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今回はちょっと便利なスクリプトをご紹介します。そのスクリプトとはPeeler Plus。その名が示す通り、基本機能であるUV ピーラーの拡張版です↓ 解説ビデオを見てもわかるとおり、通常のUV ピーラーに比べオプションも追加され、ピーラー機能だけではなく、SplitやMerge機能も同時に搭載されています。 このスクリプトのダウンロードはこちらのページから → http://www.thethirdguild.com/products/uv-peeler-plus-for-modo-501/ 圧縮ファイル内にあるフォルダTTG_PeelerPlusを、スクリプトフォルダの中に入れ、modoを再起動するだけで、UVレイアウトのメニュー内にTTG Peeler Plusメニューが追加されます。スクリプトフォルダはシステムメニュー > ユーザースクリプトフォルダを開くメニューを選ぶと、フォルダ
SolidWorksからmodoへの連携を検討されたい方のために、Luxology社では専用のSolidWorksキットが用意されています。 このキットを使って、実際にSolidWorksからのモデルのインポートなどを解説したページが、こちらに公開されています↓ How to Go from SolidWorks to modo modoにおけるリプリケーターの使い方、また法線情報の修正の仕方など、細かなチップスが掲載されています。 もちろん、SolidWorksからmodoへとデータをインポートするのは、専用のキットが必ずしも必要となるわけではありません!SolidWorksキットを使わずに、スムーズな連携を行うための解説ページも用意されています↓ Rock Your Model. The Seven Step SolidWorks to modo Workflow modoでデータを再
前回に引き続き、今回は09/21にリリースされたばかりのBashingキットをご紹介します。 このBashingキット、宇宙船や基地といったSFものに欠かせないアイテムや、工業系のデザイン作品にぴったりなアイテムがそろえられているキットです。上記動画も、このキットを使ってあっという間に製作されたということですから、驚きですね。 このキットでは、計器類や宇宙船のパネルをすぐに作れるように、数々のプリセットが用意されています。特にメーターやパネル類のプリセットは他ではあまりお目にかかることがないように思います。これらプリセットをそのまま使うもよし、画像だけを利用してモデルを作り直すもよし、プリセットを雛形としてまったく新しいカスタムのメッシュを作り出すのもよいでしょう。 また、ボタンやスイッチといったSFだけに限らず幅広く使えるメッシュのプリセットも用意されていますので、用途に合わせてお使いい
Takumiさんが開発した円弧を作るスクリプト”Arc.pl”がアップデートされましたので、このブログで紹介させていただきます(Takumiさん、ありがとう)。Arc.plは、頂点で指定したエッジを円弧に変換するためのスクリプトで、アップデートされたバージョンでは、ポイント数を指定して選択したエッジを自動的に分割する機能が追加されています。 まず、最初に円弧に変換するエッジの始点(1)と終点(2)を選択します。次に円弧を作る平面を指定するためにもう一つ頂点(3)を選択します。この3つの頂点で円弧の始点終点と平面が定義されます。 次にCount of Pointsでエッジのポイント数を指定します。これは円弧の解像度になります。続けて、Radiusで円弧の半径、Curveで円弧の方向を指定します。Convexを指定すると凸型に、Concaveを指定すると凹型になります。 スクリプトは、下記のU
先日、あるユーザーの方から、ポリゴンベベルのGroupオプションをショートカットキーで切り替えができないかという質問を受けました。頻繁に切り替えて使用する機能は、ショートカットに登録して使うと作業効率が向上するのでしょう。 modoのショートカットは、システムメニューにあるInput Remapping(入力編集)でカスタマイズすることが可能です。modoの入力編集がユニークなのは、同じキーでも条件に応じて実行させるコマンドを別に設定できる点にあります。 たとえばContext(コンテキスト)には、Item(アイテム)モードとComponent(コンポーネント)モードがあり、Itemモードで設定したショートカットは選択がアイテムの時にだけ実行され、Componentモードで設定したキーは、頂点、エッジ、ポリゴン、マテリアルの選択モードでのみ実行されます。デフォルトの状態で設定されているショ
先週、ユーザーミーティングに参加したときに、よく使われているスクリプトの話がでてきましたので、ここで紹介しておきます。 UNBEVELとPERFECT CIRCLEは、Seneca Menadさんが作られたスクリプトです。Senecaさんは、DOOMで有名なid Softwareで働く、ゲーム開発系のCGアーティストで初期の頃からmodoの便利なスクリプトを提供してくれています。Senecaさんのスクリプトは、http://www.indigosm.com/で公開されていますが、modo 501に対応した最新版は直接下記のリンクからダウンロードします。ホームページを更新する暇がないぐらい忙しいらしいです。UNBEVELとPERFECT CIRCLEにも、便利なスクリプトがたくさん公開されています。 indigosm scripts 3-25-11 Topic - Seneca's late
右ドラッグと中ボタンドラッグがあり、ワイヤーフレーム表示では右ドラッグで囲むと囲んだエレメントをすべて選択出来、中ボタンドラッグはポリゴンの裏に隠れたエレメントは選択されない。ワイヤーフレーム表示以外ではその逆の動作になる
以前、便利プラグインとしてカメラ用のプラグインsl_customresをご紹介しましたが、今回はワイヤーフレームレンダリングを行ってくれるプラグイン mm_WFRender をご紹介します。 このプラグインも、Luxology社のフォーラムにて公開・配布されていたプラグインです↓ http://forums.luxology.com/discussion/topic.aspx?id=51935 http://www.modonize.com/Scripts/159.aspx まずはこちらでスクリプトをダウンロードしたら、modoを起動し、システムメニューからユーザーコンフィグフォルダを開くメニューを選択します。 そうすると、お使いのマシン上にあるmodoのユーザーコンフィグのフォルダが開きますので、その中にフォルダを作成してください。名称は何でも構わないのですが、ここではmm_WFRend
nullの続きと思ったけど、バンプマップと法線マップが出てくるので、先にこのトピックのみで扱うことにしたよ。 ところで法線マップとバンプマップの違いって何だろう?ボンヤリ違う事は分かっていても、明確な違いまでは分からない人が多いんじゃないだろうか?自分もそのクチなんだけど、いい機会なので、お腹も具合も悪いので、この際トイレでじっくり考えてみる事にした。 まず2つのマップの共通点はと言うと、形状を変化させずに物体表面の法線ベクトルのみを変化させて擬似的に凹凸があるように見せる事だ。 法線とは面に垂直な線の事で、レンダリングする時には、この法線の方向が面が向いている方向とみなされて計算がなされるようになっている。だから単なる立方体であっても、表面の法線を滑らかに変化させて行けば球体のように見せたり出来るわけだ。バンプマップも法線マップもこの仕組みを使ったもので、法線の向きだけを変化させる事で面
Windows界隈のマシンは特に追いかけてないのだけど、マイクロソフトの新しいSurfaceにちょっとホゥって思ったので。 現地時間20日に発表された第7世代Surface Laptopと11世代のSurface Pro。前者はいわゆるラップトップのノートPCで後者は2-in-1タブレットと言われるタブレットPCとなりますけど、ほぅと驚いたのがArm系のCPUになっていることです。Snapdragon X EliteかPlusを搭載しMacBook Airの性能を超えてきたとアピールしております。 ちなみにWindows次世代AIデバイスとしての要件をマイクロソフトは定義しているそうで(Windows 次世代 AI デバイスのハードウェア要件 [Microsoft サポート])、これを満たす仕様としてなのかね、Snapdragon X Elite/Plusを搭載するPCを各社発表してきてま
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