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写真を漫画の1コマのように加工できる「漫画カメラ」が公開5日で87万ダウンロードの人気だ。中国など海外でも反響が大きいという。 スーパーソフトウエア東京オフィスは9月18日、写真を漫画風にするiPhoneアプリ「漫画カメラ」が11日のリリースから5日間で87万ダウンロードに達したと発表した。中国のApp Storeでは写真カテゴリ1位、香港・台湾では同2位、韓国では同4位、カナダで同5位を記録するなど海外でも反響が大きいという。 漫画カメラは、撮った写真を白黒の漫画のコマ風にできるアプリ。フレームは20種類以上から選べ、完成した画像はFacebookやTwitterにも投稿できる。13日に日本のApp Store無料アプリランキング1位を獲得。18日までのソーシャルメディアへの投稿数は、3万3700件を超えたという。
Samsungが、Android搭載スマートフォン「GALAXY S III」の累計販売台数が、5月末の発売から100日で2000万台を突破し、先代の「GALAXY S II」の最速記録を塗り替えたと発表した。 韓国Samsung Electronicsは9月6日(現地時間)、5月29日に発売したAndroidスマートフォン「GALAXY S III」の販売台数が2000万台を突破したと発表した。同社史上最速での達成という。 一世代前の「GALAXY S II」は2011年4月に発売され、同年9月末に1000万台を超え、GALAXY S III発売時点での累計販売台数は2800万台だった。 GALAXY S IIIは5月29日に欧州の一部地域で発売し、日本でも6月にドコモが発売した。米Reutersによると、同モデルの事前注文は約900万台に上ったという。 同社は10月に、こちらも好調の「
今年の夏は、新型の電子ブックリーダー端末の話題がやたらと目立った。しかし、本そのものを楽しむのが目的であれば何も新しい機械を買う必要はない。国内だけで数百万台が出荷され、今や日本全国どこでも――電車内や街角でも――見かけるようになったAppleのiPad、そして、数千万台を出荷しているiPhoneも、秀逸な電子ブックリーダー端末であることをいま一度思い出してほしい。 特に今年の春に発売された「新しいiPad」は、わずか9.7インチのサイズにフルハイビジョンの解像度を上回る超高精細なRetina Displayを搭載し、新聞の1ページを表示しても、目がいい人なら1文字1文字、「はね」や「はらい」までクッキリと見える。これを見た後では、ほかの専用電子ブックリーダー端末の文字がボヤけて見えてしまうほどの優秀さだ。 だが、残念なことに日本では、米国と違い、このiPadやiPhoneで「定番」といえ
Kickstarter.comで170万円以上を調達、Webコミック作家が12年分の作品をiBooks Authorで電子書籍に 米国でギーク向けWebコミックの作者が、iPad向け電子書籍を制作するための資金を米Kickstarter.comサイト上でファンド募集した結果、わずか3日間で目標額を突破し、刊行が決定した。 ファンド募集したのはWebコミック作家のリチャード・スティーブン氏。Macユーザーである同氏は、過去12年間趣味で無料公開していた作品「Diesel Sweeties」をいつかiPad向けに電子書籍で販売したいと思っていたとのこと。そこでAppleが無料公開したばかりのMac用電子書籍制作ツール「iBooks Author」でテスト制作したところ、何とか自力でできることを確信、Kickstarter.comで人件費分をファンド調達することを決断。本稿執筆時点ですでに2万2
Amazon.comが9月6日にプレスイベントを開催する。登場がうわさされるKindle Fire 2やKindleの新モデルなどの発表が期待される。 Amazon.comが9月6日にプレスイベントを行う旨の招待状を送付したとGood e-Readerをはじめ複数のメディアが伝えている。登場がうわさされるKindle Fire 2やKindleの新モデルなどの発表が期待される。 ここでの発表が予想されるのは、これまで幾度となくうわさされてきた10インチ級のKindle Fire、ライト付きKindle、そしてAmazon製スマートフォンのいずれかと思われるが、サービス系の発表ではないかと予測する向きもある。 日本では6月に「Kindle近日発売」とアナウンスされてからもう2カ月が経とうとしているが、まだ正式発表はない。今回のプレスイベントで日本国内でのサービス開始に何らかの言及があるかも注
米Pinterestは8月14日(現地時間)、同名の画像ソーシャルサービスPinterestのiOSアプリのバージョン2.0へのアップデートと、米GoogleのAndroid向けアプリのリリースを発表した。 iOSアプリはこのアップデートでiPadに対応した。Pinterestは「ユーザーは最上のPinterest体験をiPadで得られる」としている。カウチやベッドでくつろぎながらピンしたい写真を探し、大画面でピンできるiPadはPinterestに最適という。 iPadへの対応の他、iPhoneでもユーザーインタフェースを改善し、安定性と性能も向上させたという。iPhoneでは2カラム表示になった。
ビジネスパーソンはオフィスでどのようなおかしを食べているのだろうか。20~30代の働く男女に聞いた。ネオマーケティング調べ。 仕事で疲れたので、おやつを食べるという人も多いのでは。では、オフィスではどのようなおかしを食べているのだろうか。Web・広告系の業種で働く20~39歳のビジネスパーソンに聞いたところ「チョコレート」(66.3%)と答えた人が最も多いことが、ネオマーケティングの調査で分かった。 次いで「クッキー、ビスケット、クラッカー」(42.5%)、「ガム」(42.3%)、「スナック菓子」(41.8%)、「キャンディー、グミ、キャラメル」(38.3%)と続いた。 仕事で行き詰まったときに食べたいおやつを聞いたところ、やはり「甘いもの」(78.3%)が断トツ。次いで「噛みごたえのあるもの」(21.3%)、「すっぱいもの」(19.8%)、「冷たいもの」(19.3%)という結果に。「糖分
経済産業省の「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」。出版社からの申請数が予想よりも低いため、EPUB 3の採用を含め大幅な条件の緩和が行われた。 日本出版インフラセンター(JPO)は7月25日、現在進めている経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」について、補助金対象の条件を緩和すると発表した。申請受付を開始して1カ月経過したが、出版社からの申請数が予想よりも低かったことに起因するもの。条件を緩和することで、出版社からの申請を増やしたい考え。 緊デジ事業は、経済産業省が東北支援を掲げて実施しているもので、書籍の電子化に対して補助金を出すなどして電子書籍産業の支援にもつなげる構造となっている。事業総額で約20億円の予算が付けられている。 今回の条件緩和では、これまで採用を見送っていたEPUB 3を採用。フィックス型、リフロー型のどちらでもEPUB 3を配信フォーマットに選択可能になっ
ソフトバンクモバイルが、iPhoneを購入するとホワイトプラン(i)の基本使用料(月額980円)が1年間無料になるなどの特典を用意する「iPhone かえトクキャンペーン」の受付期間を9月30日まで延長する。 ソフトバンクモバイルが7月25日、「iPhone かえトクキャンペーン」の受付期間を9月30日まで延長すると発表した。当初は7月31日までとしていた。 iPhoneかえトクキャンペーンは、期間中にiPhoneを購入し、ホワイトプラン(i)のほかS!ベーシックパック(i)とパケットし放題フラットに加入すると、「ホワイトプラン(i)の基本使用料(月額980円)1年間無料」か、「1万円のキャッシュバック(商品券)」のどちらかを特典として受けられるというもの。「のりかえ割」で「ホワイトプラン基本使用料1年間無料」の特典を選んだ場合、「iPhone かえトクキャンペーン」と合わせてホワイトプラ
電子書籍販売サイト「ebookjapan」を手掛けるイーブックイニシアティブジャパンが6月1日に発表した決算数字が興味深い。 電子書籍販売サイト「ebookjapan」を手掛けるイーブックイニシアティブジャパンが6月1日に発表した同社2012年度第1四半期(2月~4月)の決算数字が興味深い。 6月1日に発表されたこのIR資料では、売上高が6億2490万円と前四半期比で5.6%ほど減収となっているが、営業利益、経常利益とも約8600万円で前四半期比で70%程度の増益となっている。ただし前年同期比では軒並み二桁以上の成長となっている。なお、第1四半期で減収となった理由については同社が展開したポイント50倍キャンペーンの反動があったとしている。ただ、通期予想については据え置いている。 金額(百万円) 前年同期比 前四半期比 売上高
「ブクログ」や「パブー」などpaperboy&co.の電子書籍関連事業が分社化。「株式会社ブクログ」として個人と本をつなぐサービスを展開していく。 ペパボことpaperboy&co.からの分社化を4月に発表していた同社の電子書籍関連事業。6月1日に新会社「株式会社ブクログ」が設立された。 ブクログが運営するブックレビューサイト「ブクログ」と電子書籍作成・販売プラットフォーム「パブー」は、両サービス合わせて現在50万ユーザーほどの規模。新会社ブクログでは「本をもっとインターネットに」を掲げ、個人と本をつなぐサービスを展開するとしており、来年度中に100万人のユーザー獲得を目指すとしている。 今後のサービス展開として、電子書籍ストアとの連携強化を挙げており、「BookLive!」「Fujisan.co.jp」「GALAPAGOS STORE」「honto」の4サイトで販売されている電子書籍・雑
講談社は、入手困難な作品を電子書籍で復刊する「復☆電書」を始めた。リクエストはTwitterとFacebookで一般から受け付ける。 講談社は5月10日、入手困難な作品を電子書籍で復刊する「復☆電書」を始めた。リクエストはTwitterとFacebookで一般から受け付け、RT数やいいね!が多かった作品について復刊交渉に着手する試みだ。 電子書籍ラインアップの拡充と、本好きが電子書籍に触れるきっかけ作りが狙い。講談社から過去に刊行された作品で、かつ現在は入手困難な作品が対象。今回は海外翻訳作品とコミック、雑誌は対象外とする。 Twitterでは日本語ハッシュタグ「#復電書」を入れて書名・著者名をツイート、Facebookでは「Facebookページ」のウォールに書名・著者名を書き込むことでリクエストできる。既にリクエストされているものにはリツイート、いいね!をすることで投票可能だ。受け付け
また、同日からGmailの無料容量が従来の7.5Gバイトから10Gバイトに増量された。 iOSアプリは“間もなく”登場 GoogleドライブはWebブラウザでdrive.google.comにアクセスすることで利用できるが、Mac、Windows、Android向けのアプリも用意されている。アプリをインストールすれば、Googleドライブをフォルダの1つのように扱え、ドラッグ&ドロップでファイルを保存したり、削除したりできる。 米AppleのiPhoneおよびiPadで使えるiOSアプリは間もなく登場という。 Android向けGoogle DocsのアプリはGoogleドライブの一部になり、「Googleドキュメント」というアプリはなくなった。 保存・編集・共有機能 Googleアカウントでログインすれば、対応プラットフォームのPCや端末からあらゆる種類のファイルをGoogleドライブに
それは新しいカテゴリーへの挑戦――「GALAXY Note」の可能性を考える:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) Samsung電子が2011年に世界市場に投入した、5.3インチディスプレイとペン操作が特徴の「GALAXY Note」が、Xi対応スマートフォンとしてドコモからリリースされた。GALAXY Noteは、これまでのスマートフォンとは異なる新しいカテゴリーを作ろうとしている点が注目だ。 ケータイからスマートフォンへ。 この“スマートフォン移行”の特需にわく春商戦に、少し遅れて注目の新製品が登場した。NTTドコモが4月6日に発売したSamsung電子製の「GALAXY Note SC-05D」である。 同機はワコムの技術を用いた電磁誘導式スタイラスペン「Sペン」と、5.3インチ有機ELディスプレイを特徴とするスマートフォンであり、その大きなボディサイズとユニークなコ
イーストは、Appleの提供する教育・学習向けのコンテンツ配信サービス「iTunes U」と、教科書の作成に適した電子書籍作成ツール「iBooks Author」向けのソリューションを提供開始した。 今回は第1弾として、東京大学 大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門「東大発2012」のEPUB電子書籍制作を担当。これは東京大学教養学部で開講された授業「メディア創造ワークショップ」における「働く」をテーマにした東大学部生によるインタビュー集となっており、EPUB形式対応のiPhone/iPadや携帯電話、電子端末で閲覧可能だ。 同社は「平成21年度 総務省 電子出版環境整備事業 EPUB日本語拡張仕様策定」によるEPUB関連技術を使い、大規模なiTunes U向けEPUBコンテンツやiBooks Authorコンテンツの制作をはじめ、iBooks多言語コンテンツの制作などを推進して
Samsungが5月3日にロンドンでGALAXY関連の発表イベントを開催する。「GALAXY S III」が、昨年4月に発表した“ロンドンオリンピック公式端末”として披露されるのかもしれない。 韓国Samsung Electronicsは4月16日(現地時間)、公式ブログサイトに「COME AND MEET THE NEXT GALAXY」というイベント告知を掲載した。イベントは5月3日にロンドンのアールズ・コート展示センターで開催される。 発表されるのがGALAXYシリーズの何かであることしか分からないが、人気のAndroidスマートフォン「GALAXY S」シリーズの次世代モデルである可能性が高い。3月に「GALAXY S III」が4月に発売されるといううわさが浮上した際、Samsungは具体的な発売時期が決まったら発表するとのみ語った。 ネット上のうわさを総合すると、GALAXY
サービスは、いわゆる電子書籍ストア、電子書店などと呼ばれるもの。つまり「電子書籍」を売っているところだ。紙の書籍だと、どこの書店で購入しても同じように読めるものを手にできたが、現状の「電子書籍」では、そういうわけにはいかない。一部例外もあるが基本的には、Aという「電子書籍」サービスで購入したものは、Aが提供するビューワでしか読むことができない。たとえフォーマットが同じでも、それを、Bというサービスのビューワでは読めないようになっている。そして、ビューワの機能や対応端末は、「電子書籍」サービスごとに微妙に異なるので、自分に合ったサービスを選び、そこからコンテンツを買う必要がある。 昨年発売され話題になった「スティーブ・ジョブズ I・II」(講談社)は、22もの「電子書籍」サービスで販売されているが(2012年4月13日現在。以下、特に断らないものはこれに準ずる)、ここまでくると、一体どこから
KDDIが20~40代のビジネスパーソン400人を対象としたかばん中身調査の結果から、約9割のビジネスパードンがかばんは軽い方がよいと回答しており、年収が高い人ほどその傾向が高いことなどが分かった。 2012年は荷物のデジタル化で夢の手ぶら通勤!? KDDIが1月10日に発表した、20~40代のビジネスパーソン400人を対象としたかばん中身調査の結果から、約9割のビジネスパードンがかばんは軽い方がよいと回答しており、年収が高い人ほどその傾向が高いことなどが分かった。 かばん「ずしりと思い」が62.6% まず回答者400人のうち、普段かばんを持ち歩いているのは364人、36人は手ぶら通勤をしていた。かばんの重さについて、364人の62.6%が通勤時のかばんが重いと回答。全体(400人)のうち89.3%はかばんは軽い方がいいとして、61.3%については、「できることならば通勤を手ぶらでしたい」
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