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校閲の検索結果1 - 40 件 / 438件

  • どうやって校閲記者は調べているか

    「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかったらと思うと怖いですね」。引用部分を探す苦労、事実確認はどこまでするか…出版の分野で活躍する校正・校閲者の方々に聞きました。... 「これは会社の財産ですね。ぜひ公開してほしい」 「校閲者や司書は泣いて喜ぶと思いますよ」 毎日新聞の校閲センター内で共有しているインターネットサイトのリンク集のことです。私たちの仕事に合わせて作ってきたので一般にどこまで役に立つか分かりませんが、そのような声をいただいたため、どなたでもアクセスできる部分などを公開することにしました。 このリンク集の始まりは2009年ごろ。米国の雇用統計や消費者物価指数など、一から調べると手間がかかる経済関係の情報を早く調べるためでした。そこからスポーツなどデータが豊富に使われる記事などでもリンクがまとまってあれば便利だということで徐々に分野が広がり

      どうやって校閲記者は調べているか
    • 文賢(ブンケン)- 文章の完成度を高める校正・推敲・校閲支援ツール

      読みやすくわかりやすい文章や、人を傷つけない文章を書くためには、多くの人のチェックが必要です。 文賢(ブンケン)は、独自に研究を続けた「100を超える視点」を用いて、あなたの文章をチェックします。 そして、より良い文章を書くための改善点を提案します。 文賢は、人の気持ちに寄り添う、新しい文章作成アドバイスツールです。

        文賢(ブンケン)- 文章の完成度を高める校正・推敲・校閲支援ツール
      • 円城塔「文字渦」は編集・営業・DTP・印刷、全ての人が泡吹いて死ぬ本→「電子化不可」「読者の限界が試される」「校閲者の気が狂う」と阿鼻叫喚

        ぐれ @guleukara 文字の起源から未来をファンタジーで綴るという触れ込みなんですが、フックが弱そうなので補足情報として 「日本語の揚げ足をとる」作家、円城塔の本気の「ことば遊び」|WIRED.jp wired.jp/2015/12/28/int… Unicodeに縛られてるぞ人類、みたいな話 2018-08-14 18:05:28 ぐれ @guleukara これは"誤字"という話の一部なんですけど、開いた瞬間「何処からどうやって読むんだこれ」ってなるんですよ。オープンワールドゲーム初めてやった人みたいな投げ出され具合が似てる。ルビが振られてるとその読みはルビが正しいと思ってしまうけれども、もっと自由に読めやボケみたいな感じですね 2018-08-14 18:14:52

          円城塔「文字渦」は編集・営業・DTP・印刷、全ての人が泡吹いて死ぬ本→「電子化不可」「読者の限界が試される」「校閲者の気が狂う」と阿鼻叫喚
        • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

          皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 出版社はもちろん、ライターや編集者にとっても欠かせない仕事の1つです。とはいえ、具体的にどういった仕事なのか分からない人が多いはず…ライターの根岸達朗が鴎来堂、かもめブックスの柳下恭平さんに話を聞いてきました。 こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職

            【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
          • プロの校閲者は小説をどうチェックする? 公開された原稿の指摘に「すごい」「プロの仕事」 - はてなニュース

            プロの校閲者は、小説をどのようにチェックしているのか? 実際に校閲が入った原稿を公開した作家・夜見野レイさんのブログエントリーが、はてなブックマークで注目を集めています。誤字脱字以外にも、表現が“正確”かどうか指摘する内容について、夜見野さんは1つずつ解説。隅々まで行きわたる校閲の数々に、「ストーリー展開を熟読した上でツッコミ入れている箇所が凄い」「すごいなあ、プロの仕事だなあ」などの感想が集まっています。 ▽ プロの校正者は小説のどこをチェックしているか | 『天使の街』オフィシャル・サイト:ガールズ・ラブ&心霊学園ホラー 夜見野さんが校閲を依頼したのは、電子書籍として自費出版しているホラー小説「天使の街」シリーズの2作品です。ブログでは、夜見野さんが書き手として「興味深い」と感じた校閲を取り上げています。指摘の内容は、「材木」と「木材」や「効く」と「利く」といった漢字の使い方から、シー

              プロの校閲者は小説をどうチェックする? 公開された原稿の指摘に「すごい」「プロの仕事」 - はてなニュース
            • ニッチなTwitter投稿で人気、毎日新聞・校閲グループに「正しい言葉づかい」について聞いた | HRナビ by リクルート

              新聞紙面に掲載される原稿をくまなくチェックし、用字用語や事実関係の正誤を調べ、記事の品質を保証するプロフェッショナルがいる。それが、「校閲記者」だ。 新聞というメディアの信頼性を担保する上で絶対に欠かせない職種だが、脚光を浴びる機会はほとんどない。そんな校閲記者の中で、Twitterアカウント『毎日新聞・校閲グループ』はひときわ異彩を放っている。 開設から約5年。ほぼ毎日、漢字クイズなどのコンテンツを更新し、2016年9月現在のフォロワー数は3万5000を超えている。校閲というニッチな話題ながら、なぜこのアカウントは人気を得たのか。どうしてネットを活用した発信に注力しているのか。 同グループを代表して、岩佐義樹さん、大木達也さん、斎藤美紅さん、塩川まりこさんに話を聞いた。 日本語に「正しい言葉づかい」は存在しない? ――実は、取材依頼のメールをするときに、緊張していました。 岩佐:どうして

                ニッチなTwitter投稿で人気、毎日新聞・校閲グループに「正しい言葉づかい」について聞いた | HRナビ by リクルート
              • 石原さとみ主演ドラマ『校閲ガール』に校閲者から疑問の声「放送事故レベル」|ニフティニュース

                石原さとみ主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』が好スタートを切った 校閲という仕事に注目が集まったが、ドラマ内容に現実の校閲者から疑問の声が上がった 「あまりに現実離れしすぎていて放送事故レベル」と50代校閲者は厳しい感想を漏らす

                  石原さとみ主演ドラマ『校閲ガール』に校閲者から疑問の声「放送事故レベル」|ニフティニュース
                • ある校閲が「軽率に参加したい」というオタクワードを「気軽に」という意味で紹介→モヤついた方々の言語化能力が高い

                  日経 校閲 @nikkei_kotoba 「もっと軽率に参加したい」 軽率は主に「軽はずみ」ということを表しますが、近年は例文のように「気軽」といった意味で使うこともあります。この使い方を、みなさんはご存じでしたか。 #ことばリサーチ 2023-04-26 12:45:41 日経 校閲 @nikkei_kotoba 日本経済新聞の校閲を担当する総合編集センター校閲グループの公式アカウントです。フォロワーのみなさんと日本語の面白さ、美しさ、奥深さを共有することを目指し、ことばにまつわる校閲記者のつぶやき、アンケート、季語と俳句、故事ことわざなどを日々お送りしています。気に入ったものがあればRTお願いします。 nikkei.com

                    ある校閲が「軽率に参加したい」というオタクワードを「気軽に」という意味で紹介→モヤついた方々の言語化能力が高い
                  • 石井光太 on Twitter: "新潮社の校閲は、あいかわらず凄い。 小説の描写でただ「まぶしいほどの月光」と書いただけで、校正の際に「OK 現実の2012、6/9も満月と下弦の間」とメモがくる。 このプロ意識! だからここと仕事をしたいと思うんだよなー。 http://t.co/cUOrMi4K5B"

                    新潮社の校閲は、あいかわらず凄い。 小説の描写でただ「まぶしいほどの月光」と書いただけで、校正の際に「OK 現実の2012、6/9も満月と下弦の間」とメモがくる。 このプロ意識! だからここと仕事をしたいと思うんだよなー。 http://t.co/cUOrMi4K5B

                      石井光太 on Twitter: "新潮社の校閲は、あいかわらず凄い。 小説の描写でただ「まぶしいほどの月光」と書いただけで、校正の際に「OK 現実の2012、6/9も満月と下弦の間」とメモがくる。 このプロ意識! だからここと仕事をしたいと思うんだよなー。 http://t.co/cUOrMi4K5B"
                    • リクルートの校閲AIが驚異的な効果 検出率は人を超え数秒で完了

                      リクルートのAI(人工知能)活用特集の最終回。同社は、クライアント企業とカスタマーとなる個人の間を結ぶことで収益を生み出す。その過程では企業情報、求人情報、物件情報、結婚式場情報など膨大なテキストが発生する。同社はその校閲にAIを活用することで、大幅な業務効率化を進めている。 「従来は校閲に1週間ぐらいかかっていたが、数秒でできるようになった」 リクルートテクノロジーズITエンジニアリング本部データテクノロジーラボ部データテクノロジープロダクト開発グループの蓑田和麻氏は、AI校閲システムの効果の一端をこう説明する。 校閲スタッフの人数は大幅削減

                        リクルートの校閲AIが驚異的な効果 検出率は人を超え数秒で完了
                      • 【無料・有料】文章校正ツールおすすめ6選の機能比較!AIでのカスタマイズ校閲時代がやってきた

                        「冷たい印象になるから」と、若い人はメッセージのやりとりで句読点をつけたがらない。そんな話を聞いて「俺、もしかして冷たい人間と思われているかも?」とショックを受けました…。 どうも✋おじさん構文マイスターことエディター✍のヒロです(^_^)💦💦🍺 10年以上の紙媒体編集者歴を経てWeb編集者に転身した自分ですが、いまだに戸惑うことがあります。それは、Web編集ならではのスピード感です。 なかでもスピード不足を自覚しているのが、原稿の校正校閲業務。紙媒体編集者の宿命ともいえるのですが、「ミスは絶対に許されない」の気迫で校正校閲に臨むため、どうしても時間がかかります。「ミスっても気づいたら後で直せばよくね?」なWebのチャラいノリに賛同できないわけですね。(句読点の抜け漏れもやっぱり許せません!) 「Webのスピード感で校正したい」「でも紙媒体クオリティは死守したい」、この狭間で葛藤し、

                          【無料・有料】文章校正ツールおすすめ6選の機能比較!AIでのカスタマイズ校閲時代がやってきた
                        • 石原さとみ「校閲ガール」放送事故レベルとか安易に言うな、ドラマをナメるな - エキサイトニュース

                          「石原さとみ『校閲ガール』、放送事故レベルの現実乖離に批判殺到「校閲をナメるな」」(Business Journal)という記事があがっていた。 「ほう、どれどれ」と読んでみたが、いやいやいやいや、そんなんで放送事故レベルって言うのはいくらなんでも誇大妄想。 もしくはPV狙いの釣りタイトル。ウケ狙いの扇動だ。ひどいなー。 WEBライターは焼きゴテをお尻に当てられて泣きながら書いてるという都市伝説を信じてしまいそうになる酷さだ。

                            石原さとみ「校閲ガール」放送事故レベルとか安易に言うな、ドラマをナメるな - エキサイトニュース
                          • 校閲で指摘されるまで「寺社仏閣」と言っていた気がする「誤用だったけど定着しつつある言葉」

                            💉💉💉Taeko Yano💉💉💉大人になってもポンコツです @taeko_yano @pha 傾聴 聞き流し&聞き逃し 訊く=尋問(最近はこちらが主流)=訊問 と覚えると区別しやすいのかも?(´・ω・`)? 2024-04-24 17:58:29

                              校閲で指摘されるまで「寺社仏閣」と言っていた気がする「誤用だったけど定着しつつある言葉」
                            • 日経 校閲 on Twitter: "「パワーワード」は力強いことば、強烈な印象のあることばといった意味で、パワワと略されます。三省堂の「今年の新語2017」では3位に選ばれました。みなさんにとってのパワーワードは何でしょうか。私の昨年一番のパワワは友達からのたった一言のメール。「婚約者と別れた」でした。(乃)"

                              「パワーワード」は力強いことば、強烈な印象のあることばといった意味で、パワワと略されます。三省堂の「今年の新語2017」では3位に選ばれました。みなさんにとってのパワーワードは何でしょうか。私の昨年一番のパワワは友達からのたった一言のメール。「婚約者と別れた」でした。(乃)

                                日経 校閲 on Twitter: "「パワーワード」は力強いことば、強烈な印象のあることばといった意味で、パワワと略されます。三省堂の「今年の新語2017」では3位に選ばれました。みなさんにとってのパワーワードは何でしょうか。私の昨年一番のパワワは友達からのたった一言のメール。「婚約者と別れた」でした。(乃)"
                              • 早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」

                                溝ロカ丸 @marumizog ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している 2021-09-27 13:08:53

                                  早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」
                                • 「死神」という表記は、出版社の校閲から「死に神」に改めるよう注文がくるという話

                                  あいざわ(相澤信一) @wingletter 「死神」という表記。講談社の校閲からは「『死に神』に改めなさい」という注文がきます。ぼくは「『に』という送り仮名はマヌケで白けてしまうので、イヤです」と突っぱねて、ちょっとしたイザコザになりました。 2021-06-03 21:35:25 あいざわ(相澤信一) @wingletter 双極性障害Ⅱ型(躁うつ病)に長年苦しんできましたが、なんとか折り合いをつけ、現在はwebマンガ編集の仕事に携わっています。ツイートは個人的な見解に基づくもので、所属先とはいっさい関係ございません。おもにマンガと業界の情勢/文学作品全般/深夜アニメ/躁うつ/酒場放浪記/そのほか日常の諸々についてつぶやいています。

                                    「死神」という表記は、出版社の校閲から「死に神」に改めるよう注文がくるという話
                                  • 校閲は何をしているのか

                                    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲームの歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊の本が世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

                                      校閲は何をしているのか
                                    • ―本屋は世界に必要ないのか― 出版の街「神楽坂」で校閲として考えたこと - SUUMOタウン

                                      著:柳下恭平 バカじゃないのって僕は思った その日、2014年4月7日は月曜日で、僕はいつものように会社に行こうと神楽坂を歩いていた。 坂上の交差点から神楽坂を登れば、道はなだらかに伸びていて、六丁目の角でゆるやかに曲がっている。 毘沙門天の裏、そのさらに奥の北町に住んでいた僕は、牛込北町の交差点をそのまま上がらずに、坂上の交差点から通勤するのが好きだった(コーヒーも飲めるしね)。 少しだけ遠回りだけれど、その日の予定を考えながら歩くのにはちょうどいい。 一日を本格的に始める前の、このちょっとした時間の隙間は、滑走路で暖機をとる双発の複葉機みたいだ。つまり、飛ぼうと思えばいつでも飛べるんだってこと。でも、僕はまだ飛ばない。 坂を歩く——頭の中で今日の会議とアポイントメントを積み木みたいに並べてみる——どうやら大きな問題はないみたい——能動的というよりは受動的な一日になりそうだ——今日は天気

                                        ―本屋は世界に必要ないのか― 出版の街「神楽坂」で校閲として考えたこと - SUUMOタウン
                                      • 『オモコロを校正する』の校正ルールを校閲する

                                        オモコロを校正する|しゅかるか [B! 校正] オモコロを校正する|しゅかるか はてブのみなさんのなかに複数、「記事の指摘内容」自体は正しいものと鵜呑みにされている人がいることにやや危機感を覚えたので、逐一検証していきます。 準拠する用字用語ルールブックは、記事内では残念ながら指定されていないので、現物を所持しているという点で増田に都合の良い、2016年3月24日発行の『記者ハンドブック 第13版第1刷』を使用します。 なお、2022年3月に「記者ハンドブック」は第14版が出ているのですが、スタイルガイドは別に新しいものが日本語として正しいといった性質のものではなく、またたかが6年で様変わりするようなものでもないので、気にしないことにします。 厳密な話をするなら、増刷のたびに微妙な改訂があったりしますしね。 なお敬語や文法等の指摘は、表記集である記者ハンドブックの範囲外だと思われるので無視

                                          『オモコロを校正する』の校正ルールを校閲する
                                        • ミスが酷すぎる『信長読本』の報道を受け校閲について語る人々「何のための出版社?」驚愕の逸話も

                                          三崎尚人 @nmisaki 市の協力を得て作って、市に買い上げてもらう本でやっちゃったのね。そりゃ部長が飛んで詫びに行くわ…。『信長本のミス、KADOKAWAが謝罪 出荷分は回収へ』headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-… 2017-02-09 23:48:42 リンク Yahoo!ニュース 信長本のミス、KADOKAWAが謝罪 出荷分は回収へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 出版大手「KADOKAWA」(東京)が出版した雑誌「岐阜信長歴史読本」に、地図上 - Yahoo!ニュース(朝日新聞デジタル) 24 users 1717 三崎尚人 @nmisaki 『信長読本』校正した会社からウチは無実リリースが出てるのね。どこで誰がやっちゃたのかしら。「弊社校閲部が校正したゲラ刷りを確認したところ、問題の箇所には入朱(間違いの訂正指示)や鉛筆による

                                            ミスが酷すぎる『信長読本』の報道を受け校閲について語る人々「何のための出版社?」驚愕の逸話も
                                          • 【更新】図書館閉鎖が校正・校閲の大きな障害に ~ 新型コロナ感染症対策の思わぬ影響 | HON.jp News Blog

                                              【更新】図書館閉鎖が校正・校閲の大きな障害に ~ 新型コロナ感染症対策の思わぬ影響 | HON.jp News Blog
                                            • 【速報】11月21日に #MERY復活 。小学館主導で校閲、二重チェックも #MERY

                                              批判受け昨年12月に休止MERYはDeNAが成長戦略に掲げていた「キュレーションメディア事業」の中核を担っていた。「かわいい」世界観と読者目線のコンテンツで多くの若い女性から支持を集めていた。 だが、医療情報サイト「WELQ」をはじめ、DeNAが運営する他のキュレーションメディアで画像や記事の盗用、根拠のない不正確な記事の量産が組織的に実施されていたことが発覚。MERYに同様の指摘があり、昨年12月に休止していた。 小学館と共同で再スタートDeNAは単独での再開を断念し、紙メディア時代からの編集ノウハウがある小学館と共同出資で、今年8月に「株式会社MERY」を設立。 「インターネットを通じて、世界を幸せな場所にする。」というビジョンを掲げ、社長には小学館副社長で「プチセブン」や「CanCam」を手がけた山岸博氏が就任した。 今後はコンテンツ作成、編集、校閲などの業務は小学館が担い、DeNA

                                                【速報】11月21日に #MERY復活 。小学館主導で校閲、二重チェックも #MERY
                                              • 東京新聞校閲部 on Twitter: "ドイツの人から見て「独」という漢字が不愉快かどうか、なんてこれまで考えたことがありませんでした。4/1東京新聞朝刊の記事「ニュース読者発」です。 https://t.co/rUmbsJf555"

                                                ドイツの人から見て「独」という漢字が不愉快かどうか、なんてこれまで考えたことがありませんでした。4/1東京新聞朝刊の記事「ニュース読者発」です。 https://t.co/rUmbsJf555

                                                  東京新聞校閲部 on Twitter: "ドイツの人から見て「独」という漢字が不愉快かどうか、なんてこれまで考えたことがありませんでした。4/1東京新聞朝刊の記事「ニュース読者発」です。 https://t.co/rUmbsJf555"
                                                • 「校閲・校正ができるAI」登場 “てにをは”や誤字脱字をチェック 「保証」と「補償」の違いも理解

                                                  凸版印刷が「AI校閲・校正支援システム」を開発。広告、パンフレット、カタログなどの原稿を読み込ませると、誤変換や誤字脱字を自動で検出する。法人の文書作成を効率化する狙いで、まずは金融業界向けに提供を始める。 凸版印刷は10月18日、AIの技術を活用して文章の誤りを指摘する「AI校閲・校正支援システム」を開発したと発表した。広告、パンフレット、カタログなどの原稿を読み込ませると、誤変換や誤字脱字を自動で検出する。文脈を分析し、「保証」「補償」といった熟語の誤用も特定できる。法人の文書作成を効率化する狙いで、利用者は結果を基に原稿を修正し、文章を読みやすく改善できる。 業界・企業特有の言い回しや専門用語を学習させ、指摘の精度を高めることも可能。言葉遣いのレギュレーションを複数インプットし、著作物に応じて使い分けられる機能も持つ。読み込ませた文書を社内に回覧できる機能も備えており、修正内容を責任

                                                    「校閲・校正ができるAI」登場 “てにをは”や誤字脱字をチェック 「保証」と「補償」の違いも理解
                                                  • 英文校正・英文校閲エディテージ|売上・リピート率1位の英文校正、ネイティブチェック、英語校正

                                                    ポストAI英文校正 AI翻訳・校正ツールで論文を仕上げた人向け専門家による投稿前最終チェックサービス。

                                                      英文校正・英文校閲エディテージ|売上・リピート率1位の英文校正、ネイティブチェック、英語校正
                                                    • 某出版社校閲部員 on Twitter: "ちょっと待った、今「週刊ポスト」を熟読しているのだが、「ソウルは3日で占領できる」この見出しはもうアウトを通り越して一発退場では?? 同業他社だが、吐き気すら覚える。 https://t.co/SKWYFnV1TX"

                                                      ちょっと待った、今「週刊ポスト」を熟読しているのだが、「ソウルは3日で占領できる」この見出しはもうアウトを通り越して一発退場では?? 同業他社だが、吐き気すら覚える。 https://t.co/SKWYFnV1TX

                                                        某出版社校閲部員 on Twitter: "ちょっと待った、今「週刊ポスト」を熟読しているのだが、「ソウルは3日で占領できる」この見出しはもうアウトを通り越して一発退場では?? 同業他社だが、吐き気すら覚える。 https://t.co/SKWYFnV1TX"
                                                      • 校正・校閲の鴎来堂

                                                        鴎来堂ホーム 鴎来堂は神楽坂に事務所を構える書籍校閲専門の校正会社です。書籍の校正・校閲を中心に、組版装幀、校正者の教育・養成などを行っています。

                                                          校正・校閲の鴎来堂
                                                        • 法案ミス 文書ソフトの校閲機能活用や職員育成など再発防止策 | NHKニュース

                                                          国会に提出した法案の条文などにミスが相次いだことから、政府は、文書ソフトの校閲機能を活用することなどでミスを防ぐことにしています。 先の通常国会では、政府が提出した法案の条文と参考資料に合わせておよそ180件のミスが見つかり、法案の採決日程がずれ込むケースもありました。 政府は再発防止策をまとめ、ミスの原因として、複層的なチェック体制が不十分だったことなどを挙げています。 そのうえで、まずは、職員による読み合わせに加え、文書ソフトの校閲機能の活用などを通じてミスを防ぎ、法案作成のノウハウを持つ若手職員を育成していくとしています。 そして、中長期的には、デジタル技術の活用で、正確性を向上させるとともに、業務の合理化と効率化を図り、職員の働き方改革につなげていくとしています。 政府は、こうした再発防止策を各府省庁で徹底し、今後、研修も行うことにしています。

                                                            法案ミス 文書ソフトの校閲機能活用や職員育成など再発防止策 | NHKニュース
                                                          • 「〝せいさい〟よだつじゃないの?」鬼滅で割れた校閲記者の〝見解〟

                                                            「せいさい」だと思ってた…… 「校閲殺し」おそるべし! 原因は「よく知られた漢字」だから説 「鬼滅の刃」(きめつのやいば)は、人食い鬼に家族を奪われた主人公が、鬼を倒していく物語。作中には、刺激的で、ちょっと悩ましい「ことば」が満載です。コミックス1巻に出ている「名セリフ」を巡りネット上で気になる声を見つけました。「〝せいさい〟だと思ってた……」。これは一体? 真相を調べました。(朝日新聞校閲センター記者・田辺詩織) 「せいさい」だと思ってた…… 「鬼滅」の名セリフといえば、コミックス1巻に登場する「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」がまず思いつきます。 鬼になってしまった妹・禰豆子(ねずこ)の命乞いをする主人公・炭治郎(たんじろう)に向かって、鬼殺隊(きさつたい)の冨岡義勇(とみおかぎゆう)が一喝する場面です。 「生殺与奪」――日常生活ではなかなか見聞きしないことばですが、力強くてかっ

                                                              「〝せいさい〟よだつじゃないの?」鬼滅で割れた校閲記者の〝見解〟
                                                            • 校閲者の能力を100%活かす、LINE独自の「校閲システム」とは|LINE NEWS

                                                              こんにちは!LINE校閲チームです。 前回はチーム誕生の経緯や校閲にかける思いなどをお伝えしました。 今回は私たちが実際にどのように校閲業務を行っているのか、その裏側をご紹介できればと思います。 紙とペンは不要?主な校閲道具は… 皆さんが「校閲」と聞いて思い浮かべる"道具"は何でしょうか? まず、校閲対象の「ゲラ」があって、指摘を書き込む「赤ペン」、必須の「辞書」、インターネット検索に重宝する「パソコン」…などでしょうか。 LINE校閲チームがメインで使う道具はたった1つ。パソコンだけです。校閲時に紙とペンを使うことはほとんどありません。 もちろん、辞書や用語集などの「紙の資料」も適宜参照しますが、単純な言葉の用法確認にはオンラインの辞書サービスを利用しており、基本的にはパソコン1台で校閲が完結するように作業しています。 厳密には、ノートパソコン1台では作業効率が悪いので、ほとんどの校閲者

                                                                校閲者の能力を100%活かす、LINE独自の「校閲システム」とは|LINE NEWS
                                                              • 医学書専門 校正・校閲 校正舎-校正記号-

                                                                この「印刷校正記号一覧」は、JIS Z 8208:2007(印刷校正記号)に示されている記号と使い方(横組)を再編集したものです。縦組についてなど、詳しい内容は同規格票(日本規格協会:http://www.jsa.or.jp/ で入手可)をご参照ください。

                                                                • 書籍校閲の鴎来堂が手掛ける書店「かもめブックス」 神楽坂・文鳥堂書店の跡地に11月上旬オープン - はてなニュース

                                                                  書籍の校閲を専門とする校正会社の鴎来堂は11月上旬、東京・神楽坂に書店「かもめブックス」をオープンします。新しい本や人との出会いがあり、おいしいコーヒーも飲める、普通の日常に寄り添った店作りを目指すとのこと。常にネットで情報が手に入る時代だからこそ、教養として血肉にしていく読書の習慣を、本屋という形で考えていくとしています。 ▽ かもめブックス|神楽坂|本屋 かもめブックス かもめブックスは、神楽坂で半世紀にわたって営業してきた文鳥堂書店本店の跡地にオープンします。同じく神楽坂で校閲を手掛けている鴎来堂は、地元で愛されてきた書店の閉店を目の当たりにし、「やがて僕らは本を作ることだってできなくなってしまうんじゃないだろうか」と考えるようになったとのこと。常にオンラインで情報を入手できる現代での「本を読むという文化や習慣」を再定義する時期にきているとして、かもめブックスを通して読書という習慣を

                                                                    書籍校閲の鴎来堂が手掛ける書店「かもめブックス」 神楽坂・文鳥堂書店の跡地に11月上旬オープン - はてなニュース
                                                                  • 新着情報|校正、校閲、編集、執筆、翻訳、デジタル制作など、言葉を扱うプロ集団・株式会社ぷれす。

                                                                    お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年(令和3年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月28日(火)午後 ~ 1月4日(火) ※1月5日(火)より通常営業です。 お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、本年(令和2年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月29日(火)~1月4日(月) ※1月5日(火)より通常営業です。 よろしくお願い申し上げます。 取材・執筆を担当しました「歴史群像」12月号(No.164)が発売中です。 「歴史群像」インタビュー「海上自衛隊三等海佐 竹下邦雄<後編>」を担当しました。 終戦から戦後掃海、朝鮮掃海と「日本の戦後復興」に尽くし

                                                                    • 竹熊健太郎《Aタイプ》 on Twitter: "岡田斗司夫氏の人間性については18年前から疑問を持っていた。彼の初期の代表作に『オタク学入門』があるが、これのマンガに関する章の9割が私が彼の東大講義にゲストで出て喋った内容なのだ。これを岡田氏は「竹熊さんの代わりに書いてあげた」と悪びれずに言い放ち、私に校閲までさせようとした。"

                                                                      岡田斗司夫氏の人間性については18年前から疑問を持っていた。彼の初期の代表作に『オタク学入門』があるが、これのマンガに関する章の9割が私が彼の東大講義にゲストで出て喋った内容なのだ。これを岡田氏は「竹熊さんの代わりに書いてあげた」と悪びれずに言い放ち、私に校閲までさせようとした。

                                                                        竹熊健太郎《Aタイプ》 on Twitter: "岡田斗司夫氏の人間性については18年前から疑問を持っていた。彼の初期の代表作に『オタク学入門』があるが、これのマンガに関する章の9割が私が彼の東大講義にゲストで出て喋った内容なのだ。これを岡田氏は「竹熊さんの代わりに書いてあげた」と悪びれずに言い放ち、私に校閲までさせようとした。"
                                                                      • これがプロの仕事か…「書籍の校閲」にはどれくらい知識や経験が必要かよくわかる写真がこちら

                                                                        外山薫@君の背中に見た夢は @kaoruroman 犬を飼っています。小説家。「君の背中に見た夢は」(KADOKAWA)「息が詰まるようなこの場所で」(同)が発売中。「本当に欲しかったものは、もう──Twitter文学アンソロジー」(集英社)、「かしこい男は恋しかしない(1巻)」(同)巻末スピンオフ小説など https://t.co/u3ZsqjyN21

                                                                          これがプロの仕事か…「書籍の校閲」にはどれくらい知識や経験が必要かよくわかる写真がこちら
                                                                        • 「編集の赤字」と「校正・校閲の赤字」は違う

                                                                          同じ赤字でも、その性質は異なります。 このまとめは、「校正・校閲の入れる赤字」と「編集さんが入れる赤字」の違いを整理するために作成しました。 ★更新履歴 【5/17追加】

                                                                            「編集の赤字」と「校正・校閲の赤字」は違う
                                                                          • 新ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子」で注目のこの仕事、新卒校閲ガールが教えます! | RE:GRIT(リ・グリット) | 仕事もプライベートも、もっと「やり抜く」ためのメディア

                                                                            突然ですが、問題です。 下の文章には間違いがそれぞれ1個ずつあります。それはどこでしょうか? 1. 久しぶりにふたりで映画館に行った。 「大人2名様で2600円になります」「もう、前売り券は一人1800円だったのに」彼女に怒られた。 2. 相手の強烈なタックルを受けたアラタは、腕の骨を骨折してしまったのだ。 3. 決戦だ。志を同じくする勇士が一同に会した。 ・・・みなさん分かりましたか?正解は、 1.  会話から当日券は1300円、前売り券は1800円だったことが分かる。通常、前売り券は当日券より安いので間違い。(事実確認) 2. 同じ意味の言葉が重なって表現されているので間違い。「腕を骨折してしまった」が正しい。(日本語の使い方) 3. 誤字。「一堂に会した」が正しい。(誤字脱字) 事実関係や誤字脱字、日本語の使い方。このような間違いを直し、読者に正しい言葉を届ける仕事。そう、それが校閲

                                                                              新ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子」で注目のこの仕事、新卒校閲ガールが教えます! | RE:GRIT(リ・グリット) | 仕事もプライベートも、もっと「やり抜く」ためのメディア
                                                                            • 「事実確認どこまで?」出版校閲者の方々に聞く

                                                                              「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかったらと思うと怖いですね」。引用部分を探す苦労、事実確認はどこまでするか…出版の分野で活躍する校正・校閲者の方々に聞きました。 言葉にまつわる仕事という共通点をもとに、会って話を聞くシリーズ「校閲記者が聞く」。今回は出版の分野で活躍する校正・校閲者です。同じ仕事とはいえ出版と新聞の垣根を越えて話をする機会はそう多くはありません。大いに語り合いました。内容を2回に分けてご紹介します。 大西 寿男 おおにし・としお (写真・後列左から3人目) 1962年生まれ。フリーランス。「本づくりと校正 ぼっと舎」代表。校正・校閲に関する著書多数。 奥田 泰正 おくだ・やすまさ (写真・後列左端) 1970年生まれ。フリーランス。情報誌や文芸誌、文芸書などを手がける。 寺田 恵理 てらだ・えり (写真・前列右から2人目) 196

                                                                                「事実確認どこまで?」出版校閲者の方々に聞く
                                                                              • 「鬼滅」じゃなくて「滅鬼」では? 校閲記者が気になった…タイトル

                                                                                古代人にもあった?〝文法ミス〟 「和製漢語」説が浮上 集英社の「見解」は…… 劇場版の興行収入が過去最高を記録した「鬼滅の刃」(きめつのやいば)。原作コミックスは、累計発行部数が1億2千万部に達しました。「鬼滅~」には、刺激的で、ちょっと悩ましい「ことば」が満載です。新聞社の校閲記者視点で気になったのが、ずばりタイトルです。「漢文なら〝滅鬼(めっき)〟では?」。真相を確かめることにしました。(朝日新聞校閲センター記者・田辺詩織) 古代人にもあった?〝文法ミス〟 先日、朝日新聞の読者から「『鬼を滅する刃』なら、漢文の文法上は『滅鬼』(めっき)がよいのでは?」という質問が寄せられました。語順が逆のほうがいいのでは、というのです。 確かに「書を読む」は「読書」、「天を仰ぐ」は「仰天」といったように、動きを表す熟語の多くは、目的語に当たる漢字が後ろに来ます。 漢字・漢語の専門家でつくる日本近代語研

                                                                                  「鬼滅」じゃなくて「滅鬼」では? 校閲記者が気になった…タイトル
                                                                                • 校正・校閲の鴎来堂

                                                                                  鴎来堂ホーム 鴎来堂は神楽坂に事務所を構える書籍校閲専門の校正会社です。書籍の校正・校閲を中心に、組版装幀、校正者の教育・養成などを行っています。

                                                                                    校正・校閲の鴎来堂