紙の本やマンガから、電子書籍、パンフレット、インタラクティブなPDFまで。世界中のプロが使っているDTPアプリです。 月々 (税込)。
先日の「文字組みアキ量設定」の最大値の延ばし処理における挙動に関する推論をさらに強力にするために、もう少しヒツコク検証してみた。 ※回避方法が見つかった…問題となる句読点類/後ろ括弧類/中点類の各々の後続文字の「文字前のアキ量」を「ベタ」に固定すれば「文字組みアキ量設定」の最大値の設定範囲内で処理されるようだ。CS4以降なら「正規表現スタイル」で解決できるだろう。また、このバグは約物が連続する部分には発生しない模様。(詳細は未検証)(この部分、2014.02.17追記) ※もう一つの回避策が見つかりました。twitterで教えていただいたのですが、…「隠されたアキ量」そのものが「優先度=なし」のレベルにある(もちろん設定項目にはありません)ようなので、その他(目に見える設定項目)をレベル「9」以上に設定すれば「なし」レベルの「隠されたアキ量」が発動することは大きく回避されるだろう…というも
eBook production staff at companies of all sizes are using Adobe InDesign CS5 to create EPUB files for long-form publications that require reflowable text. While EPUB files can be read on a variety of e-reading devices (including e-ink readers, PC/Mac, and smartphones), there’s clear excitement around tablet devices like the iPad. For those specifically interested in reading EPUB files on the iPa
出版/印刷業界で広く使われているDTPソフト「InDesign」はJavaScriptを使ってさまざまな処理を自動化できます。たとえば話題の電子書籍のデータ制作も、InDesignとJavaScriptを使えばある程度自動化できます。 そこで今回のJavaScriptラボは、InDesign CS5とJavaScriptで青空文庫形式の電子書籍を作成します。青空文庫形式は単純なテキストファイルですのでInDesignのデータをコピー&ペーストするだけでも作成できますが、今回は画像を含むInDesignのドキュメントをiPadのi文庫HD用の青空文庫形式に楽に書き出せるようにしましょう。 i文庫HDの青空文庫形式には独自の改ページタグと画像埋め込みタグが用意されています。詳しい仕様は以下のページにあります。
まずは段落境界線のルールを。 必ず文字の背面に配置され、境界線を重ねたときは前境界線が背面、後境界線が前面にくるようになっています。 赤が後境界線。青が前境界線。後境界線が前面にきます。 横組みだと出現位置は反転文字の帯の下端が基準になり、前境界線が上へ、後境界線が下へ向かって増減します。 仮想ボディの下ではなく反転の下端が基準です。行取りなどでは違ってきますので注意。 オフセット値にプラスの数値を入れると前境界線が上へ、後境界線は下へ移動しします。 例として、本文(13Q21H)2行取り幅ののカコミ(0.5mm)を入れ、中央に見出しを配置するとします。 原理は太い帯と一回り細い帯を重ねてカコミに見せるわけです。 行取りを2行にして前段落境界線を2行分、34H(8.5mm)にします。2行取りにした場合、テキスト選択時の反転の帯は2行取りの下端になりますので、2行キッカリになるはずです。 次
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