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セクシー田中さんの検索結果1 - 40 件 / 279件

  • 漫画家・芦原妃名子さんが死亡 「セクシー田中さん」など連載|日テレNEWS NNN

    マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ

      漫画家・芦原妃名子さんが死亡 「セクシー田中さん」など連載|日テレNEWS NNN
    • ドラマ『セクシー田中さん』について | 芦原妃名子 ブログ

      ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く

      • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

        日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

          ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
        • 三谷幸喜氏 「セクシー田中さん」作者急死に声震わせ「踏みとどまってほしかった」「僕だって実は」/デイリースポーツ online

          三谷幸喜氏 「セクシー田中さん」作者急死に声震わせ「踏みとどまってほしかった」「僕だって実は」 拡大 脚本家・三谷幸喜氏が3日、レギュラーを務める「情報7daysニュースキャスター」に出演。日本テレビ系でドラマ化された「セクシー田中さん」の原作者で、1月29日に急死した漫画家・芦原妃名子さんのニュースに思いを語った。 舞台では演出を、映画では監督も務める三谷氏。原作のあるものを映像化することについて「脚本家はできる限り、原作者の思いをくんで(世界観を)…。原作者が考えたものだから、そこを逸脱してはいけない。脚色って、本当に難しくて。だから僕はできない、得意ではない方なんです。アカデミー賞だって脚本賞と脚色賞が別れてる。それぐらい違うものなんです、オリジナル脚本と脚色って」と自身の立場で説明。「原作者、プロデューサー、脚本家がきちんと心を一つにして作っていかないと、きっといろんな問題が起こっ

            三谷幸喜氏 「セクシー田中さん」作者急死に声震わせ「踏みとどまってほしかった」「僕だって実は」/デイリースポーツ online
          • 日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」

            同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。 昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラ

              日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」
            • だから日テレは「セクシー田中さん」を改変した…なぜか原作通りにはならない「テレビドラマのジレンマ」 テレビが越えられなかった「4項目」とは

              人気ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)の原作者・芦原妃名子さんが急逝した。亡くなる直前、芦原さんは「原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと、ドラマの脚本をめぐるトラブルをSNSに投稿していた。なぜテレビ局は原作通りの映像化を進めなかったのか。テレビ東京でドラマ・プロデューサーを長く務めた、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「原作モノのドラマを映像化するためには、4項目を完璧に遂行する必要がある。しかし、今の日本のテレビは、それができる時間も、カネも、余裕もない構造的な欠陥を抱えている」という――。(後編) テレビ局が、原作マンガを原作通りにドラマ化できない理由 前回、私は「今回の“不幸な”事件がなぜ起こってしまったのか」という原因として、①「ドラマ偏重主義」からくる「ドラマ多産化現象」と②コミュニケーションの断絶を挙げた。その後、大きな反響と意見や質問を皆さ

                だから日テレは「セクシー田中さん」を改変した…なぜか原作通りにはならない「テレビドラマのジレンマ」 テレビが越えられなかった「4項目」とは
              • なぜ日本テレビは「セクシー田中さん」を改変したのか…元テレ東社員が指摘「テレビの腐敗」という根本問題 「すぐにドラマ化する」という風潮の危険性

                昨年10月~12月に放送されたテレビドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。芦原さんは「マンガを大きく改編したプロットや脚本が提出されて(いた)」などと、ドラマ化をめぐるトラブルをSNSに投稿していた。なぜテレビ局は、原作者の意に沿わない改変を行ったのか。テレビ東京でドラマ・プロデューサーを長く務めた、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「テレビ業界の『ドラマ偏重主義』にトラブルの一因がある」という――。 「セクシー田中さん」をめぐる“不幸な”事件の2つの原因 「セクシー田中さん」の原作者でマンガ家の芦原妃名子氏のご冥福をお祈りするとともに、関係者の方々には謹んでお悔やみを申し上げます。 この事件が起こった直後に日テレから出されたコメントには耳を疑った。自己防衛としか思えない言葉が並んでいたからである。自己防衛をする前に、することがあるのではないかと

                  なぜ日本テレビは「セクシー田中さん」を改変したのか…元テレ東社員が指摘「テレビの腐敗」という根本問題 「すぐにドラマ化する」という風潮の危険性
                • 「セクシー田中さん」問題、東村アキコさんはどう見た? 原作者が「どうぞお好きに」ではダメな理由:東京新聞 TOKYO Web

                  人気漫画「セクシー田中さん」の原作者芦原妃名子(ひなこ)さん=1月に死去=は、漫画をテレビドラマ化した日本テレビに「自身の意図とは異なる脚本を示された」と繰り返し訴えていたことをブログで告白していた。制作の過程に問題はなかったのか。映画やドラマ化で原作者の権利は十分守られてきたのか―。「海月姫(くらげひめ)」「東京タラレバ娘」など数々の漫画がドラマ・映画化されてきた漫画家の東村アキコさん(48)に聞いた。(望月衣塑子) セクシー田中さん 漫画家の芦原妃名子さんが小学館の雑誌「姉系プチコミック」で連載していたラブコメディー漫画。アラフォーの独身女性「田中京子」を主人公に、同僚の派遣社員の女性たちとの友情を描いた。 芦原さんはブログに「一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える作品にしたい」と狙いを記していた。 日本

                    「セクシー田中さん」問題、東村アキコさんはどう見た? 原作者が「どうぞお好きに」ではダメな理由:東京新聞 TOKYO Web
                  • 「セクシー田中さん」問題 著作者人格権の扱いは? 日テレ、調査チームで「真摯に客観的に検証」- スポニチ Sponichi Annex

                    「セクシー田中さん」問題 著作者人格権の扱いは? 日テレ、調査チームで「真摯に客観的に検証」

                      「セクシー田中さん」問題 著作者人格権の扱いは? 日テレ、調査チームで「真摯に客観的に検証」- スポニチ Sponichi Annex
                    • 劇作家・鴻上尚史氏、「セクシー田中さん」作者・芦原さん死去めぐる問題で持論展開 問題は「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局」/デイリースポーツ online

                      劇作家・鴻上尚史氏、「セクシー田中さん」作者・芦原さん死去めぐる問題で持論展開 問題は「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局」 拡大 劇作家・演出家の鴻上尚史氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年放送の日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作を手がけた漫画家・芦原妃名子さんが1月に死去したことに端を発する騒動について言及した。 鴻上氏はXで、人気漫画「海猿」「ブラックジャックによろしく」の作者・佐藤秀峰氏が2日に公開した「note」を引用。「痛ましい出来事の激震が続いています。僕自身、原作を提供したこともあるし、脚色したこともあります。僕はずっと今回の悲劇を『原作者と脚本家』の問題にしてはいけないと思っていました」と述べた。 さらに「原作者さんの中には、『絶対に変えないで欲しい』と要望する人もいるし『おまかせします』と言う人もいます。それは、いいとか悪いの問題ではなく、原作

                        劇作家・鴻上尚史氏、「セクシー田中さん」作者・芦原さん死去めぐる問題で持論展開 問題は「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局」/デイリースポーツ online
                      • 『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」 | AERA dot. (アエラドット)

                        ドラマ「セクシー田中さん」で主演を務めた木南晴夏 1月29日、人気漫画『セクシー田中さん』の作者で、漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が死去していたことが報じられた。自宅に遺書が残されていたとされ、自殺とみられている。亡くなる数日前、芦原さんはSNSに同作のドラマ化をめぐるトラブルを投稿していたこともあり、突然の訃報は多くの漫画家たちにショックを与えた。芦原さんは、作品の映像化にあたり原作が“改変”されることに思い悩んでいたとみられるが、これを同業者はどう受け止めるのか。60年のキャリアを持ち、日本漫画家協会の理事長を務める里中満智子さん(76)に聞いた。 【写真】えも言われぬ魅力…ドラマで“伝説のベリーダンサー”を演じた女優はこちら *  *  * ――今回の訃報を受け、どのような思いを抱いていますか? 私は芦原さんを直接存じ上げないのですが、ご本人のSNSのコメントから、

                          『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」 | AERA dot. (アエラドット)
                        • 山本寛『セクシー田中さん』

                          Japanese manga artist Ashihara Hinako found dead days after protesting TV version of her workHinako, who spoke out against the TV adaptation of her "Sexy Tanaka-san" comic, was found dead near Tokyo in what police believe is a possible suicide.www.nbcnews.com この件に関しては、少なからずショックでした。と同時に、「俺はどういう立場でコメントすればいいのだろう?」と、結構迷いました。 まず大前提として、原作の映像化においては「作品を預かる」という姿勢が絶対です。アニメもかつてはバカどもがやり散らかして、「原作レイプ」とファンに罵られ続け

                            山本寛『セクシー田中さん』
                          • 『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も

                            日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い

                              『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も
                            • ムロツヨシ主演の日テレドラマ「たーたん」が制作中止 プロデューサーが「今はできない。別の企画をやりましょう」《「セクシー田中さん」チーム“再タッグ”だったが…》 | 文春オンライン

                              今年4月からムロツヨシが主演で放送予定だったドラマ「たーたん」(日本テレビ系列)の制作が中止されることが「週刊文春」の取材で明らかになった。 同作の原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入っていた。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。童貞のまま父親になった男と本当の親を探し求める娘の成長の様子を描いた作品である。

                                ムロツヨシ主演の日テレドラマ「たーたん」が制作中止 プロデューサーが「今はできない。別の企画をやりましょう」《「セクシー田中さん」チーム“再タッグ”だったが…》 | 文春オンライン
                              • 【独占スクープ】「セクシー田中さんと同じプロデューサーで」芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化 | 週刊女性PRIME

                                昨年10月に日本テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』。原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に亡くなったことを受け、原作者と脚本家、そしてテレビ局と出版社の関係性について大きな議論を呼んだ。 そんななか、2月8日に本作の脚本を担当した脚本家の相沢友子氏が、自身のインスタグラムでコメントを発表。芦原さんへの追悼の言葉と共に、 《SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています》 と反省の弁を述べ、この投稿を機にアカウントを削除する予定を明かしたのだった。 多くの漫画家がSNSを中心に声をあげ、ニュース番組では連日のように特集が組まれている状況。対応に追われているのは、ドラマを放送した日本テレビと漫画『セクシー田中さん』を発行している小学館だ。 「日本テレビは芦原さんの逝去後すぐにコメントを発表しましたが、その内容が“誠意を感じない”と

                                  【独占スクープ】「セクシー田中さんと同じプロデューサーで」芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化 | 週刊女性PRIME
                                • 漫画原作ドラマの脚本で実績のある野木亜紀子さんの『セクシー田中さん』の件へのコメントが建設的でかつ誠実だった話

                                  野木亜紀子 @nog_ak Akiko NOGI, Screenwriter,Japan 凡なる脳味噌から日々言葉を絞り出す脚本担当。 連続ドラマW『FENCE フェンス』WOWOWオンデマンド配信中。 幻のドラマ『フェイクニュース』シナリオブックKindle発売中。 映画『カラオケ行こ!』公開中! この夏、映画『ラストマイル』公開! note.mu/nog_ak/n/n317d… 野木亜紀子 @nog_ak 日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない。こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない。これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない。 いずれ

                                    漫画原作ドラマの脚本で実績のある野木亜紀子さんの『セクシー田中さん』の件へのコメントが建設的でかつ誠実だった話
                                  • 『セクシー田中さん』を大人買いして茫然自失

                                    この記事の3つのポイント 衝撃的な事態になったドラマ「セクシー田中さん」 原作を読んで思い出したのは日比谷焼き討ち事件 委細を知らない人が暴走する背景を考えてみる なんとも衝撃的なことが起きてしまった。日本テレビのドラマ「セクシー田中さん」の件だ。原作のマンガの作者の芦原妃名子氏と、脚本家の方との葛藤がネットで話題になったと思ったら、芦原氏が亡くなられるという事態になってしまった。 なにが衝撃的って、私はこのことが話題になった時点で、「これはものすごく面白いマンガなのではないか」と直感して、原作のマンガ7巻をまとめて大人買いしたのである。さあこれから読むかというところで、作者の訃報が飛び込んできて、茫然(ぼうぜん)自失である。 (編集部注:以下に『セクシー田中さん』について若干のネタバレがあります) 普段ならば『セクシー田中さん』というタイトルと設定で、「あ、オフィスラブコメか。自分には関

                                      『セクシー田中さん』を大人買いして茫然自失
                                    • セクシー田中さん

                                      芦原妃名子さんの訃報に接し、 哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして 日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら 脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。 本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております。

                                        セクシー田中さん
                                      • 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 | 女性自身

                                        女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > ドラマ > 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。 『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。 ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1〜8話で、9〜10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。 1月26日

                                          人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 | 女性自身
                                        • 【悲報】セクシー田中さん最終回スレ、やけに詳しい人がいる : 暇人\(^o^)/速報

                                          【悲報】セクシー田中さん最終回スレ、やけに詳しい人がいる Tweet 1: それでも動く名無し 2024/02/09(金) 06:56:42.21 ID:ojeYiAfcd .net 7: それでも動く名無し 2024/02/09(金) 06:58:19.75 ID:euM1RX/x0.net マジで関係者っぽくて草 9: それでも動く名無し 2024/02/09(金) 06:58:47.46 ID:AtWKFK9H0.net うっわ 【おすすめ記事】 ◆【速報】セクシー田中さんの作者、自殺 ◆【速報】「セクシー田中さん」に関するヤフコメ、1つのコメントのいいねが15万を超える (画像あり) ◆【速報】「セクシー田中さん」原作者急死にミヤネ屋「事情を知らない人達がSNS上で色んなこと言う怖さ」 ◆【速報】金色のガッシュ作者、小学館にブチ切れ ◆【速報】嘘喰い先生、小学館に火の玉ストレート投

                                            【悲報】セクシー田中さん最終回スレ、やけに詳しい人がいる : 暇人\(^o^)/速報
                                          • 「セクシー田中さん」漫画家、投稿削除「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」ブログも閉鎖(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                            日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子氏(50)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。脚本をめぐって局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったと告白したことについて謝罪した。 【写真】ドラマ「セクシー田中さん」番組インスタグラムから 芦原氏は26日、「ドラマ『セクシー田中さん』について」とし、「色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました」と投稿。ドラマ化にあたって“必ず漫画に忠実に”などの条件が守られていなかったことを明かし、自ら9、10話の脚本を手がけることになったと説明した。 この告白は大きな反響を呼び、たちまち拡散。ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏に対し批判の声が上がっていた。 2

                                              「セクシー田中さん」漫画家、投稿削除「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」ブログも閉鎖(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                            • 『セクシー田中さん』の時系列がわかっていないやつが多すぎる

                                              いきなり脚本家が刀を抜いたかのように思ってるやつが多すぎてひどすぎ まず9話、10話のストーリーがおかしくてそれまで見ていた視聴者から不評→脚本がなぜか原作者になってる!なぜ?って話題になっていたんだよ そういう反応に対して脚本家が状況を説明するインスタグラムを投稿っていう流れ 1~8話はそこそこ評判良くて、9、10話がおかしなことになっているから「なんだこれ?」ってなっていたのがはじまりだよ そりゃ脚本家は評判の悪いところは自分が書いてませんよ、って表明したくはなるわな そもそも盛り上がっている奴ら、誰もセクシー田中さんのドラマ見ていないだろ? 脚本家のほかのドラマも見ずに炎上させているだろ? そういうところがすべての元凶なんだよ お前らどう思う?

                                                『セクシー田中さん』の時系列がわかっていないやつが多すぎる
                                              • 漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える | アサミ経営法律事務所

                                                漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2024年1月30日、漫画家の芦原妃名子さんが死亡しました。 芦原さんが漫画「セクシー田中さん」を実写ドラマ化するに当たって「必ず漫画に忠実に」などの条件を出していたこと 実写ドラマ制作時の脚本に関するトラブル(1話〜8話まで脚本家の相沢友子氏が書き、9話、10話を芦原さんが描くことになった経緯) 脚本家相沢友子氏がInstagramに投稿した内容 芦原さんがブログに投稿した内容 などは、togetterに時系列で整理されていたので、そちらをご覧下さい。

                                                • 「セクシー田中さん」事件と芦原妃名子さんの無念を繰り返さないために〜里中満智子、森川ジョージ、湊よりこと考える「原作漫画家不遇問題」と再発防止策

                                                  本日の放送は全編無料放送となります。 切り抜きは不可ですので、ご注意ください。 【出演】 山田玲司 https://twitter.com/yamadareiji 奥野晴信 https://twitter.com/nozomuhighkick 【ゲスト】 里中満智子 http://satonakamachiko.blog.fc2.com/ 湊よりこ https://twitter.com/1HXdnwNPt031281 森川ジョージ https://twitter.com/WANPOWANWAN

                                                    「セクシー田中さん」事件と芦原妃名子さんの無念を繰り返さないために〜里中満智子、森川ジョージ、湊よりこと考える「原作漫画家不遇問題」と再発防止策
                                                  • 出演者「対応として最悪です」 「セクシー田中さん」騒動めぐるシナリオ作家協会の動画削除で物議

                                                    『セクシー田中さん』実写ドラマをめぐる件について、協同組合日本シナリオ作家協会が公開した動画が2月2日までに削除されたことが分かり物議をかもしている。 当該動画は削除済み(画像:シナリオ作家協会チャンネルより) 「誹謗中傷や脅迫等」があったとして動画を削除 動画は1月29日、YouTubeチャンネル「【シナリオ作家協会チャンネル】公式」に「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」と題して投稿されたもの。『セクシー田中さん』実写ドラマをめぐる騒動や原作者の芦原妃名子さんが亡くなったことに関連して、脚本家などを招いて現在のドラマ製作の環境や問題点などが語られていた。 しかし、動画の一部発言が注目されるなどネットで拡散。2日までに当該の動画は「2024年1月29日配信の『密談・特別編』につきまして、いただいたご意見は真摯に拝読させていただきました。出演者・関係者への誹謗中

                                                      出演者「対応として最悪です」 「セクシー田中さん」騒動めぐるシナリオ作家協会の動画削除で物議
                                                    • プロデューサーは『セクシー田中さん』原作者の死去にコメントなし 悲劇の根幹知る者が貫く無言への違和感(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                                                      昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が、1月29日に急死したことを受け、今月8日、新たなコメントが3つ発信された。小学館から2度目の声明、個人集団である「小学館 第一コミック局 編集者一同」、脚本家・相沢友子氏のそれぞれの思いが初めて公になった。日本テレビもこれまでに2度コメントを出しているが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、同作プロデューサーの見解が示されていない問題点を指摘した。 【実際の投稿】「ごめんなさい」…亡くなる前日、芦原さんの最後のポスト まだ出されていないコメントがある。 昨日、複数のコメントが立て続けに出された。その全てを読み終えたときに気が付いた。 ドラマ制作の核となり、全てを統括したはずのプロデューサーの見解が、どの場所にも出されていないのだ。出演俳優を含め、多くのコメントが出された中で

                                                        プロデューサーは『セクシー田中さん』原作者の死去にコメントなし 悲劇の根幹知る者が貫く無言への違和感(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
                                                      • ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動と、小学館のお気持ち表明

                                                        今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。 この記事の目的は以下の2点です。 これ以上死者を増やさないこと原作を保護する文化を日本に確立すること ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動のふりかえりまずは何が起きたか振り返ろう。 ※ソースがない、との指摘がありますが、「本人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。 ・原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレと合意 ・いざ開始してみると原作から乖離した脚本が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで) ・原作者と脚本家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ ・原作死守という条件が一向に守られず、他の脚本家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分で脚本を書いた…が、脚本は素人なので当然不評 ・脚本家の元に9話と10話の不出

                                                          ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動と、小学館のお気持ち表明
                                                        • 日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサー“再タッグ”の新ドラマ「たーたん」主演はムロツヨシ(48) | 文春オンライン

                                                          2023年10月から日本テレビ系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの急死が波紋を広げている。 「セクシー田中さん」(DMMブックスより) 最終回の放送後に発覚した“脚本トラブル”をめぐる日本テレビ、版元の小学館の対応に批判が集まる中、2月9日に「週刊女性PRIME」が以下の記事を配信した。 「【独占スクープ】『セクシー田中さんと同じプロデューサーで』芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化」

                                                            日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサー“再タッグ”の新ドラマ「たーたん」主演はムロツヨシ(48) | 文春オンライン
                                                          • 【更新】『セクシー田中さん』原作者の芦原妃名子先生がドラマ9・10話の脚本を自ら執筆した経緯と事情を投稿、業界関係者の声も

                                                            芦原妃名子 @ashihara_hina 「セクシー田中さん」 原作者の芦原妃名子です。 《ドラマ「セクシー田中さん」について》 色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました。 自身のブログ ashihara-hina.jugem.jp に掲載させていただいたのですが、既に10年も放置してしまったため訪問してくださる方もほとんどいらっしゃらないので、こちらの新規アカウントにも転載させていただきますね。 事実をなるべく丁寧にお伝えしたかったので、とても長いです。 ご報告の為だけに作ったアカウントなので、返信は控えさせてください。 必要なくなれば、アカウントごと消してしまうかもしれません。 ご了承くださいませ。 2024-01-26 14:35:45 芦原妃名子 @ashihara

                                                              【更新】『セクシー田中さん』原作者の芦原妃名子先生がドラマ9・10話の脚本を自ら執筆した経緯と事情を投稿、業界関係者の声も
                                                            • ドラマ「セクシー田中さん」について|プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ

                                                              • 『セクシー田中さん』原作者の自殺について思うこと。(「ほんとうの優しさ」とは何か?について)|倉本圭造

                                                                トップ画像は日テレ公式サイトより ちょっとあまりにもショックな事件だったので、予定を変更してこの話を書いてしまわないと他の仕事に手がつかないという感じでこのテーマで書きたいのですが。 『セクシー田中さん』というのは漫画原作の昨年の日テレのドラマで、同シーズンの視聴率一位になったそうですが、その展開について原作者と脚本家の意見対立が問題化していたドラマです。 ざっくりどういうことがあったかというと、 ・原作者の芦原妃名子さんは、まだ未完の作品であり、大事なものだから、もし映像化するのであれば、原作者の自分の意志を最大限尊重してテキトーな改変などしないでほしい・・・という条件でOKを出した。 ・そういう「原作者側の意志」が脚本家(相沢友子さん)側にあまり伝わっておらず(あるいは伝わっていたのだけれども”まあいつものことだろう”ぐらいに軽く考えて)、どんどんと脚本家なりの作風に寄せていった展開に

                                                                  『セクシー田中さん』原作者の自殺について思うこと。(「ほんとうの優しさ」とは何か?について)|倉本圭造
                                                                • 『セクシー田中さん』で描かれた「性被害とアフターピル」。作者が残したメッセージとは?(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                                  田中さんはベリーダンスの衣装に着替えて派手なメイクをしてもやっぱり40代相応のシワがある女性だし、特別美人なわけでもありません。 そしてAIのように正確に経理をこなす「しごでき」の一面を持ちながらも、自分に自信がなく、気を抜くとすぐに友達や恋人ができたことのない過去を思い出して背筋が曲がりがちです。 けれど主人公の(倉橋)朱里は、そんな田中さんに惹かれ、憧れます。 田中さんとは真逆のタイプである朱里もまた、自分に自信のない面を持つひとりの女性です。 朱里は23歳で、子供のころから「ぶっちゃけ引くほどモテた」くらいかわいく、明るい性格。婚活目的で合コンに参加すれば、すぐに男性から連絡先を聞かれます。 けれど、自分は男性からなめられがちだから「モテる」と知っていて、「今」の若さをフル活用しなければすぐ相手にされなくなるのではないかという焦りがあります。 モテるけれど交際してきた相手と心から通じ

                                                                    『セクシー田中さん』で描かれた「性被害とアフターピル」。作者が残したメッセージとは?(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                                  • 『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA

                                                                    『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていたことが明らかになっており、原作者が亡くなってしまうという事態に、悲しみの声が広がっている。 『キャラクターとは何か』や『戦争はいかに「マンガ」を変えるか:アメリカンコミックスの変貌』などの著者で、漫画業界の事情に詳しいフリーライターの小田切博氏が、この問題が浮きぼりにした漫画などの映像化の現状、そして出版エージェントの必要性について綴る。 2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子氏が遺体で発見されたことが報じられた。 亡くなる直前、芦原氏はXや自身のブログでベリーダンスをモチーフにした最新作『セクシー田中さん』(小学館刊)の実写ドラマについて、最終2話の脚本を自ら執筆した経緯を説明する声明を発表していた。それ以前にドラマ

                                                                      『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA
                                                                    • 「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)

                                                                      1月末に漫画「セクシー田中さん」の作者である芦原先生が亡くなられるという痛ましいできごとがおきてから、既に一週間以上が経過していますが、その経緯をめぐる関係者の姿勢をめぐり、今も大きな議論が続いています。 象徴的なのは、6日の段階で漫画「セクシー田中さん」の出版社である小学館が、今回の件に関する経緯などを社外発信する予定は無いと社員向けの説明会を開いていたことが報道され、それに対する大きな反発の声が上がっていたことでしょう。 今回の件が、最悪の結果になってしまったことを考えると、ドラマ「セクシー田中さん」の関係企業である日本テレビと小学館には、二度と同じ事がおきないように問題点を把握し、再発防止の対策をすることが必須のはず。 悲劇が報道された当初から、日本テレビがファンの感情を逆なでするような的外れなコメントを発表したことに端を発し、漫画のドラマ化に対する構造的な問題を指摘する声が次々にあ

                                                                        「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)
                                                                      • 「セクシー田中さん」木南晴夏、ドラマアカデミー賞・主演女優賞を初受賞 共演めるる&毎熊克哉も助演賞 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                        「セクシー田中さん」木南晴夏、ドラマアカデミー賞・主演女優賞を初受賞 共演めるる&毎熊克哉も助演賞

                                                                          「セクシー田中さん」木南晴夏、ドラマアカデミー賞・主演女優賞を初受賞 共演めるる&毎熊克哉も助演賞 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                        • 「セクシー田中さん」にはなく、実写化成功作品にはあった“当然の要素” 「正直なところ、脚本の段階では面白いと思えなかったんだけど…」 | 文春オンライン

                                                                          筆者は長くテレビ誌で記者としてドラマの現場を見聞きし、かつ自分でも数本の映画を作ったことがある。その中で“成功する映像化”と“失敗する映像化”を分ける要素を痛感してきた。ドラマの例を挙げながら紹介したい。 基本的に漫画や小説を映像化する目的は、すでにヒットした作品の人気によって視聴率や興行収入を確保することにある。オリジナルのキャラクターや設定をイチから好きになってもらうよりも、すでにファンがいることが分かっている方がドラマにしても映画にしてもヒットの可能性は高くなる。

                                                                            「セクシー田中さん」にはなく、実写化成功作品にはあった“当然の要素” 「正直なところ、脚本の段階では面白いと思えなかったんだけど…」 | 文春オンライン
                                                                          • 「セクシー田中さん」チームが“再タッグ”制作 日テレのムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」に放送中止や延期の可能性が浮上《その裏で“原作ストーリー改変騒動”》吉岡里帆、ディーン・フジオカが出演予定だが…… | 文春オンライン

                                                                            「セクシー田中さん」の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の死の波紋が広がる中、今年4月から日本テレビ系列で放送予定のドラマ「たーたん」。原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。 日テレでドラマ化される「たーたん」 「週刊文春」は2月14日配信の電子版で、今年4月にスタートする同作のドラマ版の主演をムロツヨシ(48)が務めること、「セクシー田中さん」と同じプロデューサーが手がけることなどを報道した。 そんなドラマ版「たーたん」について、日テレと小学館の間で今も激論が交わされているが、放送中止や延期の可能性が浮上していることが「週刊文春」の取材で分かった。

                                                                              「セクシー田中さん」チームが“再タッグ”制作 日テレのムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」に放送中止や延期の可能性が浮上《その裏で“原作ストーリー改変騒動”》吉岡里帆、ディーン・フジオカが出演予定だが…… | 文春オンライン
                                                                            • 原作の漫画家が自らドラマ脚本を書いた理由 外された脚本家は「苦い経験」 日テレ「セクシー田中さん」巡るゴタゴタ

                                                                              日本テレビで2023年10月から12月に放送したドラマ「セクシー田中さん」について、原作者で漫画家の芦原妃名子さんが自身のブログとX(旧Twitter)アカウントで苦言を呈した。ドラマ化に当たって約束した内容が守られず、全10話のうち、9話と10話の脚本を自ら書くことになった経緯を説明している。 ブログによると、ドラマ化の話に芦原さんが同意したのは23年の6月上旬。「必ず漫画に忠実に」する、そうでない場合には芦原さん自身が加筆修正する約束を取り付けた。またドラマの終盤は芦原さん自身が“あらすじ”やセリフを用意し、脚本に落とし込む際に原則変更しないことを希望した。 というのも、原作漫画は連載中(小学館『姉系プチコミック』掲載)で完結していないから。ドラマで描かれるオリジナルの終盤が、漫画の結末に影響を及ぼす可能性を考慮した。 ただ、こうした条件は、制作スタッフに対して「大変失礼」(芦原さん)

                                                                                原作の漫画家が自らドラマ脚本を書いた理由 外された脚本家は「苦い経験」 日テレ「セクシー田中さん」巡るゴタゴタ
                                                                              • セクシー田中さん事件、反省

                                                                                ネットユーザー反省しなきゃならんだろ 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2287558/ ドラマ『セクシー田中さん』について | 芦原妃名子 ブログ のはてブページ https://b.hatena.ne.jp/entry/ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244 『セクシー田中さん』原作者、ドラマに関する投稿を削除 キャスト・スタッフへ感謝つづっていたが… https://www.oricon.co.jp/news/2312314/full/ 「セクシー田中さん」漫画家、投稿削除「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」ブログも閉鎖 https://www.sponichi.co.jp

                                                                                  セクシー田中さん事件、反省
                                                                                • 脚本トラブル「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん《突然の死》訃報の直後に日テレ報道フロアでは「えーっ!」と悲鳴が…芦原さんが「やっぱり怖い」と漏らした数年前の“ある被害” | 文春オンライン

                                                                                    脚本トラブル「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん《突然の死》訃報の直後に日テレ報道フロアでは「えーっ!」と悲鳴が…芦原さんが「やっぱり怖い」と漏らした数年前の“ある被害” | 文春オンライン