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  • みずほ銀行のシステム障害(2/28~3/12)の調査報告書、経営陣も現場もエンジニアも全てが残念 : 市況かぶ全力2階建

    日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

      みずほ銀行のシステム障害(2/28~3/12)の調査報告書、経営陣も現場もエンジニアも全てが残念 : 市況かぶ全力2階建
    • みずほ銀行システム障害に学ぶ

      みずほ銀行システム障害の調査報告書が公開されたのがニュースになって、Twitterなどで色々な人がコメントをしているのを見た。140文字しか書けない空間で他人の失敗談の揚げ足取りをするのは簡単だが、そこからは一時の爽快感以外に何も得るものがないので、僕はそういうのはカッコ悪いと思っている。 そこで、ちゃんと読んでみたら全く他人事でない部分も沢山あるし、非常に面白く勉強になったので、ブログにまとめてみる。 技術的な話 銀行のシステムがどのようになっているのか、全然イメージが湧いていなかったので、それがまず勉強になった(p.29)。 トラフィックのソースに応じて用意された色々なシステムから基幹システム「MINORI」の取引メインバスにトラフィックが流れ、そこから各種システムへとリクエストが送られていく。この辺はService Oriented Architectureらしい。開発当時としては(

        みずほ銀行システム障害に学ぶ
      • 2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

        2020年10月1日、東京証券取引所はアローヘッドの機器故障によりシステム障害が発生し、終日売買を停止すると発表しました。故障した機器は交換が行われ、取引は翌日再開されています。ここでは関連する情報をまとめます。 機器故障起きるも縮退運用に失敗 障害概要図 アローヘッド内の共有ディスク装置1号機で機器故障が発生した。実際故障したのはサーバー上のメモリ周辺機器とされる。 1号機故障により両現用で稼働していた2号機のみのフェールオーバー(縮退運用)が行われるはずだったが何らかの問題により行われなかった。 共有ディスク装置を使用する相場配信、売買監視のシステムで障害が発生。 障害復旧時に発生する注文データ消失による市場混乱を避けるため当日終日の取引停止の措置を実施。(遮断) フェールオーバー失敗原因は設定ミス フェールオーバーに失敗した理由が特定できたとして10月5日に発表。 障害発生時のフェー

          2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
        • データ移行で発生したみずほ銀行のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

          2021年2月28日、みずほ銀行でシステム障害が発生し、全国で同行のATMが利用できなくなる、キャッシュカードが取り込まれたまま戻ってこないなどのトラブルが発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 取り込まれ戻ってこないキャッシュカード みずほ銀行サイト上に掲載されたシステム障害発生の案内障害が発生したのは2021年2月28日11時頃。障害により各地で生じた影響は以下が報じられるなどしている。なお、法人向けに提供されるサービスでは今回のシステム障害による不具合は確認されていない。*1 障害発生から30時間後に全面復旧をした。 みずほ銀行の自行ATM5,395台の内、54%にあたる2,956台が停止し(2月28日19時40分頃時点)、預金引き落とし等が出来なくなった。*2 台数はその後訂正され、最大4,318台が停止していたことが明らかにされた。 *3 障害発生中は、ATMよりキャッ

            データ移行で発生したみずほ銀行のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
          • 全国銀行データ通信システムのシステム障害についてまとめてみた - piyolog

            2023年10月10日、全国銀行資金決済ネットワークは、同社が運用している全国銀行データ通信システムでシステム障害が発生したことを公表しました。この障害の影響により一部の金融機関で送金遅延などが生じました。ここでは関連する情報をまとめます。 560万件の取引に影響 障害が起きたのは全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が運用する全国銀行データ通信システム(全銀システム)のうち、平日8時半から15時半まで稼働するコアタイムシステムで金融機関との接続に使用される中継コンピューター(RC)。障害は10月10日8時半に発生し、10月12日未明に復旧に向けた対応が完了、同日8時半の切替完了したことで復旧した。*1 全銀システムは1,000超の金融機関が参加しており、1営業日当たりの取引件数は2022年実績で約806万件、約14兆円。*2 今回のシステム障害により金融機関間で行われる送金に遅延や取

              全国銀行データ通信システムのシステム障害についてまとめてみた - piyolog
            • みずほ銀行システム障害の報告書を読んだ結果

              (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 やたらと「区画」って言葉が出てくるけど、これIBM用語だよなぁ? 仮想マシンか論理または物理的に分離されたパテーションのことなんだろうけど。 pic.twitter.com/SJA2oGfj5a 2021-06-15 19:56:05

                みずほ銀行システム障害の報告書を読んだ結果
              • みずほシステム障害、今は1時間で対応 「だからできてるって言ってるじゃない」2月に就任の木原正裕FG社長:東京新聞 TOKYO Web

                みずほフィナンシャルグループ(FG)の木原正裕社長(56)は本紙のインタビューで、顧客に影響の大きいシステム障害が今後発生した場合には、障害を把握してから「1時間以内に連絡が来る。部長レベルの会議もやる」と述べた。昨年2月の障害発生時に前社長らの把握が遅れたことについては、「僕にはメールも来るし重要なものは電話も来る」として、現在は改善したと説明した。(皆川剛)

                  みずほシステム障害、今は1時間で対応 「だからできてるって言ってるじゃない」2月に就任の木原正裕FG社長:東京新聞 TOKYO Web
                • fastlyのCDNで発生したシステム障害についてまとめてみた - piyolog

                  2021年6月8日、fastlyのCDNサービスで障害が発生し、国内外複数のWebサイトやサービスに接続できないなどといった事象が発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 原因はソフトウェアの潜在的な不具合 fastlyより6月8日付で今回の障害の顛末が公開されている。 www.fastly.com 障害原因はソフトウェアの潜在的な不具合で特定状況下かつ顧客構成で発生する可能性があった。このソフトウェアは5月12日に展開が開始されていた。 6月8日早くにこの不具合を発生条件を満たす構成変更が顧客によって行われネットワークの85%がエラーを返す事態が発生した。サイバー攻撃の可能性は否定と報じられている。*1 障害は発生から1分後にfastlyに検知され、49分以内にネットワークの95%が復旧した。 今回の障害を受け、短期的には修正プログラムの早期適用、復旧時間の短縮、テスト時に不具合

                    fastlyのCDNで発生したシステム障害についてまとめてみた - piyolog
                  • みずほ銀行で恒例のシステム障害、今度はキャッシュカードや通帳がATMに吸い込まれたまま返ってこない不具合 : 市況かぶ全力2階建

                    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                      みずほ銀行で恒例のシステム障害、今度はキャッシュカードや通帳がATMに吸い込まれたまま返ってこない不具合 : 市況かぶ全力2階建
                    • よわよわエンジニア😪 on Twitter: "強強エンジニアの人曰く、駆け出しバッグエンドエンジニアのほぼ100%がシステム障害時、とくに負荷上昇時の課題の切り分けができない説。逆にインフラ領域まで踏み込んだ調査ができると市場価値が一歩上がるらしい。 自分が読んで良かった記事をまとめる👇"

                        よわよわエンジニア😪 on Twitter: "強強エンジニアの人曰く、駆け出しバッグエンドエンジニアのほぼ100%がシステム障害時、とくに負荷上昇時の課題の切り分けができない説。逆にインフラ領域まで踏み込んだ調査ができると市場価値が一歩上がるらしい。 自分が読んで良かった記事をまとめる👇"
                      • 「33自治体のデータがIaaSから消失」、日本電子計算がシステム障害の詳細明かす

                        日本電子計算は2019年12月16日、自治体向けIaaS「Jip-Base」を利用中の自治体でシステム障害が発生している問題について記者会見を開き、山田英司社長が「大変申し訳なく思っている」と謝罪した。同社によると、15%のデータはIaaS内のバックアップも見つからず、単独での復旧が不可能。残りの70%は復旧、15%は復旧作業中であることが明らかとなった。 これまで「50自治体」としていたのは、正確には47自治体と、6の広域事務組合や図書館であることも説明された。バックアップが見つからない15%には、このうち33自治体のデータが含まれるという。システム構成も一部が明らかにされ、仮想環境で1318の仮想OSが稼働していたことが判明した。 日本電子計算は復旧作業に当たって、IaaS内からOSやアプリケーション、業務データを含む仮想環境のイメージデータを復旧したり、イメージデータを同社のバックア

                          「33自治体のデータがIaaSから消失」、日本電子計算がシステム障害の詳細明かす
                        • みずほ銀行のシステム障害特別調査委員会報告書を読んで|つっちーさん

                          おはよう人類。 2月28日のみずほ銀行のシステム障害を発端として、3月に計3回、その後も8月に3回のシステム障害が発生し世間を騒がせている。メガバンクの中でも最新かつ先進的なシステムを採用し、しかも本格稼働してすでに2年以上たっているシステムで、なぜこのような障害が連続するのか、なかなか理解しがたいものがある。 このうち、2月28日の第1回目障害から3月中に発生した計4回の障害については、6月15日に外部の有識者によって構成されたシステム障害特別調査委員会による報告書が発表されている。本文は167ページに渡るボリュームなのだが、結構内容に目を通している方も多く、TwitterやBlog、Yotubeなどでも報告書の解説を試みている方もおられる(あまり目を通してはいないが)。 みずほFGの全面的なバックアップがあったとはいえ、限られた時間でこれだけの内容をまとめ上げるのも大変だったと思うし、

                            みずほ銀行のシステム障害特別調査委員会報告書を読んで|つっちーさん
                          • 無料&オープンソースでシステム障害のレポートを一元化できるNetflix製インシデント管理ツール「Dispatch」

                            システムの保守・運用を行うインフラエンジニアにとって、障害対応は最も責任のある仕事のひとつであり、障害の監視や通知に関するツールは「PagerDuty」や「Zabbix」が有名です。そうした障害対応を助けてくれるツールとして、Netflixが無料のオープンソースソフトウェア「Dispatch」を公開しました。 Introducing Dispatch - Netflix TechBlog https://netflixtechblog.com/introducing-dispatch-da4b8a2a8072 About - Dispatch https://hawkins.gitbook.io/dispatch/ Netflix Dispatch - Reviews, Pros & Cons | Companies using Netflix Dispatch https://stack

                              無料&オープンソースでシステム障害のレポートを一元化できるNetflix製インシデント管理ツール「Dispatch」
                            • みずほ銀行でシステム障害 | 共同通信

                              Published 2022/10/17 11:22 (JST) Updated 2022/10/17 12:26 (JST)

                                みずほ銀行でシステム障害 | 共同通信
                              • 【LIVE】システム障害 「終日取引停止」東証社長会見

                                東京証券取引所は1日朝からシステム障害が発生し、すべての銘柄の取引を停止すると発表した。取引を終日停止するのは初めてとなる。 名古屋や福岡、北海道・札幌の証券取引所でも、同様に取引が停止している。 原因は不正アクセスによるものではなく、株式売買システムの相場情報配信の機器が故障したことによる障害だと思われる。 東証では社長が会見し原因や復旧のメドなどについて説明する。 ※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。 関連記事:東証で全取引停止 システム障害 https://www.fnn.jp/articles/-/90612 #東証 #システム障害 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/ アプリで最新ニュースに簡単アクセス https://yappli.plus/fnn-prime_flyer チャンネル登録をお願いします! h

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                                • PayPay“100億円祭”の裏側で何があったのか システム障害と苦闘したエンジニア

                                  PayPayで昨年12月に展開した「100億円あげちゃうキャンペーン」。その間、ユーザー数の増加に伴い、PayPayのシステムは不安定な状態に。押し寄せる膨大なアクセスに、PayPayのエンジニアはどのように対応したのか。 「ほぼ毎日、決済のトランザクション数が伸びていく状況だった」――モバイル決済サービス「PayPay」で昨年12月に展開した「100億円あげちゃうキャンペーン」(第1弾)について、PayPay社の山本啓介さん(プロダクト本部 テクノロジー1部 部長)はそう振り返る。 同キャンペーンは還元率の高さから注目を集め、わずか10日間で還元総額が100億円に到達し、終了した。その間、PayPayのサービスを支えるシステムは、ユーザー数の増加に伴い、不安定な状態に。障害が相次ぎ、何回もの緊急メンテナンスを余儀なくされた。 押し寄せる膨大なアクセスに、PayPayのエンジニアはどのよう

                                    PayPay“100億円祭”の裏側で何があったのか システム障害と苦闘したエンジニア
                                  • 「うるう秒」廃止へ 国連機関、システム障害防ぐ - 日本経済新聞

                                    国連専門機関の国際電気通信連合(ITU)が、2035年ごろまでに「うるう秒」を廃止することを年内に決める見通しとなった。うるう秒は世界の標準時が地球の自転に基づく時刻からずれるのを修正してきた。修正時にシステム障害を引き起こすリスクが高いとして、撤廃を求める声が上がっていた。ITUが11〜12月にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開く会議でうるう秒の廃止を決議する。地球の自転と時刻のずれは「

                                      「うるう秒」廃止へ 国連機関、システム障害防ぐ - 日本経済新聞
                                    • 全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に

                                      銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で2023年10月10~11日に発生した障害の原因が10月16日、分かった。全銀システムと各金融機関のシステムをつなぐ中継コンピューター(RC)において、メモリー不足に起因し、金融機関名などを格納したインデックステーブルに不正な値が紛れ込んだ。 インデックステーブルはRCのディスク上にあるファイルから展開する。このファイルを作成するプログラムを実行したタイミングで、一時的に確保するメモリー領域が不足し、ファイルの内容が不正確になったという。 全銀システムの障害を巡っては、三菱UFJ銀行やりそな銀行などで他行宛ての振り込みに遅れが生じた。全銀システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)によると、概算値ながら10月10~11日の2日間で仕向けと被仕向けを合わせて500万件超の送金に影響が出たとしている。

                                        全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に
                                      • システム障害対応演習を実施した話|NAVITIME_Tech

                                        こんにちは、ネコ派メタラーです。ナビタイムジャパンで地点検索基盤の開発マネジメントを担当しています。好きなバンドは Arch Enemy です。 システム運用に関わる人であれば、「システム障害」というと耳が痛い方が多いかと思います。システム障害は起こさないに越したことはないですが、万が一システム障害が発生したとき、その行動選択はサービスの信頼性を大きく左右することになります。 迅速に復旧させることはもちろんですが、適切な情報公開によってユーザーの不安を払拭するといったコミュニケーションも重要なポイントです。しかし、緊急事態というプレッシャーを受けながら最適な行動を選択することは容易ではありません。 私が所属しているチームでは、Web API サーバソフトウェアから全文検索ミドルウェアまで含めた開発・運用を行っており、幅広いトラブル対応スキルが必要になります。トラブル対応のスキルを持ったベテ

                                          システム障害対応演習を実施した話|NAVITIME_Tech
                                        • みずほ銀行のシステム障害が復旧 午後5時から記者会見 - 日本経済新聞

                                          みずほ銀行は20日午後、「12時頃にシステムが復旧しすべての取引が可能」となったと発表した。同行ではシステム障害で一時すべての店舗窓口で入出金や振り込みなどの手続きが出来なくなっていた。システム障害は今年だけで5度目になる。みずほは午後5時に記者会見を開く。坂井辰史みずほフィナンシャルグループ社長や藤原弘治頭取らが出席して、詳しい原因などを説明する。ATMやインターネットバンキングは通常通り利

                                            みずほ銀行のシステム障害が復旧 午後5時から記者会見 - 日本経済新聞
                                          • 不正アクセスで発生したカプコンの社内システム障害についてまとめてみた - piyolog

                                            2020年11月4日、カプコンは第三者からの不正アクセスにより社内システムの一部に障害が発生したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正アクセス起因の社内システム障害(2020年11月4日 初報) www.capcom.co.jp 2020年11月2日未明より、カプコン社内のグループシステム(メールシステム、ファイルサーバー)の一部でアクセス障害が発生。 障害に関連して第三者からの不正アクセス行為が確認されていると発表。 2020年11月4日時点で顧客情報の流出は確認されていない。 カプコン社ゲームをプレイするためのインターネット接続、自社サイトへの悪影響は発生していない。 システム障害同日に大阪府警に被害を相談。*1 発掘されたマルウェアから標的型ランサム被害の可能性が浮上(2020年11月5日) www.bleepingcomputer.com 11月5日に海外テックメ

                                              不正アクセスで発生したカプコンの社内システム障害についてまとめてみた - piyolog
                                            • みずほ銀行 システム障害 一部のATM不安定に 夕方までに復旧 | NHKニュース

                                              システム障害が相次いだみずほ銀行で11日、再びシステム障害が発生し、一部のATMの稼働が不安定になりました。これを受けて、みずほは、首都圏を中心に全国90か所以上のATMの利用を休止していましたが、夕方までに復旧したということです。 みずほ銀行によりますと、11日に発生したシステム障害の影響で、午前9時ごろから、一部のATM=現金自動預け払い機の稼働が不安定になりました。 これを受けて、みずほは、午後3時半からシステムのメンテナンス作業に入り、首都圏を中心に全国90か所のATMの利用を休止していましたが、夕方までに復旧したということです。 みずほは、去年2月から9月までの間に合わせて8回のシステム障害を繰り返し、金融庁から業務改善命令を受けました。 再発防止に向けた取り組みを進めているさなかに起きた今回のシステム障害について、みずほは「ご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」とコメントしてい

                                                みずほ銀行 システム障害 一部のATM不安定に 夕方までに復旧 | NHKニュース
                                              • Oracle DBの「非公開バグ」が表面化、大阪市基幹システム障害の真相

                                                大阪市で住民票などの証明書発行業務を担う基幹システムが停止。復旧まで21時間を要し、8000件近い証明書発行業務に影響が及んだ。原因はOracle Databaseのクラスタ機能に潜むバグだった。ネットワークの不調をきっかけにシステムが停止し、再起動もできなくなった。米オラクルはバグの存在を把握しながら対外開示をしていなかったとみられる。 2019年6月7日午後0時5分頃。大阪市内の24の区役所や出張所、梅田・難波・天王寺のサービスカウンターで、住民票の写しや記載事項証明書、国民健康保険や税務関連の証明書などが印刷できなくなった。金曜日の昼休みということもあり、週内に書類を発行してもらおうと区役所など窓口に来ていた住民からは悲鳴と怒号が上がった。 同じ頃、大阪市西区の阿波座にある大阪市ICT戦略室も騒然としていた。システム障害を知らせる警報が鳴り、各区役所からトラブル発生を知らせる電話が相

                                                  Oracle DBの「非公開バグ」が表面化、大阪市基幹システム障害の真相
                                                • みずほ銀行のシステム障害(今年4回目~6回目)、苦しい言い訳まで持ち出す経営体質の経年劣化が原因か : 市況かぶ全力2階建

                                                  株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示食品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

                                                    みずほ銀行のシステム障害(今年4回目~6回目)、苦しい言い訳まで持ち出す経営体質の経年劣化が原因か : 市況かぶ全力2階建
                                                  • 九電システム障害「復旧のメド立たず」、26万件の電力料金を推定値で請求へ

                                                    1月21日時点で、1月分の検針が済んで料金を請求すべき約260万件の顧客のうち、約1割に当たる26万4350件で1月分の電力使用量を計算できていない。このため、九州電力は該当する顧客に対し、12月の電力使用量に基づく「推定料金」で料金を請求することにした。実際の使用量に基づく過不足分は2月以降の電気料金で精算する。 システム障害の原因は既に公表済みで、旧システムから新システムにデータを移行するプログラムの不備である。今回の発表では、プログラム不備などによるエラーが発生すると、異常データだけではなく正常データも処理できずに滞留し、電力使用量を計算できなくなる不具合が新たに判明したとした。

                                                      九電システム障害「復旧のメド立たず」、26万件の電力料金を推定値で請求へ
                                                    • 大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず

                                                      大田区は4月17日、2023年10月に発生したシステム障害の検証結果を公開し、システムの運用・保守を担っていたNECに対し損害賠償金486万8437円を請求すると発表した。障害の原因はNECによる情報共有の不足と結論付けている。同社も結果や損害賠償に同意しているという。 障害が発生したのは、23年10月9日から10日未明にかけて。システムを構成していたSSD3台がほぼ同時に故障し、データが全損して使用できない状態になった。これにより、大田区の住民記録システムや国保年金システム、税務システムなどが影響を受け、18日の完全復旧まで、区の業務に支障をきたした。 大田区は障害の原因について、SSD3台の同時故障を想定していないシステム構成にあったと説明。「システム基盤は19年に構築し、構築当時からSSDの故障について2本までは耐えうる構成をとっていたが、今回はその想定を大幅に上回る障害が発生したた

                                                        大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず
                                                      • みずほ銀行で恒例のシステム障害(22日ぶり今年8回目)、今度は月末かつ五十日かつ半期末に一部外為取引が遅延する不具合 : 市況かぶ全力2階建

                                                        株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示食品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

                                                          みずほ銀行で恒例のシステム障害(22日ぶり今年8回目)、今度は月末かつ五十日かつ半期末に一部外為取引が遅延する不具合 : 市況かぶ全力2階建
                                                        • サプライヤーのシステム障害によるトヨタ自動車の国内全工場停止についてまとめてみた - piyolog

                                                          2022年2月28日、トヨタ自動車は部品仕入取引先の小島プレス工業のシステム障害を受けて国内の全ライン停止を公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 初めてとみられる国内全工場停止 トヨタが停止対象としたラインは日本国内全14工場、28ラインで国内全工場の停止は初めてとみられる。*1 停止期間は2022年3月1日の1日間(1直・2直とも対象)。トヨタ車を生産するラインのある日野自動車、ダイハツ工業も停止対象の工場が含まれる。さらに北米やアジアなど海外の工場にも影響が波及するかは調査中としている。*2 トヨタ自動車が工場稼働を停止した理由はサプライヤーの小島プレス工業のシステム障害により部品供給が滞ったため。小島プレス工業は車のインテリア・エクステリアに関連する樹脂部品の製造を行っている。*3 3月1日の国内14工場1日間停止による影響は約1万3000台。これは2022年1月の月間生

                                                            サプライヤーのシステム障害によるトヨタ自動車の国内全工場停止についてまとめてみた - piyolog
                                                          • システム過負荷でなぜATMにトラブルが? みずほ銀システム障害、運用面の課題あらわに

                                                            2月28日に発生したみずほ銀行のシステム障害。同行の藤原弘治頭取は3月1日に記者会見を開き、システムの過負荷が原因だったとして謝罪した。この障害の影響で、同行が持つATM約5900台のうち4318台が一時取引できない状態に。ATMに挿入したまま戻ってこなくなった通帳やキャッシュカードは5244枚あったという。 障害の原因となったシステムの過負荷はなぜ起きたのか。そして、なぜATMにトラブルが波及したのか。藤原頭取は、「今回の障害は想定の甘さに起因するもの」と説明する。会見の質疑応答から、システム障害の全貌が垣間見えた。 データ更新と月末処理がバッティング みずほ銀は27日、1年以上動いていない定期預金口座のステータスを「不稼働」に変更するデータ更新作業を行っていた。処理したデータは45万件。この作業を行うにはシステムに十分なデータの空き容量が必要だという。 同行は事前のテスト環境でシステム

                                                              システム過負荷でなぜATMにトラブルが? みずほ銀システム障害、運用面の課題あらわに
                                                            • ランサムウエア起因による大阪急性期・総合医療センターのシステム障害についてまとめてみた - piyolog

                                                              2022年10月31日、大阪急性期・総合医療センターは電子カルテシステムの障害発生により、緊急以外の手術や外来診療を停止していると公表しました。障害はランサムウエア攻撃が原因と病院は明らかにしています。ここでは関連する情報をまとめます。 障害影響で通常診療が一時停止 システム障害が発生したのは、大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター。大阪市の総合病院で診療科36、病床数865床。高度救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院にも指定されている。 ランサムウエアによる実被害及び被害拡大防止措置による影響を受け2022年10月31日20時時点で電子カルテシステム及び関連するネットワークが完全に停止中。そのため、同センター内で電子カルテが閲覧できない状況となった。*1 障害の影響を受け、緊急的対応を要するものを除いた、外来診療、予定手術、新規救急受入の一時的な停止を行っている。システム障

                                                                ランサムウエア起因による大阪急性期・総合医療センターのシステム障害についてまとめてみた - piyolog
                                                              • 江崎グリコ 基幹システム障害で全冷蔵商品が出荷できず | NHK

                                                                「江崎グリコ」は、基幹システムの障害で「プッチンプリン」などのすべての冷蔵商品が全国で出荷できない状態になっていることを明らかにしました。会社は、5月中旬の出荷再開を目指しているということです。 江崎グリコによりますと、全国の物流センターで出荷を停止しているのは ▽「カフェオーレ」や「プッチンプリン」など冷蔵商品のすべてに当たる82品目と ▽冷凍や常温の一部商品です。 4月3日に商品の流通などを管理する基幹システムを新しいものに切り替えた際にシステム障害が発生し、会社が復旧作業を進めていました。 18日、いったん出荷を再開しましたが ▽データの不具合が見つかったことや ▽受注分の処理が間に合わなかったことから 再び出荷を停止したということです。 会社は、5月中旬の冷蔵商品の出荷再開を目指して復旧作業に当たっています。 江崎グリコは「多大なご迷惑とご心配をおかけしており、おわび申し上げます。

                                                                  江崎グリコ 基幹システム障害で全冷蔵商品が出荷できず | NHK
                                                                • 50自治体システム障害はIaaSで使うソフトのバグが原因、復旧メド立たず

                                                                  12月4日に発生した東京都中野区など約50の自治体のシステム障害で、12月5日も住民票の発行やホームページの閲覧などができない状態が続いている。原因は各自治体が利用している日本電子計算のIaaS「Jip-Base」にシステム障害が発生したため。現状で復旧のメドは立っていない。 4日の時点ではディスク故障が原因とされていたが、詳細が分かってきた。2019年12月4日午前10時56分に同社のシステムにアラートがあがり、システム障害が発生した。調査したところストレージ装置のファームウエアにバグがあり、ディスクの読み書きができなくなったためだった。 各自治体の障害の影響範囲については、「自治体ごとにIaaSを利用しているシステムが異なるため一概には言えない。明確になり次第お知らせしていく」(日本電子計算 広報)とした。11月23日にもQTnetのデータセンター障害で福岡県庁のシステムが一時的に利用

                                                                    50自治体システム障害はIaaSで使うソフトのバグが原因、復旧メド立たず
                                                                  • バックアップ、5年「OFF」 富士通のマニュアルに誤り 東証システム障害 | 毎日新聞

                                                                    東京証券取引所のシステム障害で全銘柄の売買が停止され、株価が表示されない証券会社のボード=大阪市中央区で2020年10月1日午前9時52分、平川義之撮影 東京証券取引所は19日、全銘柄の売買取引を終日停止した1日のシステム障害を巡り、故障した機器のバックアップへの切り替えが作動しない「オフ」の設定になっていたと明らかにした。機器を納入した富士通のマニュアルに誤りがあり、東証は約5年間にわたり状況を把握していなかった。 東証によると、システム障害は、取引システムの運用に必要な情報を記録する「共有記録装置」が故障したため発生した。故障した場合、バックアップへの切り替えを「オン」に設定していれば即…

                                                                      バックアップ、5年「OFF」 富士通のマニュアルに誤り 東証システム障害 | 毎日新聞
                                                                    • システム障害の本のカット「重大障害時におけるCIOの取組み(悪い例)に「あらゆる闇」が内包されていた…見た人「あれ、俺、なんで泣いてるんだろう」

                                                                      良太郎 @ryota_hnk 自称インフラエンジニア。googleなけりゃタダの人。 普段はNew Relicという会社で働いてます。headtonirvana.hatenablog.com qiita.com/ryota_hnk lapras.com/public/2ZM2JJP

                                                                        システム障害の本のカット「重大障害時におけるCIOの取組み(悪い例)に「あらゆる闇」が内包されていた…見た人「あれ、俺、なんで泣いてるんだろう」
                                                                      • 全銀システム障害は11日朝時点で復旧のめど立たず、プログラム改修でもエラー継続

                                                                        全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月11日、前日に発生した銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の不具合が午前7時時点でも解消のめどが立たないと明らかにした。午前8時30分に、平日朝から夕方までの取引を処理する「コアタイムシステム」に切り替わってからも、三菱UFJ銀行など11金融機関で他行宛ての振り込みが通常よりも遅れる可能性がある。 全銀ネットによると、10月10日夜から11日早朝にかけて、システム障害の原因になったとみられる中継コンピューター(RC)の内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)のチェック機能に関するプログラムの改修を急いだ。しかし、「改修プログラムをテスト環境で試したところ、エラーが継続した」(全銀ネット)としている。

                                                                          全銀システム障害は11日朝時点で復旧のめど立たず、プログラム改修でもエラー継続
                                                                        • みずほ銀行のシステム障害、データ更新作業が引き金に

                                                                          2月28日午後7時40分時点で、全5395台ある店舗内外の自行ATMのうち、2956台が停止したままだ。ATMの復旧にあたっては、行員などが直接出向いて作業する必要がある。「作業が終わったところから順次復旧している」(広報)。 今回のシステム障害は2021年2月28日午前に発生した。みずほ銀行のATMやネットバンキングで一部の取引が不能になった。顧客のキャッシュカードや通帳などがATMに取り込まれたまま出てこない不具合も多発した。キャッシュカードや通帳などが取り込まれたままの顧客に関しては、みずほ銀行が後日連絡し、返却する。 現金の引き出しを急ぐ顧客については、イオン銀行やセブン銀行、ローソン銀行などのATMを使うように呼びかけている。これらの取引に伴って発生した手数料は、みずほ銀行が後日返金するという。手数料以外にも、代替手段をとったことで発生した費用については、取引店舗に相談するように

                                                                            みずほ銀行のシステム障害、データ更新作業が引き金に
                                                                          • マクドナルド システム障害で営業取りやめの一部店舗で再開 | NHK

                                                                            大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルドでは15日午後システム障害が発生し、全国の多くの店舗で営業を取りやめるなどの影響が出ました。復旧作業を進めた結果、15日夜、一部の店舗で営業を再開したということで、会社は準備が整った店舗から順次、営業を再開させることにしています。 日本マクドナルドによりますと、15日午後、システム障害が発生したため全国の多くの店舗でレジの端末が使えなくなりました。 このため、一部の店舗では、レジの端末を使わずに口頭で注文を受け付けたほか、営業を取りやめる店舗も相次ぎました。 その後、会社が復旧作業を進めた結果、15日夜、一部の店舗で営業を再開したということです。 会社は準備が整った店舗から順次、営業を再開させることにしています。 会社は今回のシステム障害の原因はほぼ特定できたとしていて、サイバー攻撃によるものではないとしています。 東京 渋谷区にあるJR原宿駅近く

                                                                              マクドナルド システム障害で営業取りやめの一部店舗で再開 | NHK
                                                                            • Googleの徹底的なシステム障害への対応「SRE」の中身とは?

                                                                              インターネット上でサービスを提供する企業では、いかに自社のシステム障害と向き合うかが重要です。検索エンジンやクラウド、メール、広告など、さまざまなサービスを提供しているGoogleが、自社が提唱しているシステム管理の方法論「SRE」に基づき、システム障害にどう対応しているかを実際の事例をもとに紹介しています。 SRE keeps digging to prevent problems | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/management-tools/sre-keeps-digging-to-prevent-problems SREはサイト・リライアビリティ・エンジニアリングの略で、「サイト信頼性エンジニアリング」と訳されることもあります。Googleのような大規模な企業では、他の企業ではめったに起こらない

                                                                                Googleの徹底的なシステム障害への対応「SRE」の中身とは?
                                                                              • 次期全銀システムに影響か、1973年の稼働以来初の大規模システム障害

                                                                                全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月10日午前、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で他行宛ての振り込みができないトラブルが発生したと発表した。計画停止を除き、全銀システムで顧客に影響が出るシステム障害が発生したのは、1973年の稼働以来、初めて。2027年の稼働を見込む次期全銀システムの開発にも影響を与えそうだ。

                                                                                  次期全銀システムに影響か、1973年の稼働以来初の大規模システム障害
                                                                                • ルーター不具合による韓国行政ネットワークの大規模なシステム障害についてまとめてみた - piyolog

                                                                                  2023年11月17日、韓国の地方行政システムで3日にわたる大規模なシステム障害が発生し、韓国内の多くの行政機関の業務に支障が生じ、手続きが行えないなど市民の生活にも大きな影響が及びました。その後の調査を経て、韓国政府はネットワーク機器の異常によるものだったと原因について明らかにしています。ここでは関連する情報をまとめます。 56時間にわたり行政ネットワーク使えず システム障害は認証基盤である行政電子署名証明書(GPKI)システムで発生。韓国では公務員はシステム接続を行う際にGPKIシステムで認証を行っているため、全国の自治体で業務システムを利用できない事態となった。GPKIシステムと接続していた、閉域ネットワーク運用されている韓国内のすべての自治体が利用する「市道セオル行政システム」や行政プラットフォームの「政府24(정부24)」が利用できなくなった。 GPKIシステムは物理サーバー15

                                                                                    ルーター不具合による韓国行政ネットワークの大規模なシステム障害についてまとめてみた - piyolog