ミャンマーの軍事クーデターにアートで対抗する人たちの活動を「こちら特報部」は伝えてきた。彼らの映画や絵画が今月、東京都内で相次いで披露される。クーデターから3年余り。現地では混迷が深まっている。当局に目を付けられても創作をやめないのはなぜか。作品公開を前に聞いた。(北川成史) 映画「夜明けへの道」から。クーデターへの抗議を表す3本指を掲げ、デモ行進する市民ら©Thaw Win Kyar Phyu Production
バンクシーに感謝を。ポップアップ展「Thank You BANKSY」がパレスチナ・ベツレヘムで開催自ら作品をオークションに出品し、その収益をベツレヘムの病院に寄付したバンクシー。その支援に感謝するため、パレスチナ・ベツレヘムの中心部にポップアップ展覧会「Thank You BANKSY」が行われた。 「Tours with Yamen」のFacebookより 7月に自ら作品をオークションに出品し、約3億円の収益をベツレヘムの病院に寄付したバンクシー。その支援に感謝するため、パレスチナ・ベツレヘムの中心部にポップアップ展覧会「Thank You BANKSY」が行われた。 本展は、パレスチナのツアーガイドであるヤメン・エラベルがコーディネートしたもので、バンクシーの作品写真を約20点展示。エラベルは本展の記録映像で、「バンクシーはいつも私たちを驚かせてくれる。今度は私たちが彼を驚かせる番だ
新型コロナウイルスの感染がヨーロッパでも広がる中、フランスのパリにあるルーブル美術館は1日、感染を恐れる職員たちが勤務を拒否したことから、急きょ休館に追い込まれました。 現地からの映像では、参観者が列を作って開館を待つ様子が確認できますが、美術館は、このあと正式に休館を発表しました。 ルーブル美術館は、ホームページで、この日の入場券について払い戻しするとしたうえで「不便をかけて申し訳ない。進展があり次第、報告する」としています。 フランス国内では、先月29日、5000人以上の規模で開かれる屋内イベントを中止にする措置がとられましたが、ルーブル美術館は対象となっていませんでした。 現地メディアによりますと、去年、ルーブル美術館にはおよそ960万人が訪れ、このうち4分の3が海外からの観光客だったということです。
あいちトリエンナーレの表現の不自由展の騒動が冷めやらぬ中、今度は献血ポスターに採用された萌え絵表現への抗議でTwitterは荒れています。 問題の絵である「宇崎ちゃんは遊びたい!」という漫画のキャラクターである宇崎ちゃんが、異様に胸が強調されている為、性的だとして主にフェミニスト達から猛烈な批判を浴びています。 わたしもフェミニストであり、かつてはこの種の萌え絵に得も言われぬ違和感を覚え、どちらかと言えば嫌悪する側でした。が、わたしは表現の自由主義者。己の嫌悪感は差し挟まず、あいちトリエンナーレで問題となった天皇の肖像を焼く動画などと同様、公平に表現の自由を主張しています。 なお、献血はコミケ会場に併設される事が多い為、オタク層をターゲットにする事は特に問題ないかと思います。実際に都内の献血ビルをルポした方によれば、問題のポスターも献血ビルの中に入らなければ見ることもなく、よく探さなければ
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