 9:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:53:02.90 ID:uOoW6Fz4 ナイスリアクション 10:風吹けば名無し:2013/09/09(月) 19:53:
なぜ、こうなった――フジテレビの人気番組「ほこ×たて」で2013年6月9日、ハッカーとセキュリティ技術者が攻撃、防御の腕を競う珍しい企画があった。「どんなパソコンにも侵入する世界最強ハッカーVS絶対に情報を守るネットワークセキュリティー」という触れ込みである。 IT記者として、これを見ないという選択肢はない。何より、難解なハッキングの世界を、テレビというメディアがどのように料理し、分かりやすく紹介するのか、興味があったのだ。 結論からいうと、番組を視聴した後、何ともいえない違和感が残ってしまった。「『ほこ×たて』といえど、やはりハッキング勝負の映像化は難しかったのか…」と考え込んでしまった。 今回の「ほこ×たて」の事態は、日々セキュリティ関連の記事を書いている筆者にとっても、無縁ではいられない。防御側であるネットエージェントの説明、攻撃側である楽天所属のヴィシェゴロデツェフ・マラット氏への
Panasonicがこの4月から発売を開始した 「スマートビエラ」 シリーズ について、放送局が CMを拒否している というニュースが話題になりました。 放送局側が求めているガイドラインに違反しているというのがその理由です。 ■パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070601001715.html ちなみに問題となっている「スマートビエラ」の画面というのは 具体的にどんなモノなのかといいますと、 ■はじめてのスマートビエラ|プラズマテレビ/液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」|Panasonic http://panasonic.jp/viera/first_sv/ こんなモノですね。テレビを観る窓の周りを、インターネットの ウェブサイトを 見られる枠 が取り囲んでいて
6月9日に放送されたフジテレビの「ほこ×たて」2時間スペシャルで、「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティプログラム」対決に注目が集まった。結果はセキュリティソフト側の勝利となったが、視聴者からは困惑の声も上がっている。 番組放送後、Twitterの「トレンド」にはセキュリティ対決関連のキーワードが並んだ 対決はハッカーとネットエージェントのセキュリティソフトにより行われ、ハッカー側が制限時間内にPCに侵入して指定の画像を発見すれば勝ちというルールだった。ハッカーはPCへの侵入には成功したものの、目当てのファイルの名前が変わっていて発見できず、ギブアップした。 セキュリティソフト側の勝利となったものの、対してネットでは「侵入された時点でセキュリティソフトの負けでは?」「ファイル名のリネームは反則ではないか」といった声が上がった。 しかしネットエージェン
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