歴史と外交に関するsampaguitaのブックマーク (9)

  • アメリカの謝罪を拒み、献花を踏み躙った原爆被害者 : 週刊オブイェクト

    アメリカに対し原爆投下の謝罪を要求すべき」と主張する人達が居ます。最近では民主党の小沢代表が久間防衛大臣辞任問題に関連して言い出していますが、アメリカは、少なくとも当分の間は謝罪する事は無いでしょう。現状ではそのようなことが言い出せるような状況ではない、と認識しています。 何故なら、被爆者達がアメリカの謝罪を拒み、献花を踏み躙った過去があるからです。 被爆者ら、献花を踏みつぶす 米艦長に抗議 長崎・平和公園 [1989年9月16日 朝日新聞 西部夕刊] 「核搭載の疑いがある」として島等長崎市長らに反対されながら、長崎港に入港した米海軍フリゲート艦ロドニー・M・デイビス(4、100トン)のピーター・G・ロバーツ艦長(42)が16日朝、長崎市役所や県庁を表敬訪問した。 島市長は 「核を積んでいるかどうか聞き、被爆都市の市民感情を説明する」 という理由で訪問に応じ、午前10時からロ艦長に会

    アメリカの謝罪を拒み、献花を踏み躙った原爆被害者 : 週刊オブイェクト
    sampaguita
    sampaguita 2007/07/11
    何か違和感。「アメリカ」の「謝罪」?/そもそもアメリカ側がこの件をどう捉えていて、原爆使用に関する見解にどのような影響を与えているのかが。
  • 何という展開か…。 - 雪斎の随想録

    ■ この話にも、内心、「オヨヨ…」と思っている。 □ 米下院、26日に慰安婦決議案採決…賛成多数で採択見通し 6月19日12時44分配信 読売新聞 【ワシントン=五十嵐文】米下院のトム・ラントス外交委員長(民主党)は18日、紙の取材に対し、旧日軍のいわゆる従軍慰安婦問題で日に公式謝罪を求める決議案を、26日に同委員会で採決すると明らかにした。 決議案への支持は与野党に広がっており、賛成多数で採択されるのは確実な情勢。今後は下院会議でも採択されるかどうかが焦点となる。 決議案は1月にマイケル・ホンダ議員(民主党)が提出し、当時6人だった共同提案者は18日時点で、140人に上っている。当初は早期採決を目指していたが、安倍首相の4月の初訪米を受けて延期していた。 日政府は、決議案は事実に基づいていないとして反対する一方、首相が訪米時にペロシ下院議長やラントス委員長らと会談して元慰安婦へ

    何という展開か…。 - 雪斎の随想録
    sampaguita
    sampaguita 2007/06/20
    反応が想像つかないんだろうか。
  • 沖縄密約 - 池田信夫 blog

    元毎日新聞記者の西山太吉氏が国を相手どって起こした「沖縄密約訴訟」は、一審で原告敗訴に終わった。しかし審理の過程で、吉野文六・外務省元アメリカ局長が密約の存在を認めるなど、事実関係は西山氏の報道した通りであることが判明した。 1972年に彼が報道したのは、400万ドルの土地復元費用を日政府が負担する密約だったが、書ではその後、明らかになったアメリカ側の条約文書をもとに、VOA移転費用など合計2000万ドルを日側が肩代わりする密約があったことを明らかにしている。さらに沖縄返還協定に書かれた3億2000万ドル以外に、基地の移転費用6500万ドルや労務費3000万ドルなど、別の「秘密枠」もあったとされている。 吉野氏は「3億2000万ドルだって、核の撤去費用などはもともと積算根拠がない、いわばつかみ金。あんなに金がかかるわけがない。当の内訳なんて誰も知らないですよ」と証言している。密

  • 価値観外交? - Munchener Brucke

    「親安倍」43人が派閥横断の外交議連 5/18朝日 安倍首相が提唱する「価値観外交」を支持する自民党の中堅・若手議員43人が17日、「価値観外交を推進する議員の会」を発足させた。歴史教科書問題などで安倍氏と行動を共にした盟友たちが名を連ね、会長に古屋圭司氏、顧問に中川昭一政調会長が就任した。出席者の多くは安倍氏と「理念」を共有する議員で、派閥横断で結びつく事実上の「安倍派」の様相を呈している。 価値観に基づき判断するというのはかねてから私も持論だ。「価値観外交」と聞いて少し期待したが、全く期待外れであった。 日は冷戦終了後も 中国北朝鮮の人権を問題視する人は、国内では人権の価値を相対的に低く見る*1。 国内で人権を重視する人は、中国北朝鮮の人権問題に甘い。 中国とは価値観を共有しない、アメリカと共通の価値観がある。と言う人が意外と自由や民主主義に懐疑的であったりする。 封建的、儒教的

    価値観外交? - Munchener Brucke
    sampaguita
    sampaguita 2007/05/22
    そして価値観を共有できない人を、どこそこのシンパだからだとラベリングしてしまったりとか。好き嫌いだけで物事を語れれば楽でいいんですが。<"価値観は二の次で、どの国が好きか嫌いかで判断しており"
  • 岡崎久彦の意見がまともに見えるのは世論が狂っているせいか? - Munchener Brucke

    安倍の外交ブレーンである岡崎久彦の狂信に近いアングロサクソン信仰はかなりの違和感を覚え、こんな三流外交官が政権に強い影響力を与えているのは亡国だと常日頃思っているのだが、多少違和感はあるものの、産経新聞でまとものことを書いていた。 「南京」など歴史問題含め成果あった ≪日米関係への悪影響回避≫ http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/51721/ 日米の政策通が一致していたのは、なるべく問題を小さく扱うことであった。 →これは私も同意見。日側が肯定側であれ否定側であれ、過剰反応するのは× この状況は当初、日では理解できなかった。中国の強力な反日プロパガンダの手が回っているのではないか、という憶測も流れた。しかし、次第に事情が分かってきた。これは全米の有権者の3分の1に近いといわれるエバンジェリカル(福音伝道派)が絶対的に

    岡崎久彦の意見がまともに見えるのは世論が狂っているせいか? - Munchener Brucke
    sampaguita
    sampaguita 2007/05/16
    あー。<"岡崎氏は遊就館の英字説明書き換え事件以来"
  • 慰安婦問題の裏側に見えるもの - Baatarismの溜息通信

    米議会における慰安婦問題審議の成り行きはまだ不明だが、今回の安倍総理訪米の結果、それが日米関係に及ぼす悪影響はほぼ回避できた。 ここに至るまでの経緯をもう一度振り返ってみたい。まず当初、日米の政策通が一致していたのは、なるべく問題を小さく扱うことであった。決議案はもともと可決されても法的効果はない。議員の選挙区向けのパフォーマンスに過ぎない。騒いでは問題を大きくさせるだけである。 この戦略は忽(たちま)ちに挫折した。国会で野党が総理に質問すれば総理は答えざるを得ず、ただちに外電がこれを全米に報道したからである。 アメリカではすべての主要メディアがこれを取り上げた。その間、安倍総理は2つの点を言明し続けた。それは河野談話の謝罪を継承することと狭義の強制連行には証拠がないことである。知的な正直さ(インテグリティー)を曲げない限りこれ以外の発言はあり得なかった。 ところが、それに対するアメリカ

    慰安婦問題の裏側に見えるもの - Baatarismの溜息通信
  • http://www.janjan.jp/government/0704/0704274512/1.php

  • 歴史認識問題の難しさ(補足)

    雪斎殿のブログは概してコメント欄も含めて冷静な意見が多いのだが、今回の従軍慰安婦、米下院の決議に関わるエントリは少し変な方向に議論が流れているという印象がある。コメント代りに前回の私のエントリの補足も兼ねて多少意見を付け加えてみたい。 まず、米国の意図はあまり邪推しないほうがいいと思う。あの国はどこそこの国の政権を転覆すべしという意見を堂々と連邦議会の議員がインターネット上で公言する国柄である。副次効果に関しては大声で言わないというのはあるかもしれないが、原則部分はいつも明確に示されている。今回は純粋な人道問題扱いという事だ。別段米国議会として珍しい事ではない。 問題はコミュニケーションで、これは現在の日の保守政治家全般が今回の問題をうまく切り回せていない印象がある。例えば、先の雪斎殿のエントリなどもそうであるが、当時の貧困地域の貧しさを理解してもらおうという意見が多い。これも普通にやる

    歴史認識問題の難しさ(補足)
  • カワセミの世界情勢ブログ 歴史認識問題の難しさ

    昨今、従軍慰安婦問題が米国下院で取り上げられ、再度注目を浴びる形になっている。歴史認識の問題はいつも難しいが、自分が良く見る数少ないブログで取り上げられていたこともあり、このエントリでコメントの代わりとしておくつもりである。 forrestal殿のエントリで歴史認識のレベルを分かりやすく例示しており、この種の問題を取り上げるときに整理された思考の手助けとなろう。ただ、リンクしておいてこういうのも何だが、筆者の見解は少し異なる。ここで言うファースト・レベルの検証段階とセカンドレベルの認識・解釈レベルはこの問題の出発点と終着点であると思うのだ。中心に検証の結果得られる客観的事実があり、アカデミズムの原則で事実が追及されるのを基とする。しかし認識・解釈レベルは、各国・地域・文化集団・個人によって実に様々である。同じ国の中でも異論があり、少なくとも民主主義国では、多数派はこうであるという言い方し

    カワセミの世界情勢ブログ 歴史認識問題の難しさ
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