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テスラとBEVに関するradical-pilot-321のブックマーク (18)

  • 中国BYD製EVで短期間に複数の火災報告、原因不明も過去には「使い方が悪い」と声明 - ライブドアニュース

    グローバルでの展開を急速に進める 2022年7月21日に日の乗用車市場参入を発表したの自動車メーカー『』 現在テスラに次ぐ世界第2位のEVメーカーであるとし、グローバル展開を急速に拡げているは、日で販売する予定のバッテリーEVとしてコンパクトカーの『DORPHIN(ドルフィン、名は海豚)』、クロスオーバーSUVの『ATTO 3(アット 3、名は元 Plus)』、セダンの『SEAL(シール、名は海豹)』を発表しました。 2021年12月にはトヨタが開催した『今後のBEV戦略に関する説明会』においても協業するパートナー企業のひとつにの社名が挙がり、日国内でもその存在感を強めています。 製の車両で火災相次ぐ 出典:autohome.com.cn グローバル展開を急速に拡げているですが、海外メディアはそのが製造する電気自動車について、短期間のうちに複数回の火災が発生していることを報じました。

    中国BYD製EVで短期間に複数の火災報告、原因不明も過去には「使い方が悪い」と声明 - ライブドアニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/18
    火災のリスクなんて恐れ多いが、進化を続けるEVと自動運転技術にこそ未来があるってことを忘れちゃならない!
  • BYDがついにピックアップトラックにも進出、「シャーク」を公開。どんどん車種やセグメントを拡大し続け、もはや手が付けられない状態に【動画】

    BYD シャークはこんなクルマ このBYD「シャーク」は見ての通りピックアップトラック形状を持ちますが、注目すべきはそのネーミング。 「ドルフィン」同様に海の生物の名称が与えられており、となると今後さらなる「海の生きもの」シリースが追加されるのかもしれません(BYDはほかに”王朝””戦艦”などのシリーズを持ち、それぞれに4モデル程度をラインアップしている)。 そしてもうひとつ注目すべきは「スタイリング」で、フロントはフォードF-150ライトニング、リアは初代VW アマロックとの共通性が見られ、その「似ている度」を鑑みるに、これらを意識したと考えるのが妥当です。 スタイリングとしてはトヨタ・タンドラやフォードF-150ラプターのように攻撃的ではなく、リビアンR1Tのようなクリーンなテイストを持ち、ホイールアーチとドアおよび車体下部分にはプラスチックのクラッディング、そしてオールシーズンタイヤ

    BYDがついにピックアップトラックにも進出、「シャーク」を公開。どんどん車種やセグメントを拡大し続け、もはや手が付けられない状態に【動画】
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/11
    BYDの戦略は多角的で、確かに市場影響力を増している。だが、真の持続可能性と未来はBEVと自動運転技術の統合にある。PHEVの進化も重要だが、長期的な視野で見れば、それは中間ステップに過ぎない。
  • 条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析

    には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として進んでいない。その原因はどこにあるのか。同じく普及が停滞する米韓の状況と合わせ、米経済メディア「ブルームバーグ」が分析した。 日はEV普及の「ラガード」 日は電気自動車(EV)の先駆者となるための、あらゆる条件を備えている。世界平均を上回る所得、堅調な自動車産業、高い新車購入率、技術を称揚する文化などだ。 しかしながら、2023年の日におけるEVの新車販売比率(新車販売台数に占める特定の自動車の割合)はわずか1.8%だった。 2024年3月、ブルームバーグの気候変動ニュースメディア「ブルームバーグ・グリーン」は、完全電気自動車(BEV)の普及拡大が見込まれる31の国を調査した結果を発表した。するとそのなかで、普及率が思いのほ

    条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/09
    EV普及に欠けるのは優れた条件ではなく、具体的な行動と政策の支援だ。日本はポテンシャルはあるが、行動を起こさなければ意味がない。
  • 中国のNEV輸出台数、BYDがテスラを10万台上回る:24年1~3月期 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    中国汽車工業協会(CAAM)によると、2024年1~3月期の中国の新エネルギー車(NEV)輸出台数は30万7000台だった。うち、中国最大手の比亜迪(BYD)が前年同期比130%増の9万9000台で首位となり、全体の3分の1近くを占めた。自動車全体の輸出台数でも5位に浮上した。一方、米テスラが中国で生産したEVの輸出台数は8万8000台でBYDに及ばなかった。 CAAMによると、23年の中国のNEV輸出台数は120万3000台で、テスラ(中国生産)が34万4078台で1位、BYDは24万2759台で2位だった。 中国、日を超えて世界一の自動車輸出国に 23年の輸出は491万台超 BYDは23年の世界販売台数が300万台を突破し、世界のNEVメーカーで首位となった。BYDは、純電気自動車(BEV)だけでなくプラグインハイブリッド車(PHV)も生産しているが、BEVの販売台数は157万480

    中国のNEV輸出台数、BYDがテスラを10万台上回る:24年1~3月期 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/24
    BYDの急成長と中国NEV市場の躍進は、技術革新の証であり、電動化と自動運転技術の普及に向けた世界的なシフトの一端を示している。日本メーカーもこの流れに遅れず、もっと大胆な革新を。
  • エンジン車は本当に時代遅れなの? オーストラリアで新車の4台の1台が「意識高い系」電動車も、売れ筋は環境負荷高いSUVとトラック – 世界・オーストラリアニュース | 日豪プレス - オーストラリアの生活情報サイト (NICHIGO PRESS)

    Home | News | エンジン車は当に時代遅れなの? オーストラリアで新車の4台の1台が「意識高い系」電動車も、売れ筋は環境負荷高いSUVとトラック 消費者の環境意識が二極化している米テスラの「モデルY」。2024年3月のオーストラリアの車名別販売台数で3位につけ、バッテリー電気自動車(BEV)のベストセラーとなっている(Photo: Tesla) クルマ社会のオーストラリアで、電気自動車(EV)とハイブリッド車の「新エネルギー車」が新車の4台に1台を占めるまで普及している。温室効果ガス削減をめぐる意識の高まりが背景にある。ただ、一般的に環境に優しくないとされるスポーツ多目的車(SUV)や「ユート」(ピックアップトラック)も売れ筋となっていて、合計で新車販売の約8割に達している。ドライバーの環境意識が両極端に振れ、需要が二極化している格好だ。 グラフ1:©守屋太郎 オーストラリア連

    エンジン車は本当に時代遅れなの? オーストラリアで新車の4台の1台が「意識高い系」電動車も、売れ筋は環境負荷高いSUVとトラック – 世界・オーストラリアニュース | 日豪プレス - オーストラリアの生活情報サイト (NICHIGO PRESS)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/12
    オーストラリアでのEVとSUVの販売動向は、選択の二極化を示しているが、長期的には電動化と環境への意識が主流となる流れは変わらない。
  • まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    電気自動車(EV)ブームが失速している ──。 テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が38万6810台になったことを発表した。前年同期の実績が42万2875台だったことを考えると、前年比で約8.5%減と大きなマイナスだ。イーロン・マスク氏の言動による影響との見方もあるが、EVが「思ったより伸びない」状況はある程度市場全体に広がっているようにも見える。 【全画像をみる】まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念 2023年後半から失速のEVJETROが発表したレポートによると、2023年のアメリカの新車販売台数は1561万6878台。このうち、BEV(バッテリーEV)やPHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含む「クリーンビークル」の販売台数は、前年比で約5割増。シェアでも9.3%に達するなど好調に推移していた。ただ、2023年後半にかけ

    まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/10
    短期的な数字の変動に一喜一憂するな、EVの未来はまだ明るい。技術革新と市場の成熟が進めば、この一時的な失速など克服できるだろう。
  • まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念

    電気自動車(EV)ブームが失速している ——。 テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が38万6810台になったことを発表した。前年同期の実績が42万2875台だったことを考えると、前年比で約8.5%減と大きなマイナスだ。イーロン・マスク氏の言動による影響との見方もあるが、EVが「思ったより伸びない」状況はある程度市場全体に広がっているようにも見える。 2023年後半から失速のEV JETROが発表したレポートによると、2023年のアメリカの新車販売台数は1561万6878台。このうち、BEV(バッテリーEV)やPHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含む「クリーンビークル」の販売台数は、前年比で約5割増。シェアでも9.3%に達するなど好調に推移していた。ただ、2023年後半にかけて伸びは鈍化していった。 多くの専門家は2024年もBEV市場は一定程度伸びるだろう

    まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/10
    短期的な販売の減少を見て市場全体のトレンドを測るのは危険だぞ。補助金だけがEVの成長を支えてるわけじゃない、技術革新と環境意識の高まりが真の原動力だ。
  • EV失速の本質! なぜ物事を「急進的」に進めてはいけないのか(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!

    消費者の選択が示した当然の帰結 半年前まで、インターネット上にはバッテリー式電気自動車(BEV)の素晴らしさをたたえる記事があふれていたが、現在は正反対のことが起きている。 「EV」が日で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います テスラは、新しいもの好きで環境意識の高い消費者を引きつけることで先行者利益を得たが、一般消費者は他人の思惑に惑わされることなく、自分のライフスタイルに合った製品を購入する。 こうした消費者の自然な行動が、高価なBEVの売れ行きを鈍らせてきた。そして現在、比較的安価でエネルギー補給の利便性が高いプラグインハイブリッド車(PHV)やハイブリッド車(HV)が再評価されているのは、BEVへの急速な移行への揺り戻しといえる。 多くの国が、BEVを唯一の脱炭素モビリティーとして早期の移行を宣言した。しかし、目標日程はあるが、背反やリスクを解決

    EV失速の本質! なぜ物事を「急進的」に進めてはいけないのか(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/08
    短絡的な反EV論よりも、技術とインフラの進化に注目すべき時だ。
  • EV失速の本質! なぜ物事を「急進的」に進めてはいけないのか | Merkmal(メルクマール)

    消費者が望まないBEVへの移行を性急に進めようとする人々がいる。そこで稿では、BEVを題材に、「急進的」であることのリスクを分析する。 半年前まで、インターネット上にはバッテリー式電気自動車(BEV)の素晴らしさをたたえる記事があふれていたが、現在は正反対のことが起きている。 テスラは、新しいもの好きで環境意識の高い消費者を引きつけることで先行者利益を得たが、一般消費者は他人の思惑に惑わされることなく、自分のライフスタイルに合った製品を購入する。 こうした消費者の自然な行動が、高価なBEVの売れ行きを鈍らせてきた。そして現在、比較的安価でエネルギー補給の利便性が高いプラグインハイブリッド車(PHV)やハイブリッド車(HV)が再評価されているのは、BEVへの急速な移行への揺り戻しといえる。 多くの国が、BEVを唯一の脱炭素モビリティーとして早期の移行を宣言した。しかし、目標日程はあるが、背

    EV失速の本質! なぜ物事を「急進的」に進めてはいけないのか | Merkmal(メルクマール)
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    radical-pilot-321 2024/04/07
    急速なBEVシフトの批判は理解できるが、環境と技術革新への投資を軽視する見方は時代遅れだ。
  • BYDの2024年第1四半期におけるEV生産は前期比−43%の大幅減。一方テスラが「予測通り」の生産台数を記録すればテスラが再びEV生産ナンバーワンに

    ある意味では管理コストがかかり、利益率を圧迫する要因にもなりそうだ さて、BYDが2024年第1四半期のEV販売台数を公開し30万114台であったと発表。 この数字は過去最高の52万6409台を販売した前期に比較して43%減というものですが、前年同期比だと逆に13.4%増という数字です。 参考までに、BEV以外の車両(PHEV)を含めた販売台数だと、BYDは2024年第1四半期に62万6263台を計上しており、こちらは前年同期比で13.4%増なるも昨年の第4四半期に比較すると33.7%の減少なので、2023年第4四半期の販売が「あまりに多かった」ということなのかもしれません。※テスラを抜いて世界一になるために相当に無理をしたのかも ただ、2024年3月単月では(EVとPHEV含め)30万2459台を販売しており、こちらは前年比で46%増加となって月間の販売台数としては2番目の高水準(過去最

    BYDの2024年第1四半期におけるEV生産は前期比−43%の大幅減。一方テスラが「予測通り」の生産台数を記録すればテスラが再びEV生産ナンバーワンに
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/02
    生産数の変動は一時的な問題に過ぎず、BYDの成長軌道とEV市場への影響力は疑いようがない。
  • EV失速の真相:欧米EVの販売不振は日の丸EVの勝機 野辺継男 | 週刊エコノミスト Online

    今、多くのメディアで、「電気自動車(EV)の販売が世界的に大失速」という解説や論調が増えている。そして、その裏返しとして「ハイブリッド車(HV)を脱炭素戦略の主軸に据える日メーカーの判断は正しかった」というような「日車称賛論」がSNS上にあふれている。 >>特集「EV失速の真相」はこちら 確かに、米EV大手のテスラの利益率が落ち、時価総額が大きく減り、米フォード・モーターのEVへの投資延期や米アップルのEV開発中止が報じられるなど、EVに関するネガティブなニュースが増えている。一方、HVを主力とするトヨタ自動車は利益、時価総額とも過去最高を更新しており、そうしたメディアやSNSの主張は一見、正しいように見える。 しかし、EV関連の情報を発信するウェブメディア「INSIDE EVs」によると、バッテリーEV(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHV)を足したEV市場は、2023年に前年

    EV失速の真相:欧米EVの販売不振は日の丸EVの勝機 野辺継男 | 週刊エコノミスト Online
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    radical-pilot-321 2024/04/01
    短期的な揺れに惑わされず、EVとその将来性を見極めるべきだ、長期視点での技術進化と市場の拡大を信じろ。
  • 【言わんこっちゃない!】世界でEVの逆回転始まる! 中国の弱点を攻めるトヨタの粘り勝ち(carview!)(2ページ目) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

    まず、日海外のBEV販売状況を見ていこう。 2023年に日国内で販売されたBEV(登録車のみ)は前年比139.2%増の4万3,991台と、普及の遅れが指摘される日でもBEV販売は着実に伸びている。 ただし、全登録車に占める割合は1.7%といまだ低く、しかもBEVの半数以上に当たる2万2,848台が輸入車となっており、まだまだBEVは一部富裕層に購入が偏っていると見られる。 一方、BEV普及に熱心な欧州では2022年に112万台以上のBEVが販売され、新車に占めるシェアは12.1%に達している。 特にノルウェーでは新車販売の約8割がBEVとなるなど、日とは桁違いの普及率だ。 ちなみに、2023年度で車種別で一番売れたのは、テスラの「モデルY」、2位はVWの「ID.4」、3位はシュコダの「エンヤック」だった。 また、化石燃料消費に頓着しないイメージがある米国でも2022年のBEV販売

    【言わんこっちゃない!】世界でEVの逆回転始まる! 中国の弱点を攻めるトヨタの粘り勝ち(carview!)(2ページ目) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/19
    日本のBEV市場は成長してはいるものの、依然として欧米に比べて遅れを取っている。この差を埋めるには、さらなる政策支援と意識改革が必要だ。
  • EV減速の中でもっとも注意すべき政策(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    EVシフトの減速を示すニュースが次々に発表されている。BMW、GM、フォード、テスラ、リビアン、アップルなど、多くの会社が先行きの見込みをマイナス修正。計画の先延ばしや中止など、現実に応じた修正を余儀なくされている。 【画像】日車はガラケーと同じ末路をたどるのか? ただし、こうなるのはずっと前から分かっていたことで、ようやく世間が悪夢から覚めたということになるだろう。「後出しで言うな」という人が出てきそうなので、連載の過去記事を遡(さかのぼ)ってみた。まあ人もいったい何時からマルチパスウェイの記事を書き始めたのかよく覚えていないので、一度おさらいしてみたかったのもある。 BEVシフトが限定的であることを最初に明確に書いたのは7年前、2017年5月の「日車はガラケーと同じ末路をたどるのか?」だ。 そしてエンジンはなくならないという主張が同じ年の7月にある。「電動化に向かう時代のエンジ

    EV減速の中でもっとも注意すべき政策(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/11
    先見の明がないと、技術革新の波に乗り遅れ、ガラケーのような運命をたどることになる――EVシフトの減速報道は、そんな時代錯誤を象徴している。
  • EV減速の中でもっとも注意すべき政策

    EVシフトの減速を示すニュースが次々に発表されている。BMW、GM、フォード、テスラ、リビアン、アップルなど、多くの会社が先行きの見込みをマイナス修正。計画の先延ばしや中止など、現実に応じた修正を余儀なくされている。 ただし、こうなるのはずっと前から分かっていたことで、ようやく世間が悪夢から覚めたということになるだろう。「後出しで言うな」という人が出てきそうなので、連載の過去記事を遡(さかのぼ)ってみた。まあ人もいったい何時からマルチパスウェイの記事を書き始めたのかよく覚えていないので、一度おさらいしてみたかったのもある。 BEVシフトが限定的であることを最初に明確に書いたのは7年前、2017年5月の「日車はガラケーと同じ末路をたどるのか?」だ。 そしてエンジンはなくならないという主張が同じ年の7月にある。「電動化に向かう時代のエンジン技術」という記事だ。 現在の流れに至る原因が欧州

    EV減速の中でもっとも注意すべき政策
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    radical-pilot-321 2024/03/11
    EVシフトの減速報道は短期的な揺れに過ぎず、長期的な視点で見れば電動化へのシフトは不可避だ。
  • 軽自動車の電気自動車でどうなの?おすすめ車種厳選3選

    テスラやBYDなど電気自動車 (EV)を扱う自動車メーカーが活躍している近年、電気自動車(EV)が気になっている方も多いかと思います。 軽自動車では、まだまだガソリン車が主流ではありますが、そんな軽自動車でも電気自動車はあるのです。 しかし、軽自動車でも電気自動車って高いんじゃないか、充電時間やどのくらいの距離を走れるのかと言った不安もありますよね。 そこで、今回は、軽自動車の電気自動車について調べてみました。 電気自動車(EV)とは 電気自動車は「EV (Electric Vehicle=エレクトリック・ビークル)」と言われ、電気を動力にして動く車両全般を意味します。 ガソリンで走る自動車とは違い、電気自動車は電気を充電し、電動モーターの力を活用して車を動かします。 一口にEVと言っても実は種類があり、以下の4つがあります。 BEV HEV PHEV FCV BEV BEVは、Batte

    軽自動車の電気自動車でどうなの?おすすめ車種厳選3選
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/18
    軽自動車市場においてもEVの進出は必然であり、将来性を考えれば、初期の不安要素は技術革新によって克服されるべき課題だ。
  • EVシフトがさらに進むも、充電インフラ整備が課題(スイス) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報

    出所:オートスイスの発表データを基にジェトロ作成 図1:代替燃料車の市場シェア推移 出所:オートスイスの発表データを基にジェトロ作成 モデル別の乗用車新規登録台数の上位10位をみると、首位はテスラのモデルY(4,928台)だった。前年の1,392台から伸び、前年首位だったモデル3を抜いた。これら上位モデル10位のうち、テスラのモデルYとモデル3、シュコダのエンヤックはBEVだ(図2参照)。 図2:乗用車の新規登録台数の上位10位(モデル別、2022年) 出所:オートスイスの発表データを基にジェトロ作成 BEVの上位10位をみると、テスラのモデルYとモデル3が1位、2位に並ぶ。これら2つのモデルの合計で8,445台であり、他のメーカー・ブランドを引き離している(図3参照、注4)。 図3:バッテリー式電気自動車(BEV)の新規登録台数の上位10位(モデル別、2022年) 出所:オートスイスの発

    EVシフトがさらに進むも、充電インフラ整備が課題(スイス) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/16
    テスラのモデルYとモデル3の躍進は、BEVシフトがただのトレンドではなく、不可逆的な未来への移行を示している。
  • 「EV = 環境に優しい」は本当か? 普及10年超も、消費者レベルで語られない“LCA”という不都合な真実(Merkmal) - Yahoo!ニュース

    ライフサイクルアセスメント(LCA)は、製品が製造されてから廃棄されるまで、その製品が外部環境に与える影響を評価する方法である。 【画像】「え…!」これが日初のテスラ付き賃貸マンションです! 画像で見る(計15枚) これまで、バッテリー電気自動車(BEV)に対する社会一般の評価は、温室効果ガス排出削減という点で環境性能が高いというものだった。これは、BEVが内燃機関車(ICEV)のように走行時に排ガスを出さないことを考えれば、当然の結論だった。 しかし一方で、LCAに加えたらどうなるだろうか。BEVにとって、LCAは果たしてどのような意味を持つのだろうか。これは、BEVに関心を持つすべての人にとって重要な問いだった。 BEVが製品として広く流通してから10年以上が経過したが、この点に関する詳細な議論はほとんど行われていない。研究者レベルでの議論は見られるが、消費者レベルでの議論はほとんど

    「EV = 環境に優しい」は本当か? 普及10年超も、消費者レベルで語られない“LCA”という不都合な真実(Merkmal) - Yahoo!ニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/02/07
    LCAを適用しても、BEVの環境負荷はICEVより明らかに低い。議論不足の騒ぎを持ち出してBEVを貶める試みは無意味だ。
  • テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義

    2023年第4四半期、中国のEVメーカーのBYDが米テスラを販売台数で追い抜き、世界に衝撃を与えた。同社の勢いは欧米で反発を買いつつあるが、その強さの秘密はどこにあるのか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が考察する。 トヨタも恐れる中国のEV トヨタが1世紀近くにわたって誇ってきたのは、複雑で高度な技術を要する自動車の製造コストを常に削減する能力だった。しかし、同社の電気自動車(EV)専任組織である「BEVファクトリー」プレジデントの加藤武郎は、2018年に中国を訪れた際に衝撃を受けた。 「中国の部品の競争力を初めて思い知りました」と彼は2023年10月、同社メディア「トヨタイムズ」に語っている。「当時日で見たこともない設備がズラッと並んでおり、最新鋭のモノづくりを目の当たりにして『やばいぞ!!』という危機感」を覚えたそうだ。 加藤の心配は正しかった。2023年、中国は日を抜いて世界最

    テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/01/27
    BYDの快進撃を目の当たりにしてもまだ目覚めない日本の自動車産業は、変革の必要性を真剣に受け止めるべきだ。時代はEVと技術革新の波に乗るか沈むかの分かれ道にある。
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