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    • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

      東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

        小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
      • RPGの歴史に残る対談、ここに実現──『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と『ウィザードリィ』のロバート・ウッドヘッド氏が語り合う、ふたつの作品の原点

        みなさまにとって、「RPGの原体験」はどこにあるだろうか。 『ポケットモンスター』シリーズからRPGに触れた人、『ファイナルファンタジー』シリーズから触れた人、『テイルズ』から、『ペルソナ』から、『原神』から……。 きっと、「思い出のRPG」は人の数だけあるのだろう。 そして、そんな「思い出のRPG」に、『ドラゴンクエスト』を挙げる人は多いのではないだろうか? スクウェア・エニックス公式サイトより 『ドラゴンクエスト』……まさしく日本のRPGにおける特異点ともいえるタイトルにして、多くの方の「RPGの原体験」として刻み込まれているタイトル。そして、『ドラゴンクエスト』の生みの親でもある堀井雄二氏は、いくつかの作品から影響を受けてこの『ドラゴンクエスト』を作ったとされている。 そのひとつが、『ウィザードリィ』。1981年に発売された3DダンジョンRPGである今作は、後世の『ドラゴンクエスト』

          RPGの歴史に残る対談、ここに実現──『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と『ウィザードリィ』のロバート・ウッドヘッド氏が語り合う、ふたつの作品の原点
        • 初代『ドラクエ』から37年、堀井雄二と伝説の編集者・Dr.マシリトが初めて公の場で語り合う! “鳥山明”という最強のマンガ家を用意したこの人なしに国民的RPGの誕生はあり得なかった…!

          ──そのころは集英社の会議室に堀井さんが夕方6時ごろに現れて、夜の10時から原稿を書き始めていたとか……。 堀井氏: そうなんです、エンジンがかかるのが遅くて(笑)。 鳥嶋氏: でも、いざ書き始めると1時間くらいで書き上げちゃうんですよ。で、素晴らしいのは書き上がった原稿はほぼ直しが必要ないところ。 ──鳥嶋さんいわく“天才ライター”と。 鳥嶋氏: 僕と知り合うまでの堀井さんは、少女誌の「セブンティーン」というところでお仕事をされていたんですよ。で、少年誌の「ジャンプ」に来たらすぐにこっちの文体にパッと切り替えられるの。本当にすごいですよね。 堀井氏: 根がお子様だから……(笑)。 ──いや、でも最初から「物を書く」才能がお有りだったということではないでしょうか。 堀井氏: 僕はもともと、マンガ家志望だったんです。それからマンガの原作とかをやって、その後に雑誌のライターとして働き始めたとい

            初代『ドラクエ』から37年、堀井雄二と伝説の編集者・Dr.マシリトが初めて公の場で語り合う! “鳥山明”という最強のマンガ家を用意したこの人なしに国民的RPGの誕生はあり得なかった…!
          • なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

            『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん!

              なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
            • 藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年

              最近面白かったマンガは? 「アオイホノオ」で迷走の時期を抜け出した 同じ時代にいてくれてよかった存在 マンガと社会の関わりについて フィクションを越えたところにある真実 島本和彦のプロフィール 藤田和日郎のプロフィール 画像ギャラリー(全10件) 最近面白かったマンガは?──本日は、コミックナタリー15周年を記念する企画の一環として、ナタリー読者にも人気のおふたりにお越しいただきました。と言っても別に堅苦しい対談ではなく、ざっくばらんにここ15年のマンガ界や、おふたりの関係などを振り返っていただければと思います。 藤田和日郎 まずはコミックナタリーさん、15周年おめでとうございます。ここ15年のマンガ界については、電子書籍の台頭などハードの面でいろいろな変化があったとは思いますが、内容面で言えば、暗いバッドエンドの物語よりも、読後感がいい作品が求められるようになってきている気がしますね。食

                藤田和日郎×島本和彦が真面目に語る! マンガ界の15年
              • 【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                ベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルさんと、ハヤカワSFコンテスト出身の直木賞受賞作家・小川哲さんによる、SFマガジン史上に残る豪華対談が話題となり、発売前にもかかわらず増刷なったSFマガジン2024年6月号。本欄では、その対談全文をなんと無料で公開いたします! SFマガジン2024年6月号 定価:1320円(税込)早川書房特別対談:宇多田ヒカル×小川哲撮影:古谷勝/Styling:小川恭平/Hair and Make-up:稲垣亮弐「Automatic / time will tell」での鮮烈なデビューから25 年――初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルと、ハヤカワSF コンテストからデビューし『地図と拳』での直木賞受賞も記憶に新しいSF 作家・小川哲の特別対談が実現。二人のアーティストを育んだ「SF」そして「文学

                  【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                • 今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来

                  文/阿部裕華 編集/TAITAI 「すべて個人の見解で、何かを代表するものではございません」 東京ビッグサイトのレセプションホール半面で開催された本トークショー。開演時間には、おそらくコミケという戦場で戦いを終えた猛者たちで300を超える席がほとんど埋まっていた。そんななか、最初に登壇したのは某出版社(建前上、いちおう伏せてるらしい?)で『Dr.マシリト 最強漫画術』の編集を担当した齋藤氏。 注意事項に加え、「本日の内容はすべて個人の見解ですので、何かを代表するものではございません」と強く念を押し、早速会場の笑いを誘った。場の空気が温まったところで、サラッと会場内へ入ってくる鳥嶋氏、霜月氏、筆谷氏に会場から大きな拍手が送られる。 ここでまずは登壇者の自己紹介へ。 鳥嶋和彦氏(以下、鳥嶋): 初めまして。この本(『Dr.マシリト 最強漫画術』)の著者、Dr.マシリトこと鳥嶋和彦です。去年の1

                    今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来
                  • 漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、新規事業担当に必要な“資質”|稲垣理一郎×けんすう 対談(前編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                    週刊『ビッグコミック スペリオール』(小学館)で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺 陽)と、まじめで小心者のガク(平 学)という同級生二人がゼロから起業し、さまざまなサービスを立ち上げながら、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 刻々と変化する市場環境や巨大資本の妨害など、さまざまな困難に直面しながらも次々と事業を成功させていくハルとガクの姿から、私たちビジネスパーソンも学べることが多そうです。 そこで今回は『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。ハルやガクの行動から新規事業の担当者が学べる点、ビジネスと向き合ううえで見習いたい心構えなどについて、前・後編の2回に分けて伺います。 まずはその前編として、作中で描かれるふたりのマインドや行動力、実装

                      漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、新規事業担当に必要な“資質”|稲垣理一郎×けんすう 対談(前編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                    • 「会いたい」から3年。藤井聡太叡王、念願のリサ・スー氏との対談を果たす - PC Watch

                        「会いたい」から3年。藤井聡太叡王、念願のリサ・スー氏との対談を果たす - PC Watch
                      • 『パラノマサイト』にハマった伊集院光が開発者たちと座談会!「この作品はゲーム業界の希望だと思っています」(伊集院)。サイン入りポスターをプレゼント | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                        『パラノマサイト』にハマった伊集院光が開発者たちと座談会!「この作品はゲーム業界の希望だと思っています」(伊集院)。サイン入りポスターをプレゼント 2023年3月9日にスクウェア・エニックスより発売された心霊ホラー・アドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』。 パッケージ版展開のないダウンロード専売ソフトながら、その完成度の高さとおもしろさが発売直後から話題を呼び、各所で高評価を得ている。 今回、発売1周年を祝して特別対談を実施! 週刊ファミ通の連載コラム“伊集院光接近中につきゲーム警報発令中”でおなじみでもあり、日本ゲーム大賞の授賞式の司会を毎年務めている芸人・伊集院光さんは、2023年の同アワードをきっかけに『パラノマサイト』を知り、本作をプレイ。以降、コラムでも何度も紹介するほどにハマっていた。 『パラノマサイト』開発陣と伊集院さんの特別対談が実現。伊集院さんならで

                          『パラノマサイト』にハマった伊集院光が開発者たちと座談会!「この作品はゲーム業界の希望だと思っています」(伊集院)。サイン入りポスターをプレゼント | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                        • auやソフトバンクと何が違う?ドコモの通信品質が低下したと言われる理由|@DIME アットダイム

                          ■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は、都市部でのドコモの通信品質について話し合っていきます ドコモの通信品質が低下? 原因は? 房野氏:最近、ドコモの通信品質が低下しているという話をよく耳にします。東京都内の一部エリアで、通信品質を改善したという報告も行っていますが、そもそもなぜ通信品質が低下しているのでしょうか。 石野氏:もともとの原因は、都市の再開発だったり、5Gを展開するにあたって4Gのエリアチューニングがうまくいっていないという点。コロナ禍でユーザーのトラフィックが増えて、増えたまま多くの人が街に戻ってきたことで、品質が著しく劣化する場所が出てきてしまいました。ドコモが通信品質を改善したと発表したのは、新宿、渋谷、池袋、新橋の4か所。SNSを見ていても、「ドコモが繋が

                            auやソフトバンクと何が違う?ドコモの通信品質が低下したと言われる理由|@DIME アットダイム
                          • 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く

                            ホームインタビュー 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く 私は常日頃から、ゲームには「面白いシナリオ」が欲しいと思っています。 もちろん、ゲームはシナリオだけで成立するものではありません。音楽、ビジュアル、バトルシステム……どれを優先して作り上げるかは、そのゲームによって千差万別です。というか、千差万別であるべきです。 ただ、それでも……やっぱりゲームには面白いシナリオが欲しいのです。心から楽しめる物語が欲しい。その世界の人間を愛せる物語が欲しい。その世界がエンディングを迎えた時、「あぁ、このゲームが終わらなければいいのに」と惜別の念を抱けるような、そんな物語が欲しいのです。 そして、そう感じたタイトルのひとつが『FINAL FANTASY XlV』(以下、『FF14』)でした。MMO

                              【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く
                            • 漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                              週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資本も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前

                                漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                              • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

                                『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

                                  あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
                                • “異世界もの”はなぜ一大ジャンルに成長したのか?その源流から最新トレンドまでを識者が語り尽くす - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                  ナタリー コミック 特集・インタビュー “異世界もの”はなぜ一大ジャンルに成長したのか?その源流から最新トレンドまでを識者が語り尽くす 講談社シリウス編集部 PR 2023年9月8日 2010年代初頭の小説投稿サイトでの人気に端を発し、今では書店の一角にコーナーが展開されるほどの一大ジャンルに成長した“異世界もの”。現実世界から転移・転生し、魔法やチート能力が使えるファンタジー世界を舞台に、主人公が戦ったりスローライフを送ったりする様子が支持を得ている。特に2013年に小説家になろうで連載開始され、さまざまなメディアミックス展開が行われている「転生したらスライムだった件」は、原作小説やコミカライズを合わせたシリーズ累計発行部数が4000万部を突破。2022年に公開された「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」は興行収入が14億円超と、異世界ものが市井の人々にも広まっていることを示

                                    “異世界もの”はなぜ一大ジャンルに成長したのか?その源流から最新トレンドまでを識者が語り尽くす - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                  • 坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA

                                    坂本慎太郎と青葉市子。その音楽性から2組をあわせて聴いているリスナーは少なくないのではないか、と思う。じつはこのふたり、対面は実質二度目。前回の現場は小山田圭吾のプロジェクトで、およそ10年前に遡る。 そんなふたりの初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。今年7月8日開催の『FESTIVAL FRUEZINHO』立川公演に出演する青葉市子、2022年に出演した坂本慎太郎は、ともに国内のみならず海外からの支持も厚いことから、対談は「両者の歌が国境を越えて聴かれる秘密」をテーマに話が展開した。 ストリーミングサービスの登場をきっかけに少しずつ状況が形成され、2023年現在、国内外に数百万、あるいは1,000万規模でリスナー数を抱える日本のアーティストも出てきている。しかし、坂本慎太郎と青葉市子の「歌の広がり方」はそういったケースとは異なると言えるだろう(※)。 その様子を対談の

                                      坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA
                                    • 本橋信宏×鈴木エイト、僕“たち”とジャニーズ…35年の時を超えた「サブカルの逆襲」|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

                                      連日メディアでの報道が後を絶たない「ジャニーズ問題」。その問題の原点には、35年前のベストセラー『光GENJIへ』のゴーストライターであることを明らかにした本橋信宏氏の存在があった。今回は、9月7日の記者会見にも出席したジャーナリスト・鈴木エイト氏を迎え、長らくタブーとされてきた一連の真実に関する考えを語ってもらった。 外圧に負けた ――この度、本橋さんは著書『僕とジャニーズ』を出されましたが、35年前に出版された北公次さんの告発本『光GENJIへ』のゴーストライターだったと告白されていますね。 本橋信宏 ゴーストの仁義として今までしゃべらなかったし、聞かれたとしても「構成とプロデュースです」と言ってきました。今回のジャニーズ問題の口火を切ったのはイギリスのBBCテレビなんだけれど、その窓口になったのは平本淳也(元ジャニーズJr.、ジャニーズ性加害問題被 害者の会代表)なんですよ。 鈴木エ

                                        本橋信宏×鈴木エイト、僕“たち”とジャニーズ…35年の時を超えた「サブカルの逆襲」|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
                                      • 「新庄さんに助言できる地味なじじいがいるといい」伊集院光的ファイターズ論 | 文春オンライン

                                        伊集院光さんを文春野球にお迎えすることになった。ご存知、筋金入りの日ハムファンだ。かつて不人気だった東京ファイターズを伊集院さんが応援してくれてると知って、どんなに心強かったことか。いつも、どんなときも「伊集院さんがこんな見方をしている」というのが僕のモノサシになった。僕も伊集院さんもただのファンではなくて、(昔流に言えばサブカルチャー寄りの)メディア側の人間だ。たとえばラジオで、たとえば新聞や雑誌のコラムで、ファイターズをどう扱うか、ファイターズとどのようなスタンスを取るかをひとに見られている。 球団の北海道移転が報じられたとき、僕は消極的ながら賛成にまわった。翌年、球界再編騒動が巻き起こる。移転反対の署名活動を始めたファンもいたけれど、それには与しなかった。内情を聞いて、このままじゃ将来、ファイターズが潰れるんじゃないかと思ったからだ。僕はそれを率直に書いた。単に賛成するのじゃない。僕

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                                        • 第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                          『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ

                                            第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                          • 声優ギャラ問題「アニメよりゲームの方が高い」になるワケ…榎本温子と松山洋が語る業界の構造問題|FINDERS

                                            EVENT | 2023/06/22 声優ギャラ問題「アニメよりゲームの方が高い」になるワケ…榎本温子と松山洋が語る業界の構造問題 近年、声優の報酬や仕事をする上での待遇に問題が多々あるのではないかと話題になり、FINDERSでは現役声優である榎本温子... 近年、声優の報酬や仕事をする上での待遇に問題が多々あるのではないかと話題になり、FINDERSでは現役声優である榎本温子さんのインタビューを掲載した。 こうした問題が語られる中でしばしば「アニメ収録のギャラよりゲームでの仕事の方がギャラが高い」と指摘されるが、なぜそのような構造になっているのか、公に語られることはあまりない。 そこで今回は榎本さんとも親交がある、ゲームソフトの企画・開発などを行うサイバーコネクトツー 代表取締役社長の 「ぴろし社長」こと松山洋さんとの対談を行い、このトピックに関して2時間じっくり語っていただいた。 文・

                                              声優ギャラ問題「アニメよりゲームの方が高い」になるワケ…榎本温子と松山洋が語る業界の構造問題|FINDERS
                                            • 【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法

                                              【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法 「Fateシリーズと、TYPE-MOONコンテンツが大好き!」 そう語るのは、『崩壊:スターレイル』のプロデューサーを務めるDavid Jiangさん。どうやらDavidさんは、思春期に『Fate/stay night』などのTYPE-MOON作品に触れ、クリエイターとしての活動に大きな影響を受けたようです。たしかに、TYPE-MOON作品は思春期に触れたら大変なことになる。 そしてなんと今回、そんなDavidさんと、「Fate」シリーズ及びTYPE-MOON作品の生みの親でもある奈須きのこさんの対談が実現したのです! 両タイトルのファンとしては、「ええっ、本当に!?」という驚きを感じずにいられませ

                                                【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法
                                              • 甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられない - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                バンドは“やめられない連中”がやってる カネコアヤノ 私、高校の卒業式の日にクロマニヨンズのライブに行ったんですよ。中学生の頃にクロマニヨンズが結成されてからずっと聴いていて、高校に入ってからも何度かライブに行って。卒業式の日は誰よりも早くおうちに帰って、バッと着替えて横浜BLITZに行きました。 甲本ヒロト へえ! そうだったのか。 カネコ クロマニヨンズがずっと大好きだったので、ツーマンのときは開催が決まってから前日まで「その日が来ちゃうんだろうか……」とソワソワしていたんですけど、あんなに楽しかった日はなかなか記憶にないです。 甲本 僕らもみんな喜んだよ。ライブ中も両手を挙げて喜んでいたし、そのあと食事中にあのライブのことが何度か話題に上がるぐらい楽しかった。 カネコ うれしい……。もう人生のピークかと思うくらい楽しくて。「あ、たどり着いちゃった……やばー!」みたいな。「音楽って最高

                                                  甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられない - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                • 藤井聡太竜王と株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和の対談

                                                  ポケモンバトルの最強を決める大会「ポケモン竜王戦2024」(主催・株式会社ポケモン、共催・読売新聞社、日本将棋連盟)が2月25日、将棋の竜王戦七番勝負の舞台でもある東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で開かれる。いずれも思考力を競う「マインドスポーツ」と位置づけられるゲームの将来などについて、ポケモン社の石原恒和社長(66)と藤井聡太竜王(21)が語り合った。(文化部 星野誠) 藤井 私はポケモンとあまり接点がありませんでしたが、自分の世代では『ポケモン GO』(2016年に配信を開始したスマートフォン向けゲーム)などがはやっていました。最初に「ポケモン竜王戦」と聞いた時は、すごく面白い組み合わせだなと。これまで将棋は伝統文化の側面で捉えられることが多かったのですが、ポケモンとの共同事業で、ゲームとしての面白さが注目されるのではないかと期待しています。

                                                    藤井聡太竜王と株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和の対談
                                                  • 第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri

                                                    2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。本記事では、その内容を前後編にして掲載。前編では、アニメにおける長編、短編とはどういうものかを入口にトークが行われた。 富野 まず(アニメ業界)60周年というのが、イヤなの。もうひとつイヤなのは、ここで『逆襲のシャア』を上映するというんだけど、あの作品、何年前のものか知ってる? 36年前。高畑(勲)さんの作品の上映もあるので、それよりは新しいかもしれないという言い方はできます。僕にとって高畑監督は師匠ですから。師匠と一緒に上映されるのはいいのだけれど、照れるなあと。 出渕 富野さんとこうした公式のトークをやる

                                                      第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri
                                                    • 川本真琴 × 吉田豪が明かすサブスク問題の真相、歌へのプレッシャー、ソニー時代と新作『ひかり』の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                      サブスク問題の真相 吉田豪「今日は宣伝色強めのトークをするようにと事前に言われたんですけど、無理ですよね(笑)。川本さん、できます?」 川本真琴「私、宣伝自体が得意じゃないので(笑)」 吉田「フフフ。わかりました。では探り探りいきましょうか」 川本「吉田さんは宣伝、得意ですか?」 吉田「ボクが宣伝を得意なわけないじゃないですか! ボクのインタビューはなるべく宣伝色をなくすのがテーマで、Twitter(X)でも宣伝が苦手なんですよ。感想をリツイートするのがせいぜいで」 川本「ホントですか!? そんな2人でトークを始めさせていただきます(笑)」 吉田「では、まずはサブスク問題※について!」 川本「いきなり(笑)!?」 吉田「昨日、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)でこのイベントの告知をしてましたけど、えらい怯えてたじゃないですか」 川本「何かが起こるんじゃないかってね。吉田さんの記事

                                                        川本真琴 × 吉田豪が明かすサブスク問題の真相、歌へのプレッシャー、ソニー時代と新作『ひかり』の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                      • ヒャダイン×光田康典『スーパーマリオ』対談 サントラの緻密な仕掛けからゲーム音楽の変遷まで

                                                        今年4月末に公開されて以降、国内興行収入140億円、総動員数が980万人を突破し、日本で公開された洋画アニメ作品歴代2位の興行成績を叩き出した映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。さらに全世界興行収入は13億ドル(約2,039億円)を突破し、歴代興行成績の第17位を記録するなど、まさに歴史に残るメガヒットムービーとなっている。原作である任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズへのリスペクトとオマージュがふんだんに込められ、大人から子どもまで存分に楽しめる本作だが、そのオリジナルサウンドトラックのCD/LPが8〜9月にかけて発売された。 今回は、数々のポップスからアニメ/ゲーム劇伴までを手がけるヒャダインと、「クロノ・トリガー」や「ゼノブレイド」シリーズをはじめ、『マリオパーティ』でも作曲を担当している光田康典による対談をセッティング。たくさんの仕掛けが詰まった『ザ・スーパーマリオ

                                                          ヒャダイン×光田康典『スーパーマリオ』対談 サントラの緻密な仕掛けからゲーム音楽の変遷まで
                                                        • 折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA

                                                          いまからちょうど5年前、ほぼ同時期にリリースされた折坂悠太『平成』と中村佳穂『AINOU』。 2023年になって振り返ると、この2作はそれまで各地のインディペンデントな音楽の現場で渦巻いていたものが大きなうねりとなって立ち現れて行く未来を予感させ、日本の新しい「歌」の行方を照らすような作品だったのではないか、ということ思ったりもする(カネコアヤノ『祝祭』もその重要な作品のひとつだと思う)。その当時の静かな興奮をいまでもたまに思い出す。 そんな折坂悠太と中村佳穂の初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。このふたり、本人たちも「真逆」と度々口にするようにステージに立つまでのプロセスや「歌」に対する考え方は大きく異なっている一方で、大事なもの共有しているようでもあった。 個人的だけれど社会的で、だが私小説的ではない——そんなふたりの歌はどのように紡がれているのか。司会・執筆に松永

                                                            折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA
                                                          • 2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                            Executive Summary 2023年6月、アフリカ連合を筆頭に、アフリカ大陸代表として7ヶ国で構成される代表団が、ウクライナとロシアを訪問。ウクライナ侵略により生じた食糧危機とエネルギー危機でアフリカが苦境に陥っているので、平和を目指す対話路線をプーチンに陳情した。自国の直接的な利害と同時に、アフリカとして主体的にこうした戦争仲裁のような活動を行うのはこれが初めてであり、今後自分たちも国際関係の中で、平和と良好な世界の構築に向けて構築したい、できることがあるならウクライナとロシアとの和平に少しでも貢献していきたい、国連憲章に基づく安定した国際秩序を作りたいという決意を述べ、対話と人道支援を訴えた。 これに対してプーチンは、代表団の話を聞き終える手間すらかけず、自分たちは国連憲章に一切違反しておらず、ウクライナの流血クーデーター政権とその飼い主の西側が悪いのであり、食糧危機は西側の

                                                              2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                            • SFは自由であり希望である──redjuice × 長谷敏司対談

                                                              イラストレーター・redjuiceさんが会社を設立した。その名も「REDBOX」。同時に、同名の個展も開催することとなった。 supercellの一員としても知られ、楽曲『ワールドイズマイン』の初音ミクイラストで広く知られるように。テレビアニメ『ギルティクラウン』や劇場版アニメ『ハーモニー<harmony/>』はじめ、ゲーム『Fate/Grand Order』や『アークナイツ』、さらには「HololiveEN」のIRyS(アイリス)といったVTuberのキャラクターデザインも手がけている。 先端テクノロジーを取り入れる作風に加えてSF好きなredjuiceさん。redjuiceさんが立ち上げた新会社「REDBOX」は、SF小説家・長谷敏司さんの『BEATLESS』という小説に登場する言葉が由来である。 redjuiceは『BEATLESS』ではイラストやキャラクターデザインをつとめ、長谷敏

                                                                SFは自由であり希望である──redjuice × 長谷敏司対談
                                                              • いつもそばにセーラームーンがいた。「美少女戦士セーラームーンCosmos」三石琴乃&北川景子がスペシャル対談|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                映画TOP 映画ニュース・読みもの 劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《前編》 いつもそばにセーラームーンがいた。「美少女戦士セーラームーンCosmos」三石琴乃&北川景子がスペシャル対談 2014年、新作アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」が始まった時、90年代のアニメを観ていたファンたちが湧き立った。セーラームーンにまた会える…!と。そして今回の映画、劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」(前後編ともに公開中)でついにそのシリーズが完結することとなる。今回MOVIE WALKER PRESS独占で、エターナルセーラームーン/月野うさぎ役の三石琴乃と、セーラーコスモス役の北川景子による夢の対談が実現!収録の思い出や役作り、二人にとっての「美少女戦士セーラームーン」の存在などを語り尽くしてもらった。 前後編ともに公開中!劇場版「美少女戦士セーラームーンCos

                                                                  いつもそばにセーラームーンがいた。「美少女戦士セーラームーンCosmos」三石琴乃&北川景子がスペシャル対談|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                                • ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目

                                                                  ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は前年同様、「ライブ!!今月のお笑い」と題したイベントを開催し、公開取材パートで「M-1グランプリ2023」についてたっぷりと分析したほか、ゲストのヨネダ2000、ラブレターズとのトークも大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容を中心に構成。加えて、イベントでは話しきれなかった「12月のお笑い」を飯塚に寄稿してもらった。常々「分析しているのは令和ロマンくるまだけじゃない!」と吠え、ついに「焚き火で語る。」(テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」より)への出演も果たした井口と、多数の担当番組を抱える飯塚の楽しいおしゃべり連載、2024年もどうぞよろしくお願いします。 井口もいろいろ考えている 敗者復活戦の新システム 決勝と準決勝、観客の違い ヤーレ

                                                                    ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目
                                                                  • 養老孟司×ヤマップ春山対談「こどもを野に放て」

                                                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                      養老孟司×ヤマップ春山対談「こどもを野に放て」
                                                                    • ボカロと音ゲーはなぜ邂逅したか──“挑戦の音楽”の裏側 cosMo@暴走P×セガ光吉猛修 対談

                                                                      ボーカロイド(VOCALOID)文化の祭典「The VOCALOID Collection ~2023 Summer~」(通称・ボカコレ2023夏)が8月4日(金)から7日(月)にかけて開催されている。 特別企画として、セガのアーケード音楽ゲーム『CHUNITHM(チュウニズム)』とのコラボが決定。ボカコレ投稿楽曲の中から、「TOP100ランキング」「ルーキーランキング」で1位を獲得したボカロ曲が『チュウニズム』に実装される。 ボカロ曲と音ゲー──『チュウニズム』はもちろんのこと、初音ミクを冠したリズムアドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(通称・プロセカ)が若年層から熱烈な支持を集めているように、両者の相性は良い。 それはなぜか? その背景を知るために、音ゲーのサウンドクリエイターとボカロPの対談を実施した。 光吉猛修さん:1990年4月株式

                                                                        ボカロと音ゲーはなぜ邂逅したか──“挑戦の音楽”の裏側 cosMo@暴走P×セガ光吉猛修 対談
                                                                      • 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」中村力斗×赤坂アカ対談 読者を“笑わせたい”2人が語るラブギャグな「100カノ」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                                        ナタリー コミック 特集・インタビュー 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」中村力斗×赤坂アカ対談 読者を“笑わせたい”2人が語るラブギャグな「100カノ」 TVアニメ「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」 PR 2023年12月13日 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」はモテない男子・愛城恋太郎が、恋の神様から「高校で出会う運命の人は100人いる。しかし、運命の人と出会った人間はその相手と愛し合って幸せになれなければ死んでしまう」と告げられたことから始まるラブコメディ。週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中で、現在TVアニメが放送されている。 TVアニメの放送が佳境を迎えるのに合わせ、コミックナタリーでは「100カノ」原作者の中村力斗と「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」「【推しの子】」「恋愛代行」(「【推しの子】」「恋愛代行」は原作担当)の赤坂アカの

                                                                          「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」中村力斗×赤坂アカ対談 読者を“笑わせたい”2人が語るラブギャグな「100カノ」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                                        • 水木しげるは何が凄いのか? 京極夏彦「水木さんの妖怪はお化け“そのもの”ではない」(京極 夏彦,江口 夏実) @gendai_biz

                                                                          先日、17年ぶりとなる百鬼夜行シリーズ『鵼の碑』を刊行したばかりの小説家・京極夏彦さんと、『出禁のモグラ』が好評の漫画家・江口夏実さんの対談が『モーニング』誌で実現。現代ビジネスでは、『モーニング』誌に掲載しきれなかった内容を追加し、新たに構成。お互いの作品へのリスペクトやミステリへの思い、大きな影響を受けたという水木しげるへの思いなどをたっぷり語ってもらった。 中編はこちら:京極夏彦が語る『鬼灯の冷徹』、地獄で一番強いキャラより愛おしいキャラとは? 水木先生を通っているか、通っていない派かで分かれると思います(江口) ーーおふたりは水木しげる先生の影響下にあることを公言されています。 京極 そりゃあねえ。もうどうしても抜け出せないですよね。 江口 たぶん妖怪を好きな人って水木先生を通っているか、通っていない派かで分かれるくらい重要なことだと思います。 京極 僕よりずっと上の方だと通ってい

                                                                            水木しげるは何が凄いのか? 京極夏彦「水木さんの妖怪はお化け“そのもの”ではない」(京極 夏彦,江口 夏実) @gendai_biz
                                                                          • [対談]バンオウ-盤王- - 綿引智也/春夏冬画楽 | 少年ジャンプ+

                                                                            バンオウ-盤王- 綿引智也/春夏冬画楽 <連載完結直前記念!全話無料!>※一挙公開!キャンペーン期間:5/10まで※ <毎週金曜更新!最新3話無料>現代の最強棋士たちに挑むのは悠久の時を生きるしがないヴァンパイア!?天才棋士VS悠久の凡才!反逆の棋戦ドラマ活劇新連載!! [JC7巻6/4発売/JC8巻7/4発売予定]

                                                                              [対談]バンオウ-盤王- - 綿引智也/春夏冬画楽 | 少年ジャンプ+
                                                                            • 尾崎隆晴監督、黒田洋介、倉田英之「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」「ゴブリンスレイヤー」スタッフ対談

                                                                              ――なるほど、「昭和」感ですか。 尾崎 それで実際に倉田さん、黒田さんと会って話してみたら、まさに狙い通りだったなと。打ち合わせのとき、言葉が少なくて済むんですよね。「あの時代の、あの感覚の、あれで」と、簡単に説明したら、もうニュアンスが通じる(笑)。 ――共通感覚があるわけですね。 尾崎 そうなんです。今の時代ならではのまったく新しいアプローチでアニメ化するよりも、どちらの作品もこの世代ならではのオタク話で攻めたらいいんじゃないか、と考えた結果のスタッフィングでした。 倉田英之(以下、倉田) 2作品ともオタクの好きなものが山盛りですからね。っていうか、「BASTARD!!」なんて、日本のアニメにおける「ファンタジー」というジャンルの、原点にかなり近い作品だと思うわけです。 黒田 そうですね。僕、「ダーククリスタル」って映画が好きで。 尾崎 ああ、はいはい。名作ですよね。 黒田 あれで今で

                                                                                尾崎隆晴監督、黒田洋介、倉田英之「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」「ゴブリンスレイヤー」スタッフ対談
                                                                              • 坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る

                                                                                堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『クロノ・トリガー』制作を振り返っていました。 (鳥嶋和彦)それで、それぞれに競いながら出していて。それぞれのものを遊んでいて。それでね、ある時にクロノに至るんだけども。で、経緯は坂口さん、覚えているかどうかわからないけれども。堀井さんがドラクエのナンバリングを出していて。でも僕からすると「堀井さんはもっといろんなことがやれる」と思ってるんで。大変失礼だけど「ドラクエだけで終わっていいのか?」と思っていて。ちょうど鳥山くんも中世風のものじゃなくて、メカとか、動物とかそういうのも書きたいっていう。 で、キャラクターとメッセージの堀井さんと、ビジュアル、それから動きのスクウェアとを組み合わせて。それで鳥山くんが新しいのを書くんなら、すごくいいゲームができるんじゃな

                                                                                  坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る
                                                                                • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る

                                                                                  人類の情熱に終わりはない。探求心と技術の進化が、新時代のゲームの幕開けを告げている。昨今の人工知能の台頭はビデオゲームのストーリーテリングに大きな革新をもたらす可能性を示唆している。それはしばしば歴史が示してきたように、アドベンチャーゲームが先陣を切るだろう。 アドベンチャーゲームは、プレイヤーに物語体験を提供し、謎解きや探索を通じて物語の世界を紡ぎ出すジャンルとして長らく愛されてきた。しかしこれまでの制約を超えて、プレイヤーの行動や選択に応じてダイナミックに変化する未来のアドベンチャーゲームはどのようなものなのだろう。 そもそもアドベンチャーゲームは出発点から人工知能と縁が深いものだった。最初のアドベンチャーゲーム『Adventure』(1976年)は、初期のチャットボット・プログラムを参考にして作られており、ゲームの背後にAIがいるかのようにプレイヤーに感じさせようとしていた。最初のア

                                                                                    『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る