文化と音楽に関するsatoshiqueのブックマーク (65)

  • なぜ「BABYMETAL」は海外で成功して「Perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」は失敗したか - Letter from Kyoto

    BABYMETALの成し遂げた偉業 BABYMETALについて名前しか知らなかったが、最近ネットで話題になっていたからいろいろ見た。彼女らの偉業というのが2つ挙げられている。一つはイギリスのウェンブリーアリーナという場所で単独ライブをやったこと、もう一つは日人として53年ぶりにビルボードにランクインしたこと。この2つは一体何がどう偉業なのだろう。 ビルボードってのはアメリカで最も権威のある音楽ランキングで、簡単に言えばオリコン世界版みたいなもの。そう、アメリカだけでなく世界である。僕が日を出て知ったのは、日音楽シーンがいかに狭いかということだった。今まで出会ったどの国の人も、音楽についてはだいたいこのビルボードランキングをフォローしていた。ビルボードランキングが世界中の人にとっての音楽シーンの指標だった。ここに入ったってことはすなわちアメリカだけでなく世界中の人に届いている、そして

    なぜ「BABYMETAL」は海外で成功して「Perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」は失敗したか - Letter from Kyoto
    satoshique
    satoshique 2016/05/07
    Roxy Musicの前座をやったミカバンドの時代にYouTubeがあったらどうだったんだろーとか。YMOのコンセプトが日本で売れなくても世界で400万枚売ることだったんだよね。/海外で完全に失敗したのは鈴木杏樹とドリカム。
  • 音楽離れは「有料の音楽」離れに限らず「音楽そのものから距離を置く」と共に(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    音楽離れは確実に昨今の音楽業界、特にCD市場の不調要因として、インターネットや携帯電話、昔は従来型携帯電話の着メロや着うた、現在では各種音源を使えるスマートフォンの普及に代表されるメディア環境の変化・競合の登場以外に、視聴者の音楽離れが進んでいるのではないかとする意見がある。そこで今回は日レコード協会が2016年3月に発表した「音楽メディアユーザー実態調査」の最新版となる2015年度版(2015年9月に12歳から69歳の男女に対してインターネット経由で実施。有効回答数は2014。性別・年齢階層・地域別(都市部とそれ以外でさらに等分)でほぼ均等割り当ての上、2010年度の国勢調査結果をもとにウェイトバックを実施)から、「主に音楽と対価との関係から見た、世代・経年における音楽との関わり合いに対する姿勢、考え方の相違」について見ていくことにする。 今件では音楽との付き合い方に関し、新曲への関心

    音楽離れは「有料の音楽」離れに限らず「音楽そのものから距離を置く」と共に(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    satoshique
    satoshique 2016/04/08
    2013年から2015年にかけて、無関心(曲聴かず)層が急激に増加していることについて突っ込んだ分析が欲しかった。/流行りモノを聴くこともしなくなったのかな。音楽はファッションにすらなれなくなったのね…。
  • 【動画】“陸自の歌姫”の歌声も「大東亜戦争を語り継ぐ会」大阪初開催

    【動画】“陸自の歌姫”の歌声も「大東亜戦争を語り継ぐ会」大阪初開催
    satoshique
    satoshique 2016/01/13
    Stand Aloneを作曲したのは久石譲。久石譲はクインシージョーンズのもじり。一応マメな。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    伝統は捏造される 『創られた「日の心」神話』という書のタイトルですぐにエリック・ホブズボウムの『創られた伝統』の日における音楽版であろうことがわかる。その『創られた伝統』は、「伝統」と言われるものの多くが、後世になって人工的に創られたものであると欧州とその他の世界における実例を様々にあげ、それがナショナリズムの構築のためのイデオロギーと強く関係があることを解き明かした書である。 これは日においても例外ではない。 特に、明治期の天皇崇拝と神道に関する「伝統」のねつ造ぶりは、まさにここまで行けば天晴という他ない類のものだ。それを最初自分は坂口安吾から学び、そして様々な神道の現代的な史学研究から学んだ。 捏造の告発は、外国からの視点が特に峻烈だ。例えば、明治6年から三十年以上日に滞在し、俳句や古事記を世界に紹介した東京帝国大学の名誉教授のバジル・ホール・チェンバレンは、以下のように記し

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  • 「フジロックの行方」と「すべてのジャンルはマニアが潰す」という話 - 日々の音色とことば

    行ってきました。FUJI ROCK FESTIVAL ‘15。 今年は珍しくずっと晴れて、快適に過ごせた3日間。楽しかった。なんのかんの言われつつ、やっぱりフジロックには他のフェスとは違う独特なムードがある。僕は年中いろんなフェスに行ってレポを書くような仕事をしてるんだけど、そういう人間からしても、フジロックにはシンプルに仕事抜きで楽しめる「特別さ」がある。 で、今回はそんなフジロックに関しての話。 個人的なベストアクトは何と言ってもトッド・ラングレン師匠だったし、フーファイもミューズもハドソン・モホークも格好よくて大満足だったんですが、そのへんのことは他サイトのライブレポート原稿に書いたので、そちらを。 www.excite.co.jp ここで書くのは、もうちょっとフェス全体のムードとか方向性とか、「なんのかんの言われつつ〜」という部分についてです。正直「よかった、よかった!」だけじゃな

    「フジロックの行方」と「すべてのジャンルはマニアが潰す」という話 - 日々の音色とことば
    satoshique
    satoshique 2015/08/19
    クラブ草創期にはとりあえず箱に行って「今日はアタリだった・ハズレだった」とか言いながら、ほな次行こかみたいなことだったのが、そのうち、DJを確認してからコンサート感覚で行くようになった。てなことを思う。